ブックマーク一覧 カテゴリ1 全33件
連載 123エピソード
とても便利で強力なスキルがある世界。 けれど、持っているだけで悪さをするハズレスキルもある世界。 王都の中心から外れた場所、ピペルパン通りの端にあるそのお店には、そんなスキルを奪い取ってくれる少女がいた。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年06月23日
連載 52エピソード
【書籍化&コミカライズ】決定しました!  無知蒙昧な新人ダンジョン配信者の主人公が、一階層の攻略中にリスナーの一人に騙されて(自業自得)転移魔法陣を踏んでしまう。  視界が切り替わりそこは──未だ誰も到達していない未踏破地域だった。  レベルも強さもカスな主人公は、リスナー便りで生き残り強くなる!  なお、地上では── ・地上波永続生配信中 ・攻略組による支援 ・世界的に大注目  ダンジョンの最下層から脱出するRTAはっじまるよー  なお、他に走者がいないため、何をしてもRTAになる模様。 カクヨム、ハーメルンでも投稿しています。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年04月06日
連載 完結済 20エピソード
「この村から魔王を倒す勇者が現れる」 そう告げた預言者がいた。 村はその預言を信じた。 何故なら、村には剣と魔法に秀でた少年がいたからだ。 8年後、少年は勇者となり、魔王を倒した。だが、それと同時に勇者は帰らぬ人となった。 勇者は何故死んだのか? その死から4年後、勇者の功績を文献にまとめていくうちに、その真実が明らかになろうとしていた。 ※2023年9月29日、スニーカー文庫より書籍化。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年09月29日
連載 完結済 445エピソード
【第10回ネット小説大賞 小説賞受賞 書籍発売中】  ここは港町にある冒険者の店「暴れケルピーの尾びれ亭」。  うらぶれた冒険者たちが集うなんの変哲も無い冒険者の店に、なぜか純真で素直な子供がやってきた。  困惑する店主。遠巻きにする冒険者たち。驚く依頼人。だんだんスれてくる子供。  水面に投げ込まれた小石は波紋を広げ、少しずつ冒険者の店を変えていく。  ―――これは一人の子供が、冒険者になる物語。 「ヒヒヒ! 冒険者なんてやつぁ、みんなダメ人間と相場が決まってらあな!」
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2024年09月01日
連載 247エピソード
「魔女」―――魔獣や魔術が失われた大陸で唯一残った未知の存在。古より恐れられし存在を討伐に向かった傭兵のジグ。彼は激闘の末、辛くも勝利したが同時に魔女を殺す目的を失ってしまった。とどめを刺さずに去ろうとする彼の背に魔女が依頼を申し込む。誰にも追われずに生きたいという願い。傭兵は葛藤の後その依頼を受けることにした。魔女に対する忌避の強いこの大陸では難しいと感じた彼は以前から存在は知られていたが近年ようやく渡航の目途が立った異大陸に渡ることを決意する。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月20日
連載 93エピソード
精霊が当たり前に存在する世界ユグリエル。  この世界では精霊と契約を結ぶことで精霊の力を借りて悪魔や邪霊と戦う精霊師と呼ばれる職業が存在していた。  精霊師育成学校ユートレア学院に所属する2年生ローク・アレアスも精霊師の一人として将来を期待されているが、彼には少しばかり不思議な点があった。  精霊師になる上で欠かせないもの、それは契約の儀によって繋がる己の相棒たる契約精霊の存在だ。多くの精霊師たちが契約精霊と絆を深め、己の技量を磨いていく中で何故か彼だけは一向に自らの契約精霊を呼び出さないのだ。  けれども契約精霊を呼ばず、その確かな実力で多くの精霊師たちを倒していくロークの姿に気付けば学院内で様々な憶測が飛び交うようになっていた。  曰く、契約精霊が強大過ぎて呼び出すと周りに被害が及ぶから呼び出せない。  曰く、今彼は自分が本気で戦える相手を探しており、契約精霊を呼び出す機を窺っているのだと。  曰く、契約精霊を呼び出せれば学院最強の姫様にすら勝てるのでは無いかと。  そして気付けば真の実力を隠し続ける男なんて呼ばれるようになったロークだったが、本人は決してそんなことは無いと否定する。  果たして真相は如何に? この作品はハーメルンにも掲載しています。 2024年3月25日オーバラップ文庫から一巻が発売しました! 2024年8月25日オーバーラップ文庫から二巻が発売しました!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月07日
連載 465エピソード
※アニメ化決定しました。 人生とは、たった一言で全てが変わることがある。 「英雄の傷跡」と呼ばれる呪いを受け、視覚を失って生まれたクノン・グリオン。 視界どころか生きる意味さえ見えない彼は、無気力な幼少期を送っていた。 そんなある日、身体に水の紋章が浮かび上がり、魔力があることが判明する。 だからどうした。 魔力があろうと、魔術が使えようと、見えないことには変わりない。 クノンには相変わらず生きる意味が見えなかった。 そんなクノンを、そんなつもりのない思いがけない一言が覚醒させる。 ※火曜日、金曜日、日曜日に更新しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年05月13日
連載 完結済 106エピソード
【書籍化&コミカライズ】が決定しました。詳細は追ってお知らせしますので、お待ち頂ければと思います。 【簡単なあらすじ】“追放する側”の物語。 【ちゃんとしたあらすじ】付与術師の僕――エストは、冒険者界隈でノリに乗っているシルバーランクのパーティー『スターダスト』から、突然追放を言い渡されてしまう。しかも追放を告げたのが、幼馴染で一緒に世界一の冒険者になろうと約束したリーダーのアテナだった。当然追放に納得がいかず理由を尋ねるが、どうやら『スターダスト』がもっと上に進むために、僕が邪魔になったらしい。確かに僕は仲間に対しての付与魔術しかできなかったけど、その他の雑用などは全て僕がやっている。パーティーの役に立っていると必死に伝えたけど、アテナは聞いちゃくれなかった。それもそうだよ。だって僕は邪魔者だったんだから。アテナは仲間のダルという男と、恋人の関係だったんだ。僕はアテナのことが好きで、相談していたダルも僕を応援していてくれていたのに、影では寝取られていたのだ。絶対に許さない。復讐に燃える僕は、突然覚醒する。付与魔術を自分にもかけられるようになったのだ。その力で成り上がっていく僕とは対照的に、僕が抜けた『スターダスト』はドンドン落ちぶれていく。はっ、いい気味だよ。言っておくけど、今さら戻ってきて欲しいなんて言っても遅いからね!! ……とか思ってんだろうな、エストの坊ちゃんはよ。まあ勝手に誤解してイキがるのもいいけどよ、これだけは言わせてくれ。別に、戻ってきて欲しいなんて頼んでねぇから。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年06月10日
連載 187エピソード
【シリーズ累計270万部を突破】 【双葉社Mノベルスさまより書籍3巻発売中】 【マンガがうがうにてコミカライズ配信中&コミカライズ8巻発売中】  人に迷惑をかけないこと、目立たないこと、そして出来れば役に立つこと。それが付与術師ヴィム=シュトラウスの信条だった。新進気鋭の冒険者パーティー、竜の翼《ドラハンフルーグ》のあらゆる雑務を一手に引き受け、雑魚の掃討を一人で担当し、大物との戦いでは皆が気持ちよく安全に戦えるよう、出来れば華を持たせられるようサポートに徹していた。  しかしある日、事件が起こる。階層主《ボス》との不意の遭遇によって竜の翼は壊滅的なダメージを受けたのである。  パーティーを守ろうとしたヴィム少年は空前絶後の火事場の馬鹿力(と本人は思っている)を発揮し、見事階層主の撃破に成功する。が、皆の無事に安堵したのも束の間、己の立場を守ろうとしたリーダーによりヴィム少年はパーティーを追放されるのであった。  途方に暮れるヴィム少年であったが、竜の翼《ドラハンフルーグ》というパーティーは彼の居場所ではなく、むしろ最強の戦士が世に放たれるまでの最後の楔であったことは、まだ知る由も無い。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年04月30日
連載 完結済 37エピソード
スメガギテラ大陸中央、巨大迷宮。 大陸各地から富と名声を求めて、迷宮挑戦者(チャレンジャー)たちがやってくる。 迷宮が発見されてから長い年月が流れたが、未だ三十階層を越えた者はなく、迷宮の底が何階層か、どうして迷宮というものが存在するのかも分かっていない。 そんな場所に挑戦する男の一人。彼の名前はギデア。三十歳に差し掛かりつつある年齢で、迷宮挑戦者にしては珍しいことに単独行(ソロ)の挑戦者だ。 仲間もなく一人で迷宮に入り、大した怪我を負うこともなく戻ってくる姿に、他の挑戦者たちは「そんなこと単独行で出来るわけがない」と「ヤツは『ホラ吹き』だ」と陰口を言う。 しかして本当に、ギデアは単独で二十一層を越えるどころか、前人未踏の三十層の突破を果たす。 そして三十一層に入った後で、彼は迷宮を脱し、挑戦者の互助会に「半引退届」を提出した。理由を問われた際に「つまらなくなった」と口にして。 冒険者を半分引退した、無双の単独戦力を持つギデアは、迷宮を中心に発展してきた迷宮街での新たな暮らしを送ることにした。 やがてギデアはやる気を取り戻すのか、それとも挑戦者とは別の道を行くのか。 *ドラゴンノベルス様から、書籍化決定です! 2023年2月3日発売予定!!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年01月21日
連載 完結済 702エピソード
〈黒穴〉に入った者は、力と富を得られる。そんな伝説を信じて〈黒穴〉に飛び込んだ戦士レカンは、異世界に落ちる。彼が目にしたものは、みたことのない迷宮と、みたことのない魔獣だった。レカンの冒険の旅が始まる。書籍、コミック、発売中。いずれもKADOKAWA様より。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2021年09月08日
連載 105エピソード
 この世界では十二歳までに〈神の恩恵〉と呼ばれる特殊能力が人々に与えられる。十二になると検査され、国に役立つ〈恩恵〉を得たものは、奨学金をもらい王都で学ぶことになっている。  ポルカ村のルカは、自身がめずらしい〈恩恵〉を授かっていると気づいていた。しかし十二になった検査の日、それはたいしたことがない能力と誤解され、村で狩人としての日々を過ごしていた。  それから約三年、今度は弟が検査の日を迎え、稀少な〈恩恵・魔術使い〉であることが判明。村を出て魔術学校に通うことになる。弟の輝かしい未来に期待を寄せていたルカであるが、弟リヒトは学校から与えられた「従者枠」を使ってルカを巻き込み、一緒に王都に連れていってしまう。  弓の名手であり、ある特殊能力を持った兄と、天才魔術師の弟が繰りなす冒険譚。 ※狩猟シーンがあるので残酷な描写ありにしました。 ※この作品ではお話の説明の補助として図を用いています。そういったものが苦手な方はブラウザバックを推奨いたします。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2024年07月29日
連載 140エピソード
※書籍版一巻(エンターブレイン・ファミ通文庫)、コミック二巻まで発売中です!  書籍版は全般的に加筆修正されている他、巻末書き下ろし短編としてWebでは語られなかったルウに関する短編と、屋敷の中のエンドの行動秘話の短編、計二本が収録されています。よろしくおねがいします! ――死にたくない。自由が欲しい。 そのためならば、僕は――甘んじて『怪物』になろう。 全身に絶え間ない激痛が奔り、衰弱の末死に至る奇病。 それに冒された少年は数年の苦痛の末、絶望を感じる余裕もなく誰にも看取られることなく生を終える。 そして再び目覚めた時――少年は邪悪な死霊魔術師の力により、最下級アンデッド、『死肉人』となっていた。 念願の痛みを感じない身体を手に入れ、歓喜する少年だが、すぐに自分の立場が未だ支配され、病室に軟禁されていた頃と大差ない事に気づく。 ただ平穏を求める少年を、世界は放っておかなかった。 死霊魔術により死体から少年を蘇らせ、エンドと名付け支配せんとする死霊魔術師。 闇に属する者をどこまでも追い詰め、滅する事に命を賭ける終焉騎士団。 多数の魔物を配下に収め、各地に君臨し覇を争う魔王達。 目的は生存と自由。必要な物は力と注意深さ。 これは、自由を求め、時に戦い、時に逃げ出し、時に怯え、時に躊躇う、臆病な死者の王の物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年09月14日
連載 完結済 234エピソード
「私が選んだ1000人に異世界へ行ってもらう」 全世界のディスプレイに現れた神の言葉によりその騒乱は始まった。 幼馴染みが転移に選ばれてしまった黒瀬ヒカルは、彼女が転移する当日、彼女と共に殺害されてしまう。しかし、なぜかヒカルは死なず、権利がなかったはずの『行動のすべてを地球でライブ中継される異世界転移』に選ばれてしまうのだった。 何の準備もなく魔境へと転移させられた彼は、何度も死の危機に直面しながらもギフト闇の精霊術によりどうにか生き残り続けていた。 「死ねない。地球でみんなが応援してくれているはずだから――」 これは、視聴者達の視線に翻弄されながらもやがて前を向き歩き出す、精霊に愛された少年の物語。 GAノベルより書籍、5巻まで発売中! コミカライズ(作画:AOIKO先生)も全5巻にて発売中! ※この作品は他サイト様でも併載しております。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月02日
連載 9エピソード
 真面目マッサージ小説を置いていきます。  様々なシチュエーションで、様々なマッサージ小説を書いていければいいな、と思っています。  自給自足を目指してます。
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その他[その他]
最終更新日:2021年05月13日
連載 完結済 120エピソード
アデウス国の聖女マリヴェルは、何の変哲もない、いつも通りの朝を迎えたと思ったら皆に忘れられていた。 衣食住全てを失った聖女は、ただ一人聖女を忘れていなかった神官と共に再び神殿を目指す。 SQEXノベルより書籍化しました。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年12月05日
連載 完結済 38エピソード
「迷宮殺し。貴様が持つ探索者の資格を、剥奪する」 「……は?」  かつてダンジョンは、モンスターの巣として人々に恐れられていた。  しかし近年、そこに眠る資源が重視され、人々はダンジョンと共存共栄を図ることになる。  その結果、これまで無数のダンジョンを『完全攻略』によって破壊してきた探索者――《迷宮殺し》のレクトは、ダンジョン運営で利益を得る貴族たちに切り捨てられ、探索者協会を追放されてしまった。  現役を引退したレクトは、腐っても仕方ないと思い、正体を隠した上で知人に紹介されたダンジョン教習所の教官を務めることになるが……。 「なんで教習所の先生がこんなに強いんだ!?」  生徒たちは最初こそ、若くして引退したレクトを見下していたが、いつの間にか崇拝するようになったり、 「アンタが引退したせいでダンジョンが活性化してるんですけど!?」 「ダンジョンと共存共栄とか無理に決まってんだろ!! 国の上層部は分かってない!!」  現場をよく知る探索者たちからは、現役復帰を懇願されたりと、まだまだ平和には過ごせそうにない。  貴族の陰謀。変化するダンジョン。  自由となったレクトは、気まぐれに顔を出し、それらに影響を与えていく。  これは、自分の役目はもう終えたと思い込んで平穏な日々を求める英雄が、無自覚のうちに世界へ大きな影響を与え続ける、なんちゃって後日譚。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2020年12月06日
連載 完結済 247エピソード
【コミカライズ1~4巻発売中です】 冒険中にパーティが全滅したら、教会で復活するよね。 あれ誰が復活させてるか知ってる? 俺だよ! 俺がやってんだよ! 毎日バラバラ死体繋ぎ合わせてるこっちの身にもなって欲しいよほんと!
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コメディー[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年06月07日
連載 完結済 819エピソード
フォーゲル大陸にあるアードラシア帝国。 強大な軍事力と広大な領土を保有するこの帝国では、帝位を巡って争いが起きていた。 皇太子が決まらず、皇帝の子供たちがあの手この手で勢力拡大を狙っている中にあって、絶対に皇帝にはならないだろうと評される皇子がいた。 第七皇子、アルノルト・レークス・アードラー。双子の弟にすべてを持っていかれた出涸らし皇子と揶揄される少年だ。 無能で無気力。毎日遊び惚ける放蕩皇子であるアルノルトだが、裏では大陸に五人しかいないSS級冒険者・シルバーという顔を持っていた。 そんなアルノルトだが、激しさを増す帝位争いを見てある決意をする。 「死ぬのは嫌だし、弟を皇帝にするかぁ……」と。 これは皇帝の地位なんてさらさら興味のない皇子のハチャメチャな暗躍話である。 ぜひ一話だけでも目を通してみてください。 評価や感想は作者の原動力となります。 読了後の評価にご協力をお願いします。 スニーカー文庫にて十二巻まで好評発売中です。 累計発行部数100万部突破。 アニメ化企画進行中。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2024年02月04日
連載 138エピソード
 【地図化(マッピング)】——。    15歳になったノートが贈与の儀で与えられたのは【世界地図(ワールドマップ)】や【地図(エリアマップ)】の下位互換とされてる、言わば外れスキルであった。  そして、ノートは強力なスキルを手に入れた幼馴染に見限られてしまう。  恋心を抱いていた幼馴染に捨てられた彼は、冒険者として日銭を稼ぎながら、失意の日々を送っていた。 「——キミの、そのスキルがボク達には必要だ」  しかし、ある一人の青年、ジンに声をかけられたことで、彼の人生は一変する。  これはチートや特技を何一つ持たない少年、ノートがチートスキル持ちだらけの最強パーティーに加わって、悩み、努力し、奮闘しながら、ダンジョン制覇を目指す。そんな成長譚である。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年06月23日
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