ブックマーク一覧 カテゴリ1 全342件
連載 71エピソード
【2022年4月6日FLOS COMIC様にてコミカライズ開始】私は聖女で、王太子の婚約者でもあった。過去形なのは、ある日異世界から聖女が召喚され、私はお役御免になったからだ。おまけに無実の罪まで着せられ、処刑と称して谷底へ突き落とされてしまった。けれど目が覚めると、私の体はなぜか五歳の子供になっていた!しかもここは魔界の魔王城らしく、人間の幼児は珍しいと、魔王に気に入られてペットにされてしまう。魔界と人間界の間に結界を張っていた私の正体がばれたら殺されるんじゃ……と思いつつも、おいしいごはんにスイーツ、お昼寝、かわいいお洋服つきで、なかなか魔王城を脱出できない……。幼女な私(元聖女)と、私を溺愛する魔王の、不思議なペット・ライフが始まる!◆カクヨム様でも掲載しています。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年09月05日
連載 完結済 56エピソード
【本編完結】【コミカライズ・書籍化・翻訳化】 「天使……」  キリルは復唱した。確かに天使と言えば天使だ。あんなかわいらしい生き物は人でないに違いない。 「あれはおまえにも天使に見えるか?」 「私にも天使に見えます」  コクコクと騎士団長は真剣な顔をして頷いた。 「うん。アレは天使だ」  キリルはそう断言した。 名前もつけられず虐げられていた皇女「アレ」は、一度目の人生はクーデターにより殺されてしまう。 それからループを繰り返し、そのたびに非業の死を遂げてきた。 三度目のループで、三歳の幼女にループしたアレ。 今度こそ生き残り、皇宮から逃げ出して自立するのだと決意し、奮闘を始める。 すると、なぜか皇族の守り神、金龍に目をかけられ、 伝説のモフモフ炎虎に懐かれるようになる。 以前は無関心だった兄(皇太子)から天使と呼ばれ、冷酷無残と名の高い父(皇帝)からも溺愛されるようになり・・・。 ななしのお姫様、名前を得て生き延びるために奮闘中です! 2021.11.13 年間異世界恋愛 8位 2021.8.01 総合四半期4位 2021.5.14 総合月間5位 2021.5.9 異世界恋愛月間1位 2021.5.4 総合日間1位 読んでくれた皆様のおかげです! こんな奇跡、本当に奇跡としか……ありがとうございますっ! 書籍化に伴いタイトルを変更しました。 旧:『冷酷皇帝とななしの皇女 ~虐げられた幼女、三回目のループで龍とモフモフに出会ったら、天使と呼ばれて溺愛されています~』 新タイトル:『ななしの皇女と冷酷皇帝 ~虐げられた幼女、今世では龍ともふもふに溺愛されています~』 本編完結しました。モフモフな日常など、可愛くて癒やされる番外編書きたいなと思っています。 番外編を更新する際、完結設定を外します。 『カクヨム』にも掲載しています。 赤佐たな先生著コミックスも発売中です。 どうぞよろしくお願いいたします。 原作は三巻で完結いたしました。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年07月25日
連載 完結済 5エピソード
前世わがままな侯爵令嬢だったヴァイオレットは一目ぼれした男爵家三男のソレイユとゴリ押しで結婚した。 それなりにいい夫婦だったと思っていたのはヴァイオレットだけだった。 生まれ変わって、ヴァイオレットは今度は庶民に、かつての夫は現世では手の届かない王子様に 逆身分差になってしまった二人、出会いたくないヴァイオレットと、元夫は…? ※よくある話です。以前書いたものを大幅に書き直して仕上げました。読み辛いと思いますが、よろしくお願いします。全5話の短い恋愛コメディです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年01月14日
連載 70エピソード
◆角川ビーンズ文庫より書籍化(イラスト:woonakさま) 「マーティン様。私たちの婚約を解消いたしましょう」「ま、まままま待て。僕がしているのはそういう話ではない」「そのセリフは握ったままの妹の手を放してからお願いします」 異母妹と継母に虐げられて暮らすセレスティア。ある日、今回の人生が5回目で、しかも毎回好きになった人に殺されてきたことを思い出す。いつも通りの婚約破棄にはもううんざり。今回こそは絶対に死なないし、縋ってくる家族や元婚約者にも関わらず幸せになります! ループを重ねたせいで比類なき聖女の力を授かったセレスティアの前に現れたのは、1回目の人生でも会った眉目秀麗な王弟殿下。「一方的に想うだけならいいだろう。君は好きにならなければいい」ってそんなの無理です!好きになりたくないのに、彼のペースに巻き込まれていく。 すっかり吹っ切れたセレスティアに好感を持つのは、周囲も同じだったようで……? ※他サイト(カクヨム)にも掲載しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年12月16日
連載 完結済 158エピソード
夜会でのエスコートもなく、そばにいてくれないばかりか他の女性と一緒にいる婚約者。 侯爵令嬢のエミリアはそれだけではなく他の令嬢からの嫌がらせも受けていた。 そんなみじめな自分が嫌になり一人で帰ろうとしたところで、 乱暴目的の令息たちに追い詰められ、エミリアは神の審判から奈落の底に落ちていった。 気が付いたら、12歳の婚約の挨拶の日に戻されていた。 婚約者を一切かえりみなかった氷の騎士のレイニードの様子が何かおかしい? 私のやり直し人生はどうなっちゃうの? 6/13 ビーズログ文庫より「神の審判でやり直しさせられています1」発売です。 設定等、変更しています。 Web版とはまた違った神の審判としてお楽しみください。 アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年07月29日
連載 114エピソード
スクラルド王国の筆頭公爵家の次女として生を受けた三歳になるアイリス・フォン・アリステラは、次期当主である年の離れた兄以外の家族と兄がつけたアイリスの専属メイドとアイリスに拾われ恩義のある専属騎士以外の使用人から疎まれていた。 アイリスを疎ましく思っている者たちや一部の者以外は知らないがアイリスは転生者でもあった。 ある日、寝ているとアイリスの部屋に誰かが入ってきて、アイリスは連れ去られた。 アイリスは、肌寒さを感じ目を覚ますと近くにその場から去ろうとしている人の声が聞こえた。 去ろうとしている人物は父と母だった。 ここで声を出し、起きていることがバレると最悪、殺されてしまう可能性があるので、寝たふりをして二人が去るのを待っていたが、そのまま本当に寝てしまい二人が去った後に近づいて来た者に気づくことが出来ず、また何処かに連れていかれた。 朝になり起こしに来た専属メイドが、アイリスがいない事を当主に報告し、疎ましく思っていたくせに当主と夫人は騒ぎたて、当主はアイリスを探そうともせずに、その場でアイリスが誘拐された責任として、専属メイドと専属騎士にクビを言い渡した。 クビを言い渡された専属メイドと専属騎士は、何も言わず食堂を出て行き身支度をして、公爵家から出ていった。 しばらく歩いていると、次期当主であるカイルが後を追ってきて、カイルの腕にはいなくなったはずのアイリスが抱かれていた。 アイリスの無事に安心した二人は、カイルの話を聞き、三人は王城に向かった。 王城で、カイルから話を聞いた国王から広大なアイリス公爵家の領地の端にあり、昔の公爵家本邸があった場所の管理と魔の森の開拓をカイルは、国王から命られる。 アイリスは、公爵家の目がなくなったので、無自重でチートし続け管理と開拓を命じられた兄カイルに協力し、辺境の村々の発展や魔の森の開拓をしていった。 ※アルファポリス様、カクヨム様、エブリスタ様でも掲載しております。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年03月28日
連載 完結済 168エピソード
コミックス3巻、2/1発売! 小説全3巻好評発売中! 四大魔法(火、風、水、土)こそが至高という世界で、魔法適性が〈草魔法〉だったクロエは家族や婚約者にすら疎まれ、虐げられ、恩師からも裏切られて獄死した……はずなのに気がつけば五歳の自分に時が戻っていた。 前世と同じ轍を踏まぬよう、早速今世でも自分を切り捨てた親から逃げて、〈草魔法〉で生きていくために、前世と全く違う人生を歩もうともがいているうちに、優しい仲間やドラゴンと出会う、苦労人クロエの物語。 山あり谷あり鬱展開ありです。のんびり更新。カクヨムにも掲載。 無断転載、無断翻訳禁止です。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年02月02日
連載 完結済 32エピソード
アカルディ王国第一王女のエステリーゼには、セオドアという婚約者がいる。セオドアがエステリーゼを溺愛しているのは国民誰もが知るところであるが、当のエステリーゼだけはその好意を信じることが出来ない。何故なら──『本当は全然好きなんかじゃないけれど……はぁ、面倒だな。』そんな彼の心の声がいつも聞こえているから。 これは心を読む魔法を使えるが、とある呪いのせいで嫌われていると勘違いする王女と、彼女を愛してやまないのになかなか信じて貰えない婚約者の話。 残酷な描写とR15タグは念の為です。本編完結済。 *角川ビーンズ文庫さまより書籍発売中! *コミカライズがComic Walkerさんとニコニコ静画さんにて連載中!  コミカライズのストーリーは書籍準拠なので、web版とは一部展開・設定が異なります。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年03月15日
連載 完結済 158エピソード
【シリーズ累計30万部突破!】【TOブックス様より完全書き下ろし第5巻12/15発売(イラスト:雲屋ゆきお先生)コミック2巻12/15発売!(作画:krage先生)】 「お姉様、わたくしの替え玉になってくださらない?」 自分とうり二つの双子の妹・リーナの一言に、伯爵令嬢ルイゼ・レコットの人生は壊された。 リーナの替え玉として振る舞ううちに、いつしかリーナは"才女"と褒め称えられ、ルイゼは"無能"と家族や周囲の人間から嘲られるようになる。 そんな日々が続いたある日、ルイゼは婚約者である第二王子・フレッドより一方的に婚約破棄を告げられる。そんなフレッドの隣に寄り添っていたのはリーナだった。 妹によってすべてを奪われたルイゼ。 そんな彼女の前に十年ぶりに現れたのは、"稀代の天才"と謳われる美貌の第一王子・ルキウスだった。 「この家は――君には狭くて窮屈だ。ルイゼにはもっと広い世界が似合う」 これはすべてを奪われた少女の心を、ひとりの青年が少しずつ癒していく物語。 2021/4/1~カクヨム様でも連載中です。 最高順位【日間総合3位】【異世界(恋愛)日間2位】【月間総合ランキング6位】【月間異世界(恋愛)1位】【四半期総合15位】ありがとうございます!
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年02月20日
連載 完結済 86エピソード
公爵令嬢レベッカは、「転生者」だった亡き母いわく、ある「乙女ゲーム」の「悪役令嬢」。 しかもシナリオ通りならレベッカのせいで公爵家は破滅してしまうらしい。……大好きな母さまを奪った「シナリオの強制力」なんかに負けるもんですか! ゲームの舞台である学園に入学したレベッカが、母の書き残した「攻略本」片手に奮闘します! *** 第2部まで完結済み、一迅社アイリスNEOにて書籍化しました!コミカライズ一巻発売中です!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年04月26日
連載 60エピソード
☆角川ビーンズ文庫より書籍化しました!イ ☆FlosComicにてコミックス①~②発売中です。 異能の力こそが全てであるノーシュタルト一族の暮らす地で、異能の力を持たないエレナは、一族の長の娘に生まれながらも奴隷のような扱いを受けていた。ある日、エレナは父に呼び出され、異母妹バネッサの身代りで「ロデニウムの呪われた第二王子」へ嫁ぐように命じられる。バネッサのぶかぶかのドレスを着せられ、厄介払いのように嫁がされたエレナ。 離宮で暮らすユーリ王子のもとに到着したエレナだったが、王子は極度の人嫌いで花嫁であるエレナに会おうとはしない。夜、エレナが物音を聞いて庭に降りると、突然大きな狼に襲いかかられてーー。 え?狼がしゃべった!? 狼は自分がユーリで、ノーシュタルト一族の魔女の呪いでこの姿に変えられたと言うが…。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年06月06日
連載 完結済 35エピソード
【ビーンズ文庫様から書籍2巻&コミックライドアイビー様よりコミックス全3巻発売しました】 伯爵令嬢のアシュリーは、前世で魔族の黒ウサギだった記憶をもつ。王弟である侯爵に見初められ婚約するが、彼は魔族を滅ぼした勇者の子孫で――!? 前世のせいかウサギ(小動物?)のようなアシュリーが、なぜか侯爵の許にいる魔獣を魔術師たちと協力して助けつつ、飄々とした侯爵の心をとろかしていくほのぼの話。 (副タイトルを追加しました)
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年05月02日
連載 67エピソード
【パルシィ・pixivコミックにてコミカライズ連載中!】 【コミック1巻2月28日発売です!】 「あんな地味でつまらない女、すぐに婚約破棄してやるさ」 魔法学園入学初日に、伯爵令嬢リラは婚約者が浮気相手にそう言っているのを聞いてしまう。 なるほど、婚約破棄ですか。もちろんご実家の方に話は通して…えっ、ないんですか? 仕方ないから学園卒業まで猶予をやる? それはこちらにも好都合です。 婚約者や家の都合に振り回されるのはもうたくさん。私は一人でも生きていけるように、堅実に錬金術師を目指します! 貴族令嬢としては珍しく、手に職を着けようと錬金術学科に進んだリラ。帝国から留学中の侯爵令息に振り回されつつも、のびのびと学園ライフを満喫し、錬金術師としても成功していく。 少しずつ変わっていくリラに、やがて冷たかった婚約者が迫ってくるけど…。 今更「君が必要だ」と言われても、私は自由に生きていきますので! ※1章完結済み。2章準備中です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年02月03日
短編
レイラの家の玄関が叩かれたのは、かれこれ10日後のことだ。 ※こちらは「救世主の幼馴染み」の続編となります。先にそちらをお読み頂かないと話の内容が分からなくなっているため、少しでも気になった方はそちらからご一読ください。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年02月22日
短編
5年前に王都へ旅立った幼馴染みは、半年前に国を救った英雄となった。 そんな幼馴染みから届いた久しぶりの手紙に書かれていたのは 『単刀直入言う。 好きな人と 結婚することにした。 手紙は書けなくなりそうだ』 のたった4行だった。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2020年08月24日
短編
 エレオノールは思い出した。ここは前世でやっていた乙ゲーの世界だ。  でも絶望は無い。だって私はテキストで数回ほど存在を仄めかされた程度のモブ令嬢。  攻略対象? どうぞ持ってって。  浮気? どうぞご自由に。  恋人? どうぞお好きに囲って。 「エレン、観劇に行こう」 「エレン、オペラの予約が取れたよ」 「エレン、泊まっていってもいい?」 「エレン、君に似合うドレスを選ぼう。母上のお古も良いけれど、きちんと仕立てたい。これは僕らの結婚式なのだから」  ……あれ?  ヒロインはどこ? 攻略対象はなんで恋人のところに行かないの? ※最初はヒーローがちょっとクズいです。恋人がいるのに主人公に婚約を申し込むところから物語は始まります。 話の導入の為にどうしてそうなのかは伏せてあります。ちゃんと理由があります。 主人公が淡々とし過ぎています。恋愛に対する興味が薄いせいです。 絆されない子ですが、その塩対応っぷりを楽しめる方にも向けです。 以上の設定が苦手な方はお気を付け下さい。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年03月09日
連載 34エピソード
「おかえりなさいませ、旦那様」  深々と頭を下げて出迎える、伯爵夫人らしく美しくも淑やかに着飾ったリヴェーラに、夫であるリアム・リスト・アルカディルは、返答を返すことはなかった。  彼女の体では維持し続けることが厳しいであろう姿勢のまましばらく放置し、やっと声をかけたかと思えば、彼女にかけられるのは冷たい声音。 「いつまでそうしているつもりだ」  リヴェーラ・リスト・アルカディル伯爵夫人。彼女は美しく教養もあり、奥ゆかしい妻だったが、夫に愛されることなく、二年という月日がすぎていた。  それでも夫を愛し、一生治ることの無い奇病と闘いながら伯爵夫人として業務をこなし続けた彼女だったが、ある日を境にその生活さえも崩れることになる。  帝国に現れた聖女、 ジゼル・ラウメル。  女神信仰の帝国で聖女が発見されたとなれば国中の男性が求婚に押寄せる。  リヴェーラの夫も同様だった。  そして本妻であるにもかかわらず別荘に追いやられたリヴェーラは、夫の邪魔になることだけはと、世界で最も愛する夫との離婚を決意する。  夫を愛し続けた妻と、妻の愛に気づくことのなかった伯爵の未来はーーー……    
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年06月15日
連載 完結済 161エピソード
――姿を変えて王宮勤めをはじめたら、なぜか王太子殿下に独占されることになりました? スウィントン魔法伯家の令嬢・フィオナは、魔法が消えた世界で唯一力を受け継いでいる。アカデミーで友人に嵌められ婚約破棄されたことをきっかけに引きこもっていたけれど、実家の没落を機に顔と名前を隠して王宮に勤めに出されることに。 そこでフィオナに興味を持ったのは、アカデミーの学友だった王太子・レイナルド。「あれ、きみが使えるのって錬金術じゃなくて魔法…?」「い、いいいえ錬金術です!」「その声、聞いたことがある気がするんだけど」「き、きききき気のせいです(顔だけじゃなく声も変えなきゃ……!)」 秘めた力を知られたくない令嬢と、彼女に興味津々な王太子殿下の、研究とお仕事と恋のお話。 2024.3.15完結しました! ※他サイト(カクヨム)にも掲載しています。 ◆MFブックスより書籍全3巻、FLOS COMICよりコミックス全2巻(完結)が発売中。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年04月24日
連載 完結済 12エピソード
【MFCコミック様にてコミカライズ連載中。FLOSコミック様よりコミックス2巻&ビーンズ文庫様より書籍1巻発売中です】  魔法が使えないことで母と妹から虐げられて育ったユノ。唯一心が休まるのは知り合いの家に預けられている少年と一緒にいる時だった。やがてその少年から婚約を申し込まれるも、母と妹に説き伏せられて断ってしまう。  四年後、母から勘当され王宮で下働きの侍女として働き始めたユノは、第三王子となった少年と再会する。けれど彼の態度は冷たく隣には美しい少女がいて――。  実は希少な魔力を持っていたユノが王宮で封印された魔具を解放しながら、本当は一途な(けれど素直になれない)第三王子と幸せになるまで。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年10月15日
連載 完結済 8エピソード
とある王国の第2王女、シャルロットには人に言えない秘密がある。それは人の心の声が聞こえるというもの。 その特異体質ゆえに人と関わることを極力避けてきたシャルロットだが、それでも王族の端くれ。常に近衛兵に警護される身分だ。 人前に出ることを避け、ほとんどを自室で過ごすシャルロットの警護は、近衛兵たちにとっては外れクジらしい。毎日近衛兵たちの心の小さな不満を聞きながら過ごしていたのだが、ある日新しく配属された近衛兵の心の声を聞いてシャルロットは思わず耳を疑った。 『あ゛あ゛ー!!!なんって可愛いんだ!天使かよ!この職場最高!!可愛すぎてハゲる!』 シャルロットに聞かれているとはつゆ知らず、今日も近衛兵のカインは心の声を爆発させている――。 ※pixivにも掲載しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年12月18日