ブックマーク一覧 カテゴリ1 全69件
連載 15エピソード
20XX年夏、米国より日本政府に「中国が2ヶ月後に台湾に侵攻する可能性が高い」とのインテリジェンスがもたらされる。自衛隊は粛々と先島諸島の防衛準備を始めるが、芝浦内閣は党の総裁選が1ヶ月後、衆議院議員の任期満了が2ヶ月後に迫る中、各国の思惑や政局に翻弄される。そんな中、尖閣諸島魚釣島に台湾の活動家が上陸したとの報告がもたらされ・・・・・・
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アクション[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月11日
連載 完結済 29エピソード
お尋ね者の兵士と吸血鬼のコンビ、ヤクの売人、そして三つの顔を持つ男がチームを作り、無法都市で生き抜く話です。復讐、組織の犬、裏稼業の宿命、最悪のチームワーク……そんな中で彼らは戦います。
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アクション[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2014年04月10日
連載 完結済 11エピソード
フィリピン領内のとある島。この島の海域で軍事演習中だったフィリピン軍及び米軍との連絡が途絶えた。そして調査と救援に向かったフィリピン海軍との連絡も途絶する。 何か異常事態が起きていると判断した米国は、同盟国である日本の自衛隊と共に調査に乗り出す。しかし島には止まない雨と、人智を超越する恐るべき怪物が潜んでいた。島を訪れた人間達に、悲劇が襲い掛かる―――― ※全11話。毎日投稿予定 ※『カクヨム』『ハーメルン』にも投稿しています。
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パニック[SF] 残酷な描写あり
最終更新日:2024年10月30日
連載 完結済 12エピソード
2024年10月、日本の離島近海で海上保安庁が不審な信号を探知。海底に設置された観測装置の存在が明らかとなる。技術研究本部の田村美咲が暗号化された通信の解読に着手。その目的は不明。 そして、夜明け前、事態は急展開。多数の不審船が離島近海に出現。完璧な組織性を持つ未確認の勢力が、離島への上陸を開始。海上保安庁、警察、自衛隊が対応するも、敵は高度な電子戦能力で通信を妨害。離島は一時的に孤立。 表向きの目的は海底ケーブルへのアクセスと思われたが、実は更に大きな作戦のデコイである可能性が示唆される。3ヶ月の準備期間を経た精密な作戦の全貌は明らかにならないまま、敵は撤退。日本の危機管理体制の脆弱性が露呈した朝を迎える。
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アクション[文芸] R15
最終更新日:2024年10月31日
連載 完結済 223エピソード
 既にここで連載済みの「辺境の墓標」が、字数が多い上に話数も多いため、加筆修正を別に「修正版」として行うこととしたもの。  日本が震災と宗教テロ事件で大混乱に陥った1995年に、北海道東部(道東)で起きた死亡事案から、次々と過去と現在の事件や出来事に直面することになった、北海道は道東の小規模所轄の刑事達。彼らの捜査を実質1年半、延べ7年にわたって追う長編推理小説。最終的に主人公の刑事が向き合うことになったのは、事件の真相というよりはむしろ、自分自身と日本社会そのもののあり方だった。  史実と創作を織り交ぜた形式(「飢餓海峡」や「砂の器」や推理ゲーム「オホーツクに消ゆ」にヒントを得て)で、最終的に200万文字超の作品のため、読者にも根気を要する作品となってしまっていることに要注意。
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推理[文芸]
最終更新日:2018年12月28日
連載 完結済 6エピソード
202X年6月上旬、群馬県渋川に100メートルクラスの巨大な生物が出現した。 怪獣は歩行しながら、地上のあらゆるものを破壊し、南下を続ける。 突如として現れた巨大生物に、人々は「怪獣」と呼び、恐怖している。 政府はどのように対処するのだろうか。人々はこの災厄にどのような行動をとるのだろうか
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パニック[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年07月26日
連載 完結済 8エピソード
新大陸で入荷した『商品』を運んでいた船が、嵐によって遭難してしまう。 幸いにして沈没は免れたが、辿り着いたのはキノコだらけの奇妙な島。動物どころか植物すら見られない島に船員達が不気味さを感じていたところ、手足を生やしたキノコが姿を現し…… ※中世風世界観でキノコ型の亜人(?)が活躍するお話です。 ※毎日9時と21時投稿予定。全8話 ※『カクヨム』『ハーメルン』にも投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2024年05月14日
連載 25エピソード
ある日突然海からやってきた未知の侵略者。 彼らは瞬く間に世界の土地を蹂躙していった。 人類は彼らを"ドロイド"と呼び、人類の存亡を脅かす強大な敵とみなして戦うことを決意、世界中の軍隊を併合して防衛軍を設立した。 軍に入隊した新兵のトキワはドロイドとの戦場を通して成長し、やがて世界の命運を握る重要な戦いの数々に参加することとなる。 ※物語を書くのは初めてなので色々と拙いです。 ※のんびり投稿していきます。 ※カクヨムの方でも連載してます。
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パニック[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年07月15日
連載 完結済 16エピソード
過疎地の村を合法的に乗っ取るには。かつて銀山で栄えたという東北地方の山奥の寒村。人口減少が止まらないこの村に赴任した青年医師。しかし、そこでは環境化学物質を用いた恐ろしいバイオテロが密かに進行していた。やがて怪しげな一団が村に住民票を移し始め・・。村長選挙の日が近づく村の運命は。村長さんあなたの村は大丈夫ですか。
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推理[文芸]
最終更新日:2008年08月02日
連載 完結済 38エピソード
農林銀行に勤める山本は、企業向け融資を担当し、行内ではその実力に一定の評価を受けている。しかし仕事を頑張れば頑張るほど倒産リスクの高い取引先(通称:破綻懸念先)を任されるようになる。一般的に破綻懸念先の担当は、細かく回収を行い、取引先に自己破産を迫ったり、返済期間の長期化による問題の先送りをすることが多いが、山本は、当該企業に抜本的な経営改革を迫り、金融機関が債権放棄を行う再建計画を策定して企業を再生するのだ。 企業再生で企業は生き返り、雇用も維持されるが、取引先も赤字部門の廃止、代表者など役員の更迭、リストラや給与の一律削減など痛みを伴う改革となることから、成功したとしても、関係者から心情的に決して感謝はされない。また手間暇かけて、自分の行内の担当ラインや関係部署を説得しても、自分の銀行の債権を放棄するのだから、評価もされず、出世コースに乗ることはない。地方支店の破綻懸念先を担当し、企業再生したら、次の地方支店に赴任する、そんな山本の転勤を行内の人間は、「ドサ回り」と呼び、破懸先(はけさき)の山本と揶揄していた。 山本は、札幌支店への転勤を機に、「白銀水産」の担当をすることになる。白銀水産のメイン銀行は、北和銀行であり、農林銀行は準メイン銀行の立場。これまで山本は、自分がメイン銀行である先の再建計画を取り仕切ってきたが、初めて他の金融機関のメイン先のサポート役に回ることになる。北和銀行から、白銀水産に企業再生のために出向として派遣されている経理部長の藤沢と山本は、意気投合。道東地区で一番の水産会社である白銀水産の経営を再建するためお互いの銀行の垣根を越えて、企業再建に向けて取り組んでいく。 水産会社は一般の企業と比較し、明確な赤字部門を見つけるのが難しく、再建計画作成には苦戦する。また農林銀行の方針や、行内の権力争いも相俟って、再建計画は迷走する。検察の捜査、国税、自衛隊、漁船の拿捕、子どものいじめ、一本の稟議は、匝る。 note.com にも「重複投稿」してます。「小説家になろう」の方へ先に投稿しております♪
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その他[その他]
最終更新日:2024年04月24日
連載 完結済 23エピソード
西暦二〇二四年四月。東京都内某所に半透明なクラゲ状の上の『生命体』が現れた。 生命体は人々を襲撃。襲われた人々は怪我こそしていないが、何故か意識が戻らない。その危険性から駆除作戦が行われるも、あらゆる攻撃が生命体には通用せず。 手をこまねいている間にも、危機は日本だけでなく世界中に広がっていき…… ※科学の常識が通用しない、奇怪な怪獣と人類の戦いを描いた作品です。毎日投稿全23話予定 ※『ハーメルン』『カクヨム』にも投稿しています
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パニック[SF] 残酷な描写あり
最終更新日:2024年01月23日
連載 完結済 12エピソード
地下資源を豊富に有する惑星クルプキに侵攻した帝国軍は想定外の苦戦を強いられていた。連邦軍の狙撃手―《黒豹》が目覚ましい活躍を遂げていたのである。《黒豹》に対抗するため、帝国軍随一の狙撃手―《銀狼》が前線に送りこまれた。熾烈な戦闘の中、2人の対決の時は刻一刻と迫っていた・・・ ※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
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宇宙[SF]
最終更新日:2023年06月17日
連載 完結済 35エピソード
海上自衛隊の本条薫2尉は最新鋭の「そうりゅう」型潜水艦「ひりゅう」に配属される。本条は1人前の潜水艦乗り(サブマリナー)になるべく、厳しい訓練に取り組んでいた。その最中、尖閣諸島の沖合で国籍不明の原子力潜水艦が日本の領海を侵犯したとの報が入る。政府から「ひりゅう」に防衛出動の命が下され、本条はその渦中に放り込まれることになるが... ※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
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アクション[文芸]
最終更新日:2024年12月26日
連載 35エピソード
もし日本が松型駆逐艦や海防艦、呂35、一等、二等輸送艦を史実より早く戦力化していたら? という仮想戦記。 2023年夏架空戦記創作大会参加作品。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月28日
短編
地元で語られている怪談『幽霊井戸』。 二人の女子高生が、この怪談について調べるためとある廃神社を訪れた。始めは怪しい井戸など見当たらなかったが、一人がその場から離れたところ今までなかった筈の井戸が現れて…… ※『カクヨム』『ハーメルン』にも投稿しています
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ホラー[文芸]
最終更新日:2023年10月01日
連載 1001エピソード
2017年5月17日の午後1時過ぎ、新宿のビジネスホテルの客室内で、都内に拠点を構えるIT企業の社長の岡田徹が死体で発見された。被害者の持ち物からデータの詰まったUSBがなくなったのが判明し、警視庁捜査一課の月井謙太郎巡査部長や、捜査本部が設置された新宿山手署の今村や門倉など、捜査員も集まる。そして事件捜査が始まったのだが……。
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推理[文芸]
最終更新日:2020年06月12日
連載 完結済 13エピソード
 冒頭、いきなり、ある精神科医と絶世の美人との衝撃的な場面から、この物語は始まる。  さて、北陸の富山県と石川県との県境にO市がある。  この市には、かって、千年ほど前に、10メートルを超えると言われる大蛇が出現したと言う伝説があり、当時、村の若者3人が白装束を着て、大蛇退治の決死隊に出かけたと言う話なのである。その伝説は、現在でも「蛇舞盆」と言われる奇祭で今でも残っている。  その村は、現在も蛇谷村と呼ばれているのだが、約千年ぶりに、その大蛇が再来したような幼児虐殺事件が起きたのだ。202X年の5月のゴールデンウィーク中の事だった。  体には、まるで大蛇が噛んだかのような後も残っており、無残に喰い殺されていたのだ。しかし、その幼児の体の食い荒らされた後から、何と、人間の唾液が発見されたのである。  この「蛇人間」の出現に、富山県・石川県の合同捜査本部は混迷の度合いを深める。  しかし、これは、この北陸連続幼児虐殺事件の、ほんの、始まりに過ぎなかった。  ここに、都会で倒産したオカルト雑誌者からUターンした主人公が、探偵役で現れるのだ。彼は、地元の精神科医が、今から20年程前に出版した『蛇谷村大蛇伝説考』に感銘を受け、O市役所の職員となっていたのだった。  主人公は、その謎の本の出版した、精神科医に会いに行く。多分、その精神科医が、若い時の過ちで、生ませたであろう絶世の若い美女の情報を携えて……。これは上手く行き、やがてこの主人公と、その絶世の美女とが、タッグを組んで、真犯人の探求に挑むのだが。  しかし、その間にも、幼児を殺された実の母親の葬儀中の自殺とその全国生中継。止まらない幼児殺害。ついには、「カニバリズム」の研究で有名な精神科医にまで、探りを入れるのだが……。  そうこうしている内に、6月初旬に例の『蛇舞盆』の実況中継が行われたのだが、「蛇谷神社」の祠を開けたところ、何とどう言う訳か、主人公の実の妹の生首があったではないか……。主人公の妹まで殺されるとは!……どうしてなんだ、何なんだ、この怪事件は!  一体、この狂気の犯人は、果たして、誰なのか?
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推理[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年09月12日
連載 64エピソード
2022年、人類は生誕以来最大の窮地に立たされていた。太陽系の遙か彼方から襲来した異星生物は地球の大地を蹂躙し、人類を殺戮したのだ。知的生命体なのかすら分からないその生物との交渉の余地は一切無く、人類に残された選択肢は座して死を待つか、打って出て華々しく散るかの二択しか無かった。最初に異星生物が落着した日本は初期戦闘で自衛隊の戦力の過半を喪失し、継戦能力を確保するためには徴兵制度を復活させるしか道は無かったのである。十八歳以下の子供でさえ、志願を受け付けなければならない程の逼迫した状況下で、主人公は家族を全て失った幼馴染の少女と共に国防軍に入隊することになる。彼らは、この戦いを切り抜け、地球に再び平穏を取り戻すことができるだろうか。諸事情により連載停止中。2020年5月現在全面改稿中。改稿実施期間2020年5月中旬~9月上旬、新規更新2020年6月中旬予定。
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パニック[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2013年04月04日
連載 107エピソード
 俺、朝霧疾風(ハヤテ)は、事故で亡くなった両親の通夜の晩、旧家の実家にある古い祠の前で、曽祖父の声を聞いた。親孝行をしたかったという俺の願いを叶えるために、戦国時代へ転移させてくれるという。そこには、亡くなった両親が待っていると。果たして、親孝行をしたいという願いは叶うのだろうか。  戦国時代の風習と文化を紐解きながら、歴史上の人物との邂逅もあります。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年04月01日
短編
数年前、隣町と合併した旧黒羽村地域にて、ゴミ収集作業員の仕事をしている男がいた。 この地域にはカラスが非常多く、住民のゴミ出しマナーが悪い事もあって、何処のゴミ捨て場も生ゴミが散乱している有り様。昔から伝わる言い伝えが原因らしい。 ゴミ捨て場の汚さに嫌気がさしていたが、その日訪れたゴミ捨て場は生ゴミが散らかってなく…… ※ハーメルン、カクヨムにも投稿しています
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ホラー[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2023年04月30日
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