ブックマーク一覧 カテゴリ1 全285件
連載 110エピソード
※書籍化・コミカライズ決定! 書籍は11/15、「電撃の新文芸」から発売! https://amazon.co.jp/dp/4049159864  高校生の僕【佐久平《さくだいら》 啓介】はある日、異世界に【カバンの勇者】として召喚される。  カバンなんて使えないからという理由で、召喚主である女王から、追放処分をうける。  その後、最難関ダンジョンに放り出された僕は、そのまま死ぬ……と思われた。  しかし……。 「え、カバンって攻撃も、モンスターも収納できるの!?」 「え!? 現実から食べ物も飲み物のも、とり寄せ放題なの!?」  意外と、このカバン……チートでした。  魔王討伐という任務から解放された僕は、このチートカバンを手に、異世界をのんびり旅することになったのだった。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月18日
連載 完結済 151エピソード
異世界に転生したは良いけれど、神がしくじったのか、前世の記憶が途切れ途切れに思い出されたことで、転生したと実感が薄い。 しかも俺と妹は親に育児放棄をされており、何とか二人で生きていると、村まで追い出されることになってしまう。村を出て何処に行けばいいか困って、仲の良い村人に相談をしてみると、実は俺と妹が使える人の少ない魔法を使えることが分かった。追い出した者たちが、俺と妹が魔法を使えることを思い出さないうちに村を出ることに。 村を追い出した者たちから逃げるように移動したアルバトロスの街で、魔法を覚え魔法使いとなり、前世の知識を使って物を開発していき、更にはダンジョンに潜り、仲間を増やして冒険していく。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2024年07月16日
連載 完結済 108エピソード
【完結済】シドという名の男は、C級冒険者である。風魔法と身体強化を使い、ソロで活動しながらも街のギルドには属することなく、国中を移動しながら冒険者業を続けていた。そんな中、ロンデの街のダンジョンへ潜る。だが、そこでの出来事から、状況が少しずつ変わってゆく。しかし、面倒事には関わりたくない。少し変わり者のシドは、ちょっと何かを抱えつつ、冒険者として普通に生きていくつもりだったのだが…。【地図掲載】※この話に出てくるスキルや魔法には一部、独自の設定が含まれております。『©2023 盛嵜 柊』【“日間ハイファンタジー2位”・“週間ハイファンタジー2位”・“月間ハイファンタジー3位”・“年間完結ハイファンタジー2位”を獲得いたしました。これも皆様が応援して下さったお陰です。有難う御座います!】(少しずつ改稿中・2025年)
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月15日
連載 460エピソード
◆アース・スター様より書籍化しております! ◆呪族転生コミック第三巻、3月12日発売となっております!  車に撥ねられて死んだはずの俺は、異世界にて再び生を受ける。  だが転生先はマーレン族という、魔術を扱い木偶人形を操る胡散臭い少数民族だった。  生前から魔術に強い関心を持っていた俺は、周囲がちょっと引くくらい熱心に魔術を学びながら暮らしていた。  そんなある日のこと、マーレン族の文化で16歳になると妹と結婚させられると聞き、俺は都会へと逃げる決意をしたのだった。  とりあえずせっかく最強魔術があるんだし、一生働かなくてもいいだけの金を作ってぐうたらしようかな。   ※本編完結いたしました。(2019/07/19)
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2020年04月18日
連載 55エピソード
Eランク冒険者ルードは生まれながらにしてユニークスキルを所持していた。だが、それは【状態異常無効化】という微妙なものだった。そんな彼は現状を打破するために新迷宮へと潜るが、ランクBであるミノタウロスと遭遇。仲間に見捨てられて奈落へと落ちてしまう。怪我を負い、物資も枯渇し、食料になるのは目の前にあるミノタウロスのみ。しかし、この世界では魔物食が禁忌とされており、食べると身体に異常をきたし、魔物になってしまう。大きなリスクがある中、ルードは生き残るためにスキルを信じて魔物を喰らうことに。すると、ルードのユニークスキルが発動し、魔化状態を見事に無効化。さらには魔物のスキルを手に入れることができた。【状態異常無効化】の真の利用法を理解したルードは、ひたすらに魔物を喰らってスキルを獲得していく。これはSランク冒険者を夢見るルードの成り上がり冒険譚である。 【アーススターノベルにて書籍1巻から2巻発売中。さらにLINEマンガにてウェブトゥーン公開中】
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年12月29日
連載 完結済 55エピソード
リメイク版を投稿開始しました。ぜひそっちも読んでね! https://ncode.syosetu.com/n7218kn/ HJ小説大賞最終選考 ネット小説大賞最終選考 カクヨムでブクマ15000!★10000超えの超人気作を加筆してお届け! なろう日間週間月間1位 アルファポリス1位 カクヨム3位 主人公が転生したのは、ゲームに出てくる噛ませ犬の悪役奴隷商人だった!このままだと破滅フラグしかないから、奴隷に反乱されて八つ裂きにされてしまう! そうだ!子供の今から回復魔法を練習して極めておけば、自分がやられたとき自分で治せるのでは?しかも奴隷にも媚びを売れるから一石二鳥だね! なんか自分が助かるために奴隷治してるだけで感謝されるんだけどなんで!? 欠損奴隷を安く買って高値で売りつけてたらむしろ感謝されるんだけどどういうことなんだろうか!? え!?主人公は光の勇者!?あ、俺が先に治癒魔法で回復しておきました!いや、スマン。 ※この作品は現実の奴隷制を肯定する意図はありません 他サイトにも掲載 異世界ハイファン日間1位 週間1位 月間1位 日間総合7位
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月28日
連載 507エピソード
いろいろあって自殺したら、異世界に来ました。これから無双でチートな冒険が始まると思ったのですが、どうやらそうはいかないようです。 使えない能力に最悪の召喚者、狭い牢獄毒入りのご飯。あてがわれたのは呪われた奴隷。契約したのはかわいい蜘蛛。 他の転移者はチートで勇者で聖女で兵器級で待遇もよいらしいです。 召喚者は僕を始末したいそうで、いきなり詰んでいます。 それでも一度は捨てた命、ダメでもともと奴隷と蜘蛛を従えて、気合と根性と鍛錬で成り上がって見せましょう。 2023/8/25 書籍化します!! まだ、詳細は言えないのですが、進展がありましたらあとがきや活動報告で行いますのでよろしくお願いします。本当にありがとうございます。 2024/4/10 書籍化情報解禁されました! TOブックス様より6/20に発売予定です。 2024/6/20 無事に発売されました。続巻も決定しています。ありがとうございます!! 2024/9/20 二巻発売されました。ありがとうございます!! 2024/12/31 コロナEX様よりコミカライズ連載開始です!! 2025/5/15 コミック発売しました!!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月22日
連載 完結済 137エピソード
【第3回一二三書房WEB小説大賞 銀賞作品 書籍版発売中! コミカライズ版配信中!】  冒険者歴20年のベテラン。リチャード・シュタイナーは自らの実力に限界を感じ、冒険者を引退する事を決意した。  10年共に歩んだ冒険者パーティの仲間達に引退を伝え、惜しまれながら冒険者を引退したリチャードはその日の帰路、何かに呼ばれるようにフラリと立ち寄った路地裏でとある少女と出会う事になった。    その路地裏でリチャードは、やせ細った体にボロ切れを巻くように着て、髪をボサボサにふり乱した飢えた少女に襲われた。  そんな少女を軽くあしらったリチャードは弾みで少女を失神させてしまうのだが、思案した結果リチャードは少女を連れて帰ってしばらく面倒を見ようと考える。    そして、少女の面倒をみている内に情が移り、家族のいないリチャードは少女に共に暮らす事を提案する。  その提案を少女は受け入れ、元冒険者リチャードと少女の生活が始まることになった。  これは引退した元ベテラン冒険者リチャードと拾われた少女の成長物語。  引退した元冒険者、リチャードに育てられた少女はいずれ最強の冒険者へと至る、かもしれない。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2022年12月18日
連載 169エピソード
〖お知らせ〗 一二三書房サーガフォレスト様より書籍化させていただくことになりました。第1巻の発売日は9月15日です 白魔導師のルーミアはリーダーのアレンからパーティの追放を言い渡された。本来なら後衛職として離れた場所から前衛の味方に強化魔法や回復魔法をかけ戦闘をサポートするのが白魔導師の仕事。だが、ルーミアは対象者に触れないと支援魔法をかけられないという致命的な欠陥を抱えていて、それ故に『欠陥白魔導師』と不名誉なレッテルを貼られてパーティを追い出されてしまう。 生活のために冒険者として再起を図ろうとするも、仲間に支援魔法をかけることが仕事の白魔導師は一人では活動ができない…………そう思っていた時ルーミアは閃いた。 「そうだ。自分に支援を重ねがけして私が闘えばいいんです……!」 支援魔法を誰かに、ではなく自分に。そして自分を対象にした支援魔法ならば誰かにかけるのと違って、いつでも、好きなだけかけられた。自身の有り余る魔力から発動される支援魔法の恩恵は想像を超えたもので、ルーミアは向上した身体能力から繰り出す拳で木をへし折り、巨大な岩をも粉々に蹴り砕く。そして白魔導師とは思えない活躍を重ね、周りに認められたルーミアはやがて〖物理型白魔導師〗として名を馳せていく。 一方でルーミアを追放して新たな白魔導師を迎え入れた彼らは気付いていなかった。ルーミアの支援魔法は射程こそゼロに等しく使い勝手は悪かったものの、その恩恵は特大だったことに。 新しい白魔導師はルーミアに比べると支援の質が著しく落ち、今までルーミアの支援に支えられていたアレン達はこれまでのように戦うことができなくなり落ちぶれの一途を辿る。 ルーミアの価値に気づいてパーティに戻れと押しかけるが、彼女が頷くはずもなく。 「俺達のパーティに戻ってきてくれ。お前の力が必要なんだ。頼む」 「今更そんなこと言ったって、もう遅いですよ?」 自分だけならば周りに気を遣うこともないし、支援魔法を寄越せとこき使われることも無い。 そちらに戻る気なんてこれっぽっちもありません! これは物理型白魔導師という異名を持ったルーミアが立ち塞がる困難を殴る蹴るの暴力で解決したり、自由気ままにダラりと生活したりする物語。 ・こちらの作品はカクヨム様にも掲載しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写ありガールズラブ
最終更新日:2023年10月02日
連載 558エピソード
【アニメ化決定!】 小説12巻は(HJノベルス)様より4月18日発売! コミカライズ16巻(講談社)様より5月9日発売! コミカライズは講談社様が運営するネット配信サイト『マガポケ』様にて連載(毎週火曜日0時更新)しております。また小説1~11巻も発売中、コミックス1~14巻も発売中!(2025年2月現在の情報) 人種ライトは、信じていた仲間達『種族の集い』リーダーからダンジョンで追放宣告を受ける。 この世界では人種、獣人種、竜人種、エルフ種、ドワーフ種、魔人種の6種が存在した。その中でも人種はレベルが上がり辛く一般的に他種族から見下され、差別を受けていた。 『種族の集い』はそんな差別を払拭するため各種族が集まったパーティーだったが――実際は裏の目的があった。 彼らは人種を除く国々の命令を受け『ますたー』という存在を探し、あわよくば自国に取り込むのが目的だったのだ。 ライトはギフト『無限ガチャ』という、『ますたー』が所持していそうなギフトを持っていたため目を付けられたのである。そしてライトは調査の結果、『ますたー』ではないと判断される。しかし、今後何があるか分からないため、念のために殺しておこうとなったのだ。 ライトは『種族の集い』に殺されかけたが、誤ってダンジョン内部にランダムで飛ばされる『転移陣』を踏む。 結果、最下層に転移し殺されることは無くなったが、地下深くでLV1000の神話に登場しそうな魔物に襲われる。 ライトは破れかぶれで『無限ガチャ』を連打。運良くSURカード『レベル9999探求者メイドのメイ』を引き当てる。彼女によってライトは魔物を撃退し命を救われる。 危機を完全に脱したライトは、元仲間達『種族の集い』に復讐し、殺されかけた真実を知るため各国家に対しても戦うことを決意。 メイは元メンバーに復讐、真実を得るために『無限ガチャ』で自分のような存在、本当に信じられる仲間カードを集めるよう忠言する。 ライトはその言葉に同意し、ダンジョン地下深くで復讐と各国家に対抗する力を蓄えることを選択した。 ――それから約3年後。地上にある全戦力、国家と戦い滅ぼせるほどの力を蓄え、ダンジョン地下深くに最強国家を築き上げたライトが、元仲間達に復讐するため、自身が虫けらのごとく殺されそうになった真実を知るため、再び地下から地上へと逆侵攻をしかけるのだった。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月08日
連載 完結済 101エピソード
少しだけ変わった趣味をもつ少年、上総悠は若くしてこの世を去った……はずだったが、気がつけば彼は見覚えのない森の中にいた。 無一文どころか衣食住の保証すらない世界に放り出されるも、悠は興奮を隠しきれずに笑う。地球では役に立たないと笑われていた趣味が活かせる環境に身をおくことが出来たからだ。 悠の趣味・特技は『サバイバルの知識』と『未知の食材への興味』。異世界は悠にとっては未知の食材の宝庫であり、初めて自分が肯定される場所だった。 食べた魔物の力を得る──食べれば食べるほど強くなるというシンプルなチート能力を使って悠は魔境から魔境を渡り歩き、やがて世界中を食べつくす。 「ほ、本当にそれを食べるの……?」「異世界の魔境では貴重なタンパク源だぞ」 食べて、強くなって、また食べる! ファンタジーな異世界でサバイバル飯を食べる物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年03月21日
連載 完結済 21エピソード
「勇者は魔王討伐の3ヶ月後に原因不明の病により死亡。勇者の所有物を確認していたらこの土地も含まれていたようだ。奴隷のお前には何も残されていない。速やかに何も持たず退去するように」  突然、やってきた配達人によって退去命令が出された奴隷の『裸のアイツ』が一歩、外に踏み出す。  スキルは、薪割りと採掘だけ。ひとまず手に入れたいのは斧とつるはしだ。  獣も殺せないアイツが、なぜかおかしなことに巻き込まれていく冒険譚。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2022年10月13日
連載 完結済 213エピソード
※書籍版6/16発売! 電撃の新文芸様より! コミカライズも連載中! https://comic-walker.com/detail/KC_000860_S?episodeType=first 宮廷錬金術師として働く少女セイ・ファート。 彼女は最年少で宮廷入りした期待の新人。 世界最高の錬金術師を師匠に持ち、若くして最高峰の技術と知識を持った彼女の将来は、明るいはずだった。 しかし5年経った現在、彼女は激務に追われ、上司からいびられ、残業の日々を送っていた。 そんなある日、王都をモンスターの群れが襲う。 セイは自分の隠し工房に逃げ込むが、なかなかモンスターは去って行かない。 食糧も尽きようとしていたので、セイは薬で仮死状態となる。 そして次に目覚めると、セイは500年後の未来に転生していた。王都はすでに滅んでおり、自分を知るものは誰もいない状態。 「これでもう残業とはおさらばよ! あたしは自由に旅をする!」 自由を手に入れたセイはのんびりと、未来の世界を観光することになる。 だが彼女は知らない。この世界ではポーション技術が衰退していることを。自分の作る下級ポーションですら、超希少であることを。 セイは旅をしていくうちに、【聖女様】として噂になっていくのだが、彼女は全く気づかないのだった。 【2024/10/25完結しました】
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年10月26日
連載 完結済 91エピソード
小説&コミック第②巻発売決定! ・短いあらすじ 【執行人】という謎のジョブ能力を授かった主人公が《復讐代行屋》を営み、漆黒の大鎌で悪人を次々に成敗していくお話 ・ちゃんとしたあらすじ 「アデルよ、今日をもって貴様からは第七王子の地位を剥奪する! 二度と余の前に顔を見せるな!」 この世界は「理不尽」に満ちている、と思った。 仲間を捨て駒のように扱う冒険者パーティーのリーダー。 領民に圧政を強いて、自分はステーキを頬張っている悪徳領主。 ギルドに尽くした仲間を給料泥棒の一言で解雇するギルドマスター。 新しい女ができたからといって婚約者を袖にする貴族のボンボン。 そして……、自分の息子が望んだ能力を授からなかったからといって追放するクソ親。 主人公アデル・ヴァンダールは、そんな理不尽をこの世界から駆逐したいと考えていた。 授かった能力を外れジョブだと決めつけられ、王家から追放された挙げ句、第七王子の地位を剥奪された苦い経験が自分自身にもあったからだ。 王家を追放されてから二年後、アデルはこの世にはびこる理不尽を駆逐するため《復讐代行屋》を営んでいた。 「アデル様、本日の依頼者の方がお見えです」 侍女であるメイアが告げて、アデルの営む復讐代行屋に今日もまた一人「客」が訪れる。 「執行人様! どうか、どうか私の恨みを晴らしてください……!」 その言葉を受けたアデルが神から授かったジョブ能力を発動させると、手には漆黒の大鎌が現れる。 《魔鎌・イガリマ》――。 アデルがかつて外れだと罵られた能力。 それは、相手の悪行に従い強さを増し、対象のジョブ能力を刈り取る能力だった。 「執行係数は7023ポイントか……。今回もかなりのクソ野郎だな」 アデルは呟き、漆黒の大鎌を片手に駆ける。 この世界に理不尽を生み出した悪人を今日も一人、処刑するために――。 ・日間ハイファンランキング2位掲載されました! ・月間ハイファンランキング4位掲載されました! ・この小説はカクヨムでも投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年08月19日
連載 361エピソード
⭐︎小説第2巻5月15日発売予定!⭐︎  ロックウッド子爵家の長男、シビルが十五の時に与えられたスキル『神解(メーティス)』は質問の答えが「イエス」か「ノー」か分かるという非戦闘系のものだった。  だが、ロックウッド子爵家は、代々腕っぷしだけでここまで成り上がってきた脳筋家系。 「次男であるハイルが『剣聖』のスキルを取った事は知っておろう。当主の座はハイルに譲ってもらう。お前のようなハズレスキルの長男など恥でしかない。今日中に我が領を、そしてこの国を出て行け!」  遂に当主である父から追放を言い渡される。戦闘に向かない分、ロックウッド家の跡取りとして領地経営に尽力していたにも関わらずだ。そのうえ自分を邪魔と考える弟に命まで狙われてしまい、命からがら隣のローデル帝国に亡命することとなった。  シビルは亡命先で商売から魔物退治までなんでも行い必死で生きていく。「神解」で得た知識を駆使し、どんどん無双して名を上げていった。  一方で、シビルを追放したロックウッド領は領地運営の全てを担っていたシビルが居ないせいで、徐々に崩壊していく。  名を上げたことでローデル帝国軍にスカウトされたシビルはそのスキルを使い、勝利を積み重ねていく。そしていつしか彼の名は帝国最強の大将軍として列国に知られていくのであった。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年11月22日
連載 191エピソード
書籍1巻&2巻ドラゴンノベルスより発売中。 コミカライズが7/31よりFLOS COMIC様にて連載中です! 【一行あらすじ】 追放された元聖女の侯爵令嬢が、自由気ままにダンジョンでモンスターを食べて「おいしい!」ってするお話 【あらすじ】 侯爵令嬢のリゼットは、妹に聖女の力と婚約者を奪われ、更には身に覚えのない罪で身分も奪われダンジョンに捨てられる。 事実上の死刑宣告だったが初期スキル【貴族の血脈】で獲得スキルポイントが3倍になり、スキル【全体攻撃魔法】と【先制行動】でソロでさくさくとダンジョンを攻略していく。 そんなリゼットの前に立ちはだかったのは食料問題。 「……モンスターって食べられるのかしら?……――な、な、なんておいしいの! よし、私はダンジョンの恵みをおいしくいただくことにしますわ!」 モンスター料理の効果もあって探索は絶好調。リゼットは出会う冒険者たちにモンスター料理を振る舞いながら、ダンジョン生活をエンジョイする。 一方そのころ聖女になった妹は、力の謎の弱体化に苦しんでいた。 【旧題】「捨てられた令嬢はダンジョンで覚醒しました〜聖遺物の使い手?真の聖女?いいえ私はただのモンスター料理愛好家です!」 【第四章】7/31より不定期連載
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月16日
連載 完結済 37エピソード
スメガギテラ大陸中央、巨大迷宮。 大陸各地から富と名声を求めて、迷宮挑戦者(チャレンジャー)たちがやってくる。 迷宮が発見されてから長い年月が流れたが、未だ三十階層を越えた者はなく、迷宮の底が何階層か、どうして迷宮というものが存在するのかも分かっていない。 そんな場所に挑戦する男の一人。彼の名前はギデア。三十歳に差し掛かりつつある年齢で、迷宮挑戦者にしては珍しいことに単独行(ソロ)の挑戦者だ。 仲間もなく一人で迷宮に入り、大した怪我を負うこともなく戻ってくる姿に、他の挑戦者たちは「そんなこと単独行で出来るわけがない」と「ヤツは『ホラ吹き』だ」と陰口を言う。 しかして本当に、ギデアは単独で二十一層を越えるどころか、前人未踏の三十層の突破を果たす。 そして三十一層に入った後で、彼は迷宮を脱し、挑戦者の互助会に「半引退届」を提出した。理由を問われた際に「つまらなくなった」と口にして。 冒険者を半分引退した、無双の単独戦力を持つギデアは、迷宮を中心に発展してきた迷宮街での新たな暮らしを送ることにした。 やがてギデアはやる気を取り戻すのか、それとも挑戦者とは別の道を行くのか。 *ドラゴンノベルス様から、書籍化決定です! 2023年2月3日発売予定!!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年01月21日
連載 272エピソード
【書籍化】2023年7月7日第一巻発売! 【コミカライズ】2024年8月2日 第一巻発売!         2025年3月7日 第二巻発売!!   ソロでCランク冒険者のアウンはその日、運よく発見したダンジョンで魔剣を獲得する。しかし、その夜に王都から来たAランク冒険者パーティーに瀕死の重傷を負わされ魔剣を奪われてしまった。  そのまま人生が終わるかと思われたアウンだったが、なぜかゾンビとなり新しいスキルを獲得していた。  「誰よりも強くなって、好きに生きてやる!」  最底辺の魔物から強くなるために進化を繰り返し、ダンジョンを形成するための核である『ダンジョンコア』を食い、最強を目指して更なる進化を繰り返す。  我慢や自重を忘れ無双するちょっと口の悪い主人公アウンが、不思議な縁で集まってきた信頼できる仲間たちと共に進化を繰り返し、ダンジョンを魔改築しながら最高、最強のクランを作ることを目指し成り上がっていきます。 ※誤字報告ありがとうございます! ※応援、暖かい感想やレビューありがとうございます! ※カクヨムでも併載しはじめました! 【ランキング】  ●ハイファンタジー:日間1位、週間1位、月間1位達成  ●総合:日間2位、週間5位、月間3位達成
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月11日
連載 174エピソード
「ファルベ君。悪いが今日この場を持って僕のパーティーから抜けてくれないか」  齢十歳を迎えたその日に、冒険者パーティーの一人だった、ファルベは追放された。 この世界には「スキル」と呼ばれる超能力が存在し、追放された少年――ファルベもそれを持っていた。  彼の持つスキルは、物体に色を付ける「着色」と、付けた色を変化させる「変色」だった。  戦闘に使えないため、到底冒険者としてやっていけない能力だからと、それまで数年間、雑事をこなすことで籍を置いていたパーティーから追い出される運びとなったのだ。  元々孤児で、帰る場所を無くしたファルベは様々な手段を駆使し、過酷な環境を生き延びた。 そして、五年後――十五歳になったファルベの今の肩書は、「冒険者狩り」。  最弱だった少年が、何故そう呼ばれるようになったのか。彼の思惑と、隠された真実とは。  ――これは、「冒険者狩り」の少年と、その弟子の少女が織りなす物語。 ノベルアップ+・アルファポリスでも連載しております。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年09月20日
連載 完結済 148エピソード
ごく普通の女子大生の私は、聖女として「スキル」のある異世界に召喚された女の子に腕を掴まれ、異世界転移に巻き込まれた。 着いた途端に私は「ゴミスキル」扱いで、偉い人たちに捨てられそうになったけど、私を召喚したちょっと怖い王子とその人の騎士のお陰で、なんとか追放は回避。 でも、それが良くなかったのか、私を巻き込んだ「聖女様」は、どうしても私を追放したいみたいで、彼女の護衛騎士という人に騙されて森に捨てられてしまった。 一人寂しく夜の森でぼんやりしていたら、それまで使えなかった「ゴミスキル」がふとしたはずみで発動。 “ポイント交換を開始しますか?” なに、この神スキル! スキルで美味しいものいっぱい食べたりのんびりしたりしてたら、いつの間にか伝説の魔獣たちが集まってくる場所になって、人間たちはてんやわんや。おまけに神話の武器とか出せるようになっちゃったし、……どうしよう。 本編2024.5.19に完結しました。 2025.4.11 ショートストーリーを追加しました。 ユーシスの外伝全4話投稿しました。 【外伝】https://ncode.syosetu.com/n4779jc/ 第10回ネット小説大賞の小説賞受賞となりました。 現在書籍化進行中です。 応援ありがとうございます。感想もお待ちしております。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月19日