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短編
とある国、貴族の子女が通う王立学院。その放課後のサロンで巻き起こる婚約破棄騒動――だが、それはある人物たちによって、斜め上の方向へと捻じ曲がっていく。 ふと思い立って書いてみた、なろう様ではお馴染み婚約破棄モノ。容赦ない言葉の流れ弾と自覚なきざまぁ、主人公であるモブ令嬢の心のツッコミをお楽しみください。 (追記)皆様のおかげをもちましてこの度、まさかのコミカライズのお話をいただきました! 何と講談社様からコミカライズして頂けるそうです。配信日等が決定しましたらまた追記致します。本当にありがとうございます。 (追記)8/2に漫画アプリ「Palcy」様にて配信スタートしました。水曜更新の「異世界ヒロインファンタジー」内に掲載されています。何卒よろしくお願い申し上げます。
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コメディー[文芸]
最終更新日:2020年05月13日
連載 完結済 348エピソード
 異世界で勇者として魔王を倒し、元の世界に戻った青年“東雲龍人”だったが。 「滅茶苦茶発展してる!」  ネットはマトリクスと言われる疑似空間を生み出し、人々は脳を直接ネットに繋ぐことでマトリクス上で行動する。  ナノテク、生物工学、サイバネ技術が世界を進歩させ、同時に巨大多国籍企業に富を集約させ、貧富の差と汚染を拡大させていた。  そんなハイテクな世界にて。 「無理に決まってるだろ! スマホを使うのもやっとだったんだぞ!」  勇者は倒したはずのネット中毒の魔王とともに、陰謀渦巻くサイバーパンク世界を脳筋ビルドなローテク殺し屋として生き残る!  *カクヨムにても連載中。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年06月13日
連載 85エピソード
あまりやる気の無い女神、やる気はあるけどなんか酷い主人公。 異世界転生のシステムも最近は忙しくまともな転生先は選べない。 そんなわけで何になるのか、それを決めるのは友人とこれを読んでいる君だ! ※【不定期更新】  お題を元にショートコントをさせる大喜利みたいなものです。  お題投稿者の方で名前出しNGの方は記載をお願いします。  なお純粋な感想だけもお待ちしております、感想の数だけお題だといずれ力尽きますので。  むしろ普通の感想もください、切に。 ※【感想ページにてリクエストの受付を行っております】  活動報告>肋骨 お題リスト に書かれている注意書きを読んだ上で投稿してください。 ※2021/01/15 宝島社より、書籍第一巻が発売しております。
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コメディー[文芸] R15
最終更新日:2024年12月09日
連載 187エピソード
4/11〜 TVアニメ放送・配信開始! 詳細はアニメ公式HPをご覧ください。 https://teogonia-anime.com/ 人族はたびかさなる他種族の侵入に苦しめられていた。 痩せた土地を奪い合い、殺し合いを続ける辺境の地で、その少年は空きっ腹を抱えながら生きていた。 「おにぎりが食いてぇなぁ…」 戦いのさなかに少年のなかに甦った前世の記憶… その世界の『仕様』に唐突に気付きを得てしまった少年の、成長の物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年04月05日
連載 135エピソード
コミック第9巻は7/5発売されました! https://amzn.to/3zl3B6A 小説第4巻も絶賛発売中! 舞台化済みです! シリーズ累計100万部突破!  なお、書籍版は全編書き下ろし(オリジナル)となります。 書籍版、Web版それぞれで物語は完全に独立しています。 なお、コミック原案は書籍版(オリジナル)の方となります! ▼WEBコミックガンマぷらす【無料試し読み】 https://gammaplus.takeshobo.co.jp/manga/isekai_kojiin/ カースト底辺高校生の直見真嗣(なおみ・まさつぐ)は異世界からのクラス召還に巻き込まれてしまう。だが、呼び出した王様から早々に「こいつはへぼスキルしかないから不要」と切り捨てられ、誰もやりたがらない孤児院の運営を押し付けられてしまう。だが、そんな彼の持っていたスキルはもちろんチートだった上に、なぜか続々と孤児院には不遇だけど可愛い女の子たちが集まってくるのであった。 彼は自分を頼ってくるいたいけな少女たちを「守る」ために、今日も周囲の権力者や権威、かつてのクラスメイトたちを蹂躙しつつ、孤児院の運営にいそしむのであった。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年01月09日
連載 960エピソード
 時は西暦202X年。ごく当たり前のように発表され、ごく当たり前のようにサービスを開始した一つのオンラインゲームがあった。ジャンルはVRMMO。思い通りに動くキャラクターと異世界転移を疑うグラフィック。それは、あからさまなまでのオーバーテクノロジーを詰め込まれた現代のオーパーツであった。  このゲームは異常だ。プレイヤーは口を揃えてそう言うが、レビュアーたちはイヤに冷静で、VRMMOというゲームジャンルの構造的な欠陥を指摘してくる。意欲的なタイトル、やりたかったことは分かる、次回作に期待とかそんな感じだ。そうじゃないんだと主張しようにも言われていることは至極まともでなんだか納得してしまう。目的地まで歩いていくのは正直ダルかった。戦闘も何から何までマニュアル操作で普通に疲れるし……。  これは、とあるVRMMOの物語。  主人公のコタタマはごく平凡なプレイヤーの一人。戦闘は苦手だが、その日時々で狩りに出て、持ち帰った戦利品でクランメンバーの武器を打つ。鍛治の腕前は廃人に及ぶべくもなく、露店で掘り出し物が見つかればそれに越したことはない。  そんな彼がある日、ひょんなことからヘイトコントロールしたモンスターの群れを中堅クランのキャンプ地に誘導してターゲットをなすり付けたら全滅してしまうという事件が起きる。現行犯逮捕されたコタタマは身の潔白を証明するために容疑を否認するが……?
作品情報
VRゲーム[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月19日