ブックマーク一覧 カテゴリ1 全113件
連載 完結済 24エピソード
人生ままならない。 本当に……ままならない。 深い溜め息はやがて嗚咽になってしまう。散々泣いたのに、涙が尽きることはない。 『客人一名と共に帰る。二十歳の女性だ。屋敷で一番良い部屋を用意し、滞在に不自由のないよう準備しておくように』 二十歳の女性を連れて帰り、屋敷で一番に良い部屋を整えろ。 それは、私に部屋を……屋敷を出て行かせるようにとの指示だ。 離縁。 確かに、それを望んだのは私からなんだけれども。 離縁を望んだ私の手紙には返事を寄越さずに、女性を伴って帰還するとは。 じれじれのすれ違いものです。 主人公が闘病します。苦手な方は回れ右をお願いいたします。m(_ _)m 見切り発車ですが、完結までお付き合いいただければ嬉しいです。 よろしくお願いいたします。 m(_ _)m 【2025.4.6 追記】 本編(シャルロッタ視点)24話で完結いたしました。 番外編を予定していますが、準備ができてから投稿しますので、ゆっくりになります。 よろしくお願いいたします。 【2025.5.30 追記】 第6回アイリス異世界ファンタジー大賞にて銀賞をいただきました(*>д<)! 皆様のおかげです! ありがとうございます!! やがて本になります+~(*>ω<*)!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年04月06日
短編
ある日、婚約者であるエドワードがローズ嬢を連れて私の元にやってきた。 一体何事かと思えば、私との婚約を破棄してローズ嬢と結婚をしたいとのこと。 つまり、婚約破棄を要求してきたということになる。 怒りを堪えつつその話を父親に報告した。 しかし、父の出した驚愕の提案は ”エドワードとの婚姻関係は続行し、ローズ嬢を愛人として迎える。そして、正妻であるはずの私はどこかの別荘で住む。“ …という、屈辱的なものだった。 この提案に、皆同意したという。私に一言も言わずに。 ・・・私のことをばかにしていらっしゃるのかしら? 弱気で大人しい、従順な公爵令嬢(?)のレイチェル・ランカスターによる逆襲劇。 ♡ スラスラーっと書いているので、気軽に短時間で読めると思います。 ♡日間ランキング2位ありがとうございます!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年01月25日
連載 完結済 52エピソード
公爵令嬢ラウラは、自分が悪役令嬢だと思い出したのと同時に、小指に赤い糸が結わわれていることに気づく。 糸で繋がっていたのは、公爵令息のエメリヒ。いずれラウラを殺す男だ。 嫌いあっているふたりは、『これは運命の伴侶を表すものじゃない、切ろう』と意見が一致するけれど、なにをやっても赤い糸は切れない。 協力し合ううちに、お互いへの気持ちが段々変化して―― ◇◇ 傷心の悪役令嬢と、問題を抱えたサブヒーローが、王太子と対立したり、ヒロインと仲良くなったりしながら、ゆっくり恋愛をするお話!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年11月18日
連載 131エピソード
※第10回オーバーラップWEB小説大賞にて銀賞をいただきました!  十七歳の春。  前世の記憶を思い出し、その事実に気が付いたわたしは焦った。  乙女ゲームの悪役令嬢マリアは、すべての攻略対象のルートにおいて、ヒロインの恋路を邪魔する役割として登場する。  わたしの活躍(?)によって、ヒロインと攻略対象は愛を深め合うのだ。  そんな陰の立役者(?)であるわたしは、どの攻略対象ルートでも悲しいほどあっけなく断罪されて、国外追放されたり修道院送りにされたりする。一番ひどいのはこの国の第一王子ルートで、刺客を使ってヒロインを殺そうとしたわたしを、第一王子が正当防衛とばかりに斬り殺すというものだ。  ピンチだわ。人生どころか前世の人生も含めた中での最大のピンチ‼  このままではまずいと、わたしはあまり賢くない頭をフル回転させて考えた。  まだゲームははじまっていない。ゲームのはじまりは来年の春だ。つまり一年あるが…はっきり言おう、去年の一年間で、もうすでにいろいろやらかしていた。このままでは悪役令嬢まっしぐらだ。  うぐぐぐぐ……。  この状況を打破するためには、どうすればいいのか。  一生懸命考えたわたしは、そこでピコンと名案ならぬ迷案を思いついた。  悪役令嬢は、当て馬である。  ヒロインの恋のライバルだ。  では、物理的にヒロインのライバルになり得ない立場になっておけば、わたしは晴れて当て馬的な役割からは解放され、悪役令嬢にはならないのではあるまいか!  そしておバカなわたしは、ここで一つ、大きな間違いを犯す。  「おほほほほほほ~」と高笑いをしながらわたしが向かった先は、お兄様の部屋。  お兄様は、実はわたしの従兄で、本当の兄ではない。  そこに目を付けたわたしは、何も考えずにこう宣った。  「お兄様、わたしと(契約)結婚してくださいませ‼」  このときわたしは、失念していたのだ。  そう、お兄様が、この上なく厄介で意地悪で、それでいて粘着質な男だったと言うことを‼  そして、わたしを嫌っていたはずの攻略対象たちの様子も、なにやら変わってきて……。  マリアがこの世界の真実を知るとき、ゲームとは違う未来が開けていくーー ※逆ハー要素ありですが、ヒーローは一人です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年03月06日
連載 完結済 3エピソード
「ごめん。明日の花祭り、一緒に行けなくなったんだ」 そう言って申し訳なさそうに謝るバオリーを見て、 『やっぱりね。そう言うと思ったわ』 そんな思いでロナナはそっと小さくため息をついた。 いつも仕事を理由にロナナとの約束を簡単に破るバオリーに、ロナナは以前から決めていた事がある。 自分自身に賭けをしていたのだ。 『もし。今年の花祭りの約束を、フローレンス様の護衛の仕事を理由に断られたら、もう彼を待つのを止めて別れよう』 バオリーから花祭りの誘いを受けた時から、そう決意していた。 犬科の獣人バオリーと、同じ犬科獣人のロナナ、そして二人の周りの獣人達の織りなす物語。 三話で完結の、サラッと読める軽いラブストーリーです。 2024.7/28 [日間] 総合ランキング 1位 ←奇跡をメモ。 本当にありがとうございます。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年07月26日
連載 179エピソード
◆カドカワBOOKSより第1巻 発売中◆ ◆ガンガンONLINEよりコミカライズ予定◆ 王都に住むジークは生前、エリートの道を進んできたサラリーマンだった。 しかし、出世争いに負けた相手に恨まれ、包丁で腹部を刺されて死んでしまった。 何故か孤児として異世界に転生してしまったジークだったが、引き取り先の師から錬金術を学び、持ち前の頭の良さと前世の知識で若くして国家錬金術師の資格を取り、再び、エリート街道を突き進んでいた。 しかし、出世争いをしていた貴族に恨まれて権力を使われ、その椅子を奪われてしまい、さらには追い打ちをかけるように師であり、親でもある上司から辺境の地への異動を命じられる。 それは左遷を意味し、望んでいた出世の道は完全に絶たれてしまった。 ジークは二度の失敗でようやく自分が仕事はできても人間性が良くないことに気付いた。 口惜しさと不満を感じていたジークだったが、使い魔の黒猫の助言のもと、転勤先では今度こそ上手くやろうと思い、2度目の生まれ変わりを決意する。 そして、辺境の地で出世とは違う別の人生を探すことにしたジークだったが、転勤先は錬金術師が2人しかいない危機的状況な支部だった。 ジークは持ち前の錬金術の腕で支部を立て直し、出世とは違う幸福を見つけていく。 人生とは何が幸せで何が大事なのか…… 出世欲に憑りつかれた男が辺境の地で真の幸福を見つける…… ※★がついている話は他者視点が含まれています。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年06月27日
短編
国内に一人だけの色合いで生まれた令嬢は、孤独であった。 留学してきた同級生だけは、友人として接してくれていたのだが……
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年07月27日
短編
その言葉は、俺の一生の宝物になった。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年06月18日
連載 完結済 65エピソード
「愛してる」 絞り出すような、震える声で彼は私の姉を抱きしめて言った。  アリアーナ=レイルズは、命をかけて恋人の命を救ったものの、死の淵から戻った恋人のシリウスが愛を告げたのは、彼女の『姉』ローゼリアだった。    竜の血を引く王家特有の病気『竜魔症』に侵された恋人のシリウス=リントヴルムはこの国の第二王子で、第一魔術師団の団長だ。  シリウスを助けるため、第一魔術師団の副団長を務めるアリアーナ=レイルズに竜魔症の治療に必要な『竜の鱗』をとってくるように王命が下り、危険な魔物の跋扈する『竜谷』に向かう。 『一度目の人生』では、シリウスの命も仲間の命も救えなかった。  けれど命と引き換えに、「竜」にもらった二度目の人生。  『次』は必ず助けるとアリアーナは自分に誓い、数ヶ月かけて命からがら鱗を持ち帰るも、彼の愛は姉に向けられていた。  白魔法に愛された稀代の『聖女』ローゼリア=レイルズ公爵令嬢。  彼女はレイルズ家特有の白魔法の才能がないと両親や親族に蔑まれてきたアリアーナに、唯一優しくしてくれた大好きな姉だが、素直に祝福など出来なかった。  更に父親に国から追い出されたアリアーナは『二度目の人生』と引き換え時、竜と『約束』していたことを果たすために竜谷へ向かう。  アリアーナが去ったその日に王都が魔物に襲われていたことなど知る由もなく。     ――それから数年後、竜の元で暮らすアリアーナのところに彼の弟が現れ、『シリウス兄様があなたを必要としている』と、彼女を王都に連れ戻そうとするが……――。 ーーーー *6/20、6/21、日間総合ランキング1位! 皆様のおかげて書籍化、コミカライズ化が決定しました! 詳細については情報解禁次第お知らせさせていただきます。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年01月11日
短編
「この私が処刑されるだなんておかしいですわ!!!!」の公爵令嬢と、寿命目当てで来たら最後まで長々付き合ってしまうことになった悪魔商人が数多の失敗の上に落とし所を見つけて幸せになる話。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年10月16日
連載 完結済 128エピソード
王子とのお見合いで日本人女性として生きた前世を思い出したベルティーア。彼女は自分がプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまったことに気付く。 しかし、彼女がハマったのはゲームにではなく攻略対象者であるイケメン騎士だった! 自身の推ししか知らないベルティーアは、第二王子の婚約者として奮闘していく。 ゲーム知識が中途半端だけど一生懸命頑張る悪役令嬢と彼女に惹かれる第二王子(ただしヤンデレ)の恋物語 書籍化しました! KADOKAWAビーズログ文庫様より3巻発売中です! Comic Walker様よりコミカライズ連載中です!
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年06月16日
連載 305エピソード
【TOブックスさまにて書籍8巻発売中です。コミックス6巻、ドラマCD2巻、オーディオブック、グッズもたくさん発売中です。舞台化もしました】 ある日、鈴音(れいね)は自身が過去に積んだ作業系乙女ゲームのヒロイン、レーネに転生したことに気が付いた。 これからキラッキラのヒロイン生活が始まると思いきや、なんとレーネは学園で虐めに遭い、自ら階段から飛び降りたのだという。あの、始まる前に終わってない? そんなレーネを待ち受けるのはクソゲーと呼ばれる所以のベッタベタのイベントと、成績によるカースト制度が敷かれた魔法学園だった。しかも現在のレーネは、人権ナシの最低ランクF。早速詰んでいる。 とは言え、所詮作業ゲーなのだ。努力さえすればステータスは必ず上がるし、話しかけまくれば攻略対象の好感度だって上がるはず。 持ち前の強メンタルを生かし、勉強や仕事漬けだった前世とは違い、学園生活を満喫したい! ついでにイケメンと恋もしたい! けれど何を考えているか分からない兄や、個性が爆発している攻略対象達、そして予想外のルートに突入してしまったことにより学園生活は混乱を極めていく。 そんなレーネの成り上がりラブコメディです。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年04月26日
短編
異世界に召喚されたわたしは、言葉が通じないせいで冷遇されるようになってしまった。 弱っていたところを、いかにも身分が高そうで容姿の整った男が助けてくれた。 ……でもこの人はなにも哀れみだけでわたしを助けてくれたんじゃないみたい。 どうやらわたしには変わった力があるらしい? ので、度重なる「これ」も、もちろんときめいたり何か意味を見出したり……ということはしないです。いわゆる仕事みたいなものでしょう。 ……たぶん。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年06月21日
短編
◇コミカライズ単話配信中◇ 婚約者に近づく女は暴力で排除していいと思ってるヤンデレ系令嬢と多分大事なとこの螺子が外れてる婚約者のカップルと、自分は愛されて然るべきだと信じ切ってる男爵令嬢の話 (愛はあるけど倫理観がないです)
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異世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2022年07月16日
連載 完結済 25エピソード
「デイジー。本当にすまない。けれどルーラは僕の真実の愛の相手なんだ。結婚するのはルーラ以外に考えられない」 侯爵令嬢のデイジーは、婚約者であるフレディ殿下をずっと支えてきたけれど、フレディ殿下はあっさりと聖女の力に目覚めた子爵令嬢に心奪われてしまう。 目が覚めたら、貴方に未練はありません。 後悔するならご勝手にどうぞ。 ※主人公ではなくライバルが本当に聖女だったら?という発想からスタートしました。 ※王子、聖女、父親の後悔を書きたくて、他者視点が多々混ざる予定です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年05月05日
連載 完結済 24エピソード
第二王子の成人と共に王太子が決まる大事な時期に、婚約者である第一王子から「少しの間、自由が欲しい」と言われて困惑した。あと二ヶ月しかないのに、ルエラが教育や社交などを放棄してしまえば、王太子には第二王子が選ばれることになる。 そう説明しようとしたが、口の中が痺れてきた。何かがおかしいと思ったが、目の前が突然真っ暗になった。 目を開ければ、そこは自分の部屋だった。どうやら王家の秘毒を飲まされたようだ。婚約者に毒を盛られたことで気持ちが一気に冷めた。しかも毒の副作用なのか、体に痺れが残っていた。毒の後遺症が残り、婚約は白紙に戻された。 療養のため領地に戻ることに。その途中に行き倒れている魔術師を拾った。この魔術師は侯爵家に雇われていて、ルエラは彼の治療を受けることになった。 一方で、罪悪感なく自由を満喫した第一王子とその側近たちには厳しい現実が待ち構えていた。 2024-11 コミカライズが決まりました。応援、ありがとうございました(≧▽≦)
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年07月27日
連載 完結済 43エピソード
エイシュケル王国第二王女ライラ。 だけど私をそう呼ぶ人はいない。 毒姫ライラ、それが私を示す名だ。 ひっそりと森で暮らす私はこの国において毒にも等しく、王女として扱われることはなかった。 そんな私に、十六歳にして初めて、王女としての役割が与えられた。 それは、王様が愛するお姫様の代わりに、暴君と呼ばれる皇帝に嫁ぐこと。 「これは王命だ。王女としての責務を果たせ」 暴君のもとに愛しいお姫様を嫁がせたくない王様。 「どうしてもいやだったら、代わってあげるわ」 暴君のもとに嫁ぎたいお姫様。 「お前を妃に迎える気はない」 そして私を認めない暴君。 三者三様の彼らのもとで私がするべきことは一つだけ。 「頑張って死んでまいります!」 ――そのはずが、何故だか死ぬ気配がありません。 ※他サイト様でも投稿しています。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年06月05日
短編
 養護院で才能を見出され、魔法学院に入学したソロモン。  支援者の“エルヴァスティ伯爵”に、毎月欠かさず手紙を書いていたが、一度も本人と会うことはなかった。  最後の手紙で勇気を出して「会いたい」と伝えたものの、返事はなく、それっきりに。  傷心のまま働き始めた魔法研究所で、学院の二学年上の先輩と再会する。 【他サイトにも公開あり】
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年06月05日
連載 完結済 5エピソード
 あんなに自分に執着を見せていた婚約者の様子が最近どうもおかしい。すれ違っても挨拶しかしてこない。煩わしさから解放されてせいせいしていたアルベルト王子は、王妃に命令されて渋々エレオノーラの様子を見に行くのだが、そこには魔女によって抜き出された「エレオノーラの初恋」が存在していた。婚約者の幼い頃の姿で。 ※残酷な描写アリアリのアリ※ ※○ロ注意※
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異世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2022年05月27日
連載 完結済 111エピソード
 ベルタの嫁入りが決まった。国王のもとへ、二番目の妃として。  血統至上主義の現王室は数世代に渡る血族結婚を繰り返し、その血脈を痩せ細らせていた。血筋のみを重要視した悪政が続き、国力は低下するばかり。  斜陽にある王家が取った苦肉の策は、これまで被支配階級であった辺境の民族から妻を娶り、国内勢力と融和すること。白羽の矢が立てられたのが、辺境領主の中では最大派閥と噂されるカシャの嫡女ベルタだった。  夫に愛されるわけもなく、正妃とは政治的に対立することを余儀なくされるハードモードな新婚生活。ベルタは受難の予想される日々を耐え抜いて、役目を終えた妃として市井に下賜される日を待ちわびることにした。  しかし、ベルタの結婚当初の計画は、すべての関係各所にとって予想外の事態によって潰えてしまう。  ベルタは嫁いで早々の三夜の儀式で、国王の子を身ごもってしまったのだった。 (書籍) ※『王妃ベルタの肖像』(富士見L文庫)小説1~3巻 ※コミカライズ作品『うっかり陛下の子を妊娠してしまいました~王妃ベルタの肖像~』(スクウェア・エニックス)1~2巻
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年05月13日
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