ブックマーク一覧 カテゴリ1 全5件
連載 118エピソード
大陸最強の軍事国家、その中核を担う竜騎士団に一人の竜師がいた。 彼の評価は「飼育員」「用務員さん」「汚いおっさん」だが本人は気にすることなく暮らしていた。 だがある日、彼は仕事をクビになってしまう。 そんな彼のもとに現れたのは竜産出国として交流のあった国の王女様。 「よろしければ我が国に来ていただけませんか?」 彼の竜師としての第二の人生が始まる。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2020年12月31日
連載 82エピソード
 山奥出身の青年フィンは大手冒険者ギルド事務員だったが、無能な上司と同僚に「この役立たずめ!」と追放されてしまう。フィンは自分の力不足を嘆きつつ、生活のために廃業寸前の弱小ギルドに再就職。  しかし元職場の誰も知らなかった。実はフィンが魔神に育てられた《天帝級》の支援魔術師で、元ギルドを密かに繁盛させていたことを。その有能さを知る高ランク冒険者は、彼の元に集い始める。「うちは弱小なので初級クエストしか発注できませんよ?」と言いながらも受け入れ、口コミで顧客はどんどん増えて栄えていく。  これは世話焼きな青年が、訳あり冒険者や困っているお姫様、貴族を助けて認められ、規格外の支援魔術でギルドを運営。一方で追放した無能な大手ギルドは衰退していく物語である。 【アーススターノベルより書籍版発売中】【コミカライズ版カドカワより全3巻発売中】
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年09月23日
連載 325エピソード
3章完結しました! 快進撃を続けるパーティー栄光の翼。 黒髪黒目の青年ヒューゴはそんなパーティーの一員であったが、デバッファーでありながら、どれだけ鍛錬を積んでもステータスダウンの魔法だけしか覚える事ができなかった。 そのためメンバーから無能判定され、雑用、荷物持ちは当たり前、酷い時には囮役や魔法の実験台にされる日々を送っていた。 そんなある日、メンバーからいわれのない無実の罪をかぶせられた挙句、追放されてしまう。深い絶望に襲われるヒューゴだが、そこで幼馴染の女性と再会し……。 それを機にヒューゴのステータスダウンの魔法効果が規格外である事が発覚し、やがて最強の存在となっていく。 一方、無能とあざ笑いヒューゴを追放したパーティー、栄光の翼は一転。 ヒューゴがいなくなった事で敵からのダメージを受けきれず、ダメージも与えられず、相手の速さに翻弄され対応できない日々が続く。 そして徐々に悪い意味で本来の実力が現れ始め、これまでの名声が地に落ちていく事となる。 見切り発車の追放ものですが何だかんだで、最終的にヒロインたちとイチャイチャするハッピーエンドにできたらいいなと思います 1章で成り上がり 2章でそれぞれのその後 3章で新しいストーリー開始 という流れになってますのでみなさんお願いします
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年06月26日
連載 242エピソード
書籍版12巻はカドカワBOOKS様より、7月10日発売です。 コミック版はドラゴンコミックスエイジ様から、5巻まで刊行されています! 異世界に召喚されたナギが手に入れたのは、「スキルを組み替えることのできる」スキルだった。「魔王を倒せ」という王様からの依頼に、ブラックな仕事の気配を感じたナギは城を出て、奴隷の少女とともに旅を始める。 ちっちゃな魔族のセシル、格闘系獣人のリタ、お姉ちゃんメイドのアイネ、魔剣のレギィ。 ほわほわエルフのラフィリア、海竜の巫女のイリス。謎多き騎士候補生のカトラス。 ナギは彼女たちのスキルを書き換えて、次々『チートキャラ』にしていくのだった。 2019.10.06「活動報告」に「チート嫁10巻、発売まで1週間を切りました記念SS」をアップしました! 2019.09.17「活動報告」に「チート嫁10巻 発売だいたい1ヶ月前記念SS」をアップしました! 2019.06.14「活動報告」に「チート嫁9巻、発売後1週間くらい記念SS」をアップしました! 2019.06.05「活動報告」に「チート嫁9巻、発売まで1週間を切りました記念SS」をアップしました! 2019.05.13「活動報告」に「チート嫁9巻、発売までだいたい1ヶ月記念SS」をアップしました! ただいま、第14章を連載しています。 「カクヨム」にも掲載しています。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2020年07月10日
連載 159エピソード
ロシアと戦争がはじまる。 突如、現代日本の少年のノートにこのような落書きが成された。少年はいたずらと思いつつ、ノートに冗談で返信を書き込むと、また相手から書き込みが成される。 なんとノートに書き込んだ人物は日露戦争中だということだったのだ! ずっと冗談と思っている少年は、日露戦争の経緯を書き込んだ結果、相手から今後の日本について助言を求められる。こうして少年による思わぬ歴史改変がはじまったのだった。 ※本編完結しました。ありがとうございます。外伝は不定期で更新していきます。 ※地名、話し方など全て現代基準で記載しています。違和感があることと思いますが、なるべく分かりやすくをテーマとしているため、ご了承ください。 ※改稿した場合はその旨記載いたします。 ※同名小説の連載版となります。 ※この小説はカクヨムへも投稿しております。
作品情報
歴史[文芸]
最終更新日:2018年07月15日