ブックマーク一覧 カテゴリ1 全3件
短編
 私はこれまで、結構頻繁に感想機能を使って作品に対する指摘をしてきました。その指摘が作品に生かされるときもあれば、全く一顧だにされないこともありました。いままでに書いた感想と、それを書かれたことに対する作者の反応をもとに、感想欄での意見の書き方について考えました。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2021年09月03日
短編
 私は歴史改変ものの小説が大好きです。  しかし、年単位で更新がなくても連載再開を待ち望んでいる作品がある一方、残念なことに、最初は心躍らせながら読んでいても途中で読むのを止めてしまう小説も多々あります。  こうなってしまう理由を考察してみました。 ※このエッセイへの御意見はありがたく頂戴いたします。が、『良くない作品』の具体例を挙げるような感想はお控えください。また、作中で紹介した小説の作者の方へ、このエッセイについて御意見を差し上げるのは厳にお控えください。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2021年08月28日
連載 114エピソード
(旧タイトル:小田氏治の野望 ~転移JK、軍師となり無理ゲー領地で天下統一す~) 不死鳥。 これは戦国武将・小田氏治につけられた二つ名の一つ。 百戦錬磨の勇将? 外交上手な知将? いやいや、そんなものではない。 彼が「不死鳥」として後世に名を残すことができたのは、「最弱」だったからだ。 本拠地小田城を落とされること、実に9度。 戦をしては負け、周囲との同盟を上手く生かせず孤立。 最後には領地を失ったものの、しぶとく乱世の終わりまで生き抜いたからこその「不死鳥」である。 その氏治のもとに現代から一人の女子高生がタイムスリップしてくる。 名を雫澄(しずく すみ)。 現代では歴史好きが誰にも理解されず、親からも暴力や迫害を受けていた17歳の女子高生だった。 彼女はタイムスリップ先で初めて自分の存在を初めて認められたことで、氏治と小田家への恩義を感じ滅亡回避という恩返しのを決意する。 しかし、小田領の周囲は後に常陸の国を統一することになる佐竹家、関東の雄である後北条家などなど強敵ばかりのそのほぼど真ん中。 そんな小田家で澄は現代知識と戦国知識で開花した才能、自分を認めて救ってくれた小田家を救うという恩返しの思いを果たすために進んでいく。 「さぁ、氏治さま、共に小田家の歴史を変えましょうね!」 ※ この物語は、歴史を基にしたフィクションです。
作品情報
歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年12月01日