ブックマーク一覧 カテゴリ1 全97件
連載 完結済 8エピソード
 西暦1969年、日本返還を前に尖閣諸島で1000億バーレルを超える石油が眠っている事が判明。1973年に沖縄の一部として本土復帰した尖閣諸島では、石油の採掘が開始される!  そして変わる日本経済。さらには世界経済、世界情勢にも少なからず影響を与えていく。  と言っても、世界経済を制するわけでも、近隣諸国に喧嘩を売るわけではありません。 (※なお2012年に私どものサイトにて公開。2017年6月にmap、文章双方を改訂。2025年にも一部改訂し、「小説家になろう」にup。)
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歴史[文芸]
最終更新日:2025年04月19日
連載 75エピソード
「あなたは、ウチのダンジョンマスターとして転生したのです 多くの冒険者を欲で誘い込み、探索と戦闘で、彼らの血と魔力と命を 吸い取れるダンジョンを作ってください、マスター」 ある日、現世の病院で死にかけていた男は、不思議な幻聴を耳にする 俺にダンジョンマスターとして、ダンジョンの運営をしろというのだ やけに具体的な幻聴を前に 男はダンジョン経営の構想にふけりながら、病気で亡くなる そして今、幻聴の言っていた通り、本当にダンジョンマスターとして転生した男は、幻聴の主であるダンジョンコアに対しこう告げる 「よし…温泉ダンジョンを作るぞ」 こうして俺のダンジョン経営はスタートした
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2025年06月21日
連載 82エピソード
現実問題として現代日本が異世界転移したらどうなるかを軽く考えてみた。 そのまんまです。 現実問題として現代日本が異世界転移したらどうなるかを軽く考えてみた内容です。あくまで、軽く考えたものなので、過度な期待はしないでください。そしてこれは連載版です。 更新状況は通信室をご覧ください。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2024年05月12日
連載 347エピソード
☆第5回一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞作☆  東洋の端に浮かぶ島国「秋津皇国」。  戦国時代の末期から海洋進出を進めてきたこの国はその後の約二〇〇年間で、北は大陸の凍土から、南は泰平洋の島々を植民地とする広大な領土を持つに至っていた。  だが、国内では産業革命が進み近代化を成し遂げる一方、その支配体制は六大将家「六家」を中心とする諸侯が領国を支配する封建体制が敷かれ続けているという歪な形のままであった。  一方、国外では西洋列強による東洋進出が進み、皇国を取り巻く国際環境は徐々に緊張感を孕むものとなっていく。  六家の一つ、結城家の十七歳となる嫡男・景紀は、父である当主・景忠が病に倒れたため、国論が攘夷と経済振興に割れる中、結城家の政務全般を引き継ぐこととなった。  そして、彼に付き従うシキガミの少女・冬花と彼へと嫁いだ少女・宵姫。  やがて彼らは激動の時代へと呑み込まれていくこととなる。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月21日
連載 139エピソード
【第12回ネット小説大賞入賞】「剣と魔法」の世界から「近代文明」への過渡期。銃と大砲が、剣と魔法の力を越えようとしていたとされた時代。 その世界には、「魔力」を持つ者と持たない者がいた。持たない者の代表の只人(ヒューマン)は、持つ者達を魔人や亜人と呼び、その君主を魔王もしくは竜皇と呼んだ。 また配下の「魔力」を持つ者達は、天狗(エルフ)、多々羅(ドワーフ)、鬼(オーガ)、半獣(セリアン)などと呼ばれる亜人種だった。 「魔力」を持たない者達は、対抗する為に「魔力」によらない技術を発展させるしかなかった。そして「産業革命」を成し遂げ、蒸気機関を始めとした力で「近代科学文明」を発展させる。 一方の「魔力」を持つ者達は人から魔人、亜人と呼ばれ魔力を持ち魔法を操るも、危機感を持った彼らも「近代」へと足を踏み入れた。 「魔力」を持つ者達の代表は東の果ての極東と呼ばれる場所に国を構えていたので、今まで大きな争いは避けられていた。 だが皮肉にも「近代文明」が大きな争いをもたらす事になる。 (文明的には「日露戦争」から「第一次世界大戦」あたりの時代がモチーフです。)
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月21日
連載 完結済 12エピソード
 西暦1944年10月下旬、太平洋戦争末期、フィリピンをめぐる攻防が始まってすぐ、急速に巨大化した台風が予想外の進路をとってレイテ湾に襲来。  その猛烈な嵐の下、追い詰められた日本海軍は総力を挙げ、史上最大規模の米侵攻船団に対して『殴り込み』作戦を決行する。  果たしてその結末はっ?! 真の題名(笑): 『フィリピン、レイテに侵攻してきたアメリカ軍を日本軍が撃退するのは、どう架空戦記しようとも無理ゲー過ぎる! だからいっそのこと本物の「神風」と「天佑」に縋ってみる事にした』
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2024年05月23日
連載 14エピソード
 コルスカ王国は「自由・平等・財産」を掲げた民衆が起した革命により、崩壊した。しかし、新たに誕生したコルスカ共和国では革命派が革命性の違いにより分裂、さらに革命の広まりを恐れた周辺国から宣戦され大規模な戦争に突入してしまう。コルスカの若き天才ナブリオーネ将軍は周辺国との戦争を勝利に導き、国民の圧倒的支持を受けて国の実権を握る執政官に就任した。  そんな中、革命で全財産を没収されたソワン伯爵家の召使アンヌは自らをソワン伯爵家の一人娘カロリーナだと偽り、ナブリオーネに自らを売り込み、没落した家の復興を要求するのだった。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2024年08月31日
連載 完結済 70エピソード
アルミナ王国とディクトシス帝国の間では、たびたび戦争が起こる。 前回の戦争ではオリーブオイルの栽培地を欲した帝国がアルミナ王国へと戦争を仕掛けた。 一時はアルミナ王国の一部地域を掌握した帝国であったが、王国側のなりふり構わぬ反撃により戦線は膠着し、一部国境線未確定地域を残して停戦した。 そして20年あまりの時が過ぎた今、皇帝マーダ・マトモアの崩御による帝国の皇位継承権争いから、手柄を欲した時の第二皇子イビリ・ターオス・ディクトシスは軍勢を率いてアルミナ王国への宣戦布告を行った。 砂糖戦争と後に呼ばれるこの戦争において、両国に恐怖を植え付けた一人の令嬢がいる。 彼女の名はミリア・タリム 子爵令嬢である彼女に戦後ついた異名は「狙撃令嬢」 542人の帝国将兵を死傷させた狙撃の天才 そして戦中は、帝国からは死神と恐れられた存在。 このお話は、ミリア・タリムとそのお付きのメイド、ルーナの戦いの記録である。
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ヒューマンドラマ[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年03月15日
連載 完結済 51エピソード
●西暦2131年10月。 北米に跋扈する《怪物》駆除で生計を立てる”請負人”の主人公は、廃墟の街に潜む《正体不明の狙撃手》の介入を受け被弾、”A.Iの相棒”とも分断され孤立してしまう。 装備の大半を失う中、強化服と大口径ライフルで武装した主人公の”泥臭い死闘”が今、幕を開ける! 出来たら14話まで読んでもらえると嬉しいです(´;ω;`) 感想、アドバイス、応援、誤字脱字指摘をお待ちしています。 ※《怪物》設定画を追加しました(2021/03/17) ※改題、完結しました(2021/05/31) ※漫画家「二駅ずい」先生に御依頼しました”挿絵二枚”を本文中に追加しました(2022/2/15) ※祝! 第10回ネット小説大賞:一次選考通過しました(2022/05/13)
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空想科学[SF] 残酷な描写あり
最終更新日:2021年05月31日
連載 135エピソード
【PASH!ブックス様から書籍第3巻&コミカライズ第3巻発売】俺が転生したのは戦列歩兵が撃ち合う近世風の戦争世界だった。平民少尉の俺は「死神」と疎まれ、女性しかいない第6特務旅団に参謀として配属される。何か企んでいる旅団長もお気楽な下士官も女性、歩兵は素人同然の女の子ばかりだ。このままだとみんな戦死しかねない。俺がどうにかしないと……だがどうやって!? ※連載期間21年4月11日~23年4月28日(後日談と外伝を不定期連載中)
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年09月07日
短編
「魔法(マジック)警報(アラート)! 魔法(マジック)警報(アラート)!」。戦場に警報が響き渡る。 「剣と魔法」の世界から「近代文明」への過渡期。銃と大砲が、剣と魔法の力を越えようとしていたとされた時代。 世界には魔力を持つ者達と持たない者達がいて、持つ者達は魔力を根源とした魔法による文明を築き、持たざる者は近代科学文明を築き対抗した。 そして必然により、両者は対決の時を迎える。 (近代戦争の方は「第一次世界大戦」あたりの時代がモチーフです。気が向いたら、長編小説にするかもしれません。)
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2024年01月06日
連載 完結済 70エピソード
 日露戦争の後、南満州鉄道のアメリカ資本参加後、その後21世紀に入るまでずっと日本とアメリカの友好関係が続いていく世界を見ていきます。  ここでは、題名通りこの世界の第二次世界大戦後の主に冷戦時代を見ていきます。  第二次世界大戦とそれ以前がご覧になりたい方は、「日米蜜月」をご覧ください。 (なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年01月10日
連載 213エピソード
【コミック各巻重版中!】 【小説版2巻まで&コミック14巻まで発売中です!】 あらゆる武器や防具などに『強化ポイント』を与え、強化できる──付与魔術師レインはある日、所属していた冒険者ギルドを突然クビになった。 「ギルド中の武器や防具は全部強化された。おかげでこのギルドは大陸最強になった。もうお前は必要ないんだ」 今まで仲間だと思っていた彼らは、自分のことを便利な道具としか思っていなかった──。 失意のレインはこれまでギルド員の武器や防具に与えていた『強化ポイント』をすべて回収する。 「これからは自分たちの実力だけで戦ってくれ」 ギルドの冒険者たちは武器や防具が弱体化したことに気づかず、今まで通りの活躍ができなくなる。 一方のレインは今まで他者のために使っていた『強化ポイント』を、今度は自分一人のために使用し、最強の武器や防具を次々に作っていく。 「手始めは──『銅の剣+10000』だな。これ、聖剣より強いような気が……」 かくして、追放されたチート付与魔術師は史上最強の武器防具使いとして、気ままな生活と超絶無双を始めるのだった──。 最高順位:日間総合4位/ハイファンタジー2位 週間総合5位/ハイファンタジー2位 月間ハイファンタジー5位 ※カクヨムにも転載しています。 ※タイトル表記が見切れてますが、正式タイトルは『追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?』です。 なおコミカライズ版の正式タイトルは『追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?~』となります。 ※小説版と漫画版で内容が99割程度違うので、ご注意ください。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2025年06月25日
連載 101エピソード
孤独な英雄が自らの居場所を見つける物語。 故郷のコルシカ島では裏切者の子と言われ、フランスではよそ者と呼ばれるナポレオンは自らの居場所を築くべく奮闘し、イタリアで連戦連勝を重ねた。しかしその報いはフランス政府からの敵意であり、遠征軍の司令官という立場でフランスをも追われてしまう。 三万を数える兵士と数百人の学者を満載した大艦隊を率いる事になったナポレオンはエジプトを目指す。そこで王となり心の飢えを満たすために。  しかし遠征軍はエジプトに向かう途上突然霧に包まれ、気が付いた時には全く知らない異世界に流れ着いてしまい、ナポレオンは生き残りと打算から現地の女王クルーミルと共に王国の統一をかけた戦争に乗り出すことになってしまう。  果たして彼らはフランスに帰ることができるのだろうか。そしてナポレオンは己を満たすものを見つけられるのだろうか? 【2024/5/14追記】 皆さまのおかげで10万PVを越えました。お読みくださり、ありがとうございます! 【2025/5/24追記】 『一二三書房Web小説大賞』二次選考作品となりました。また、25万PV越えとなります。お読みくださり、ありがとうございます!
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月17日
連載 完結済 115エピソード
天正十五年(1587年)正月、桜島の異常な光に包まれた薩摩半島は、島津家ごと西暦1453年の黒海沿岸に転移してしまう。 島津家の十字の紋を見たビザンツ帝国と戦争中のオスマン帝国皇帝メフメト2世は、謎のキリスト教徒を屈服させるべく、薩摩の地に踏み入る。 オスマン軍を迎え撃つは、島津家四男・家久。 一方、オスマン帝国によって滅亡の危機に瀕していたビザンツ帝国皇帝コンスタンティノス11世は、起死回生の一手として島津家との同盟を申し出る。 だがそれは、島津家に「ローマ帝国再興」を大義名分としたヨーロッパ征服のお墨付きを与えるものであった。 ビザンツ帝国に臣従し、皇帝を傀儡として神輿に担いだ島津家は、中断された九州平定の憂さを晴らすかの如くヨーロッパ、アナトリア、ロシア、北アフリカで猛威を振るう。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年10月26日
連載 完結済 20エピソード
「この村から魔王を倒す勇者が現れる」 そう告げた預言者がいた。 村はその預言を信じた。 何故なら、村には剣と魔法に秀でた少年がいたからだ。 8年後、少年は勇者となり、魔王を倒した。だが、それと同時に勇者は帰らぬ人となった。 勇者は何故死んだのか? その死から4年後、勇者の功績を文献にまとめていくうちに、その真実が明らかになろうとしていた。 ※2023年9月29日、スニーカー文庫より書籍化。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年09月29日
連載 完結済 58エピソード
日本国は激怒した。必ず、この邪智暴虐の王を除かねばならぬと、決意した。 日本国には侵略国家の理屈は分からぬ。 分からぬけれども、係争地以外の全国境で戦争を始め、非戦闘員に攻撃を加えることを躊躇わぬ連中が邪悪であると言い切ることに、些かの躊躇いもなかった。
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2022年09月03日
連載 完結済 11エピソード
本作は「この身は露と消えても……とある転生者たちの戦争準備《ノスタルジー》」の設定を考える上で考証検証した結果をまとめたものである。基本的に同作向けで書いたものであるが、仮想戦記、シミュレーション小説を執筆する上では参考になるだろうと思う。 本作は多種多様な文献、資料、論文を手当たり次第に並べて比較検討しそれぞれの示されているグラフや数値などを基礎としている。 これらを用いた上で想定される結論で締めているのだが、執筆される時期や情勢次第では用いることも可能であろうと思う。だが、その場合は作中における出来事を出来るだけ都合の良い形でねじ曲げないと無理であるとだけ、ここで示しておこうと思う。 noteにおけるArisaka Designのリブランディングでリビルド版を公開。 https://note.com/designing_worlds/m/me821ca39404b
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歴史[文芸]
最終更新日:2023年08月28日
連載 完結済 16エピソード
第三次世界大戦に於いて、日本国航空自衛隊が装備するF-15Jは多数が空に散った。 開戦当時、日本国航空自衛隊が装備するF-15Jは二〇〇機(※F-15DJを含む)を数えたが、終戦時には百五十二機まで減っていた。 純軍事的表現で言えば、「潰滅」と言っても差し支えないと言えるだろう。 ところで奇妙なことに、戦中から戦後になって、墜落したF-15Jの残骸の数をOSINTによって数え上げていくと、被撃墜機の数は七十四機にまで膨れ上がる。 その中の幾つかは重複していると仮定しても、公称喪失数四十八機に対して、二十六もの差があるのは、端的に言って異常である。 戦中、日本国はアメリカ合衆国から、F-15に関する各種弾薬・消耗品の供与は受けているものの、完成品そのものの供与は受けていないことになっていたし、モハーヴェ砂漠でモスボールされていたものや、アメリカ合衆国を始めとするF-15ユーザーが装備している機体にも増減は見られなかったことから、「日本国は密かに員数外のF-15Jを多数、製造していたのではないか」という疑惑が持ち上がった。 無論、日本国、そしてその後裔であるムリーヤ国は、頑としてその疑惑を認めなかったし、その後、第四次世界大戦によりアメリカ合衆国が割れたことで、話は有耶無耶のままに闇へ葬り去られ、今日にまで至っている。 では実際問題、「員数外のF-15Jは実在していたのか?」と言えば、「実在していた」と言うのが正解になる。 尤も、それをF-15Jと定義するか、F-15Jの形式番号を冠する全くの別物であったと定義するかは、また別の話ではあったが。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年02月05日
連載 468エピソード
【仮想戦記×異世界】奴らは月からやってきた ―喪われた戦争―  1941年、大日本帝国とアメリカ合衆国は太平洋の覇権をかけて一触即発の状況にあった。 合衆国主導の石油制裁により、窮地に陥った日本はついに状況を打破するため対米開戦を決断する。 太平洋の波濤を越えて、日本海軍はハワイ沖に空母機動部隊を送り込んだ。 現地時間12月7日、真珠湾に駐留する合衆国艦隊を奇襲するため、183機の攻撃隊が飛び立って征く。 しかし彼等の奇襲は未遂に終わった。 そこで彼等が目にしたのは、異形の怪物に蹂躙される合衆国艦隊の惨状だった。 その日を境に世界は回転した。 ドラゴンに、クラァケン、ヒュドラ……空想上の化け物が次々と出現し、人類は試練の時代を迎える。 ※第七回ネット小説大賞の感想ピックアップにてご紹介をいただきました。  誠に有り難うございます。 ※楽しんでいただけましたら感想・評価・ブックマーク等をいただけますと、幸いです。
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パニック[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月22日
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