ブックマーク一覧 カテゴリ1 全4件
連載 完結済 116エピソード
目が覚めると、記憶がありませんでした。 どうやら私は『稀代の聖女』で、かなりの力があったものの、いまは封じられている様子。ですが、そんなことはどうでもよく……。 「……私の旦那さま、格好良すぎるのでは……!?」 一目惚れしてしまった旦那さまが素晴らしすぎて、他の全てが些事なのです!! とはいえ記憶を失くす前の私は、最強聖女の力を悪用し、残虐なことをして来た悪人の様子。 天才魔術師オズヴァルトさまは、『私を唯一殺せる』お目付け役として、仕方なく結婚して下さったんだとか。 聖女としての神力は使えなくなり、周りは私を憎む人ばかり。何より、新婚の旦那さまには嫌われていますが……。 (悪妻上等。記憶を失くしてしまったことは、隠し通すといたしましょう) 悪逆聖女だった自分の悪行の償いとして、少しでも愛しの旦那さまのお役に立ちたいと思います。 「オズヴァルトさまのお役に立てたら、私とデートして下さいますか!?」 「ふん。本当に出来るものならば、手を繋いでデートでもなんでもしてやる。…………分かったから離れろ、抱きつくな!!」 ……でも、封じられたはずの神力が、なぜか使えてしまう気がするのですが……? ★『推し(夫)が生きてるだけで空気が美味しいワンコ系残念聖女』と、『悪女の妻に塩対応だが、いつのまにか不可抗力で絆される天才魔術師な夫』の、想いが強すぎる新婚ラブコメです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年01月31日
連載 1117エピソード
神様からもらったスキルが最弱のテイマー。 命の危機から村を捨てて、旅をすることにしました! 旅をしていたらテイムできる魔物を発見! それは突いたら死んでしまうほど弱いスライム、弱小スライムだった。 その出会いから始まる、アイビーの旅。 旅の途中にはいろいろなモノが落ちている。 ゴミも、人も、問題も? 更新予定日:日曜日、火曜日、木曜日 (木曜日だけ隔週でお休みです) 更新できない日もあると思います。ごめんなさい。 TOブックスで書籍化させてもらっています。 TVアニメ、各配信サイトにて配信中。 どうぞよろしくお願いいたします。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月27日
連載 94エピソード
◼おかげ様で累計PV1300000&ユニーク数100000突破――!!異世界ランキングにも載れました! ※タイトル名を変更。 俺、氷室健二(40)独身。元サラリーマン。 突然ですが、死にました。 呑気に『はぁー、短い人生だったなぁ』と思っていたらイケメンの神様が目の前に現れた。 話を聞いてみるとどうやら神様が居眠りして、俺の人生診断書(寿命)を涎で汚してしまったことが原因で俺は死んでしまったらしい。 なので俺はイケメンの神様から能力を貰い、第2の人生を楽しむため剣と魔法が存在する異世界に転移し、快適な異世界生活を――のはずだった。 転生した姿は……『スライム』だった。 いやいや、まてーっい!神様。これはさすがにないだろと思ってステータスを確認したら『ゴッドスライム』というとんでもないチート能力やスキルを手に入れていた。 だが、この世界ではスライムは超絶ザコモンスターという設定らしい。 こんな能力を授かった俺であったがあまり名誉や地位とかそんなんに興味がなく、ただチート能力でも使ってのんびり田舎での隠居生活でもするかと思っていた時。ある少年を見つけた。 捨てられッ子らしくいつもその体は汚くガリガリで痩せ細っていた。ふと、俺は過去の自分を思い出した。気付いたら俺はそいつと従獣魔の契約を交わしていた。 ●作品をより良いものにしたいためお時間があれば是非ご感想をお聞かせください。レビューなんかもらっえたら……(調子のりました、すみません) ブックマーク、評価、レビューをしてくれた皆様方ありがとうございます。応援よろしくお願いします。 取り合えず、1日一話かけるよう頑張ります(休む際は活動報告に連絡しております)
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2018年01月22日
連載 655エピソード
★㊗アニメ2期決定!★ ❖❖❖オーバーラップノベルス様より書籍16巻まで発売中! 本編コミックは10巻まで、外伝コミック「スイの大冒険」は8巻まで発売中です!❖❖❖ 異世界召喚に巻き込まれた俺、向田剛志(むこうだ つよし)。 ステータスの鑑定で俺以外の3人の召喚者は職業欄に『異世界からやって来た勇者』となってるのに、俺だけ『巻き込まれた異世界人』となっていた。 スキルも聖剣術とか聖槍術とか聖魔法とかいろいろすごいのがそろっている。 それなのに俺のは固有スキルで『ネットスーパー』だけだった。 戦闘スキルじゃない俺はすぐさま役立たず的な扱いに。 しかも、召喚した国の王様の言い分がいかにも胡散臭い。 ネット小説を読むのを趣味にしていた俺は、諸々を総合した結果『ダメだ。これはあかんタイプの異世界召喚だ。』という結論に至った。 そして俺は召喚されたその日のうちに何やかや言いくるめて城から逃げ出したのだった。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年03月04日