初の試み。ラノベっぽいもの。

せんぱい、ごめんなさい！ とメガネっ娘に押し倒された僕。 正直に言おう、その瞬間思ったことは、 試験管を持ってなくて良かった。だ。 理科準備室で繰り広げらるシチュの数々。後から考えてもやり過ぎだろうと、僕も思う。 ＊アンリさま主宰「キスで結ぶ冬の恋」企画参加作品 小説家になろう以外への無断転載は厳に禁じます。 Reproduction is prohibited. 禁止私自转载、加工 禁止私自轉載、加工 著者：なななん

いつもと同じ、そんなある日突然に襲った身に覚えのない災難。 その日から、わたくしはわたくしではなくなった。

「おい、何だよこれ。”なまくら”じゃないか」 　人気のない薄暗い路地のさらに奥の、最早お店なのかゴミ屋敷なのか見分けがつかない露店に乗り込んで、僕は大きな声を上げた。

寝ぼけ眼で見る夢は、夢か現か。

ロバート・ブロック著『アーカム計画』を読んでいた誰かの元に、父親が急死したという電話が届く。収集家だった父は地下室に沢山の物を収納していて、その中には名状し難き、だが明らかに＜クトゥルー＞だと分かる像が有り……

３００文字以内でホラーを書けと言う、自分かっぽーコメントで出された、きっつーい縛りプレイに、どうにかこうにかお答えしました。 　 　 ーー　以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。　ーー 　 　 作者：ぷちミント 初回投稿日：２０１８年　０１月２１日　２２時５４分 「小説家になろう」にて掲載中。 無断転載を固く禁じます。