ブックマーク一覧 カテゴリ1 全17件
短編
見た瞬間分かった。あれはドラゴンカーだ。空からドラゴンカーが降ってきた。
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ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2021年02月02日
短編
五年も続けたコンビニのバイトを新しく来た店長にクビにされた。 ただのバイトの私が少しでもこの店のためを考えて、地域の常連客と仲良くしたりして頑張って来たのにひどい仕打ちだ。 新店長はこの店に来た当初から嫌な感じだった。 最初の挨拶で「完璧な合理主義がモットー」と言った後「俺はこの直営店で実績を上げて本社入りを目指している。足を引っ張るなら覚悟するように」と自分勝手なことを言って、見せしめで私をクビにしたのだ。 ところが勤務最終日に「お主は人の潜在ニーズを聞き出せる突出したヒアリング能力を持っておる」と言い出す奇妙な老人が現れて……。 ヒューマンドラマ日間10位 全て読者様のお陰です。 読者様には感謝してもしきれません。 本当にありがとうございました。 ※カクヨムにも掲載しています。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2021年03月21日
連載 完結済 9エピソード
 七つまでは海の子。八つを経て海と人の境界が分かり、初めて海の子は人の子へ生まれ変わる。 「だがお前は人の子になることはない」 村を統べる家の長男として生まれたミナワは、土地神さまに捧げられる運命にあった。 これは弾けては消え、再び生まれる泡沫の物語。 全9話。 ※『カクヨム』にも掲載中
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異世界[恋愛] R15残酷な描写ありボーイズラブ
最終更新日:2020年03月08日
連載 25エピソード
魔法が当たり前に存在する世界に、いつの間にか来てしまっていたコバヤシくん。元冒険者のミラさんと共に「なんでも屋」を開きます。世界征服を企む魔王は既に倒されてしまった、そんな平和な世界でのまったり異世界ライフ。 ーーシリアス少なめの、軽くてゆるいお話です。
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コメディー[文芸] R15
最終更新日:2020年03月22日
連載 完結済 37エピソード
死神を食べたらどうなるんだろう。 私には良く分からない。分かるのはたった一つ。 お腹がすいた。 だから、こいつらの首を持って偉い人に届けよう。 きっと美味しい物が食べられる。 さぁ、準備が出来たら出発だ。 本編完結しました。外伝、後日談を掲載しました。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2012年12月23日
短編
ディンビー国の城のてっぺんにドラゴンが居着いた。これはその時の騒動の真実の記録である。 ※『カクヨム』にも掲載中
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2020年02月19日
連載 完結済 5エピソード
とある研究棟にて、周りから煙たがれ陰口が叩かれる研究室があった。 その名もウンコ研究室。 これはその研究に所属する羽目になった人間たちのクソまみれな日常の話だ。 ※『カクヨム』にも掲載
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エッセイ[その他]
最終更新日:2020年02月28日
連載 完結済 12エピソード
十年前、世界はいきなり、崩壊した。そんな絶望的な状況の中、人類は機関を立ち上げ、その原因を突き止めようとする。その機関に、少年が一人所属していた。名前は、乃波羅 界。その少年が一夜を明けるため忍び込んだのは、とあるデパート。そこで少年はロボットの少女、ユウナと出会う。そしてその少女には秘密がある。その秘密とはいったい何なのか。そこから紡がれる壮絶な現代ファンタジー! 知識不足が書いた超セカイ系な物語です。おかしいところがあるかもしれませんが、目を瞑ってくださると嬉しいです。誹謗中傷はやめてください。メンタルが弱いので。ありがち設定かとも思いますが、よろしくお願いします。毎日一部ずつ投稿し、十部ちょっとで終わります。大体六時半くらいに投稿していきたいです。一部大体千文字です。 この作品はエブリスタの方でも投稿しています。エブリスタにてもう完結しております。
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ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2020年02月21日
連載 完結済 54エピソード
この世界には魔法はない。 召喚士もいない。 勿論、魔物もいない。 そんなものはただの伝承。 とうの昔に滅んでしまった。 魔王が滅ぼそうと思うことすらない、平凡であきりきたりな日常。 こんな平和な世界ならば、勇者も立ち上がらないだろう。 まあ、俺のほうはーーまったくもって平和じゃないのだが。 食料切れかけたところで道に迷うし、雨は降るし、やっとたどり着いたと思ったら街は滅んでるし、挙げ句の果てには時間旅行とかどういうことだ。 ただ旅をしているだけなのに、どうしてここまで厄介ごとに巻き込まれるのだ。 不幸体質? いやいや、そんなことは絶対にない。 そんな体質、生きにくいったらありゃしないではないか。 ここまで来たら、多分そう。 ーー旅路が俺を嫌っている。 【第1章 概要】 異世界なし、チートなし。 トラブルバキュームな旅人による王道冒険ファンタジー。 ※連作中編予定 * * * 以前書いた作品を全力でリメイク。 毎週木曜0時30分頃更新予定。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年02月16日
連載 完結済 37エピソード
 現代のイギリスを舞台とする幻想譚です。主人公は、貴族の令嬢、シャルロッテ・ハイネ。わずか12歳の少女ですが、一振りの魔剣を手に、胸のすくような活躍を見せてくれる。……はずでした。 【20〜25字での折り返し推奨】
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ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2020年02月15日
短編
今春の大学院進学が決まっている霧島学志(きりしまたかむね)は、ただ一つの懸念事項を除いて順風満帆な研究生活を送っていた。 一学年年下の後輩JD、蓑田茉唯(みのだまい)が事あるごとに絡んできて、そのたびに茉唯の興味関心に付き合わされ、学志の研究ライフは脅かされる。 これは、厳しくも、実は甘い理系学生と、先輩にとにかくかまってほしい女子学生の物語。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2020年02月12日
連載 完結済 23エピソード
 全世界に『門』が出現した。  『門』は3次元的にはありえない存在であり、そこには地下、ダンジョンへと続く通路があった。  水沢健司は、友人の伊吹吾郎、橋口清美とともに自宅に現れたダンジョンに潜り、その秘密の一端を見つけることができた。  『門』が出現した翌日、3人で集まりダンジョンの秘密をどう扱うかを相談していた。 「それで、お前さんらはダンジョンの秘密のことを、どうするつもりじゃ?」 「やっぱり、人に知られないよう隠すしかないのかしら?」  伊吹の質問に、清美も首をかしげながらつぶやく。  その二人に対して、水沢ははっきりと反論する。 「いえ、私は逆に積極的に開示すべきだと思います」 「でも、開示するといってもどうやってするつもりなの? 下手に発表すると大騒ぎになると思うけど……」  清美の質問にうなずきながら、水沢が答える。 「会社を作りましょう。ダンジョンを利用したサービスを提供するための会社です」 「なるほど、会社が出来てからなら、騒ぎになるのはむしろ望むところという訳か。なにしろ、無料で会社の宣伝をしてもらえる訳じゃからな」  この作品はアルファポリスにも掲載しています
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空想科学[SF] 残酷な描写あり
最終更新日:2020年02月11日
連載 387エピソード
薬草を取りに出かけたら、後宮の女官狩りに遭いました。 花街で薬師をやっていた猫猫は、そんなわけで雅なる場所で下女などやっている。現状に不満を抱きつつも、奉公が明けるまでおとなしくしていようと思うのだが、彼女の好奇心と知識はそうはさせない。 ふとした事件を解決したことから帝の寵妃や宦官に目をつけられることになる。 早く市井に戻りたい、猫猫はきょうも洗濯籠を片手にため息をつくのだった。 旧蛇足編は、薬屋番外編のほうにおいてあります。 書籍化されました。 レイブックスさんにて全一巻、ヒーロー文庫さんで現在十五巻まででております。文庫版一巻はレイブックス版の一巻をもとに加筆修正しております。 ビッグガンガンさんとサンデーGXさんでそれぞれ、コミカライズ連載中です。
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推理[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年02月05日
連載 完結済 30エピソード
 全寮制の私立雅ヶ丘高等学校に通う一年生・嗣原枢子(つぐはらすうこ)。  彼女が所属する生徒会治安維持特務機関〈駆逐士会〉、通称〈墓守部〉は、〈お祭り〉と呼ばれる文化祭の時期に毎年襲来する〈墓荒らし〉に備えるべく、神の名を付された特殊技能〈反則〉を活かして日夜訓練に励んでいた。  枢子以外の部員は以下の五名。  部長兼生徒会長の三年・御厨聚一郎(みくりやしゅういちろう)。  副部長兼生徒会書記の三年・不動軻遇夜(ふどうかぐや)。  ミネルヴァの〈反則〉を使い掌から鎖分銅や刀剣を創り出す二年・簓木太鳳(ささらぎたお)。  身体や物質に気合を乗せて強化できるチカタの〈反則〉の使い手で二年・九条茅逸(くじょうちはや)。  敏捷性に優れた摩利支天の〈反則〉を用いる一年・桐沢航也(きりさわこうや)。  同部のマスコット犬〈オスターバーグ〉に足を咬まれるという異例の事態により入部するに至った枢子は、〈反則〉も発揮せず備品や武器を壊してばかりいたため、てんで役に立たない顧問の月島十五《つきしまじゅうご》にすら〈解体屋《スクラッパー》〉呼ばわりされる始末。  墓の所在さえ定かでないことから枢子は墓荒らしの存在に関して懐疑的で、それよりも航也との仲を部活の先輩や同級生に茶化されることのほうがよほど気懸かりだった。  また彼女自身、名を持たない奇妙な分身――仮に〈彼〉と呼んでいる――を幼少の頃より宿していたものの、未だにそのことを誰にも打ち明けられずにいた。  一方、〈高天原〉を名乗る墓荒らしの二人も、学校のどこかに眠るという伝説の王・転輪聖王の〈究極の秘宝〉を求め、鍵となる〈円形の痣〉を持つ人物を捜していた。  危機を感じた白犬オスターバーグと円形の痣の作用で、墓が暴かれるのだという。  その上、イングランド支部からの連絡により、重要人物と目される謎の編入者がこの学校に現れることを逸速くキャッチしていた。  且つ、墓荒らしの一人八咫烏(やたがらす)は、違う名前で墓守部に潜入しているスパイでもあった…。
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アクション[文芸]
最終更新日:2020年02月05日
連載 完結済 5エピソード
怪盗が忍び込んだその家は、予想以上に面倒臭い家だった。
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コメディー[文芸]
最終更新日:2020年01月31日
連載 完結済 3エピソード
大きな仕事を任された忙しさから、最愛の恋人である紗世子(さよこ)と3週間も会えていない俺、江原豪己(えばらごうき)の所に一枚のDVDが送り付けられてきた。 それには『お前の大事な紗世子が、俺に抱かれてみっともなく乱れる姿を楽しむといい』との手紙が添えてあった。 さらに紗世子のあられもない姿を映した写真まで一緒に入っている。 激しい動揺と、不可解な興奮の果てに俺が目にしたものとは……。 ※タイトルでネタバレしてますが、ツイッターでエロシチュ妄想を上げたらワケ分かんなくなったので書いてみました、というものです。  スケベ要素皆無ですが、念のためにR15にしています。
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ヒューマンドラマ[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年01月09日
短編
絵描きの男は夏のある日、田舎へと帰ってくる。 片手にイーゼル、片手にキャンバスを抱え、林をさまよいあるく。 獣道を抜け、辿り着いたヒマワリ畑。 そこで男は自分が失くした絵を描く理由に向き合っていく。 小さな頃から絵が好きだった。 けれど、今ではその理由が思い出せない。 そんな中で、男の前に少女が現れる。 画材を片付ける男に少女は絵を描いているところが見たいと言う。 人生は往々にして絵に例えられる。 目の前の真っ白なキャンバスに今という色を重ねていく。 失敗も成功も、迫りくる今に塗りつぶされては肖像を作り上げていく。 これは最期まで誰にも認められることのなかった絵描きが心底に眠る初期衝動を思い出すまでの物語。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2019年10月16日