ブックマーク一覧 戦国 全170件
連載 完結済 199エピソード
戦国オタクが長宗我部信親に転生した。 生き残るため、天下を取るため、王になるため……。 様々な世界線で転生者は長宗我部信親として戦国時代に挑む。
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歴史[文芸]
最終更新日:2023年12月10日
連載 190エピソード
出張帰りに買い物をし、電車に乗っていたら急に睡魔が。 夢なのか暗闇の中から声が…、駅員かと思ったらどうやら違うようで声の主が言うには、元居た世界の過去と同じ歴史を辿る世界、言うなればパラレルワールドの西暦1469年に行き、そこで国を統一し異なる未来への道を切り開けと言われた。 何故俺が!! 何の為に? 物には困らぬようにしてくれるうえ、アレを使えるようにしてくれるとの事だったが、目を覚ましたらまさかの5歳児!! どうやら石神井城城主 豊嶋泰経の嫡男、虎千代として転生したようだ。 しかもよくよく調べたら史実では8年後に太田道灌に攻め滅ぼされるらしい。 確かに三宝寺池には照日姫伝説とかあり、今も毎年照姫祭りやってるけど何故滅んだ豊嶋家なの? 何もしないで鎌倉時代以前より続く名家の嫡男として悠々と暮らすことも出来るけど、そうすれば8年後には滅ぼされる。 かと言って5歳児にどうやって滅亡を回避しろと? しかし目の前にはある意味この時代ではチートと言える物がある。 ただ残念な事に、綺羅星のごとく有名武将が鎬を削る時代ではなく戦国初期のマイナーな時代のせいか、有名武将はごく少数、知らない名前ばかりで誰が勇将、知将かも分からない。 そんな時代を生き残りを賭けて、そして国を統一し願いを叶えてもらう為にチートを駆使して戦国の世を生き抜く! 果たして国を統一できるのか? それとも滅亡への道を歩むのか? これは5歳児から始める天下統一物語。 ※本作は【戦国時代にタイムスリップ? いえ、天下統一の為に異世界へ召喚されたみたいです】を大幅に改稿し原型をほぼ留めてないじゃん!! と言った感じの物語になっております。 また、専門家ではない為、時代考証は穴だらけですのであたたかい目でお読み頂ければ幸いです。 最高順位ありがとうございます。 日間1位、 9/9、9/10、9/14~24 週間1位、 9/13~9/26 月間1位、 9/17~10/11 四半期1位、10/23~11/1 応援して頂き、またお読みいただいた皆さまありがとうございます。 誤字・脱字・表現不足のご指摘、誠にありがとうございます。
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2022年11月18日
連載 277エピソード
『甲斐国編あらすじ』  眠りから目を覚ましたら、戦国時代の武田晴信の次男、武田信親の幼少期の体の中にいた。  何でこんな事になったのか?目を開く事も出来ないのに、どうやって生きて行けと言うのか?  そもそも、このまま時間が経過したら確実に織田信長の甲斐侵攻時に殺される。  不幸中の幸いと言うべきか、自分には趣味で覚えた多少の知識がある。これを『夢で菅公から学んだ』事にして、何とか生き延びよう。  そんな気持ちで武田家次男坊として生きようとした主人公を待ち受けていたのは、悲惨な甲斐国と言う現実。  そして耳に飛び込んできた『間引き』という現実。  自分がいかに甘い考えを持っていたのか。腕の中で、冷たくそれでも柔らかい赤子の頬を突きながら、死んでしまった赤子に『愛』と名付ける。今度こそ、両親に愛されて生まれてこいと願って。そして、本当の意味で戦国の世を生きていく決意をする。    『愛』、お前の死は無駄にはしない。  その決意の為に、主人公は覚悟を決める。    『私は望んで地獄に落ちてやる』  これは後に『今荀彧』と呼ばれる事になる、男の物語。 注意  ①主人公は盲目の為、たまに現代日本では差別用語となる言葉(盲:めくら)等が出る事があります。また主人公は全盲ではありません。いわゆる奇形の一種で、瞼が少ししか開かない、という設定です(視野が凄く狭い)。  ②武田家が中心になる為、割を食う御家が多々出ます。  ③戦争描写は少なめ。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月26日
連載 117エピソード
歴史シミュレーションゲームからの逆行転生。北条家の嫡男として戦国時代を生き抜いていくことができるか? 西堂丸の巻◆河越夜戦! 新九郎の巻◆関東平定! 武蔵守の巻◆軍神襲来! 平宰相の巻◆
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年11月06日
連載 323エピソード
現代日本を生きていた主人公が生まれ変わった先はなんと戦国時代。それも平安時代以来続く関東の名族小山氏だった。小山氏はかつて下野国(栃木県)の守護職として関東屈指の大勢力を誇っていたが、戦国時代になるとすっかり衰退しており今では居城である祇園城周辺しか支配できていなかった。 下野国内は守護職である宇都宮氏をはじめとした国人達による群雄割拠状態で、さらにその周囲には古河公方や関東管領山内上杉氏といった大勢力が跋扈している始末。 果たして主人公は戦国の世でかつての名門を導くことができるのか。 別サイトにも掲載しています。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月25日
連載 143エピソード
 現代(令和)から戦国時代の赤子に転生したのは、薬丸自顕流を学び大河時代劇『太平記』で美少女アイドル・後藤田久美が演じた北畠顕家に目が釘付けになって以来、若くして世を去った悲劇の武将・北畠顕家に尊敬の念を抱く、“おっさん”だった。  そんなおっさんが転生した赤子は、戦国の覇王《うつけ》織田信長の命で北畠に養子に入ったにもかかわらず家中を纏める事が出来ずに、養祖父・北畠具教が武田信玄の南進に合わせて反旗を翻そうと画策することを許し、憤慨した信長から北畠を誅殺するように命じられ唯々諾々と従ってしまった織田信雄だった。 しかも、その後に伊賀の国に単独で戦を仕掛けて有能な家臣を死なせ、信長に叱責されて天正伊賀の乱を引き起こし、本能寺の変では安土城を焼失させるなど数々の不始末を連発し、織田家は残したものの僅かな領地しか子孫に残せなかった“戦国の不覚人”と呼ばれた愚物。  敬愛する北畠顕家の家を潰し、子孫は残したものの“戦国の不覚人”という汚名を後世に残すこととなった男に転生したと知ったおっさんは、不退転の決意で“戦国の不覚人”という汚名を晴らし、北畠家を後の世に残すため邁進していく… 注:作者は、織田信雄を史実で“不覚人”(覚悟の出来ない者・不心得者)と揶揄されるほどの愚かな人物だとは考えておりません。  覇王・信長の子息だった信雄は、秀吉や家康という信長に続く天下人から見れば自分たちの地位を脅かす危険な人物と考え、目の敵にされて族滅の憂き目にあってもおかしくないにもかかわらず“愚物”と見做されることで、子孫を現代にまで残した傑出した人物なのでは?と思ってしまうのです。 ただし、意識して天下人たちにそう見做されるように身を処し振舞っていたのなら、ですが…
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月14日
連載 完結済 88エピソード
平凡な会社員の霞北忠繁は、ある事件がきっかけで戦国時代へとタイムスリップしてしまう。 途方に暮れる忠繁を助けてくれたのは、若き明智光秀であった。 光秀のもとで暮らすことになった忠繁は、 戦国の時代で暮らしながら、やがて信長に召し抱えられ、 かすかな歴史の記憶を頼りに計略を巡らせ、 やがて信長の軍師としての立場を確立する。 天下布武のもと、勢力拡大に精力する信長。 そしてそれを支える忠繁。 秀吉や家康など、戦国の勇者達と親交を深め、 比叡山焼き討ち、長島願証寺の戦いなど、 悲劇を最小限にしようと駆け回る忠繁だが、歴史はそれを許すのか。 残虐、冷酷、残忍など、強烈な人物像の織田信長、 果たして本当に信長は残忍だったのか。 歴史の修正力にあらがう忠繁は、 信長のそばで働くうち、本能寺の変を回避し、 天下統一するために、謀反の芽をつぶそうと目論むが。。。 そして、忠繁が秀吉と家康に託した手紙、 妻・風花が残した手紙の内容とは。。。 信長の真実が今、明かされていく! (※この物語は歴史に基づく『フィクション』です。) ※作者より2024年11月03日 改めて誤字の修正、若干の追加を行っております。 また、読み返して違和感のある個所の修正を行っております。 https://ncode.syosetu.com/n0308ih/ 不定期ですが『時霞外伝 ~戦国武将小話~』を書き始めました。 そちらもよろしくお願いいたします。 また、本作のイメージ音楽です。 小六禮次郎さん KOEIゲームソフト決戦より『Battlefield on Ishida's』 https://www.youtube.com/watch?v=-MHbmpmna_g&list=PLb16wKO_IQTZnmVp6UYH8FGKcyRHeBMcF&index=35 たくさんの反響、本当にありがとうございます! すごく、励みになっています! なんと、累計420万PV突破! ユニーク累計60万アクセス突破! 歴史部門月間ランキング1位も経験させていただきました。 そして、第2回新人発掘コンテスト最終選考ノミネート! 第11回、第12回ネット小説大賞一次選考通過! 読んでいただき本当にありがとうございます。 ぜひ、ブックマークと高評価、いいねで応援よろしくお願いします!
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歴史[文芸]
最終更新日:2021年08月17日
連載 完結済 115エピソード
※ 『第11回 ネット小説大賞』など、7つのコンテストで一次選考通過してます! ※ コロン様主催『酒祭り』企画参加作品です。 金ケ崎の退き口の乱戦の最中、木下秀吉の弟・小一郎は、突如別人のような働きを見せ始める。 彼の中に、三百年後の世を生きたあの幕末の偉人、坂本龍馬の一生分の記憶が入ってきていたのだ。 彼が得たのは、ほんのわずかな未来の技術の知識と、うろ覚えの歴史の知識── それと、龍馬譲りの商才と弁舌の才のみ。 それだけを頼りに、小一郎は兄のため、日ノ本の未来のために奔走し始める。 その目指すところは──戦の無い豊かな日ノ本を作る事と、そして、秀吉を天下人に成らせない事──!? ※ 戦の描写は少なめです。主人公がなるべく戦をしない方針ですので、調略や説得などの会話劇が多めになっています。 ※ コンテスト履歴 ・第1回 一二三書房WEB小説大賞   一次選考通過 ・第3回 アース・スター ノベル大賞   選考通過 ・第10回 ネット小説大賞   一次選考通過 ・第11回 ネット小説大賞   一次選考通過 ・ドリコムメディア大賞   中間選考通過 ・第1回 マンガBANGコミックス×AVEX PICTURES WEB小説大賞   一次選考通過 ・第10回キネティックノベル大賞   一次選考通過   ※NEW!
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年05月29日
連載 177エピソード
 大学生活を謳歌していた私が、いつの間にか戦国時代に転生していた。それもよりによって小田氏治に!史実に伝わる小田家は全方位で戦をしていて、最後には滅亡してしまう。私はこれを回避するために歴オタの知識を利用してなんとしても生き延びようと決意したのだ。優しい家臣や領民と共に、この戦国時代を生き抜こうと決めたのだ。現代では戦国最弱と言われる小田氏治に転生した歴オタ女子大生が戦国時代を生きるお話です。歴史の知識や現代知識、そして彼女が転生した為に発生するバタフライ効果で本来辿るべき歴史が変わって行きます。史実とはかけ離れた世界をお楽しみください。この物語はフィクションです。
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歴史[文芸]
最終更新日:2023年03月15日
連載 225エピソード
【奥州動乱編】 木村吉清に転生した主人公。小田原征伐ののち、彼に与えられた領地は旧葛西大崎領だった。のちに葛西大崎一揆により改易されることを知り、吉清は一揆回避のために奔走することとなる。 【豊家斜陽編】 「明へ攻め込むぞ」そんな秀吉の号令から端を発した文禄の役。吉清に与えられた役割は、高山国(台湾)への派兵だった。瞬く間に沿岸部を制圧すると、現地の倭寇を従え、明の沿岸部で経済活動(略奪)を始めるのだった。世はまさに、大海賊時代!! 月間1位とりました! 8/28四半期1位とりました! 応援ありがとうございます! 完結保証は自分を追い込むためにあえて残しておこうと思ってます。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年02月06日
連載 62エピソード
ごく普通の現代人であった野網脩志が目を開けたら、そこは戦国時代だった。憑依したのは、冨樫泰俊という武将。なんと由緒正しき加賀守護の次期当主であった。しかし戦国時代の冨樫家は、加賀一向一揆に権力を簒奪され、越前で居候する無力な守護に過ぎなかった。 それでも運良く山科本願寺の戦いによって加賀が空白地帯に。一向一揆が帰ってくるまでの数年で運命を変えることができるのか!?人生を通じて培った知識を活かし、冨樫家が再び陽の目を見るため奮闘する。 参考文献: 冨樫氏と加賀一向一揆史料
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歴史[文芸]
最終更新日:2022年03月04日
連載 180エピソード
毎日警備員の仕事をし休日は昔から通っている道場で武術や護身術を学び、家に帰っては戦国ゲームや読書をする。 そんな日々を送っていた三十歳独身の武夫は気が付けば、赤子になっていた。 それなりに偉い家柄のようだったので「なるようになればいいか..」思っていたがここが戦国の世、そして将来、自分は滅ぼされて追い出される側になることが分かった武夫は考えを改め、誰にも手出しをされないようにする為に動くことにするのだった。 初めて投稿した前作と同じ頃に書き始め中途半端だったこの作品を試行錯誤しながら完結までしたいと思い投稿しました。 前作のように誤字脱字や無茶苦茶な所があるでしょうが御了承ください。 前回とは違いゆっくり投稿していきたいと思いますのでよろしくお願い致します。(目標としては週2回くらい(最低月3回)) また、苗字、(織田)仮名(三郎)、諱(信長)、官職(上総介)等が出ますが、基本名前(信長)で呼ぶことが殆どですのでご理解ください。 ※()内のは例です (実際に戦国時代で名前で呼びあえば容赦なく殺されますので...) 5/4 月間歴史〔文芸〕ランキング 1位 5/5 四半期歴史〔文芸〕ランキング 1位
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年11月30日
連載 284エピソード
※アース・スターノベル様より第一巻が発売しております。新キャラが登場するなど、大幅に加筆修正しています。Web版と比べながら、楽しんでいただければ幸いです。  時は戦国時代、本州最北端の戦国大名「南部」を支えた八戸氏には、分家に「新田氏」があった。新田といっても「にった」ではなく「にいだ」である。歴史シミュレーションゲームにも出てこないようなマイナー武将であるため、知らない人も多いだろう。  青森県内でも有数の建設会社を一代で築き上げた男は、流行病によって命を落とし、気づいたら陸奥湾に面した「田名部館(現在のむつ市)」にて、新田氏の次男として生まれ変わっていた。 《知識はある。知恵もある。実現する方法も知っている。あとは己の意志のみ!》  目指すは戦国の覇者、そして世界に冠たる「グレート・ジパング」の実現! 「飢え無い、震え無い、怯え無い」の「三無」を旗印に、男は野望を燃え上がらせる。  これは、本州最北端の小さな国人衆に生まれ落ちた一人の男の、愛と野望のサクセス・ストーリーである。 ※歴史考証はしていますが、戦国時代の奥州は不明点も多いため、適当な部分はご容赦ください。 ※特産品開発などの内政場面も多数出てきます。戦国時代の技術的に可能な範囲で書いていますが、あまりツッコまないでいただけると幸いです。 ※年号の後ろに西暦でも表示するようにしています。 ※読み易いよう、名前には時折、フリガナを入れています。 ※そのほか諸々、なにしろ初めての「歴史小説」なので、温かく読んでいただけると幸いです。
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2024年05月04日
連載 132エピソード
 狐姫。  狐憑きの容姿をしたわたしはかつてそう呼ばれ、戦国時代で生き残るために一度は織田信長によって滅ぼされた朝倉家を再興し、その勢力を拡大させた。  上杉家、織田家、北条家などと戦い、勢力を拡大させたわたしは、天下統一まであと一歩、というところまでこぎ着けることになる。  ところが何てことだ。  そう、あと一歩というところで家臣の謀反に遭い、あえなく死んでしまうことになったのだ。  うん。どうやらわたしは失敗してしまったらしい。  というか負けたのだろう。この世界に。  もっともだからといって、諦めたりはしない。  わたしはまともなひと、ではないのだ。  それは淡い賭けではあったけれど、その賭けに勝ったわたしは再び同じ世界に蘇ることになる。  一度滅びてから約十四年後。  天下の覇権を握っていた豊臣秀吉が死を目前にした、慶長の世。  わたしは徳川秀忠の長女として、再びこの世に舞い戻ってきたのだ。  うん、それはいい。  徳川家ならば、いずれ豊臣家を滅ぼして天下をとるはずのお家であり、わたしはそのお姫さま。  悪くない。  でもちょっと待て。  もし史実通りなら、わたしはいずれ豊臣家に嫁ぐことになる。  その豊臣家の運命は……いや、考えたくないぞ。  しかもこの世界、わたしの知る史実の世界とは、やはり違う。  生前のわたしが散々改変したのだから、それも当然なのだけど。  再び転生したこの世界で、わたしは平和に生き抜くことができるのか。  それとも再び戦乱の世に舞い戻るのか。  そんな瀬戸際の時代に生を受けた、わたしの戦国伝奇軍記譚である。 ◆作者より◆  関ヶ原の戦い前夜から始まる、架空戦記です。  『朝倉天正色葉鏡』の完全続編にあたります。  基本的に戦記物ですが、前作に比べると伝奇要素が多少強めになっており、和風ファンタジーのような雰囲気も持ち合わせています。  歴史が好きなだけの作者がノリと勢いだけで書いている作品ですので、いろいろと突っ込みどころは多いかと思いますが、ご甘受いただければ幸いです。  同作品はカクヨムでも投稿しております。  少しだけ先行公開しておりますので、続きが気になる方はどうぞ! ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月14日
連載 完結済 506エピソード
ホントにいた引き籠り戦国武将、その名を織田信照。 世の人は彼を『魯鈍人』(おろかでにぶいひと)と呼んだ。 そんな戦国ニートな武将に転生した俺? 人間万事塞翁が馬が座右の銘な魯鈍な俺は戸惑った。 生活は最低・最悪。 それでもこの世界ではマシな部類という。 織田信照は信秀の10男だ。 10男って、がんばり過ぎでしょう。 もうギャグでしかない。 信秀の子、嫡子の信長と言えば、第6天魔王の弟という恐怖なポジションだ。 魔王と対峙しながら魯鈍な人は生活改善にひた走る。 天下静謐を目指す信長とのんびりと暮らしたい魯鈍の人はやっていけるのだろうか? 美男子コンビが取り成す、戦国コミカルのはじまりだ。 日間歴史〔文芸〕ランキング 1位 週間歴史〔文芸〕ランキング 1位 月間歴史〔文芸〕ランキング 1位 四半期歴史〔文芸〕ランキング 1位  年間歴史〔文芸〕ランキング1位 頂きました。 これで年間歴史〔文芸〕をコンプリートです。 気が付けば、ブックマークも1万件、総合評価も5万PTも越えました。 応援、ありがとうございます。 遂に 4,100万PV越えました。 沢山の方に見て頂けて幸せです。 ありがとうございます。 読者様のお陰で書籍化も決まりました。 ありがとうございます。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年06月03日
連載 完結済 353エピソード
時は、天正八年。本能寺の変の二年前に、とある男児が生まれた。名を三法師……戦国の覇王 織田信長の孫である。 史実において、豊臣秀吉の栄光の影に隠された者。その身に流れる血筋を利用された者。僅か二十六歳にしてこの世を去った悲運の英雄。 そんな時代に翻弄された男に、現代に生きる高校生が転生を果たした。 しかし、織田家の運命を変える本能寺の変までは、もう二年程度しか残されていない。このまま進めば、待っているのは破滅的な未来。 彼は、運命を乗り越える事が出来るのであろうか。 歴史知識に乏しく、この先の展開なんて殆ど分からない。分かっているのは、明智光秀が謀反を起こしたとされていること。でも、黒幕説も多数囁かれており……? 「……神様、ちょっとハード過ぎませんか? 」 力も無く、知識も無く、そもそもこの身体はまだ赤ん坊。されど、大切な人を守る為に、幼子はその権力をフル活用して運命に抗っていく。 これは、優しき幼子が運命を切り開く物語。 日間文芸『歴史』ランキング1位達成! 週間文芸『歴史』ランキング1位達成! 月間文芸『歴史』ランキング1位達成! 四半期文芸『歴史』ランキング1位達成! 年間文芸『歴史』ランキング10位! 1000万PV突破っ! 総合評価30000ポイント突破っ! 本編、完結致しました。応援して下さった皆様、本当にありがとうございました!
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年08月26日
連載 243エピソード
 倒産、起業失敗、父親の死となかなかの境遇から抜け出すべく奮闘した夏。  無事に大企業のスタートアップに関わることができ、安心安全のサラリーマンに復帰と思ったのもつかの間、またまた倒産に直面……  心が折れた俺の目の前に飛び込んでくる土浦ナンバーのトラック……  全身が砕ける痛みに苦しんでいたら、オンギャーと赤ん坊の泣き声……  どうやら、産声を上げたのは俺自身らしいわ。  時は戦国室町時代、天文年間は奥州最南端の棚倉。一弱小勢力に生まれ変わったオッサンの戦国サバイバル。  うろ覚え技術と歴史の知識で戦国時代を生き延びろ。  気分は某有名歴史SLGのリプレイ! *「小説家になろう」「カクヨム」各サービスにて掲載中。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年07月29日
連載 241エピソード
時は永禄三年(1560年)、伊勢家当主の孫である伊勢虎福丸(いせとらふくまる)は二歳となった。虎福丸は現代の歴史好きサラリーマンが転生しており、伊勢家が三好と松永に討伐される未来を知っていた。虎福丸は伊勢家の人々を説得し、危機を回避する。そして、足利家に仕えながら、自らの領土の拡大を狙っていく。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月02日
連載 完結済 120エピソード
旧題:転生したら足利義教でした。『第六天魔王外典』俺は百まで生きる☆ 元祖第六天魔王・足利義教に転生した令和男児の物語。めざせ、天下布武⁉  ある日、自分が未来の記憶を持った日本人の生まれ変わりであることに気が付いた天台座主 義円。足利義満の子、足利義持の弟として生まれ「天台開闢以来の逸材」と呼ばれ将来を嘱望されている俊英である。  このままでは足利将軍家を継ぎ強き将軍家をめざし、守護大名や管領、有力な寺社勢力とも対決し、己の力を以て世を変える半ばで重臣に裏切られ、人生五十年を目の前に死ぬことになるのか。  そんなの嫌だ!!  俺は、強い征夷大将軍になる!!  あと、百まで生きる☆ 210414「この作品はカクヨムでも掲載しています」 *あとだいたい百二十話くらい!
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年12月31日
連載 完結済 8エピソード
 普通の高校生が、信長の部下に?   しかも「懐刀(ふところがたな)」とは!?    突然の大地震に巻き込まれた羽原多喜二と淀川琴美。  暗転し、目を覚ました場所は…… 戦国時代! しかも桶狭間!?  ノッブ配下物語です。  従来の戦国戦記を踏襲しつつも、様々な資料を参考にして独自の解釈を加え、軽快に3939読める戦国物を目指して書きたいと思っております。  どの年代の方にも読んでいただける作品を目指していきます。  チートたぶんなし。現代知識の活用あり。ハーレムなし。BLもTSもなし。  かなりの見切り発車ですが、よろしくお願いしますm('▽')m
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2022年07月30日