山奥の村で生まれ育った少年、ルクリクは魔法に大きな憧れを抱いていた。
15歳の成人の年になるとリゼルスト王国の王都、リゼルージュで受けることになる適性検査に、ルクリクも参加する。
───その結果は前代未聞の適性ゼロ。
おまけに魔力総量もゼロで、ルクリクは魔法が全く使えない人間だった。
それでも魔法をどうしても諦める事ができなかったルクリクは、紆余曲折の末に何とか王立魔法学園への入学を決める。
そこでは憧れの魔法と触れ合うことができ、充実した生活を送るルクリクだったが、ある日、ルクリクに悲劇が訪れて───────。
適性ゼロの無能な少年ルクリクは果たして魔法を使う事ができるのか!?
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稚拙な文ではあると思いますが、楽しんでいただけたら幸いですm(_ _)m
なお、物語の辻褄が合わなかったり、間違っている部分が発見された場合、加筆修正を加える場合があります。
話数が増えてないのに文字数だけ増えていたら、「あぁこいつどっかミスってたんだな」程度に考えていただけたらと思います^_^
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