ブックマーク一覧 2短編完結済1 全370件
短編
人間全てが金髪碧眼に白い肌を持つ世界に異世界召喚されてしてしまった少女は、神託によって聖女と呼ばれ、訳が分からないまま武神降臨の為の旅へと強制的に出されてしまった。だが、少女が黒髪、黒い瞳、濃い色の肌を持つが故に、ガット王国民は、少女を“黒い聖女”と呼び始め迫害していく。死ぬ事も許されず、武神降臨の為の生け贄と言われがらも、遂にはその時を迎えようとしていた。しかし、世界の誰も知らない。神託と聖女と武神の本当の意味を。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2017年08月31日
短編
金に困った祖父が金銀財宝と引き換えに交わしたのが、悪魔との契約。「お前の孫娘を私の花嫁とする」そう一方的に告げた悪魔の紋様は、双子の妹の手の平に浮かんでいる。だけど時々人知れず、双子の姉である私にもその紋様が浮かぶ。悪魔が迎えに来るのは十六となるまでで、いつかは分からない。そんな恐怖の中、両親は妹を育てている。さあ、悪魔が花嫁として連れ去られるのは誰?妹?それとも私?そして十六となる直前、悪魔は約束通り花嫁を連れ去った……。
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純文学[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年08月19日
短編
妹の影で虐げられてきた姉のお話です。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2019年08月17日
短編
女騎士様は「んほぉぉぉぉ!!」と言ってしまう呪いを受けるも毎日元気に暮らしてんほぉぉぉぉ!!!!
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2019年08月17日
短編
サーモンに転生した男は最愛の人を寝取られた。 だから彼は最後に静かに冷たく復讐を果たす。
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空想科学[SF] R15
最終更新日:2019年08月16日
短編
 ジェラルド・モーガンは隣国へ留学中の身である。  ある夜会で、婚約間際で振られた令嬢ドリス・ルメールと、振った男ライオネス・マリアーノと彼と正式な婚約をしたセシリア・ローレンが話しているところを目撃する。二人は傷心のドリスを更に貶めてやろうとしているようで義憤に駆られたジェラルドは乗り込んでいくのだが……。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2019年08月11日
連載 完結済 180エピソード
アラサーOLだった前世の記憶を持って生まれた椿は4歳の時、同じく前世の記憶持ちだと思われる異母妹の言葉でこの世界が乙女ゲームの世界だと言う事を思い出す。ゲームでは愛人の子である異母妹がヒロインで自分はヒロインを苛め抜く悪役令嬢であった。しかも最後は必ず自殺END。しかしこの世界、ゲームの設定とは大分違う所があるようだ。もしかしたら自殺する母を助けられるかもしれないと思い、母とメイン攻略キャラのいとこを異母妹の魔の手から守ろうと頑張るお話。※12/25改稿しました。※アリアンローズ様から書籍化されました。Flosコミック様にてコミカライズいたしました。2020年8月5日に第1巻が発売となりました。※本編完結しました。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2017年12月30日
連載 完結済 5エピソード
異世界へ聖女として召喚された私。 家族から引き離されて辛い時、王子と彼の側近たちがそばにいて私を支えてくれた。みんなが好きって言ってくれたけど、よくわからない。でも一番そばで支えてくれた王子様に求婚されて……。 それは、浮かれきっていた私が現実を知る前の、話。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2017年06月04日
短編
宰相子息、騎士団長子息、魔術師団長子息、そして……己の婚約者である、王太子殿下。国の将来を担う錚々たる顔ぶれを、たかが田舎領地の子爵の娘が侍らせている事に、ロザンナは我慢ならなかった。あの恥知らずな不届き者の小娘には、身の程というものを教えてやらなければ――そんな煮えたぎるような怒りを胸の内に秘め、不愉快極まりない光景の中心へと足を踏み出す。しかし、彼女は知らなかった。己が、これから屈辱と絶望の限りを味わう事になるのだと―― ◆◆◆ 王子や高位貴族の子息達に囲まれている少女と、王子の婚約者の令嬢が対峙して、断罪するお話です。という説明に嘘偽りは一切ありませんが、そのままを期待するとコレジャナイ感が満載となっておりますのでご了承下さい。
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コメディー[文芸]
最終更新日:2019年05月13日
短編
御気の毒ですが、呪いが発動しました。 呪いの主は既に死んでおり、解除は不可能となっております。 主の怒りと恨みと悲しみが晴れるまで呪いは止まりません。 この呪いは生きています。 現在進行形で怒りと恨みと悲しみは蓄積され、その都度、強い呪いへと進化していきます。 対象者に警告します。 けして余計な真似はなさらぬよう。 強い後悔と懺悔の心を以て、主に謝罪し、粛々と呪いを受けてください。 ……少しでも楽に逝きたいのであれば、ですが。
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ホラー[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年07月29日
短編
公爵令嬢クリスティーヌは深夜の廃教会に、婚約者に呼び出された。 「クリスティーヌ、貴方との婚約を破棄する」 中二病?的な婚約破棄ものです。※初投稿なのでジャンルがおかしかったらごめんなさい
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異世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2019年07月19日
短編
私は、王姉の長女で公爵令嬢のアイリス・リオ・マラカイトだ。目の前で怒鳴っている馬鹿王子の婚約者でもある。婚約者であることは仕方がないが愛馬を盗られるのは我慢がならないので国を出ようと思う。 乙女ゲーム要素あんまりないです。ヒロインは空気というかいらなくねって感じです。恋愛はうっすらあるかないか。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2019年07月18日
短編
婚約破棄もの。 冤罪おしつけられたから、それならと実現してあげた悪役令嬢。 理論責めでのカウンター攻撃ではなく力押しのカウンター攻撃。 効果は抜群か……? おくればせながら婚約破棄ものにはまりました。 みんなどんどん書いてくれ。 自分でも色々書いていたなかではじめて一応最後まで書けたもの。 (アルファポリス、カクヨムにも投稿しております。なろう規定により記載)
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2017年06月14日
連載 完結済 5エピソード
見目麗しい義妹が出来てから、男爵令嬢メアリの生活は一変した。婚約者も親しい召使いも全て取り上げられ、失意の中、義妹の言いなりになって生きるメアリ。そんなメアリの前に現れたのは、公爵の一人息子となったかつての召使いだった。 ※ざまぁと、とあるギミックを書きたくて書いたお話です。糖度は低め、残酷描写があり、後味があまり良くありません。また、ごく僅かですが、女性から女性への恋愛描写があります。拙作。痛々しいです。ホラー調かもしれません。それでもよければどうぞ。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年07月12日
短編
通勤中に死んだ社畜は死ぬ前に石油王になりたいと願った。 そうして転生した世界はスキル数ですべてが決まる世界。 そんな世界で僕が手に入れたスキルはたった一つ【油田】だけ。 できそこない、底辺と言われる僕だけど、まったくそう思わず……。 「大事なのは量じゃなくて質でしょ」
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2019年07月13日
短編
とある国の第三王子が偶然女神に選ばれたことにより勇者の力と称号を与えられ復活し魔王と戦うために同じく女神に選ばれた美女四人と共に各国から派遣された討伐軍を率いて魔王討伐の旅に出る、そして与えられた力を利用しハーレムを目指す! が、人生はそんなに甘くはなかった、王子の考えは大失敗しそのつけは祖国が払うことになってしまう。  これは息子である王子がやらかしたことに悲鳴を上げる哀れな王様の姿だ。  他サイト様でも投稿しております。
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その他[その他]
最終更新日:2019年07月13日
連載 完結済 34エピソード
ハーレム勇者の奴隷だった私は勇者を出し抜き、晴れて自由の身になりました! その気もないのに準ハーレム要員に加えられていた苦痛の日々が嘘のよう! 今は未来が光り輝いて見える今日この頃。ただし一つだけ懸念事項がありました。勇者を出し抜いてだまし討ちのように逃げ出したせいで、たぶん勇者から追われる身になってしまったのです! これは勇者の元奴隷がハーレムからの大脱出作戦を決行した後で、新天地探し(もとい安住の地探し)の旅の真っ最中、女の子が苦労をしながらも人とふれあって前に進んでいくお話です。『ハーレム勇者というものを冷めた目で見ている奴隷の話』の続編です。全三話本編は完結です。番外編の投稿を始めました。微糖な感じですが、一応恋愛タグ追加しました。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2016年01月15日
短編
愛人、富栄と入水自殺を遂げた太宰治は、気がつくと見知らぬ川のほとりに立っていた。 ここは地獄に違いない、きっと自分は閻魔に裁かれるのだと恐れる太宰だったが、どういうわけか住民は欧米人であった。 てっきり地獄も文明開化したのかと思いきや、太宰は召喚勇者であり、魔王を倒しうる存在だと告げられ……。 *オーバーラップノベルス様より書籍化が決定しました。
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純文学[文芸]
最終更新日:2017年12月24日
連載 完結済 49エピソード
エミリア=フィル=ザルブベイルは牢獄の中にいた。  外から聞こえてくる歓声は自分の両親、兄の処刑が執行された事を示していた。  ザルブベイル家はフィルドメルク帝国において皇室につぐ名家であったが、政敵に陥れられ無実の罪で一族もろとも処刑されることになったのだ。  最後に残ったエミリアは皇太子アルトスの婚約者であったがそこには例外はない。むしろ皇太子アルトスの稚拙な婚約破棄を政敵が利用したのである。  家族、一族が次々と処刑され絶望にそまる中にあってもエミリアは静かに処刑を心待ちにしていた。  すべてはこの国に報復するために……  * * *  婚約破棄モノを書いてみようとなったらなぜかこうなってしまいました。長くかかりませんのでよろしくおつきあいください。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2019年03月31日