ブックマーク一覧 カテゴリ1 全396件
連載 完結済 204エピソード
『ノーマルスキルだけでも、世界最強になれますか?』  そこは、誰もが強力な『固有スキル』を持っている世界。そんな世界で、とある田舎の村の少年・ラルクが10歳で授かった固有スキルはまさかの、『ノーマルスキルを強化する』だけのスキル『武芸百般』だった────!?  使えるのは、固有スキルよりも弱いノーマルスキルだけ。それでもラルクは、大好きな幼馴染のフィリアを守るためノーマルスキルで世界最強を目指す!  するとなんと、『武芸百般』が実は成長チートスキルだったことが判明、どんどん鍛えているうちにいつの間にか最強の固有スキル『剣聖』を授かった幼馴染と肩を並べるレベルに!?  これはとある少年が、幼馴染を守るため世界最強に駆け上がるまでのお話。成長チート×努力で、目指せ世界最強!! 【完結しました!!】
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2021年08月29日
短編
手塩にかけて育てたアイドルたちに裏切られ、失意のどん底にいる自分が枯れかけの葵の花に水を与える話
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年01月22日
連載 完結済 107エピソード
コミカライズ決定しました! BKブックスより二巻11/5発売! イラストレーターはダイエクスト先生です。 Sランクパーティーに所属する付与術師のエイト。彼は相手の特性に合った効果をメンバーの武器や防具に付与することで、パーティーの戦闘に貢献していた。 しかし突然、リーダーであるカインにクビを宣告されてしまう。 途方に暮れるエイトは、王都を出て新天地でやり直すことを決めた。その道中、アンデッドに襲われている馬車を発見。付与術を施した武器を使いあっという間にアンデッドを倒すと、馬車に乗っていたのは王国の姫様だった。 「エイト様、どうか私たちにそのお力を貸してはいただけませんか?」 姫様との出会いをきっかけに、自分の付与術が規格外だったことを自覚したエイトは、宮廷付与術師として王国に貢献していく。 対してエイトを追放したパーティー【ルミナスエイジ】は、かつてのようにモンスターを倒すことが出来なくなっていた。度重なる依頼の失敗によりランクは降格。信用も失いエイトに戻ってくるように懇願するが、今のエイトは宮廷付与術師である。 「追い出したのはそっちだろ? 付与してほしいなら正式な手続きを踏んで、料金を支払ってからにしてね」 どん底からの下剋上ファンタジー開幕! カクヨムでも更新中。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年11月05日
連載 32エピソード
最強の聖騎士オルガンは帝国に裏切られてしまう。転職して暗黒騎士になる。オルガンは聖剣と魔剣、両方を使える、最強の騎士になった。  帝国への復讐を誓うオルガンは王国で冒険者になって活動することにした。 誰も信じられないオルガンは情報屋の勧めで奴隷を買うことにする。奴隷市場で見つけたのは、盲目の聖女だった。その出会いがオルガンの運命を大きく変える。  王国でオルガンは英雄の道を進む。 一方、オルガンを裏切った帝国は滅亡の道に辿ることとなる。 【一章完結】
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年01月10日
短編
高校生の『俺』はある日、とある女子から告白される。 その相手は、日頃から『俺』をからかってくる、生意気な『後輩』だった。 『俺』への好感度が足りていないと知った『後輩』は、3日間の勝負を持ちかけてきた。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2021年01月15日
連載 17エピソード
A級ギルドに所属していたスクルドは、ある日突然無能上司から除名宣告を受け、追放されてしまう。運命神の加護なんていう大袈裟で無能な加護は要らないそうだ。しかし、彼はまだ知らないのだ。スクルドが王国を影から操る裏ギルド《幻想郷》のギルドマスターであり、運命神の加護は未来に起こる事を見通すことができるチート加護である事を。今日もスクルドは、部下である最強の美少女ギルドメンバー達と共に暗躍する***************************現在第2章『血酒編』投稿中!感想全部読んで返信します!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年03月02日
連載 159エピソード
 規格外の天才魔導具師ヴェルナーは、賢者の学院にて、日々魔導具開発にいそしんでいた。  その魔導具は民の生活を豊かにするほど画期的で、学院の名声を高めに高め、資金面でも潤った。  だが、ヴェルナーの才能を妬み、魔導具利権に目がくらんだ学院長によって、賢者の学院を追放されてしまう。  しかし、ヴェルナーはあまり気にしない。お金はあるし、魔導具のロイヤリティ料の収入もある。  一人で楽しく研究に精を出す。  一方、ヴェルナーのいなくなった学院は、大変なことに。  そして王宮では優秀なヴェルナーを取り込もうと色々と考え始める。  同時に、ヴェルナーの作った魔導具目当てに、暗黒教団も動き出す。  安心安全、快適、目立たないひきこもり研究ライフを目指す、若き天才ヴェルナーの前途は多難なのだ。 ※カクヨム、ネオページにも投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2025年06月14日
連載 41エピソード
「俺はもう、君のお兄様じゃない。」 魔力0、魔力属性無しという絶望的な少年・ノイルは、勇者学院に不合格となったことで父の怒りを買い貴族の家を追放されてしまう。 最愛の妹・フィアから引き離され失意のうちに砂漠をさまよっていたノイルは、サリシアという美形の女剣士に出会った。 彼女はノイルに「素質がある」と言い、強力な剣術である「六剣《シックス・ソード》」の習得と魔眼を超える能力「真眼」の開眼に挑戦しないかと持ちかける。 サリシアも自分と同じく魔力0、魔法属性無しだと聞いたノイルは、彼女に出来るなら俺にも出来るかもしれないと思い始めた。 「妹にもう一度会いたい!」というシスコン精神で修行を決意したノイルだったが、サリシア曰く六剣《シックス・ソード》は「死んでも努力」しないと身につけられない剣術らしく、その言葉通りノイルはひたすらに死にまくる。 さらにサリシアの修行は常識外れのものばかりで、強くなると同時にノイルの感覚はどんどん狂わされていった。 とうとうノイルは、「魔王城」を「ちょうどいい魔物がいる場所」と思えるほどに感覚がずれ、そして強くなる。 真眼も開眼させ、六剣《シックス・ソード》の技「魔滅剣《ナンバーワン》魔増剣《ナンバーツー》空滅剣《ナンバースリー》空離剣《ナンバーフォー》不斬剣《ナンバーファイブ》断罪剣《ナンバーシックス》」も習得して最強となったノイルは、勇者学院を再受験し合格を勝ち取る。 しかし自分が追放したノイルが強くなったことを快く思わない父親は、フィアにノイルの暗殺を命じた。 自分に向かって走ってくるフィアを見たノイルは、剣を構えたが… 「お兄様ぁぁ!」 フィアは涙ながらにノイルの胸に飛び込み、自分も貴族の家を捨ててノイルと共に生きると言い出す。 そう、フィアは「お兄様ファースト」のブラコン妹だったのだ。 勇者学院に入学後、共に戦うパーティーメンバーを探すよう言われたノイルたちは、自分たちと同じく貴族の家を追われた3人のクラスメイトと出会う。 ツンデレでツッコミ役のリンテ。 どう見ても女にしか見えない男の娘のロスタ。 語尾のクセ強めなボクっ娘のガイス。 彼らを加え、エリートばかりの勇者学院に貴族の家を追われた者たちのパーティーが誕生した。 感覚ずれずれのノイルに振り回されながらも、落ちこぼれパーティーは勇者学院で無双するのだった。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年02月08日
連載 完結済 39エピソード
【完結】 ~一騎当千、他者なぞ顧みない個としての強さ最重視。来たれ強者、支援も援護も名誉も無き最高のギルド【銀の月】へようこそ~ 【あらすじ】支援術士の青年――アニマは、ギルドマスターである筆頭剣士のブリオから追放を言い渡された。 好き勝手生きることを決意したアニマはこれまで味方に掛けていたバフを解除したところ――バフを掛けていた相手の経験や知識、さらに魔術やスキルまでもが手に入るユニークスキル【等価交換】がなぜか突如発現した。 「あれ……これ俺最強じゃね?」 こうしてアニマはたまたま助けた敏腕商人である狼獣人の美少女――シエラと共にギルド【銀の月】を設立にすることになった。 アニマを追放したギルドは、やがて彼がいないと何一つ上手くいかないことに気付く。そして彼を慕う新人達も抜けていき、ついに怒り狂ったギルドマスターの暴走によって凋落、崩壊する事になる。 一方、【銀の月】にはアニマに惹かれて一癖も二癖もある強者達が集まり、やがて最小最強のギルドとして大陸中にその名が轟く事になった。 【ヒロイン概要】 *低身長巨乳僕っ子守銭奴系狼獣人――商人兼ギルド経理担当 *スレンダー黒髪ポニーカタナガール(スキル狂化EX発動済み)――侍 *敵も味方も死体にして爆破させる系銀髪赤眼幼女――ネクロマンサー *女子力ゼロがさつ赤毛カウンター女――戦士 *coming soon ! 【補足】 *主人公最強 *追放ざまぁ有り(主人公が直接手を下すシーンはありません。またざまあ後にそのキャラが出てくることもありません) *ハーレムあり *無双要素あり *ヒロインのNTR、死亡、裏切りなどは一切なし
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年01月21日
連載 19エピソード
実家から追放され、気ままに暮らす侯爵家の次男、アルダヴァーン・フォン・ルーラオム。 五年前、「魔王になる」と言い出して家出した妹を恋しく思う彼は、ある日行き倒れている少女と出会う。アルダヴァーンに出会うやいなや、少女の星を読むスキル【占星術】は、星を操り隕石すら落とす【星操り】に進化する。 それを知ったギルドが彼女を取り戻しに来る。 が、彼女がそれを嫌がるのを見て、妹愛に飢えていたアルダヴァーンは、彼女を妹ということにして引き取ることを決意する。 そして、ホムンクルス系女子、求道者系女子、堕天使系女子、大悪魔系女子と、様々な身寄りのない少女たちを引き取っていく。 すると、彼女たちの隠された実力が次々と開花。 アルダヴァーンは最強妹ハーレムを組織するに至り、魔王となった実の妹を取り戻すべく、戦いに身を投じていく。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2021年01月19日
連載 92エピソード
ツギクルブックスより9月10日(金)発売! コミカライズ(双葉社)1巻が5月13日(金)発売! ツギクルブックス様のURLです! https://books.tugikuru.jp/20210910-10463/ 旧タイトル 勇者パーティに暗殺者はいらないと追放されたので幼馴染である第二王女の護衛を始めました! 「ノアがいるとパーティにとって不利益な噂が流れるかもしれないから今日をもって追放する」 「は? どういうことだよ!」  今までこのパーティに尽くしてきた。それこそ誰かが危なくなったら身を挺して助けに入ったし、悪役も俺がかって出た。それだけ俺はこのパーティに信頼を置いていた。 (なのになんでだよ!)    暗殺者って職業が悪いイメージだから? なら俺がもっと頑張ればいいだけだろ? なのに...。すると勇者であるオリバーが 「お前の実家が王族直属の名家だからしょうがなく入れただけ。それに目的は達成したし」  そう。俺は国が勇者パーティに資金援助する橋渡しとして利用されただけ。そんなのあんまりだろ...。俺が広場でうずくまっているところに幼馴染であり、第二王女であるルビア・ローリライが提案してくる。 「私の護衛をしない?」  この出会いで俺の人生が変わっていく。この時まだオリバーは気づいていなかった。俺がどれだけこのパーティに貢献してきたことか。そこから勇者パーティの没落が始まっていった。 ❇︎ジャンル別日間、週間、総合日間ランキング2位! ❇︎総合週間ランキング3位! ❇︎ジャンル別月間ランキング5位! ❇︎総合月間ランキング10位! ❇︎総合年間288位! ※ 勇者パーティが出てくるのは護衛編からです。また暗殺者のスキルを活用して護衛する話です。メインは護衛の話です。ざまぁ要素は護衛編8話あたりからです 暗殺編では主人公の開花と勇者の絶望を書く予定です ※カクヨムでも投稿中
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2022年11月14日
連載 7エピソード
アベルは中堅テイマーとして、ギルド【火焔の煌めき】にそこそこ貢献してきたつもりだった。 「アベル! おまえはウチのお荷物なんだ! いるだけで邪魔なんだよ!」 「クスクスクス……」 「あいつ、怒られてやがる」 しかしながら、ギルドマスターをはじめ、他の冒険者はアベルをお荷物だと思っていたようだ。 「おいおい、本気で言ってるのか?」 アベルがテイムしていた魔物……リオは、仲間のステータスを2倍(※なんと実際は5倍だった)にする能力を持つ。これがあるからギルドは強いのだという自負があった。 なのにアベルを追い出したらギルドは瓦解する。 そう訴えたが受け入れられず、アベルはとうとう追放されてしまった。 しかも【火焔の煌めき】は影響力がでかく、そこから除け者にされたアベルを、誰も雇おうとはしない。 このままでは一文無しだ。 「仕方ない。表社会じゃ生きられないなら……違う世界に行ってみるか」 そしてアベルが選んだのは悪徳奴隷商人。 獣人……激しく人間を嫌う種族をテイムによって一瞬で懐かせ、裏の道に進むことを誓う。 なのに……困った。 悪徳奴隷商人になったのに、誰も俺から巣立とうとしないんだが?
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年01月15日
連載 完結済 421エピソード
2021年6月27日完結しました! 俺は、アレク。21歳。史上最強の勇者ニコライのパーティーの一員で、担当は魔法戦士。攻撃魔法と補助魔法を使い分けて、時には前線でも戦う冒険者だ。 ニコライとは、一緒にパーティーを立ち上げて二人三脚でS級冒険者まで成りあがった。 俺たちは最高の相棒と言われて、今後もずっと冒険を続けていくはずだった。 なのに…… 「お前なんて器用貧乏でいらない」 新参者のサークルクラッシャーの女賢者エレンの策略によって、俺は勇者パーティーを追放されてしまう。 しかし、絶望した俺をひろってくれたのは、魔法科学校の時の後輩の神官ナターシャだった!? あざとい後輩のナターシャと再起を計る俺は、久しぶりに受けた冒険力判断テストで驚愕の事実を知る。 「やっぱり、先輩は"器用貧乏"じゃなかったんですよ。先輩は、"世界最強のオールラウンダー"だったんです」 ほとんどの成績で、世界ランク2位であった俺は、裏切ったあいつらを見返すために、後輩と再び冒険をはじめるのだった。 そして、俺が抜けたニコライパーティーの没落もはじまっていく。 新感覚?イチャイチャざまぁ系冒険記です。 現状では…… ・俺tueee的な戦闘パート ・甘いイチャイチャラブコメパート ・ざまぁパート ・合間のスローライフ&シミュレーションパート ・政治パート で構築されています! ※カクヨムさんやノベルバさんにも投稿中です。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年08月12日
連載 37エピソード
 地元の友人とパーティを組んで冒険者をしていた少年スレイズ。彼らのパーティーはギルド内でも特に注目されているパーティーであり、日々様々なクエストをこなしていた。  そんなある日。  スレイズがダンジョンに向かう準備をしていると、突然パーティリーダーからこう告げられる。  「スレイズ。お前、このパーティーから抜けてくれ」  冷めきった目はリーダーだけでなく、他の仲間、妹、自分の彼女までもが向けてきていた。さらにリーダーからレベルが上がらない無能はいらない、と言われる。  そうして、パーティ追放されたスレイズは行く当てもなく、仕方なく地元の街に戻った。  すると、街には長年会っていなかった幼馴染ナターシャの姿が。  まともに運動ができなかった以前とは違い、彼女は立派な魔導士に成長していた。  スレイズは村を出てからのことを全てナターシャに話し、またレベルが長い間上がっていないことから、自分が冒険者に向いていないことも告白。  ナターシャとの相談で、スレイズは地元で農家をやっていくことを決意し、彼女も手伝ってくれることになった。  そうして、農家として生きていくと決めた数日後、スレイズは突然ナターシャからキスをされる。  すると、彼の体が光だし、レベルが上昇。ステータスも全て上がっていた。  「俺ってまさか覚醒したのか?」  彼女がいたスレイズだが、ナターシャからのキスがファーストキスであった。  スレイズがステータスを確認すると、そこには「ファーストキス覚醒」の文字が。  その覚醒はファーストキスをした相手が一定範囲内にいると、自分とその相手のステータスがさらに上昇するものであった。    覚醒したスレイズはナターシャが作っていた最強パーティーに入ることになったが、そのメンバーたちのステータスもなぜか上昇して…………?  ファーストキスから始まる冴えない男の冒険物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年03月22日
連載 95エピソード
「フィルド。お前はもう必要ないんだ」 「本当にいいのか? 俺のポイントギフターのスキルは、経験値を分配するだけじゃなく増加も……」 「良いから早く出ていけって。もうここにお前の居場所はないんだから」 「そうそう。お前みたいな役立たず雇ってる金でさ、うちは他所からエースを引き抜いたんだよ」 「そうか」 幹部陣からそう言われ、ギルドをあとにすることを決めたフィルド。 その直後、国内トップの成績を走り続けていたギルド『栄光の光』は崩壊の危機に直面することになる。 「どんどん力が発揮できなくなるぞ……!?」 「剣が重い……?」 「えっ……魔法が出ないんだけど!?」 フィルドに指示して溜め込んでいた経験値が剥がされて残るものなど、何年もぬるま湯生活をしてきた者たちにあるはずもない。 新規加入した剣聖もまた、ポイントギフターありきで移籍を決めていたため、話が違うとすぐに飛び出す始末。 ギルドが崩壊していく一方、自由を得たフィルドは、これまで分け与えていた経験値が全て個人に還元されたことで、 大陸随一の実力者に成り上がっていた。 ※すかいふぁーむさんとの共著です。原案、プロット、すかいふぁーむさん。本文つくも。 ※アルファ、カクヨムでも連載中 書籍化決定! 旧題『経験値分配能力者《ポイントギフター》の幸せなソロライフ〜「経験値を配るだけの無能に払う金はない」とギルドを追放されたけど、俺のスキルは経験値を二倍にするし俺がいなくなると効果がなくなるけどいいですか〜』 ※第1章ソロライフ編完結 ※第2章エルフ国編完結 ※第3章王都混乱編 完結 ※第4章ドワーフ国編連載中
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年09月24日
連載 82エピソード
「この売国者が! 貴様は国から追放だ!」  レインは唯一人間以外の種族と取引をすることができる商人だ。 エルフやドワーフだけではなく、魔族でさえ彼を信頼し取引に応じてくれる。 しかしある日、様々な種族と関わっていることを国王に問題視され人間の国から追放されてしまう。 自国を愛していたレインは最後まで説得を試みるも、結局頑固な国王が聞く耳を持つことはなかった。 それどころか、レインが関わっていた存在に攻撃を開始するとまで言い始めてしまったのだ。 だが、国王はまだ知らない。 レインが関わりを持っていた存在の中には、それぞれの種族の王と言える大物がいたことを。 そして、様々な種族から同時に反感を買ってしまったということを。 竜姫、魔王、吸血姫など。 彼女たちに目を付けられた国王は、ジワジワと報復をされることになる。 (ちなみに、レインがいなくなったことで希少アイテムの物流は全部ストップしました) ※週間総合2位ありがとうございます!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月09日
連載 108エピソード
リッジ=エクスペディオは冒険者パーティの一員としてダンジョンを攻略する日々を送っていたが、メンバーの紅一点である『剣姫』を巡る嫉妬から、高位魔法を習得できない最下級クラス『見習い魔道師』に生まれついたことを口実にパーティから追放されてしまう。 ソロとなったリッジは、難易度の低いダンジョンで自分を鍛えるが、その最深部で不思議な声を聞く。『ダンジョン所有に必要な膨大魔力を検知。ダンジョン所有権の譲渡契約フェイズを開始します』声はさらに続ける『当該ダンジョンのアイテム自動取得が可能になります。フロア転移が可能になります。生息モンスターの召喚が可能になります――』 そして――リッジの手には隠しフロアにあった魔杖が握られ、スケルトンの騎士達は背筋を伸ばし彼の指示を待っている。ダンジョンの全てを自由自在に使うことができるようになったリッジは、その無限の力をもって再び歩み出した。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年08月30日
連載 73エピソード
 俺の名前は蓮本龍(はすもとりゅう)。16歳。  ある時期から人と消極的に関わるようにしてる陰キャでボッチの高校2年生。オマケに容姿も良くて下の上と恵まれていない。でも良いんだ。逆に取れば目立たない存在だって事だから。目立たなければ人と関わる事が少なくなる。そんな俺が校内で人気のクール系ギャル、久川奈津に告白される。だが俺は知っている。その告白は嘘だって事を!!なのに彼女の目が潤んで頬まで赤くなってて……いやちょっと待て、俺とアンタ接点全く無い筈だよねっ!! 【日間ランキング4位ランクイン週間ランキング16位ランクイン】  これは過去の出来事によって人と関わるのを最低限にしてきた少年少女のすれ違い恋愛モノ小説となります。宜しくお願いします。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2021年07月09日
短編
「勇者よ! すぐに次の世界へ向かわないのならば、神界から追放しますよ!」  女神のアステラは、勇者を使い捨ての駒としてしか考えていなかった。それにより、勇者たちは休暇も与えられず、命がけで世界救済に派遣され続けるという超ブラックで最低な労働環境にあった。 「追放上等。勇者、辞めさせていただきます」  ベテラン勇者ガリアは、さまざま世界を救済し、魔王を倒しまくっていたため、能力値は全て【9999】でカンストしていた。しかし、女神のあまりにも酷い“勇者づかい”に我慢の限界を感じ、魔王を倒しても復興できなさそうな救済後の世界が心路残りだったため、辞職を申し出る。  カンストした能力で無双しながら、荒廃した世界を、平和で楽しい引退後の楽園にするべく復興させていくガリア。一方、ガリアを失った女神アステラは世界救済が滞ってしまい、上司や創造神から詰められ窮地に立たされていく。ガリアを戻そうと画策するが、どれもうまくいかず…… 「おや? 代わりはいくらでもいるって言ってましたよね? クソ女神さま?」  これは、ステータスカンストの最強元勇者が始める究極の引退生活"パーフェクトリタイアライフ"を目指す世界救済ストーリー。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年12月20日
連載 18エピソード
連載休止中 【第1章完結】 【あらすじ】 冒険者に憧れて田舎から出てきた青年、ルイン。テイマーのジョブ適性があると言われ喜ぶも、なぜかスライムすらもテイム出来なかった。 なんのコネも実力もない彼はやがて悪徳S級パーティの雑用兼荷物持ちをする事になったが、悪事の証拠を知りすぎたと言われ、口封じの為に大穴へと突き落とされてしまう。 しかし死の間際で彼のテイム能力が覚醒、かつての魔王の部下である【四天王】の封印が解かれ、更にテイムまでしてしまう。  これは強大な魔物達の勘違いによって、魔王へと祭り上げられた、とあるテイマーの物語である。 【補足】 *追放ざまぁ有り (主人公が直接手を下すシーンはありません。またざまあ後にそのキャラが出てくることもありません) *ハーレム要素なし (ヒロインは一人のみ、ヒロインの死、NTRなども一切ありません) *カクヨムにも投稿
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年12月29日