ブックマーク一覧 未分類 全251件
連載 15エピソード
悪役令嬢に転生した少女でしたが、何故かゴキブリ並みにしぶとい原作の悪役令嬢と違い、不治の病を患うことで、原作のシナリオが大幅に狂うことに…。 「ヒロインの妨害!?体力的に無理です!」 学園生活もやっとこさの、吐血系病弱(元)悪役令嬢の奮闘期。 ※この作品はコメディーテイストな話ですが、ヒロインが血を吐くシーンがあります。 また、架空の病で現実にはない病気がでてきますが、ご不快に思われる方、病気に対して精神的苦痛を感じる方にはお薦めできない内容となっております。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月29日
連載 完結済 69エピソード
★書籍化進行中です★  ハートネル侯爵家の長女エリッサは、フルヴィオ王太子の婚約者。やがては王太子妃となりフルヴィオを支えるために、幼い頃から自己研鑚を重ねてきた。外交が苦手なフルヴィオをフォローするためにと、エリッサは学園を休学しながら近隣諸国を飛び回り、外交や異文化の勉強に努め、次期王太子妃として人脈も広げていた。  そんなある日、国外にいたエリッサの元に国王陛下崩御の知らせが。慌てて帰国すると、自分の婚約者であるはずのフルヴィオ王太子の隣には、エリッサの実妹キャロルが寄り添っていた──── 「君がこの国にいない間、キャロルはいつも俺のそばで、俺を支えてくれていた」「フルヴィオ様があたしを必要だと言うの。ごめんなさい、お姉様……!」  自分が国外を飛び回っていたのは全てフルヴィオのためだった。そう訴えるエリッサに、フルヴィオと妹キャロルのみならず、両親までもエリッサを咎める。 「承知いたしました。殿下、私を解放していただきます」  これからは自分のための人生を生きよう。そう思い再び国を出たエリッサの元に、両親から縁談の知らせが届き──── ※いつもの全てがファンタジーな世界です。何もかもファンタジーです。現代風にアレンジしてある箇所も多々ございます。ご都合主義なお話です。 ※この作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿予定です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月21日
連載 77エピソード
 父は母を全力で愛していた。  愛する人を失った悲しみから、父は私を忘れ孤独の中で生きるように。  そんな父に好かれようと私は努力を惜しまなかった。  いつか私を見てくれると信じて……  だけど、父は私に感心を示すことは無かった。  それどころか 「お前は必要ない」  屋敷から追い出され、捨てられた。  平民となり行く宛もなく逃げ込んだのは今にも崩れそうな小屋。  お金も無くなり食べるものもない。  体調を崩し途切れ行く意識の中、自分の人生を後悔した。 「私なんか……産まなきゃよかったのに……」  生んだ母を恨みながら、呆気なく私は死んだ…  はずだったのに、私は過去に戻っていた。  いくら努力しても報われない。  努力なんて意味がないのを知らないあの頃に。  何をしてもダメなら何もしない。   「いや、あの女がそんなに大切ならその女の名誉……傷付けてやる」  愛なんかいらない、幸せになれなくてもいい。  これが私の人生。    全ては自分が悪いと受け入れ、真実を知ることもなかった主人公。  やり直しでは、真実を知り主張する。  人生二度目でも言い返せず苦しむこともあるが、なぜあんなことが起きたのか知りたい。  本当に私が悪かったのか……  苦しかった学園三年間をやり直す。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月31日
連載 16エピソード
リディアーヌにはモーリスという幼馴染がいる。婚約こそしていなかったものの、将来二人は結婚するのだろうと、周囲の誰もが思っていた。リディアーヌ自身も当たり前のようにそう思っていたが、ある日、モーリスと友人の会話を聞いてしまい、その将来が音を立てて崩れていった。リディアーヌは彼の婚約者ではないし、親同士が仲が良いだけで将来を誓い合った仲でもない。そのことに気が付いたリディアーヌは、モーリスから離れることを決意した。周囲が思う当たり前に逆らうことを決めたリディアーヌは、同じ皇宮仕えをしているドロシーに成り行きで男性を紹介してもらうことになったのだった。GW中の完結を目指しています。←すみません、無理でした。延長します。電子書籍化が決定いたしました。詳細はまたお知らせいたします。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月02日
連載 68エピソード
伯爵令嬢クローディアは婚約者のアレクサンダーを熱愛していたが、彼は王女殿下に夢中でクローディアを毛嫌いしており、「お前を見ていると虫唾が走る。結婚しても生涯お前を愛することはない」とクローディアに言い放つ。 絶望したクローディアは「アレク様を殺して私も死ぬわ!」と絶叫するが、その瞬間に前世の記憶が蘇り、ここが前世で好きだった少女漫画の世界であること、自分がヤンデレ系悪役令嬢クローディアであることに気が付いた。「私ったら、なんであんな屑が好きだったのかしら」 アレクサンダーへの恋心をすっかり失ったクローディアは、自らの幸せのために動き出す。(他サイトにも投稿しています)
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月02日
連載 94エピソード
有象無象の貴族、1000をも超すといわれる男爵家の一つ、ワレンジャール家の子供に転生した。 はっきり言って勝ち組などではなく小物貴族そのものだった。 鶏口ならず、牛後の糞的立ち位置。 けれど前世も慎ましく生きていたため、妙にそのポジションに居心地の良さを覚えることに。 培った勿体ない精神、節約術で何故か家族や友人に愛され、周りからは勘違いされつつも、多くの問題を解決していくのだった。 勿体ない精神から生まれたユニークスキルや、気づけば『アーティファクトの使いの倹者』なんて二つ名がつき始めたが、やはり小物貴族ムーヴはやめられそうにもなかった。 本作品は『カクヨム』にも投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年06月02日
連載 45エピソード
「――王女アシュリナを民衆への背信により、投獄する」  十歳になるまでは『白耀の王女』と呼ばれて愛され、輝かしい将来を 約束されていたはずの王女アシュリナは、『神器召喚』の儀式に失敗して 全てを失うこととなった。   しかしアシュリナは、十歳になるまではっきりと自覚していなかったが、 儀式の当日に自分が転生者だということ、そして前世の記憶を思い出す。 「この王女って、ストーリー本編に出てこないキャラじゃないか?」  アシュリナの前世は元ゲーマーであり、男性だった。『神器召喚』に 相当するものがあるゲームは実際に存在し、アシュリナはそのシステムの 重要性を説明するためだけに名前だけ登場し、不遇な死を遂げたとされる 人物だった。彼はアシュリナを生き延びさせられるのなら、その先に 何があるのだろうと興味を持つ。  処刑までの時を古城で幽閉されて過ごすことになった王女にとれる 選択肢はほとんどなく、持ち物といえば神器召喚で失敗した際に出てきた 古びた木刀だけだった。  この世界では無価値とみなされて蔑まれてしまうようなものだが、 それこそがアシュリナを救う鍵となり――すぎてしまい、生き延びるための レベリングは薄幸の姫をたぐいまれな強者に変えていく。 ※カクヨム様でも連載中です。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月04日
連載 14エピソード
前世が陰キャ腐女子である公爵家の一人娘リディア。生まれ変わっても性格は変わらず、社交界では沼の魔女と呼ばれていた。 社交性はほぼゼロ、おまけに対人恐怖症持ちのリディアにとって、社交界など地獄以外の何ものでもない。完全に生まれる家を間違えていた。 ところが十四歳のある日、隣国から魔法学園への招待状が届く。社交界から逃れたい一心でリディアはこれに飛びついた。 その過程で、残念ながら許婚の侯爵家次男との婚約は破棄となってしまうが、それもやむなしと割り切る。 王国を出たリディアは留学先の学園で同じ趣味を持つ同志達(腐女子仲間達)と出会った。 転生以来初めて楽しい時間を過ごすことになり、薔薇色の少しじめじめした学生生活を謳歌する。 リディアは読書漬けの日々を送りながらも、持ち前の病的に反復作業を好む性質で魔法の腕はぐんぐん上達していった。 そうして入学から二年経った頃、母国の王国が滅亡の危機にあると報せが届く。 心が拒絶反応を示したが、さすがに見過ごすこともできず帰国することに。 【書籍化します】
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月01日
連載 42エピソード
死に際に「来世では美しい花にでもなりたいなぁ」と願った花園美咲はマンドラゴラに転生してしまった。 しかし生まれた場所は魔物だらけで危険がいっぱい。美咲は魔物として成長しながら平和な人間の世界で暮らすことを夢見て、人型になることを決意する。 そうしてようやく人として不自然でない姿になったころ、彼女は気付いた。マンドラゴラにはその声を聞いた者を呪い殺す力があるということに。 「私の声を聞いたら人が死ぬのでは……?」 一言も喋らなければなんとかなるか、と人里に降りた彼女は、喋れないせいであらゆる勘違いを巻き起こし、やがて花の魔女と呼ばれてあがめられるようになっていく。 気が付けば魔女の噂を聞きつけた王国騎士や宮廷魔導士など、正体を知られれば即討伐されかねない人間が出入りし、不審な魔女を監視するように ……。 (待って、魔物ってばれたら討伐されちゃう!?) 魔女として人々の役に立つことを証明しながら、正体は隠し続けなければならないマンドラゴラの綱渡りな生活が始まる。 ※毎週水曜更新予定 ※書籍化&コミカライズ化企画進行中。ありがとうございます!
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月28日
連載 完結済 35エピソード
命を終えて気が付くと、プレイしていた乙女ゲーム「聖女プロジェクト」の正ヒロイン、ソニアの体だった。 ゲームのシナリオである「歯車」に操られた相手と結ばれるのは嫌! 皇太子や高位貴族、国の重鎮相手にそんな度量も器もない! 学園生活とともにゲームの展開が始まってしまうけれど、この世界の異物である「私」には登場人物を操りゲームのシナリオ通りに事を運ばんとする「歯車」を壊す能力があるらしい。 そうして学園卒業後は平民に戻る予定のソニアは、後顧の憂いを断つべく攻略対象たちの「歯車」をぶっ壊していく決意をするのだった。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月01日
連載 完結済 97エピソード
気が付けば超絶わがままな公爵令嬢に転生していたエリザベス。熱烈に恋した魔術伯アランさまを追いかけまわしては嫌われていたが、階段落ちを決めたことで前世の記憶を取り戻した。前世はごく普通の大人しい日本人だったので、振られている相手にアタックし続けるとか無理。 ここはキャラ変して、恋愛とは距離を置いて生きていこうと決意する。せっかく魔法のある世界なんだから、魔法を使ってみたいし。今世では富と権力を持っているんだから、楽しく暮らしたい。 やりたいことを色々やっていくうちに、また恋に落ちたり振られたり溺愛されたりするお話。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年05月26日
連載 完結済 24エピソード
人生ままならない。 本当に……ままならない。 深い溜め息はやがて嗚咽になってしまう。散々泣いたのに、涙が尽きることはない。 『客人一名と共に帰る。二十歳の女性だ。屋敷で一番良い部屋を用意し、滞在に不自由のないよう準備しておくように』 二十歳の女性を連れて帰り、屋敷で一番に良い部屋を整えろ。 それは、私に部屋を……屋敷を出て行かせるようにとの指示だ。 離縁。 確かに、それを望んだのは私からなんだけれども。 離縁を望んだ私の手紙には返事を寄越さずに、女性を伴って帰還するとは。 じれじれのすれ違いものです。 主人公が闘病します。苦手な方は回れ右をお願いいたします。m(_ _)m 見切り発車ですが、完結までお付き合いいただければ嬉しいです。 よろしくお願いいたします。 m(_ _)m 【2025.4.6 追記】 本編(シャルロッタ視点)24話で完結いたしました。 番外編を予定していますが、準備ができてから投稿しますので、ゆっくりになります。 よろしくお願いいたします。 【2025.5.30 追記】 第6回アイリス異世界ファンタジー大賞にて銀賞をいただきました(*>д<)! 皆様のおかげです! ありがとうございます!! やがて本になります+~(*>ω<*)!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年04月06日
連載 完結済 27エピソード
婚約とか婚約破棄とか学園で起こる様々な事に、巻き込まれたり華麗に受け流したりする平民のお話。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年03月22日
連載 54エピソード
十三歳になったマスキュラーはある日、地球で暮らしていた前世の記憶を取り戻す。 そして彼は自分がいるのが大好きだった冒険RPG『ソード・オブ・ファンタジア』の世界であることを知る。 ゲームの中でマスキュラーは、物理特化の脳筋不遇キャラだった。アタッカーとして序盤は活躍するくせに、魔法戦がメインになる後半では役割を失っていき、最終的にはストーリーにしか登場しなくなる公式ネタキャラ。 そんなネタキャラのまま一生を終えるなんてあんまりだと思ったが、どうやらこの世界はゲームとは異なる法則で動いているらしい。 それなら物理特化のマスキュラーにも、生きていく術があるかもしれない。 「せっかく大好きな『ソード・オブ・ファンタジア』の世界にやってきたんだ……なんとしてでもこの世界を満喫してやる!」 マスキュラーはこの世界を、圧倒的筋トレとゲーム知識で攻略していく。 物理で道理をねじ曲げ、拳で魔法を打ち破る、物理特化ファンタジー開幕!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年04月24日
連載 195エピソード
特に山もなく、谷もなく、結婚もなく、警察沙汰もなく、ただ社会のルールに則って慎ましく生きてきた田中家。 猫をこよなく愛し、また猫に愛され平凡に生きてきた田中家。 何かと最後の詰めが甘く、残念な田中家。 そんな田中家を襲った突然の大地震。 あわや全滅かと思いきや、一家揃っての異世界転生。 ここは乙女ゲームの中なのか。 どこなのか。 悪役令嬢なのか。 攻略対象なのか。 誰も知らないわからない。 あの魔物がべらぼうに強い。 なのに魔法も使えず、スキルもない。 頼みの綱は猫と蜘蛛? 出来ることと言ったらお裁縫と虫の世話。 そんな異世界で、取り敢えず平和に、また慎ましく生きていきたい田中家の話。 小説1〜6巻好評発売中! コミックス1〜5巻も好評発売中!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月08日
連載 529エピソード
どことも知らない異世界へ転生したコミュ障三十路OLは、サバイバル生活を経て希代の魔法使いとなる。 生き残るためなら手段を選ばない幼女に明日は有るのか。 【ご報告:2025/5/19】 「地理関係が分からない」とのご意見が有る様子でしたので、遅ればせながら、参考資料として、筆者の覚え書きメモ資料を、某「みてみん」にて投稿いたしました。 (あくまで、筆者が執筆上で、わけが分からなくなるのを防止するために作成していたもので、投稿済みの作中進行とリンクしたものではございません) ウォーレス領周辺略図 https://47159.mitemin.net/i966165/ 王国内領地略図 https://47159.mitemin.net/i966168/ 大陸全土略図 https://47159.mitemin.net/i966169/ 【ご報告:2025/3/12付】 YouTube「朗チャンネル」様に於いて、朗読動画を投稿していただいております。 URL:  https://www.youtube.com/playlist?list=PL95S0QmbzWN_smylLdnlO6cV-BCOlvsT7 「耳で聞くライトノベル」といった、新しい試みになろうかと思います。某社の「オー〇ィブル」サービス的に楽しめる動画を作っておられる方です。 ご興味が有る方は上記URLをコピペして、一度、視聴していただければと思います。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月02日
連載 完結済 11エピソード
ざまあされたはずの王子、宰相の息子、騎士団長の息子、大神官の息子の4名が性懲りも無く、王子の元婚約者の公爵令嬢エリザベスの元にやってきた。 挙げ句の果てに「真実の刑に処す」と。 「真実の刑」それはすなわち自白魔法である。 「ララを誘拐し、どこへ連れ去ったか包み隠さず白状するがいい!」 公爵令嬢は答える。 「知りませんけど」 突き付けられる“真実”という暴力……! 短編にするはずが、前後編に……それもできなかったので、短めの連載物です。 サクッと馬鹿っぽく終わります。 ※小さくて賢いお姫様は出ません。 ※笑い要素強めのお話です。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年02月03日
連載 52エピソード
大陸東部を中心に広大な版図を持つアグランド帝国。 数多く居る貴族の中でもそれなりの地位に居るレスタール辺境伯領の次期当主として生まれた俺、フォーディルトは贔屓目に言っても結構恵まれていると思う。 厳格な身分制度のある帝国で、しかも跡取り。 貴族の子女が通うことを義務づけられている帝都の学院でもそれなりの成績を上げているし、腕っ節も一目置かれている。  なのに、だ。  何故かモテない。  学院と、最低限の職務を終えて辺境伯領に帰るまでにどうしても結婚相手を探さなきゃならないんだが、今では名乗る前に女の子たちに距離を置かれてしまう始末。  確かにレスタール辺境伯領は帝都から遠く離れたド田舎で、口さがない連中から山猿などと呼ばれているが、条件は決して悪くないはず。  それに俺自身だって、そりゃあ都会的な美男子ってわけじゃないがそれほど悪くない、はず。……少し、ほんの少しばかり背が低いのはあるが。    そんなわけで、これは俺が理想のお嫁さんを見つけるまでの道のりを辿った物語である。  まぁ、その途上で成り行きからドラゴンと戦う羽目になったり、帝国で勃発した内乱をなんとかしたりして無駄に有名になってしまったけど、初志貫徹!  優しくて穏やかで可愛らしいお嫁さんを迎えるために奮闘する。     この作品はカクヨム、アルファポリス、エブリスタでも公開しています
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月02日
連載 131エピソード
デルフィーナは間違った淹れ方の紅茶を飲んであまりの苦さに思い出した。 別の人生を生きた経験があることを。 美味しい紅茶を。 飲みたいのは紅茶じゃなくて珈琲であることを。 大航海時代にさしかかっている三つの大陸があるこの世界で、デルフィーナは絶対に珈琲を飲むと決意する。 大商会を傘下に置く子爵家の令嬢が、ちまちまと食や道具類に変革をもたらしながら、珈琲と出会うまで奮闘する物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年06月02日
連載 41エピソード
道に飛び出した愛猫を助けようとして、トラックに引かれて死んでしまった、私。28歳OL。 目覚めると神様がいて、猫を助けたお礼に、異世界異世界転生させてくれることになった。 愛猫とともに転生した私だったけど……。 「召喚した聖女が幼女だと!? おれに幼女趣味はない!」 タイミング悪く、聖女召喚に巻き込まれた私は、力の弱い幼女だからといって、魔物のうろつく死の森に放置される羽目になる。 しかし、実は愛猫は猫の神様だったことが判明。 超強い愛猫と、神の力をもらって無敵になった私は、異世界でのんびり旅をすることにする。 一方、神とその愛し子を虐げた王子は、破滅することになるのだった。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年04月06日