フィルスタン王国の勇者ジークは魔族の王《邪竜王》に拐われたシェイラ姫を助けに、単身邪竜王の居城へと乗り込んだのだが、間違えて邪竜王の娘ミラを助け出してしまった!?　やむを得ずミラを人質に、邪竜王に姫の返還の交渉をするがしかし、姫本人に断られてしまう。　姫を取り返せないまま故郷のフィルスタンへと帰るわけにもいかず、邪竜王からの提案で俺は邪竜王の跡継ぎ《魔王》にされてしまったジーク。　色々あって、人間界の勇者ジークは魔界を統治する魔界の勇者、魔王ジークとして第二の人生を歩み始めたのであった…

25歳男。社会人1年目にして、過酷な労働環境で社畜と化していた。結果、1年と経たずうつ病にかかった主人公は人生に絶望し、新しい人生をやり直すことを決意。そして気がつけば剣と魔法の異世界で転生していた。それも幼女として！前世の記憶を持ったまま生まれ変わった俺は、前世で後悔した分、この世界では本気で生きる！とそう誓う。その結果、双子の妹と共に修行のやりすぎで剣術・魔術共に年齢不相応な程の強さを身につけてしまう。７歳になった俺達はシリア小学校へ入学する。その学校では成績に応じてクラスが分けられる。俺達はその学校で・・・・・・

　平凡なサラリーマンの黒瀬雄大。　ある朝、彼は全く知らない場所で目が覚める。 　西洋の城を思わせる場所、騎士や魔術師、王族らしい人々ーまるでファンタジーの世界に迷い込んだよう。 　普通なら困惑するだろうそんな状況に全く動じない彼にはある秘密があった。　それは既に同じ経験──異世界転移の経験があったこと。 　そんな彼に王女ルナが魔王討伐をお願いしようとするが何も言わせず断る雄大。 　挙げ句の果てには自力で元の世界に帰ってしまうが問題が発生してしまう。 ─────────────────── 現在大幅な編集、加筆修正を行っている最中です。

不登校の中学生、『修』(しゅう)は、ある日、学校に行くと、クラスが異世界に召喚されようとしていた。 慌てて、教室に入るが、あと一歩というところで、間に合わず……。 気が付くと、どこか見覚えのある、和室のようなところに寝ていた。 そこにいた神様が、転生させてくれるのだという。 与えられたなんでも調べられる『強欲の書』で転生先の世界を決め、情報収集した修は神様に転生させてもらう。 あ、転生って死ななきゃ駄目だったっけ……？ タイトル変更しました。旧タイトル「異世界転移に間に合わなかった俺は、転生して最強目指す!!」 始めて書くので慣れてはいませんが、良ければブクマしていって下さい。 『ノベルバ』様にも連載させていただいております。 200000pv突破しました。どんどん桁が変わって驚いてます！

一時ゲーム界に旋風を巻き起こしたゲーム『マジックタクティクス』 リリースから時がたつにつれてユーザー数が減っていきついにサービス終了する時が来てしまった。 　サービス終了が告知される日、いつもと同じように最新情報を調べる男子高校生が一人。終了のお知らせを見て少し落ち込むが最後まで楽しもうと気持ちを切り替えマップ攻略に身を乗り出す。 　攻略すると突然教室の床が光だし、気が付くとそこは異世界でした！？ 異世界転移の特典でマジックタクティクスのカードが召喚できるようになり、お気に入りのカードたちと異世界を生き抜く。

ダンジョン探求者、蒼崎カガリの魔法は欠陥品である。焔の威力こそ最高峰だが、使用時に深刻な体温上昇のデメリットが生じてしまう。それゆえに長く戦えず、低難易度のダンジョンしか出入りを認められていない。しかし、カガリはそこで運命の出会いを果たす。自身と同様に欠陥魔法を抱え、深刻な体温低下のデメリットをもつ氷の魔法使い。彼女との出会いがデメリットの克服に繋がり、カガリは本来の実力を十全に発揮できるようになる。こうして二人の快進撃が始まる、かに見えたが実は一つだけ問題があった。デメリットの克服法、それは抱き締め合うことだったからだ。

※コミカライズがスタートしました！ （https://www.infos.inc/fandom/comic/hero09/） ※ノベル書籍版は１０巻まで発売中！ （https://amzn.asia/d/6P6QpJK） 「自分が最強だと知らない」最強の魔導師、出現！ 十歳の少女フェリスは、魔石鉱山で働く奴隷だった。 しかし、魔法耐性が無限という凄まじい才能を見出され、魔法学校へ入学することになる。 優しい人たちに見守られ、猛スピードで才能を伸ばしていくフェリス。 その力を手に入れようと、有象無象の勢力が動き出す。 彼女が凄い魔導師だということを知らないのは、フェリスだけ。 フェリスは今日もごはんがいっぱい食べられれば満足です！

MMORPG セブンス・カラー・ストーリー このPCゲームのソロプレイヤーの主人公は異世界へとアバターの姿のまま転移してしまう。 ゲームで育ててきた魔物たちと共に冒険を始める。 感想、評価共に受け付けています。 ほぼ初めての連載なのでアドバイスもらえると嬉しいです。