(第二樹 自己妄想体験編のあらすじ)
七峰らいがは常に自分の書く小説が自分の体験だけをもとにしてしまう問題を抱えていた。そんな彼の前にレトロン宇宙人を名乗る怪人が現れる。レトロン宇宙へ招かれたらいがは、そこで体験した出来事を小説にしようとするのだが。
(第二樹のあらすじ)
承南高校一年生の舞花 旺時は突然目の前に現れたもう一人の自分を拳銃で撃ち殺し、自身も死のうとするが、メイド服を着た少女S.A.D.に寸前で阻止される。彼女は同校ライト文芸部の部長で、舞花の助力を必要としていた。
(第一樹のあらすじ)
※この小説には「アナログハック・オープンリソース」が使われています。詳細はhttp://www63.atwiki.jp/analoghack/pages/5.htmlをご参照ください。※
自称文系の真いかみみ(七峰らいが)は小説が最後まで書けなかった。彼の創作したキャラクター「ディーナ・カルツァ」はその存在意義の獲得の為、一つの完成された小説を求めその青写真を描き始める。