ブックマーク一覧 ⑤ 全442件
連載 完結済 2エピソード
レーナ・アルファードは新婚の伯爵夫人、夫のアルフォンスは音に聞こえた美男子で幸せな結婚生活を営んでいた。 しかしそんな毎日に不吉の影が忍び寄る。 えっアルフォンスが不倫している? しかも相手は姉妹同然に育ったメイドのソーヤ! ?
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年02月07日
短編
ゼロサム1月号にて『ヒロインの娘ですが、どうやら私は悪役令嬢のようです』(漫画:黒助くい奈先生 )掲載 12月28日(水)発売予定の 『悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ! アンソロジーコミック8』収録 「ナタリア・デイビアス! 今日をもってお前との婚約を破棄する!」 そう言って卒業パーティーでこの国の第三王子コンラッド殿下から婚約破棄をされた私は悪役令嬢で、お母様が乙女ゲームのヒロインなのだそうです。 それなら領地に戻って化石を掘っても良いですか? そう思っていたら、第五王子にプロポーズされて……。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年02月10日
連載 完結済 2エピソード
処刑は明日に決まった、と牢番がエレンに告げた。 火刑だそうだ。 その罪は「悪魔を使役した上に、精霊王のいとし子を騙ったこと」だと言う。 ────かつて精霊王の加護を受けていた国に伝わる、ふたつのおとぎ話とその真相。 あるいは、精霊王の未熟な末息子と精霊のいとし子の恋物語。 冬童話2022に参加しました。
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童話[その他]
最終更新日:2022年01月06日
連載 完結済 143エピソード
魔王を倒した勇者ライナスは、わたしの幼馴染みだ。 共に将来を誓い合った仲でもある。 確かにそのはずだった、のだけれど────。 二年近くに及ぶ魔王討伐から凱旋してきたライナスは、私の知っている彼とはまったくの別人になってしまっていた。 魔王討伐に聖女として参加していらした王女さまと旅の間に仲を深め、この度めでたく結婚することになったのだと言う。 本人の口から聞いたので、間違いない。 こんなことになるのじゃないかと思って、前から少しずつ準備しておいてよかった。 急がなくちゃ。旅支度を。 ────これは、最後の勇者ライナスと私の物語。 【※ご注意※】 もともとはオチがすべての一発ネタ短編でしたが、なんだかんだと長編化しました。 短編をご所望のかたは、プロローグのみお読みください。一応、プロローグだけでも完結しています。というか、それぞれ章ごとに完結しています。お好きなところまでお読みください。 ※序盤のヒーローはかなり情けないやつですが、それなりに成長するので見捨てないでやってください。 ※アルファポリスにも重複投稿しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年04月18日
短編
◆書籍全1巻発売中&コミカライズ企画進行中◆ 【旧題:聖剣乙女は愛しい騎士のために無双する】 公爵令嬢アリスはファンクラブを隠れ蓑に、子爵家の次男クライヴへの恋心を長年募らせていた。この片思いは、身分差のせいで叶うことはないもの。そんな中、国に魔王誕生の危機が訪れる。魔獣を倒し、その奥で眠る魔王の卵を葬るため、クライヴは騎士団に招集されてしまった。 愛しい人が死んでしまうかもしれない――そんな不安を前に、アリスは大人しく帰り待つような令嬢ではなかった。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年10月14日
短編
ラザフォード侯爵家に嫁いだ伯爵令嬢エルヴィラ。愛する夫との生活は彼の子を身ごもったと押しかけてきた『異母妹』マデリンの登場で崩壊した。かつてマデリンの母親が全く同じ手口で伯爵家に乗り込みエルヴィラを虐待した過去があった。それは『異母姉妹』に深い遺恨を残し、再会した二人は憎悪をぶつけ合う。その中で引き起こされる惨劇。エルヴィラが選択したのは救いを求めても声が届かない状況を作り出すことだった。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年01月22日
短編
 公爵令嬢アンジェラはとある夜会会場で、自身の婚約者である王太子フレデリックと、伯爵令嬢シャーロットと対峙していた。シャーロットはそこで『アンジェラから嫌がらせを受けている』のだと訴える。 「俺の恋路を邪魔する奴には、そろそろ退場してもらおうかな」  ついに婚約が破棄されてしまうのか。フレデリックの言葉に、アンジェラは身を強張らせるのだが――――?
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年01月23日
短編
前世で夫である国王に殺された私は、私を殺した夫に会うために王宮へ向かった。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年01月19日
連載 完結済 32エピソード
アカルディ王国第一王女のエステリーゼには、セオドアという婚約者がいる。セオドアがエステリーゼを溺愛しているのは国民誰もが知るところであるが、当のエステリーゼだけはその好意を信じることが出来ない。何故なら──『本当は全然好きなんかじゃないけれど……はぁ、面倒だな。』そんな彼の心の声がいつも聞こえているから。 これは心を読む魔法を使えるが、とある呪いのせいで嫌われていると勘違いする王女と、彼女を愛してやまないのになかなか信じて貰えない婚約者の話。 残酷な描写とR15タグは念の為です。本編完結済。 *角川ビーンズ文庫さまより書籍発売中! *コミカライズがComic Walkerさんとニコニコ静画さんにて連載中!  コミカライズのストーリーは書籍準拠なので、web版とは一部展開・設定が異なります。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年03月15日
短編
シェーラ国公爵令嬢であるエルヴィーラは、隣国の親友であるフェリシアナの結婚式にやってきた。だけれどエルヴィーラが見たのは、恋人に捨てられ酷く傷ついた友の姿で。彼女を捨てたという恋人の話を聞き、エルヴィーラの脳裏にある出来事の思い出が浮かぶ。 魅了魔法は、かけた側だけでなくかけられた側にも責任があった。 【お兄様がお義姉様との婚約を破棄しようとしたのでぶっ飛ばそうとしたらそもそもお兄様はお義姉様にべた惚れでした。】 https://ncode.syosetu.com/n8113hj/ こちらの作品の続きのようなお話。これだけでも読めると思います。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年01月15日
短編
伯爵令嬢のリシャーナ・エデュスは学生時代に、隣国の第七王子ガルドシア・フェ・エデュアーレから告白された。 しかし彼は留学期間限定の火遊び相手を求めていただけ。つまり、真剣に悩んだあの頃の自分は黒歴史。抹消したい過去だった。 それから一年後。リシャーナはお見合いをすることになった。 相手はエルディック・アラド。侯爵家の嫡男であり、かつてリシャーナに告白をしたクズ王子のお目付け役で、黒歴史を知るただ一人の人。 最低最悪なお見合い。でも、もう片方は執念の再会ーーの始まり始まり。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年01月15日
連載 完結済 5エピソード
前世わがままな侯爵令嬢だったヴァイオレットは一目ぼれした男爵家三男のソレイユとゴリ押しで結婚した。 それなりにいい夫婦だったと思っていたのはヴァイオレットだけだった。 生まれ変わって、ヴァイオレットは今度は庶民に、かつての夫は現世では手の届かない王子様に 逆身分差になってしまった二人、出会いたくないヴァイオレットと、元夫は…? ※よくある話です。以前書いたものを大幅に書き直して仕上げました。読み辛いと思いますが、よろしくお願いします。全5話の短い恋愛コメディです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年01月14日
短編
宵闇の女王が99人の子を産みました。皆、漆黒の髪と白銀の瞳を持っておりましたが、99番目の姫だけはひどく小さく、おまけに髪も肌も真っ白で、その瞳はルビーの様な赤でした。名前は付けられたものの、その見た目から、いつしか真白ましろの姫と呼ばれるようになりました。このような姿に生まれた者は魔力も少なく、長生きできないことが判っていたため、不憫に思った女王や兄、姉達からは大層可愛がられておりました… 「第3回小説家になろうラジオ応募作品」で、1000文字以下の超短編という物に挑戦してみました。本当にすぐに読めてしまうので、お暇つぶしの一つとしてお読みいただければ幸いです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年12月01日
短編
バルベーリ公爵家長男のリオンテは、公爵家の跡継ぎだというのに、なかなか婚約者が決まらなかった。その理由は父親似の厳つい顔と、低身長。しかし、そんな彼が一目ぼれをした。相手は同じクラスの伯爵令嬢ハーマイオニーで、一見冷たい印象と、彼女が微笑んだ時のギャップにやられたのだ。そんな彼の想いは家族も知ることとなり、無事ハーマイオニーと婚約を結ぶのだが・・・          顔と低身長にコンプレックスを持つ公爵令息の恋のお話です。 可愛らしい恋物語が書きたかったのですが、何故か出だしから涙と鼻水にまみれています。そこらが嫌でなければ、長い話ではないので、お暇つぶしにでも読んで頂けたなら、幸いです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年12月24日
短編
「公爵令嬢だからって、そんなに偉いんですか!?」 ようやく少し空き時間が取れたわたくしがカフェテラスでお茶を楽しんでいましたら、やたらと派手なドレスの令嬢が質問してきました。確かこの方は、半年ほど前にこの≪公立第一学舎≫の第五学年に編入されてきたバウデ男爵家の…誰でしたっけ?まぁ、良いでしょう。彼女の質問に答えて差し上げましょう・・・  ヒロインもどきの男爵令嬢が公爵令嬢にお約束のセリフを言っては、公爵令嬢に言い返されるだけの、短いお話です。名前が出てくるのは男爵令嬢だけです。ゆるゆる設定の短い話ですので、ちょっとしたお暇つぶしに読んで頂けたら嬉しい限り。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年01月15日
短編
「君とは、これきりだ」 ポーネット公国のグッドフェロー伯爵家に産まれた魔女の娘、ヘカテリーナ。口を開けば我儘ばかり、誰と相対しても悪態をつくお転婆な彼女は、親に決められた婚約者であるアークライト侯爵家のアシュリーに、婚約破棄を宣言される。 どうやら、愛人関係にあったジュリアナ・ハーマンに嫌がらせをしたことが原因のようだが、魔女の娘ヘカテリーナは笑顔で婚約破棄を受け止める。 「あたし、立派な魔女になるわ」 女性が魔術師として大成することが許されないポーネット公国を飛び出し、お転婆娘は母のような魔女を目指して、魔術師の国フレイミランダへ赴く。 天才魔女として名を馳せた彼女は、とある魔力障害の研究に手を出したようだが……? ―― 初投稿、習作です。テンプレっぽいものを書こうとして書けなかった者の末路。 本作品はフィクションです。実在する人物・団体とは関係ありません。 ※虫に関する軽度な描写や表現があります。苦手な方はご注意ください。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2021年12月05日
短編
エスポワール公爵家長女のフレンダは、亡き母に「人の信用を大事にしなさい」と言われて育つ。少し無邪気で危なっかしい彼女は、とある社交の場で、婚約者に婚約破棄を告げられる。その隣に寄り添うのは、妾腹から産まれた異母妹。けれどどうしてか、フレンダはとてもうれしそうに、二人を祝福しはじめて――? ― 恋愛要素薄めですがこちらに。流行りものを書いてみたかった。本作品はフィクションであり、実在する人物・団体には関係ありません。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年01月13日
短編
魔女の娘として、悪役令嬢の悪名を与えられたリリティラは、ありがたく悪名を利用することにした。だって血も涙もない悪役令嬢の役をあなたたちが私に求めたのでしょう、と。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年01月15日
短編
☆ネット小説大賞 小説賞受賞作品☆ 宝島社様より10月21日に発売予定の「恋する王子は不遇令嬢を所望する〜竜の魔法が導く溺愛ルート〜」に収録されます♪加筆頑張りました。 名門貴族であるカリナ家の令嬢ティーナは父親と似ていないことに強い劣等感を抱えていた。 そんなある日、王城での夜会でティーナは一人の令嬢シャシェと出会う。 彼女の容姿は、カリナ家の当主でありティーナの父親であるジニアスと同じ髪と瞳の色。そして実子だと主張した。 ただの戯言と思いきや、信じられないことに父親はシャシェをカリナ家に引き取った。そして、ティーナはニセモノ扱いされ失意の中ーー18歳で死を迎えた。 しかし何かに呼び起され目を覚ませば、何故かシャシェが現れた夜会に時間が巻き戻っていた。 これは夢?現実?? ま、いっか。とりあえずあの時言えなかったこと、全部言わせて頂きます!……と、思ったけれど、まさか彼が自分を助けてくれるなんて、コレ予想外過ぎます!!
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年01月14日
短編
騎士として生きた女性レスティア。 戦争で命を落とした彼女は、気づくと七歳の幼女アルマとして生まれ変わっていた。 どうやら死後、すぐに同じ世界で生まれ変わったらしい。 アルマはかつてレスティアとして生きてきた頃に世話をしていた公爵令息ディートハルトに再び会うべく、前世と同じ騎士の道を志す。 だが九歳の頃に見物にいった騎士のパレードで、騎士団長となったディートハルトと予期せぬ出会いを果たし――。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年01月07日