『宮廷書記官リットの優雅な生活』 一二三文庫より、2022年4月5日に書籍発売を祝して。 鷹野　進様『【３】宮廷書記官リットの憂鬱な事情』(https://ncode.syosetu.com/n8248ha/)のスピンオフ的二次創作です。 重要なネタバレはありません。 概要はキーワードにて。 事前に内容を原作者・鷹野　進様に確認いただいてます。 単独でも読めますが、既読だとにやにやします。たぶん。 少しでも気になったら、宮廷書記官リットのシリーズ (https://ncode.syosetu.com/s2780g/)をぜひ。 そして書籍もぜひぜひ。ʕ•ᴥ•ʔ この作品は「N8248HA」の二次創作です。作者様より許可を頂いています。

コロナ禍の3月。俺は妻と買い物に行った先で、日本酒と肴を買った。 宮城県の酒と肴。 それは２０１１年３月１１日の東日本大震災に繋がる記憶。 俺は家族も家も失くしていない。 結局は何もしていないし、出来なかった。 それでも。 毎日18:00投稿／３月１１日完結

小説投稿サイトでのささやかな交流。 初めての投稿作品を誰にも読まれなかったあの頃。初めての感想をくれたのは「しらすあなご」さんだった。 あれから４年。 感想の返信でつい書いてしまった『今年こそチョコレート欲しいですね』の一文。まさか本当にバレンタインチョコを貰えるとは、思ってもいなかった。 ＊藤乃 澄乃様主催の『バレンタイン恋彩企画』参加作品です。 熱烈な感想とレビューをたくさんいただいたので、お礼に本編より長くて、もだきゅんを目指したおまけをどうぞ。【完結済み】

あなたが毎日話す、何気無いその一言。 それをノルウェー語で言えたら……。 ちょっとおしゃれだと思いませんか？ 机に向かうだけが勉強ではないんです。毎日、ちょっと読んで、クスッと笑って、 そして、誰かに話しているうちに……。 きっとあなたも、ノルウェー語ができるようになる！　……かもしれません。 朝のティータイムのお供に！ 一緒にノルウェー語を楽しみましょう〜！ 【全部で１０００単語を習い、完結しました。】

ニンジンがダイキライなこねこのミーヤ。 おばあちゃんの家にお使いに行くことになるのですが、はたして。 冬童話2022参加作品です。

流れ星がなぜ落ちるのか知っていますか？ これはどこか遠くの、寒い国の流れ星のお話です。 ※全四話で完結済みです。挿絵が1話につき1～2枚入っています。挿絵が苦手な方は右上の設定から見えないようにご変更ください。

創造…世界…言葉…未来…光…。明けましておめでとうございます…m(_ _)m　私は、元気です。皆様への、お年賀の代わりです。今年も、よろしくお願い申し上げます…☆彡　感想欄も…明けました…。

人類は異形の怪物、促進者（プロモーター）の攻撃により、滅亡の危機に瀕していた。 数少ない促進者（プロモーター）と戦える少年啓（ひらく）。 だが、この戦いはあまりにも絶望的だった。 残虐で救いのない描写が多くあります。 苦手な方はお気をつけください。 この作品は不定期掲載です。

小説が書けなくなった。もしかしてスランプ？　それとも才能が無いのかも？ そんな風に思ってしまう前に読んでくださいね～。 単にアレが足りないだけなのかもしれませんよ？

私の街では時々、三角形が降る。

Ｄ大学ミステリ研究会は、思わぬ出会いから孤島の邸宅に招待されることになった。そこは古代ギリシャの時代に染められた異色の島であり、ギリシャ神話に登場するオリュンポスの神々の神像が列せられた奇怪な邸宅だった。ミステリ小説の定石を踏むように主人は行方不明に。果てには豪雨と颶風に閉ざされた孤島で、ギリシャ神話に擬えた死体が姿を見せる。残虐性に塗れた犯人は誰なのか。その糸口は、そして真相は――。 定番のクローズド・サークル、絶海の孤島、見立て殺人、凶器のアリバイ。読者への挑戦状を載せたロジック系「犯人当て」第二弾。 第十回ネット小説大賞、一次選考通過しました。 この作品はカクヨムにも掲載しています。

あなたの心は、わたしと共にある。 だから、笑って。 《母である友人に捧げる》

自意識過剰で頭の固い、ねじくれた私が今までレビューを書けなかった理由。

心療内科って、聞いたことあるけど、どういう時に行くの？ 受診したことのある人が、ぽつぽつ語ります。

ひだまりのねこの創作ノート。日常のことや、執筆について思ったこと、考えたことを書き散らします。不定期更新となります。

「もっきり」。 それはこぼれるほどのお酒を注ぐことで、お客様にお得感を与える提供方法。

なろうに来たけど右も左も分からない。 誰か教えて下さい。ってキミ！ ラッキー。これを、見ればキミも明日からなろう中堅！　なの？

十三夜。 秋の実りに感謝する月見の夜。 別名、豆名月、栗名月。 十三夜にちなんだ小話３話。

遺品整理業者の新城真は、社長の高田沙希と孤独死をした４０代男性の部屋に向かう。ドアを開けると、天井に届きそうなほどのゴミ山が行く手を阻んでいて……

秋彼岸。 秋分の日の前後３日を含んだ７日間。 そんな季節の小話３話。