ガライ王国の孤島、ノルク島にあるノルク魔法学院。 　３年１組のクラス委員を務めるアインのもとには、いつも事件やトラブルが持ち込まれる。 ※「アルマーク　〜北の剣、南の杖〜」のスピンオフ的作品ですが、こちらだけでもお読みいただけます。

この宝具の包丁で料理するとね……何を材料にしてもそれはそれは美味しそうな見た目の料理ができあがるんだ。だから僕は喫茶店を始めたんだよ。 喫茶店『森羅万象』。一日十組限定。営業時間は十五時から二十時まで。不定休――というか、開いている日が不定。 それは最強のトレジャーハンターで、人の育成に於いては他の追随を許さない『ますたぁ』が唐突に始めた奇妙なお店。 その喫茶店では他の店では決して出てこない貴重で高価な幻獣やポーションを素材にした料理が出され、食べきる事ができればどんな状況でも生き延びられる真の力が得られるらしい。 これは食べきれば強くなるけど食べられない料理を出す『ますたぁ』と、 力を求め試練に挑戦するトレジャーハンター達の物語。 ※軽いノリのコメディです。 ※当作品は別作品『嘆きの亡霊は引退したい〜最弱ハンターは英雄の夢を見る〜【Web版】』のスピンオフ（外伝）になっています（未読でもわかるようには書いています）

ある晴れた春の日。 僕は、母と一緒に自分の葬儀場を選びに街を歩いていた。 過労で死んでしまった「僕」と、 何故か「僕」が見える母親との、 最期の一日の物語。

『絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで』の、受付嬢さんの話。 ※受付嬢さんのイメージが著しく損なわれる可能性があります。ご注意ください。 ※ＨＥＮＴＡＩ紳士（淑女）成分注意。読み飛ばしても大丈夫です。

自作『家の納屋にダンジョンがある』の設定集 登場したボスデーモンに関する説明やアイテムテキストとかになります。 更新頻度は低め。設定が溜まってきたら追加します。

え？　それ本編に書いていいの？　いくらなんでもいくらなんでもなんじゃない？ 本編に書くには下らない。お蔵入りするにはもったいない。 そんな、槻影作品の概ね下らない閑話を集めた短編集です。 基本的にネタバレありなので本編を読まれた後に読むことを推奨します。 時事ネタを多大に含む可能性があります。ご注意ください。 自作の閑話を関係なしぶっこんだおもちゃ箱みたいな感じだと思ってもらえれば幸いです。 掲載予定作品： Tamer's Mythology 堕落の王 夢幻のソリスト・ウォーカー 黒紫色の理想