ブックマーク一覧 悪役令嬢 ・ 異世界 全200件
連載 完結済 43エピソード
【『第5回 一二三書房 WEB 小説大賞』銀賞受賞!】 ※書籍化・コミカライズ企画進行中※ 魔法学院の卒業パーティー当日、ネリネ・アンダーソン子爵令嬢は婚約者から婚約解消を宣言された。 そして婚約者ローガンは、ネリネの妹・ミディアと結婚すると言い出した。 アンダーソン子爵家は聖魔法の使い手の一族。しかし長女のネリネは聖魔法が使えず、唯一使える魔法はハズレ扱いの『生活魔法』。 あらゆる家事を行える魔法だが、彼女たちが暮らす王国では、貴族は家事を行わないのが美徳とされていた。 生活魔法は下賎な魔法と蔑まれ、ネリネは周囲から虐げられていた。家でも雑用ばかりを押し付けられ、奴隷のように扱われていた。 異母妹のミディアばかりを溺愛する両親の差し金で、ネリネは辺境を治めるアーノルド・ウォレス侯爵の下へ働きに出されてしまう。 前の戦争で華々しい戦功を挙げた侯爵は、王国の英雄と呼ばれると同時に冷酷無比な『怪物侯爵』と恐れられていた。 他に行き場のないネリネは、持ち前の生活魔法を活かしてなんとか頑張ろうと決意する。 だがしかし、怪物侯爵が求めていたのは使用人ではなく花嫁で――? ……あれ、この人、ちっとも怖くないんですが!? 誰からも愛されなかった生活魔法使いの令嬢は怪物侯爵に溺愛されるようです。 ※この作品は「カクヨム」でも同時掲載しています※
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年02月08日
連載 完結済 71エピソード
孤児のルネは聖女の力があると神殿に引き取られて15歳で聖女の任に就く。それから3年間、国を護る結界のために力を使ってきた。 しかし、彼女の婚約者である第二王子はプライドが無駄に高く、平民で地味なルネを蔑み、よりよい相手を得ようと国王に無断で聖女召喚の儀を行ってしまう。 高貴で美しく強い力を持つ聖女を期待していた王子たちの前に現れたのは、確かに高貴な雰囲気と強い力を持つ美しい方だったが、その方が選んだのは王子ではなくルネで… 平民故に周囲から虐げられながらも身を削って国のために働いていた少女が、溺愛されて幸せになるお話です。 世界観は独自&色々緩くなっております。 R15は保険です。 アルファポリス様で掲載していたものです。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年03月06日
連載 42エピソード
※ちょっぴり改題しまいた 残虐非道の鬼女王。若くして女王になったアリエルは、自国を導き反映させるため、あらゆる手段を尽くした。時に非道とも言える手段を使ったことから、一部の人間からは情の通じない王として恐れられている。しかし彼女のおかげで王国は繁栄し、王国の人々に支持されていた。 だが、そんな彼女の内心は、女王になんてなりたくなかったと嘆いている。前世では一般人だった彼女は、ぐーたらと自由に生きることが夢だった。そんな夢は叶わず、人々に求められるまま女王として振る舞う。 そんなある日、目が覚めると彼女は少女になっていた。 実の姉が魔女と結託し、アリエルを陥れようとしたのだ。女王の地位を奪われたアリエルは復讐を決意……なーんてするわけもなく! ちょうどいい機会だし、このままセカンドライフを送ろう! 彼女はむしろ喜んだ。 こちらの連載版です。 https://ncode.syosetu.com/n2188iz/
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2024年06月05日
連載 78エピソード
貧乏令嬢のアンネローゼは、顔だけはいい婚約者――陰険性悪王子ベルゼに婚約破棄をされてしまった。王子の後ろで嘲笑うのは、小動物のようなピンク髪の令嬢。 盛大な夜会で、2人は意気揚々とアンネローゼの悪行を並び立てる。   だが、当の本人であるアンネローゼは俯きながら何も言わず、ほくそ笑んでいた。 当然である。 なぜなら、アンネローゼは ――この婚約破棄を、長年待ち望んでいたのだから!!!! しかし、そんなアンネローゼの前にふと現れたのは、輝かんばかりの美貌をもつ見知らぬイケメン。しかも、あろうことか、そのイケメンはなぜかアンネローゼをかばい始めたのである。 ――なんでそうなる??……私は婚約破棄をされて、被害者面して、田舎でゆるゆるお気楽スローワイフを過ごしたいだけなのに!!! なぜか積み重なる勘違い。なぜか一向に実現しないスローライフ。アンネローゼは、自分を物凄い過大評価してくる好感度マックスのイケメン皇子にメンタル削られながらも、自らの理想(田舎でのんびり生活)のために努力するのであった―――― ※すごいざっくり言うと、アホな勘違いものです ※誤字脱字報告ありがとうございます! ※各種ランキングありがとうございます! 【コミカライズ企画が進行中です。詳細が決まりましたら、またお知らせいたします】
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年05月26日
連載 完結済 45エピソード
 令嬢に必要な物は何か。優雅さ?美しさ?教養?どれもこれも確かに必要だろう。だが、そうではない。それがなければ、見向きもされず、それがなければ、壁の花にすらなれない。それとはなにか。ハッキリ言おう。身長である!!!  前世聖女であったココレットが、今世は色恋に花を咲かせようと思っていた。しかし、彼女には今世身長が足りなかった。  これは、自分は成人していると声を大にして言いたい元聖女のはじまりの話。  連載版始めました。よろしくお願いします。 ※アルファポリスにも同時掲載しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2020年12月13日
連載 240エピソード
四十二歳のおっさんにして村の英雄、グレアム・ウォード。 グルザルム王国の辺境にあるフーロ村で生まれ、一度も村から出ることなくこの歳まで生きてきた。 平穏に暮らせていたのなら良かったのだろうが、このフーロ村は魔王領の真隣に位置しているという史上最悪の立地の村。 魔王領からやってくる魔物の数は半端ではなく、更に魔王軍が王国を攻めてくる際には必ずこの村を通る。 グレアムには王国を守るという気持ちは一切なかったが、村を守るために魔王軍とは幾度となく戦い、一度でも進行を食い止めれば勇者と呼ばれるであろう偉業を、これまで五度に渡って魔王軍の進行を食い止めた。 ただ、グルザルム王国は地図にもないフーロ村のことを把握しておらず、影の英雄の存在には気づいていない状態。 このまま人知れることなく、フーロ村で密かに死ぬ運命であったグレアムだったが、五度目の魔王軍の進行を食い止めた時に片腕を失ってしまった。 英雄であろうと農業を強いられる村であり、片腕となったことで以前のように体が動かせず足手まといになると悟ったグレアムは、四十二歳にして村を出る決断をした。 世界中の誰も知らなかった英雄が今まさに井の中から飛び出し、グレアム・ウォードの名を大海に知らしめることとなる――。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月25日
連載 141エピソード
【第一部 味噌編】 完結いたしました! 【旧タイトル】 姉の身代わりで嫁いだ残りカス令嬢の幸せすぎる腐敗生活〜恐ろしい辺境伯は最高のパートナーです〜 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第9回カクヨムWeb小説コンテスト【恋愛部門】にて、ComicWalker漫画賞&特別賞を受賞しました! ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1月15日、ビーズログ文庫様より 1巻、書籍発売です! ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ネファーシャル子爵家に生まれたマグリットは姉のアデルとは違い、魔法の力に恵まれず、ずっと家族に虐げられて使用人として育てられてきた。 『残りカス』と呼ばれるマグリットの願いはただ一つだけ。 (……ああ、日本食が食べたい) なんとマグリットは日本人としての知識を持ち、定食屋を経営していた記憶があった。 そんな中、姉のアデルが駆け落ちしてしまい、代わりにマグリットが腐敗魔法を使う恐ろしい辺境伯の元に嫁ぐことに!? しかしマグリットは悲観するどころか大喜び! 屋敷に着くと、そこにはイザックと呼ばれる使用人(?)の男性しかおらずガノングルフ邸は荒れ放題……! マグリットはイザックに手伝ってもらいながら屋敷を綺麗にして生活を満喫するが、マグリットはガノングルフ辺境伯に会いたくて会いたくてたまらない。 その理由とは……? *2024.01.17 日間総合1位 *2024.01.20連載中週間総合1位 *誤字報告、とても助かっております!本当にありがとうございます。 カクヨム掲載中
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年03月09日
連載 完結済 89エピソード
次期公爵である優秀な兄と、母によく似た美しい妹。その間に挟まれた「公爵家の長女」たる私は「王太子の婚約者」でもあった。今日、婚約解消を申し出られるまでは。 いずれ王妃になるのだからと努力を重ねてきたのに、婚約者の王子の隣には噂の男爵令嬢。 「あなたはよく努力しているわ。でも、それだけなのよ」。王妃に追い打ちをかけられ、失意のうちに帰宅をした私に告げられた父の決定は、それまでの私の全てを否定するものだった。自室で泣き伏せた私が見た夢は全く別の世界のもので。「私の、前世?」 全てと決別して新しい自分を生きることにした「公爵家の長女」だった私の物語。 *1~14,16~20話が短編版と同じです。(15話ゲームは短編の構成上カットされています) *21話からが連載版です。 *カクヨム様でも掲載しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年07月25日
連載 完結済 11エピソード
【07/25コミックシーモア様にて、先行配信開始しました!】 デビュタントが行われる王宮のパーティー会場で、赤いジュースを髪に浴びてしまった令嬢は、夜の庭園で拭う。ベージュ色の髪を夜空の月光色に変えて。 王宮の方に、こちらを見る同じ月光色の長髪の男性が見えて、慌てたが手遅れ。彼が来てしまった。同じ美しい月光の髪色を持つ男性を見上げて、拭い終わった髪をベージュ色に戻すと彼は息を呑んだ。カーテシーをして、無言を貫いた。 「(実の父親と会うなんて、赤ん坊の時以来か)」と冷静に思う令嬢。 彼は実の父親であり、この国の皇帝陛下なのだ。 しかし、事情が複雑。自分に興味を示す皇帝に、せめて皇妃と話せと言っておく。 事故で生まれた令嬢。引き取った母親の家族には冷遇されているが、魔法と頭の良さを活かして生き延びてきた。 唯一心を許せる身内は、一つ上の従兄のみ。そんな従兄が、学園の稽古場で暴君と悪名高い公爵令息に痛めつけられているところを目撃。飛び込んで、応戦。 「暴れ馬が。手綱で絞め殺してやろうか」「っ!」 皇帝の隠し子である転生者の令嬢と、ツンデレ暴君の公爵令息の話! ※※※日間異世界[恋愛]ランキング7位→5位(2024/02/28) 2位→★1位★(2024/02/29)ありがとうございます! 月間異世界[恋愛]ランキング6位(2024/03/30)※※※
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年07月28日
連載 完結済 45エピソード
【KADOKAWAビースログ文庫様より7月15日書籍2巻発売】【コミック1巻7月17日発売】癒しの魔力をほとんど持たないため「役立たずの穀潰し」の烙印を押されたアルジェリータは森の奥深くで竜のお世話係──なくてはならない尊い仕事、と言われているが過酷で人が寄りつかない職に従事していた。ある日の朝、アルジェリータは実家から婚約者が妹に鞍替えした事と、自分が老将軍の後妻として嫁ぐ事を事後報告で知らされる。選択肢もなく公爵家に送られたアルジェリータだったが、彼女を出迎えたのは若き公爵マーガスで、彼の祖父である老将軍はすでに鬼籍に入った後だと告げられる。行き場がなくなってしまったアルジェリータはマーガスに「仕事がないのでここで働かせてほしい」と頼み込むのだが、マーガスは「仕事が欲しいなら俺の妻になればよい」と一言。突然の求婚に戸惑うアルジェリータだが、なし崩しに彼の「提案」を受け入れる。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年07月15日
連載 167エピソード
シナリオどおり断罪されたぁー! やったぁー! やりきったぞー! 乙女ゲームの悪役令嬢――アヴァリティアに転生した私は、アヴァリティアを演じ切ってシナリオどおりのエンディングを迎えることに成功。 しっかり断罪されて、それによる償いも終えて――さぁ、ようやく好きなことができるぞ! まずは、この世界の中世ヨーロッパ風で罰ゲームなみにマズいパンとはおさらばよ! ってことで、領地の奥に引っ込んでひたすら美味しいパンを作ることに専念していたんだけど…。 正しくエンディングを迎えたはずなのに、なぜかその後のエピローグがシナリオどおり進んでいないことが発覚して――?
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年09月12日
連載 完結済 85エピソード
【 KADOKAWAさまから書籍全2巻、FLOS COMICさまからコミックス4巻が発売中です】 年々魔力が減り続けていき、無能な空っぽ聖女だと虐げられていた弱気なティアナ。 呪われた土地と呼ばれる帝国に追いやられる途中、殺されかけ、帝国の大聖女・エルセだった前世を思い出す。 「あら? 少しだけ魔力が戻ってる……?」 妃待遇で迎えられる彼女の夫となるのは、眉目秀麗な皇帝であり、前世での弟子のフェリクスだった。 「これは国が安定するまでの契約結婚です。その後は形だけの妻であるあなたを自由にし、一生の暮らしを保証します」 (あんなに小さかったのに……って最高の条件じゃない!) 前世はとにかく多忙、今世は虐げられっぱなし。 正体を隠したままさっさとこの国を救い、のんびり暮らそうと誓うティアナ。 「愛する人がいるんだ。俺は一生、エルセだけを想って生きていく」(いやそれ、前世の私なんですけど) ティアナとしてもフェリクスとの距離が縮まっていく中、魔力の減少と帝国の呪いには関わりがあることが判明し──!? これは空っぽだったティアナが奪われたものを取り戻し、たくさんの大切なもので満たされていくお話です。 カクヨム様でも掲載中です。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月02日
連載 91エピソード
『内助って、こんな目立つの!??』 「これは政略結婚だ。君を愛するつもりはない」  どこぞの大衆娯楽小説で読んだ様な、オリジナリティの欠片も無い台詞から始まった結婚生活。  国有数の資産家である伯爵家の若き当主ユージーンと、下町育ちの公爵家の養女アナスタシアの、政略結婚から始まるちぐはぐストーリーは、ついに二人が結ばれた事で幕を閉じた……と思いきや!?  精霊が見えるアナスタシアの出生の秘密と失踪した両親の行方を追う二人は、否応なしに『かつて滅びた精霊の国』に纏わる継承問題に巻き込まれて行く。  隣国アウストブルクへ。フェイラー辺境伯領へ。 王都と領地を飛び出して、雑草魂の伯爵夫人、アナスタシアは今日も行く!  一方、まさかの旦那様にも不穏な魔の手が……!? 「夫婦の間に挟まろうとする人間は、精霊に蹴られても文句は言えません……よね?」 ⚠️《注意》⚠️  このお話は、拙作『旦那様、ビジネスライクに行きましょう!〜下町育ちの伯爵夫人アナスタシアは自分の道を譲らない〜』の続編にあたります。  前作を読んでいないと話の繋がりが分からないかと思いますので、もしよろしければ是非、前作もお読み頂けると、作者至上の喜びです! この作品は、アルファポリスとカクヨムにも掲載しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年10月21日
連載 133エピソード
辺境伯令嬢レイテ・ハンガリアは極悪である。 幼い頃から領地の哀れな孤児らにパンをパシらせ(※金持ちアピールで釣銭はあげた)、魔物との戦いで夫を亡くした未亡人らを下女にして容赦なくコキつかい(※逆らえないよう給料は嫌味なほどあげた)、さらに反逆者を許さぬように職にあぶれた者たちを集めて戦士団を作っているという極悪ぶり。 まさに悪である。 そんな彼女がある日、火傷まみれの奴隷を買ってみると――? ◆カクヨムにも掲載! ◆マンガ版、超絶素敵作画で連載中~~~~!!! https://comicpash.jp/series/6567e72ad17cf
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月30日
連載 完結済 45エピソード
【アリアンローズ様より2025年1月10日発売予定です!!】 書籍化に伴い「原題 余命半年と告げられた令嬢は、醜い変人魔導士のもとへ姉の身代わりに婚約者として送りこまれました~楽しい余生を過ごしています」改題しました。 魔導技術の突出したティリエ王国にハウゼン伯爵家の次女生まれたフィーネは家族の中で一人だけ魔力を持たない。 そのため兄姉妹ばかりでなく、父母からも軽んじられてきた。家の恥と、社交もさせてもらえず、父の仕事の手伝いをする毎日。 そんなある日フィーネは体調を崩し寝込みがちになる。 最初のうちは家族も親の関心を引きたいだけ、仕事をさぼりたいだけだと思っていた。 しかし、とうとうフィーネはベッドから起き上がれなくなり、医者に診てもらうことになったのだが、時すでに遅く「余命半年」と告げられる。 一方で父親の投資の失敗により、ハウゼン家は多額の借金を背負ってしまう。父母は長女ミュゲに辺境に住む大金持ちで醜い変人魔導士と婚約してほしいと頼むが、ミュゲは嫌がり三女マギーと押し付け合いになる。  結局ミュゲは兄と一計をめぐらし、余命いくばくもないフィーネを自分の身代わりに仕立て、変人魔導士の住む辺境領へ送ってしまう。  その後フィーネは復讐に燃えると思いきや、思ったより魔導士はよい人で?   フィーネののんびり幸せスローライフが始まる。 ☆書籍化企画進行中です☆  
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年01月20日
連載 完結済 134エピソード
光魔法なんて光るだけで攻撃もできないし回復もできないし、役に立たないハズレだ!侯爵家の恥さらしめ!と親に見捨てられ、流刑地と言われる魔物がたくさん出て危険な上に貧しい公爵領に嫁がされた。 死にかけて日本人だった前世を思い出し「光魔法」を改革していく。 ところで、白い結婚で3年後離婚される予定なんですけど、まだ旦那様の顔を見たことないんですよ。 まぁいっか。ギルドに行って、推し活してこようっと。 *無自覚チート「あれ?私、やっちゃいました?」*すれ違い恋愛「お前ら早くくっついちまえよ!」*光は明るくするだけじゃないと、お気づきですね?そう、あれもこれもそれも!できちゃいますよ! 【こちらはなろう版となります】
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年03月10日
連載 完結済 37エピソード
生まれた時から、ずっと地下牢で暮らしてきた第二皇女。 家族から、使用人から、貴族から疎まれて育った彼女は“愛”を知らない。 また、感情に乏しく、誰に何をされても無反応だった。 そんな皇女が、ついに地下牢を出ることになった。 でも、それは決して良いことじゃなくて……傍から見れば、悲劇そのもの。 だって、彼女はこれから────“生贄”として、大公に嫁ぐから。 死を覚悟して、大公領へ向かった皇女は恐ろしい怪物と対面する。 そして、早速殺されるのかと思いきや、妙に優しくて……? 温かい食事、清潔な洋服、自分の居場所を与えられ、皇女は驚く。 ────何故、生贄である私を丁寧に扱ってくれるのだろう?と。 ────これは生贄として虐げられてきた少女が、自分の人生と温かい心を取り戻すまでの物語。 ※アルファポリス様でも、公開中 ※サブタイトル追加しました(2023/09/25)
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年09月26日
連載 820エピソード
書籍一巻、そこそこ好評発売中! ※第5回アース・スターノベル大賞にて『入選』受賞&書籍化決定しました! 1.200万PV突破しました!(小説家になろう&カクヨム合算) 【毎日更新中】  ――合戦は旦那様(信長)に任せて、内政チート頑張ります!  なんやかんやで異世界転生してしまった私。魔法を極めたので現代日本へ帰ることにしました。  ……ちょ~っと失敗して戦国時代に来ちゃったけど。  え? 私が帰蝶? 信長の奥さんになる人? 人違いなんですけど……どうしてこうなった?  まぁ本能寺の変を回避すれば天下人の奥さんだし、それまでは内政チートと軍事チートをやりつつスローライフを――あの、旦那様? 歴史の表舞台に立たせようとするの止めてもらえませんか? カクヨムでも掲載しています ※今後の展開予想をするのは構いませんが、権利主張などのトラブル防止のため、コメント欄などで発信されたアイディアは作者にご寄付いただいたものと判断させていただきます。よろしくお願いします
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月27日
連載 574エピソード
「君に伝えておくことがある。私は君を妻として愛するつもりはない」 結婚式が終わった早々、夫になったばかりのアレクシスにそう告げられたメルフィーナ。 アレクシスから開拓中の貧しい土地をもぎ取り、 公爵邸を後にしたメルフィーナの共はアレクシスのつけた 監視役の護衛騎士、セドリックと無口な侍女のマリーのみだった。 結婚直前に前世の記憶を取り戻したメルフィーナは、 ここが前世で雑学系乙女ゲームと揶揄された 「ハートの国のマリア」の世界であり、 自分がアレクシスルートの悪役、 メルフィーナ・フォン・オルドランドであると気づいてしまう。 家族とは不仲、結婚相手には愛する気も子供を作る気もないと 言われたメルフィーナは、何もかも馬鹿馬鹿しくなった。 実家も婚家も、もう知らない! あんな男のために悪役になって 修道院送りになるのもまっぴらご免よ! 不遇に育ち不遇な結婚をしてしまったメルフィーナは、 家族も夫も関係なく勝手に幸せになろうと決意するのだった。 ※このお話の舞台は乙女ゲームの世界であり、現実の歴史とは一切関わりがありません。 作中に出てくる文化・習慣・宗教・風俗等は全て架空のものです。 あくまで創作上のものとして楽しんでいただければ幸いです。 TOブックス様より同名で書籍化しております。 同出版社様にてコミカライズも連載中です。 作品ページ下部よりそれぞれリンクを貼ってあります。 2024/2/1 追記 カクヨム様でも投稿しています。 2025/1/25 追記 コメント欄に展開予想の書き込みはご遠慮下さい。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2025年07月15日
連載 完結済 102エピソード
「あれ? 私っていつ死ぬのでしょう?」 「いいから君は肉を食え」  聖女という役目を押しつけられ神殿で孤独に生きていた病弱な王女プラティナは、過酷な日々がたたり「余命わずか」と宣告されてしまう。そのうえ、聖女が国で死ぬのは不吉だからと、異母妹の策略により聖女の地位と婚約者を奪われたあげく聖地巡礼という名目で国を追放されることに。そんな旅の従者となった黒騎士アイゼンもまた不条理な呪いに犯された身の上だった。  不遇な二人の巡礼旅はそのまま死出の旅になるかと思われたが、余命わずかだったはずのプラティナは何故か日々健康そのものになっていく。しかも行く先々で無自覚に聖なる力で問題解決してしまい、いつの間にか『奇跡の聖女が巡礼している』と噂にまでなって……? 無自覚聖女のチート巡礼旅! ☆書籍版はアース・スタールナにて発売中 ☆コミカライズはガンガンオンラインにて連載中
作品情報
異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年02月26日