ブックマーク一覧 カテゴリ1 全6件
連載 88エピソード
『急募 あなたも風光明媚なリゾート地で料理人として働いてみませんか?』 天中殺と大殺界を足したくらいでは生ぬるいと思えるほどの人生のどん底にいた前島栞は、そんなキャッチコピーにひかれて新しい仕事を選んだ。 新職場は、国営ホテルのレストラン。 個性あふれる人々と出会い、現地に少しづつ馴染みながら、見知らぬ食材を使い、栞はこの地にはなかった料理をつくりだしていく。 ※書籍版メニューをどうぞ4巻6/10発売予定です。  どうぞよろしくお願い致します。 ※自ブログに掲載していたものを改訂して投稿しています。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2020年06月07日
連載 62エピソード
とある名家に一人の男が居た。男は周りに神童とまで持て囃されたが、両親は男に無関心。男が頑張れば頑張るほど白い目を向けられるが、男は両親に褒められたくて、認めて欲しくて尚も努力を重ねる。ある夜、男は両親の話を聞き家を飛び出してしまう。家を飛び出し、走った先で足を滑らせ川に落ち……その先には崖。男が死にたくないと強く願い、流され目覚ませばまさかの後漢時代。男の、神坂日向のその先には……
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ノンジャンル[ノンジャンル] R15残酷な描写あり
最終更新日:2013年03月26日
連載 120エピソード
 いつもと変わらぬバス通学の途中、信号で停車したところに、大型ダンプが猛スピードで突っ込んできた。衝撃や痛みはなく、なぜかわき腹をツンツンされる感覚があり――目を開くと、そこには見知らぬ風景が広がっていた。戸惑っていると、「もしもし、大丈夫ですか?」と声をかけられる。見ると、そこには、民族衣装みたいな服をまとい、無骨な棒がごとき杖を手にした黒髪の若い女性の姿があった。彼女は“壱/いち”と名乗り、旅をしているという。  壱に行き倒れと間違われ、“おむすび”をごちそうになったが運の尽きか不幸中の幸いか。“米一粒の恩は一生の恩”であるからと、彼女の“旅のとも”を提案される。行くあてもお金も持ち物もなく、不安を紛らわすように、その提案を受ける。  壱の“目が見えないこと”など知ったことかという“アグレッシブさ/行動力/食欲”と“腕っ節の強さ”が溢るる旅に同行して、心身はもつのだろうか……。  異世界に飛ばされてしまった普通の高校生:“磨磨佐刀/とぎまさとう”と、そんな彼に手を差し伸べた流浪の旅人:“壱/いち”の、おもに“ふたり”で歩む物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2017年03月01日
連載 83エピソード
男は生まれ、育ち、知を磨く。 そうして人を見て才覚を見抜く、故に男は出会う。 膝を着き頭を垂れるべき主を。 余り我侭言われるのは困るが、この心身を捧げて仕えましょうかね。
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2018年12月14日
連載 完結済 71エピソード
なんの意図もからまずに異世界へと移動した幸助。 得た力は大きすぎるもの。 持て余しそうな力を持って幸助は異世界で生きていく。 異世界で幸助はなにをなすのか。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2012年11月23日
連載 63エピソード
幼馴染はイケメンでモテモテのハーレム野郎。幼馴染じゃなかったら殴って埋めてる。でも何故か幼馴染。仕方が無いから俺等は友達。今日も一緒に学校から帰る。なにせ家が近い。いつもどおりの日常。ソレはきっと変わる事が無いのだと、俺はそう思っていた。
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ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2011年03月18日