ブックマーク一覧 好き 全202件
短編
とある事情で、侯爵の妻になってしまった伯爵令嬢の私は、白い結婚を目指そうと心に決めた。でも、身分差があるから、相手から言い出してくれないと困るのよね。勝率は五分。だって、彼には「真実の愛」のお相手、子爵令嬢のオリビア様がいるのだから。だからとっとと言えよな! ※誤字脱字ミスが撲滅できません(ご報告感謝です) ※代表作「悪役令嬢?何それ美味しいの?」は秋頃刊行予定です。読んで頂けると嬉しいです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年05月19日
連載 完結済 5エピソード
とある学園の卒業パーティーで行われる断罪劇。 その動きを事前に察知した公爵令嬢クローディアは、ギャクハーエンドなるものを目指していた男爵令嬢マリアンヌの様に、被害者ぶって反撃を開始する。 学内の大掃除のつもりが、どんどん事態は大きくなって……? ※全5話です
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年03月22日
連載 完結済 3エピソード
学院でも人気の高い侯爵家の嫡男オーウェンの婚約者となった伯爵令嬢シアーシャ。 初対面の時から優しい彼に惹かれていたシアーシャは知らなかった。 オーウェンが自分の親友である子爵令嬢カーラと恋人同士であったという事実を――。 ※5月6日にオーウェン視点を、5月12日にカーラ視点を追加しました。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年05月12日
短編
僕の名前は、カイル・アルクエラ。 先日両親の早逝によって公爵家当主になったばかりの若造だ。 今、僕はある人を訪ねている。 その人は僕の伯母であるアリア・アルクエラ。 彼女は、かつて僕の父ガインと婚約していた女性だ。 だけど、彼が彼女の妹のクリスティアーナ(僕の母になった女性)に心を奪われて浮気をしてせいで 彼女の婚約はなくなった。 そして、彼女はずっと公爵家の領地運営を任されていた。 そんな悲劇の女性に、罪人の息子である僕は初めて会う。 僕の両親、そして僕自身の罪を償うために。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2024年05月12日
短編
ルーフィ・アリーニナ伯爵令嬢は、前世の記憶と天使のような美貌を持つ才女だった。 その才能を遺憾なく発揮した彼女は、王家に目を付けられ、気付く。 これはもしや、悪役王妃ルートなのでは? 悪役王妃になんてなりたくない彼女は、王族が妃探しのために開いた夜会に、美人に見えないよう変装して参加することを決める。 美貌をあえて損なって夜会に参加した彼女に、けれど話し掛けて来た青年がいて──。 今世のわたしは記憶力が良い。だから、この国の王侯貴族はすべて頭に入っている。 でも、この男性が誰かわからない。 ルーフィに話し掛けて来た青年の正体は? そしてルーフィは悪役ルートから逃れられるのか。 破天荒で変わり者の転生令嬢が、自分の望みを叶えるために奮闘するお話。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年08月12日
短編
タイトルそのままの内容。 ※男性妊娠表現有り。BL無し。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2024年05月16日
短編
朝目覚めると、エルドレット第一王子の身体は動かなくなっていた。原因不明の病気により意識はあるのに周りの人間にそれを伝えることが出来ず、ただ死を待つばかりだった彼は、見舞いに訪れた大嫌いな婚約者──ライラ・ドナフィー侯爵令嬢と魂が入れ替わってしまう。(一体これは何なんだ! 俺はどうしてしまったんだ!)エルドレットは混乱しながらも、8年前に同じような事があったのを思い出す。 *5/17・18の日間総合1位になりました。沢山の方に読んで頂き感謝しております。
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異世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2024年05月14日
短編
私、マリア・アビスは紅月の聖女と呼ばれている。 私は、先代紅月の聖女のお母さんからこの役目を継がされてしまったのだ。 しかし、紅月の聖女が代々やっているのは日がな一日菓子食べてゴロゴロダラダラ遊び呆けているだけ。 とうとう偽りの罪をでっち上げられて死刑になる事になっちゃいました。 まぁ、どうでもいいか。 十一万PV突破、そして [日間]・[月間] ハイファンタジー〔ファンタジー〕ランキング:1位。 正直今でも信じられません! 本当に、本当にありがとうございます!!
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2021年09月19日
短編
「女神の罰とは、いったいどんなものなのでしょうね」 創世の女神イェグから時詠みの力を下賜された聖女は 女神に課された定めを果たすため 生まれた邦であるランドルド聖王国をあとにし ランドルド聖王国を攻めようと画策するモルド帝国皇帝のもとへと向かう 「あなたに会いに来ました。邦を、滅ぼして頂くために」 時詠みの力を与えられた聖女が、若き皇帝を味方に、故郷を滅ぼすお話
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年05月14日
短編
貴方はなにも知らないのです。 初夜の床で、自分には番(つがい)がいるからそなたは愛せない、と言われた私の悲しみも。 愛されない王妃と嘲られ、建国からずっと忠義を尽くしてきた実家の侯爵家までも見下されていくことに傷ついていた私の苦しみも。 それでも貴方を見るだけで貴方の声を聞くだけで、幸せを感じずにはいられなかった私の恋心も。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年05月03日
短編
「君を愛している! 俺には君だけだ」 「いけないわ。あなたには婚約者がいるのに」 「この気持ちは、誰にも止められない!」 婚約者と侍女のラブシーンをのぞき見て、小説の世界に転生していたんだって気がついた。 私の役どころは、二人の恋の障害となる婚約者の邪魔者令嬢。 ご都合主義の恋愛小説では、この後、邪魔者令嬢は庭師と駆け落ちして、勝手に消えてくれるんだけど。 私は絶対、そんなことはしない。 もしかして、私は駆け落ちしたことにされて、消されちゃうの? あなたがそのつもりなら、私も……。 ※アルファポリス様にも投稿しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年10月17日
短編
「これは政略結婚だ。おまえを愛することはない」 初めて会った婚約者は、膝の上に女をのせていた。 男爵家の者達はみな、彼女が見えていないふりをする。 どうやら、男爵の愛人が幽霊のふりをして、私に嫌がらせをしているようだ。 「なんだ? まさかまた、幽霊がいるなんて言うんじゃないだろうな?」 私は「うそつき令嬢」と呼ばれている。 幼い頃に「幽霊が見える」と王妃に言ってしまったからだ。 婚約者も、愛人も、召使たちも。みんな私のことが気に入らないのね。 いいわ。最後までこの茶番劇に付き合ってあげる。 だって、私には見えるのだから。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年04月28日
短編
悪魔に国を乗っ取られるかもしれない―― そんな事態を招いたのは、その悪魔を祓う役目を負う聖女様と自分の婚約者だった。 --------------- ブシロードワークス様より 電子書籍化されることとなりました。 皆様のおかげです。 ありがとうございます。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年04月20日
短編
諸外国の王族を招いて開催された『ゴーライ王国 建国150周年式典』。 そのフィナーレの舞台で、私は婚約者であるアラン王子から、婚約の破棄と、城からの追放を命じられてしまいました。 ……願ったりかなったりですけど、大丈夫ですの? 私が出ていったら、このお城、ブッ壊れますけれど。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年04月13日
短編
卒業記念パーティ、婚約者の自分ではない令嬢を連れた王太子……これはまさか、歴代の卒業生から噂に聞いていたあの自主開催の催しですか? 当事者になるとは思って無かったけれど、最後くらい、いいですよね?
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年03月30日
連載 完結済 16エピソード
伯爵令嬢であったルレイヤは、夫に請われて侯爵家に嫁いだ。 けれど結婚したからといって夜を共にすることなく、虐げられることはないけれど冷たい態度をとる使用人達ばかりの生活に馴染むことはない。 夫はルレイヤを愛称で呼ぶ。 とても愛おしそうに。大切な者に告げるように。 けど、それはルレイヤの愛称ではない。 ルルは妹の愛称だ。 いつも感想・誤字脱字報告をありがとうございます! 2024/7/16 本編・後日談ともの完結しました!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年07月15日
短編
侯爵令嬢アンゼルヴェは裏ルートの悪役令嬢。しかし前世の記憶を思い出した時には既に取り返しのつかないところまで来てしまっていた。 せめて処刑は回避しようと完璧超人の王太子に対し少しでも相応しくあるべく努力を重ね、なんとか認められる立ち位置に立てた。 でも表ルートでは順調?に物語は進んでおり……
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年11月23日
短編
転生ヒロインちゃんが失恋する話。 前半は悪役令嬢っぽい相手メイン。とはいえ恋愛要素は添えるだけ。
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その他[その他]
最終更新日:2024年03月06日
短編
伯爵令嬢アリシアには誰にも逆らわず、自分の意志を示さない。そのあまりにも大人しい様子から”人形姫”と揶揄され、頭の弱い令嬢と思われていた。 そんな彼女はダンスパーティの場でクライヴ・アシュリー侯爵令息から婚約破棄を告げられる。人形姫のことだ、大人しく従うだろう――そんな予想を裏切るように、彼女は告げる。「その婚約破棄、お受けすることはできません」 ※3/8 日間総合ランキング2位、3/9 日間総合ランキング1位になりました。ありがとうございます! ※3/6、3/8 誤字修正しました。ご指摘ありがとうございました。 ※アルファポリスにも投稿しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年03月05日
連載 完結済 8エピソード
【累計50万PV達成御礼】 「そなたは私の妻として、侯爵夫人として相応しくない!よって婚約を破棄する!」 愛する令嬢を傍らに声高にそう叫ぶ婚約者イグナシオに伯爵家令嬢セリアは誤解だと訴えるが、イグナシオは聞く耳を持たない。それどころか明らかに犯してもいない罪を挙げられ糾弾され、動揺した彼女は思わず彼に手を伸ばして取り縋ろうとした。 「触るな!」 だがその手をイグナシオは大きく振り払った。振り払われよろめいたセリアは、受け身も取れないまま仰向けに倒れ、頭を打って昏倒した。 「突き飛ばしたぞ」 「彼が手を上げた」 「誰か衛兵を呼べ!」 騒然となるパーティー会場。すぐさま会場警護の騎士たちに取り囲まれ、彼は「違うんだ、話を聞いてくれ!」と叫びながら愛人の令嬢とともに連行されていった。 そして倒れたセリアもすぐさま人が集められ運び出されていった。 そして誰もいなくなった。 彼女と彼と愛人と、果たして誰が悪かったのか。 これはとある悲しい、婚約破棄の物語である。 ◆全8回。おかげさまで完結しました。 アルファポリスでも公開しています。あちらでは話数がおよそ倍、14話構成になっています。 ◆拙作『落第冒険者“薬草殺し”は人の縁で成り上がる』『わたくしの望みはただひとつ!』と同じ世界の違う国の物語ですが、両作品とは直接関係はなく単独でお読み頂けます。 ◆一言一句同じタイトルの作品があることを発見したため、タイトルを少し修正しました。 ◆3/30 ヒューマンドラマランキング日間1位!読んでくださる皆様のおかげです!ありがとうございます!
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2022年03月27日