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連載 268エピソード
【書籍化】2023年7月7日第一巻発売! 【コミカライズ】2024年8月2日 第一巻発売!         2025年3月7日 第二巻発売!!   ソロでCランク冒険者のアウンはその日、運よく発見したダンジョンで魔剣を獲得する。しかし、その夜に王都から来たAランク冒険者パーティーに瀕死の重傷を負わされ魔剣を奪われてしまった。  そのまま人生が終わるかと思われたアウンだったが、なぜかゾンビとなり新しいスキルを獲得していた。  「誰よりも強くなって、好きに生きてやる!」  最底辺の魔物から強くなるために進化を繰り返し、ダンジョンを形成するための核である『ダンジョンコア』を食い、最強を目指して更なる進化を繰り返す。  我慢や自重を忘れ無双するちょっと口の悪い主人公アウンが、不思議な縁で集まってきた信頼できる仲間たちと共に進化を繰り返し、ダンジョンを魔改築しながら最高、最強のクランを作ることを目指し成り上がっていきます。 ※誤字報告ありがとうございます! ※応援、暖かい感想やレビューありがとうございます! ※カクヨムでも併載しはじめました! 【ランキング】  ●ハイファンタジー:日間1位、週間1位、月間1位達成  ●総合:日間2位、週間5位、月間3位達成
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月06日
連載 186エピソード
書籍1巻&2巻ドラゴンノベルスより発売中。 コミカライズが7/31よりFLOS COMIC様にて連載中です! 【一行あらすじ】 追放された元聖女の侯爵令嬢が、自由気ままにダンジョンでモンスターを食べて「おいしい!」ってするお話 【あらすじ】 侯爵令嬢のリゼットは、妹に聖女の力と婚約者を奪われ、更には身に覚えのない罪で身分も奪われダンジョンに捨てられる。 事実上の死刑宣告だったが初期スキル【貴族の血脈】で獲得スキルポイントが3倍になり、スキル【全体攻撃魔法】と【先制行動】でソロでさくさくとダンジョンを攻略していく。 そんなリゼットの前に立ちはだかったのは食料問題。 「……モンスターって食べられるのかしら?……――な、な、なんておいしいの! よし、私はダンジョンの恵みをおいしくいただくことにしますわ!」 モンスター料理の効果もあって探索は絶好調。リゼットは出会う冒険者たちにモンスター料理を振る舞いながら、ダンジョン生活をエンジョイする。 一方そのころ聖女になった妹は、力の謎の弱体化に苦しんでいた。 【旧題】「捨てられた令嬢はダンジョンで覚醒しました〜聖遺物の使い手?真の聖女?いいえ私はただのモンスター料理愛好家です!」 【第四章】7/31より不定期連載
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月04日
連載 152エピソード
「あんたもういらないから、さっさと出て行きなさいよ」 【育成師】の天職を持つアロゼは、仲間の成長率を上昇させるスキルや万能な支援魔法を使い、勇者パーティーをたった三年で最高レベルに成長させた。その後、育成師のスキルはもう不要だと言われてパーティーを追い出されてしまう。心が折れた彼は生まれ育った故郷でもある駆け出し冒険者の町に帰り、これからは目立たず静かに暮らしていこうと決意した。そして駆け出し冒険者に混じって細々と活動する中、ある日一人の少女がアロゼの自宅を訪ねてくる。 「育成師の力で私を強くしてください!」 駆け出し冒険者の少女は、成長が遅いせいでどこのパーティーからも門前払いをされていて、事情を知ったアロゼは仕方なく手助けをする。すると少女は規格外の才能の持ち主で、アロゼが少し手を貸しただけで勇者に匹敵するほど成長してしまった。それからアロゼのもとには桁違いの才能を持った駆け出し冒険者たちが集うようになり、伸び悩む彼女たちを助けているうちにアロゼの周りは最強戦力だらけに。そして彼は『はじまりの町の育て屋さん』として名前を知られていく。 一方でアロゼのおかげでレベルだけ急激に育った勇者たちは、戦闘技術が伴わないまま、彼の忠告も聞かずに魔王軍に挑んで壊滅状態に…… ※GCノベルズ様にて書籍化しました。 ※コミックライド様にてコミカライズ連載中です。 ※コミック第一巻 11/28発売予定です。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2025年01月01日
連載 316エピソード
★一言あらすじ 剣と魔法のファンタジー世界にて、戦闘力ゼロの商人が腕っぷし以外の部分で成長していく話です。 ★長めのあらすじ ありふれた天賦スキル『倉庫』を持つ俺は、たまたま加入したパーティーで15年間、荷物持ちとして過ごす。 そのパーティーは最強の天賦スキルを持つ勇者、ライアンが率いる最強のパーティーへと成長して行った。そしてライアン達は、ついに魔王討伐を成し遂げてしまう。 「悪いが。キミは、クビだ」 分不相応なパーティに、いつまでもいられるはずはなく、首を宣告される俺。 だが、どこかでそれを納得してしまう俺もいる。 それもそのはず……俺は弱い。 もうめちゃくちゃに弱い。 ゴブリンと一騎打ちして、相手が丸腰でこっちに武器があれば、ギリギリ勝てるくらい。 魔界ダンジョンのモンスターとの戦いには、正直言って全く貢献できていなかったと思う。 30歳にして古巣の勇者パーティを追放され、僅かな元手だけで放りだされた俺。 こうなったら、ここから大商人を目指して成り上がろうと思います。 ついでに嫁とかも探そうと思います。 なお、この世界は一夫多妻(一妻多夫)もOKな感じです。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年06月17日
連載 完結済 281エピソード
【書籍版第2巻1/28発売!!!】 「今日からお前は息子ではない。出て行け」”最強”を目指す貴族の一族に生まれたイグニは12歳の誕生日に行われた『適正の儀』にてファイヤボールしか使えないことが明らかになった。初級魔法しか使えないイグニはその日に家から捨てられる。 行くあてもなく大した魔法も使えないままその日暮らしをするイグニ。だが、ある日奇跡の再会を果たす。「なんじゃ?そこにいるのはイグニか?」「じ、爺ちゃん!?」かつて”極点”と呼ばれた最強の一角、しかし女遊びが激しすぎて貴族から追放された祖父との再会だった……!「爺ちゃん!強い男がモテるって言ったけど、俺、強くなれねぇよっ!!」「イグニ、よく聞け。強い男はモテる。だが、努力する男はもっとモテる……ッ!!」「じ、爺ちゃん!俺、頑張るよ!!!」イグニを追放した実家は知らなかった……。イグニの”モテたい”という執念を……ッ!”極点”と呼ばれる最強の魔術師の指導を……ッ! 「イグニ、そ、その魔法はっ!」「これ?ファイヤボール」「お前なら極点を目指せる!戻ってこい!!」「...貴族って、モテないじゃん」「お前は何を言ってるんだ?」これは”モテたい”一心で己の技を磨き続け、最強に至ってしまった若き魔術師がズレズレのまま無双する物語。 【日間総合1位いただきました!】 【ハイファン週間ランキング1位いただきました!】 【コミカライズスタートしました!】 【書籍第2巻発売中です!】 【漫画第2巻発売中です!】
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年06月03日
連載 26エピソード
短いあらすじ ハズレスキルと思われていたユニークスキル「錬金工房」。その真の力に目覚め、やがて稀代の錬金術師として成り上がる。 ―――――――――― あらすじ 錬金術師の家系として名高いブラント子爵家に世継ぎとして生まれた主人公・ルドルフ。 彼は十二歳の祝福の儀式でスキルを得た帰りに盗賊に襲われ、両親を失い自分自身も瀕死の重傷を負ってしまう。 親切な村人の手当により瀕死の重傷から奇跡的に回復するが、屋敷に戻ったときは既に父の実の妹である叔母が子爵位を継承していた。 両親と爵位を失ったルドルフは祝福の儀式で得た「錬金工房」というスキルを頼りに両親と同じ錬金術師を目指す。 しかし、錬金術師としてのスキルを一度も発動することなく六年間が過ぎた。 十八歳。 それは、独り立ちをする年齢である。 ルドルフは六年間世話になった工房を追いだされるようにして後にすることになった。 旅立ちを控えたその夜、工房の親方と義叔父との会話を偶然聞いてしまう。 六年前に父母が盗賊に襲われたのは叔母の策略であったこと。 この六年間世話になった大恩あると思っていた親方が実は叔母の手先でルドルフに錬金術師としての才能が開花するかを監視していたことを知る。 ショックを受けるルドルフだが、いまの己には復讐をする力がないことをよく知っていた。 ルドルフは復讐するために故郷を離れて力を付けることを画策する。 ユニークスキル「錬金工房」の真の力に目覚め、やがて稀代の錬金術師として成り上がる主人公の物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年05月03日
連載 39エピソード
世は戦乱と混乱に満ち、傭兵の仕事がなくなることはない。そんな傭兵の一人、"ちまちま"と呼ばれる貧相な男は、細かすぎる契約を求めるあまり、仕事を受けられない日が続いていた。そして同業者からも笑われていた彼だがある秘密があった。 一方輝かしい女王ルナーリアは、国難に対して果断とも言える判断を下しながら、夫がいない事でも有名であったが、何故か実子の後継者は存在しており、人々はその子達を神からの贈り物と捉えていた。 この交わる事がないはずの二人であったが、実は過去にある因縁が…… この小説は「カクヨム」様、「ツギクル」様にも投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年05月16日
連載 177エピソード
【書籍版 電撃の新文芸様より発売中!】 【コミカライズ 電撃大王様で連載中!】 紋章によって魔法や特技の適性が決まる世界。そんな世界で、神聖ルクシア帝国の第六皇子アレクは幼少時から高い魔力の持ち主と将来を期待されていた。 だが、七歳のとき闇魔法に恩恵のある闇の紋章を授かり、周囲の評価は一変した。 闇の魔法は人間が使えばたちまち悪魔となってしまう魔法で、それに恩恵のある闇の紋章を授かったアレクは呪われていると周囲から嫌悪されてしまう。 人間不信となり次第に宮殿に引き籠るようになったアレクは、二十歳のとき帝国大反乱の日を迎える。 置き去りにされた彼は毒を口にして、最期に一目見たいと闇の魔法を使うが…… アレクは悪魔にはならず、闇魔法を扱えたのだった。 闇魔法を極めていればと後悔するアレクは、意識が闇に呑まれる中で願う────もう一度、やりなおしたいと。 これは呪われた紋章を授かった男が、人生をやり直す物語。 ※カクヨムでも連載しています。 ハイファンタジー日間ランキング1位 ハイファンタジー週間ランキング1位 ハイファンタジー月間ランキング1位 総合月間ランキング1位
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月18日
連載 23エピソード
聖オルタンシア王国の若き国王ジルベールは追放され、島流しにされそうなところを部下達に救われた。 国や民に絶望した彼は忠実な部下を頼って、自由にわがままに暮らしてやろうと決意する。 「もう二度と国王なんてやるものか。 これからはお前達に全て任せて楽して暮らしてやるからな」 隠居し堕落することを堂々と宣言したジルベール。 ひょんな事から新大陸を発見してしまいそこで暮らすことになるのだが………… 「何もしないとは言ったが剣の腕くらいは鍛えておかないとな。 女一人守れないのはカッコ悪すぎる」 「こんなところで暮らせるか! 開拓と街づくりを始めろ! 計画と構想は伝えるから後は任せた!」 「え? 子どもができたから安心して暮らせる環境がほしい?  おめでとう————フン! そんなもの法と社会制度を作れば良いだけだろう! 憲法は作ってやるから、細かい法律はなんとかしろ!」 「なに!? 先住民を発見した!? 無闇に揉め事は起こすなよ。 交流を図りつつ言語の解析と習得を急げ。 めぼしい情報を掴んだらすぐ報告しろ」 「おい……魔法なんておとぎ話の中だけのモノではなかったのか? 成長期の子どもを中心に学ばせてみよ。 食料供給の目処はたったのだから子どもを労働から解放するんだ。 そうだここに学校を建てよう」 なんだかんだで生真面目で責任感の強いジルベールは若くして隠居などできるわけもなく、新大陸に国家を建国してしまうことになる。 そして、 「俺を追放した挙句、最悪の王を持ち上げていた故国が案の定大混乱とな! 戻ってきてほしい? 知ったことか!! 今更もう遅い————と、言いたいところだが恨みを晴らしたい連中もいるからな…………」 王でなくなった少年は青年となり、ふたたび王となる。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年09月03日
連載 完結済 87エピソード
「新聞社を焼かねばならぬ。 我慢に我慢を重ねてきたが、もうダメだ。 すべてを失い、悪に堕ちてでもこの粛清をやり遂げねばならない。 それが王として最後の責務である」 聖オルタンシア王国の国王ジルベールは王位を継ぐ以前からマスコミに嫌われていた。 「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は権力を傘にきて地方領主にパワハラしてるらしいぞ!」 (領民を奴隷にして麻薬栽培してる不届き者を罰しただけなのに……  口封じに危うく殺されるところだったし) 「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は仲のいいお友達の領地にばかりお金を支援しているらしいわ!」 (ドラゴンの群れの襲撃受けたから復興支援してるだけだって……  それに国境線守っている彼らが倒れたら王都も危ないんだぞ) 「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は女好きで毎晩美女をムリヤリさらっているらしいぞ! お后様はあんなにお美しいのに!! 爆発しろ!!」 (妻以外に女性は知らないし、てかその妻も最近相手してくれないんだが……  ん? 妻の寝室に見知らぬ男が————) マスコミは偏向報道により、ジルベールが国民に嫌われるように仕立て上げた。 悔しさに歯を食いしばりながらも己の責務を全うするジルベール。 称賛を浴びられなくとも、自分の行いが国や民のためになることを信じていたからだ。 ジルベールの生き様に心を打たれる者や救われたことに感謝をしている者たちも少なからずいた。 しかし、その想いは彼には届かず、限られた信用できる人間にしか心を開かず、孤独に打ちひしがれる。 ギリギリのところで踏みとどまっていたジルベールだったが、マスコミの起こしたある事件により我慢は限界を超える。 「敵国よりもドラゴンよりも恐ろしい敵がすぐそばにいる。 奴らは無実の者に罪を着せ、罪深き者を無実にする力を持つ。 民よ、どうか気づいてくれ。 私の蛮行が無駄にならないように……」 これは後に『流刑王』という異名を背負うことになる善良な王ジルベールと悪意に満ちたマスコミとの戦いの物語である。 ※この作品はアルファポリスにも掲載しています
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年06月18日
連載 482エピソード
【2023年2月より、コミックガルドにてコミカライズが連載中です!】 【書籍4巻とコミカライズ1巻が2023年7月にオーバーラップノベルス様より発売されました!】 ノエイン・アールクヴィストは性格がひねくれている。 大貴族の妾の子として生まれ、成人するとともに辺境の領地と底辺爵位を押しつけられて実家との縁を切られた彼は考えた。 あの親のように卑劣で空虚な人間にはなりたくないと。 たくさんの愛に包まれた幸福な人生を送りたいと。 そのためにノエインは決意した。誰もが褒め称える理想的な領主貴族になろうと。 領民から愛されるために、領民を愛し慈しもう。 隣人領主たちと友好を結び、共存共栄を目指し、自身の幸福のために利用しよう。 これは少し歪んだ気質を持つ青年が、自分なりに幸福になろうと人生を進む物語。 ※2023/01/03 本編完結しました。今後は後日談などを不定期で更新していきます ※カクヨム様にも掲載させていただいています
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年01月17日
連載 289エピソード
 クレイン・フォン・アースガルドはどこにでもいる普通の領主だ。平和な領地を何事もなく治めていたが、ある日唐突に侯爵家から軍隊を送り込まれて、アースガルド領は滅びることになった。  クレイン自身も命を落とした――と思いきや、彼は自宅のベッドで目を覚まして、滅亡の3年前に戻っていることに気づく。  このままでは数年後に滅亡すると確信したクレインは、滅びの道を回避するために、決死の生き残り作戦を開始した。  ――が、死ぬ。何度繰り返しても些細なことで彼は死に、領地は滅びた。  死にたくない。領民の皆殺しも避けたい。その思いで彼はひたすら人生をやり直す。  ハッピーエンドを迎えるその日まで。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年12月22日
連載 完結済 159エピソード
◆双葉社Mノベルスより書籍版1~2巻発売中◆ ◆アプリ『マンガがうがう』にてコミカライズ連載中! 1巻9/30発売!◆  冒険者パーティー“七ツ目賽”で、マネージャーという名の雑用係として薄給でこき使われていた男■■■■■は、ある時ドラゴンが住む山で、他のメンバーが逃げるための囮として殺されかける。  しかし■■■■■は災害で卵を亡くしたドラゴン・カファルに拾われ、カファルが亡くした娘の名前である『ルシェラ』という名を与えられ少女化。  義母となったドラゴンと山で穏やかな(?)生活を続けるうち、ルシェラは自らもドラゴンの如き超常の力を身につけていく。  やがて多くの思惑と陰謀が世界を動かし、親子を騒乱の渦へと巻き込んでいく。  そんな中で、血の繋がりも無ければ種族も違う親子は共に歩み、時に戦い、時に平穏に過ごす。  これはドラゴンに拾われ、何故か少女化した主人公が幸せになるお話……そして、幸せを守る物語である。 2021.5.19 サブタイトル削除  旧題『災害で卵を失ったドラゴンが何故か俺を育てはじめた ~ところで俺が居たパーティー酷いことになってるみたいだけど『寄生虫野郎』の『雑用係』はもう要らないんだよね?~』
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年05月23日
連載 完結済 223エピソード
書籍版5巻は、2022年12月9日発売です! 姫乃タカ先生のコミックス3巻は、2024年2月9日に発売になります。 イラストはかぼちゃ先生に担当していただいております。 活動報告でキャラクターデザインを公開していますので、ぜひ、見てみてください! コミック版は「ヤングエースUP」さまで連載中です! 作画は姫乃タカ先生が担当してくださっています。 2021.03.01:書籍化に合わせてタイトルを変更しました。 旧タイトル「弱者と呼ばれて帝国を追放されたら、マジックアイテム作り放題の「創造錬金術師(オーバーアルケミスト)」に覚醒しました -魔王のお抱え錬金術師として、領土を文明大国に進化させます-」 帝国に住む少年トール・リーガスは、公爵である父の手によって魔王領へと追放される。 理由は、彼が使えるのが「錬金術」だけで、戦闘用のスキルを一切持っていないからだった。 彼の住む帝国は軍事大国で、戦闘スキルを持たない者は差別されていた。 だから帝国は彼を、魔王領への人質・いけにえにすることにしたのだ。 しかし魔王領に入った瞬間、トールの「錬金術」スキルは超覚醒する。 「光・闇・地・水・火・風」……あらゆる属性を操ることができる、究極の「創造錬金術(オーバー・アルケミー)」というスキルになったのだ。 「創造錬金術」は写真や説明を読んだだけで、そのアイテムをコピーすることができるのだ。 そうしてエルフ少女や魔王の信頼を得て、魔王領のおかかえ錬金術師となったトールだったが── 「あれ? なんだこの本……異世界の勇者が持ち込んだ『通販カタログ』?」 ──異世界の本を手に入れてしまったことで、文明的アイテムも作れるようになる。 さらにそれが思いもよらない超絶性能を発揮して……? これは追放された少年が、帝国と勇者を超えて、魔王領を文明大国に変えていく物語。 ・カクヨムにも投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年10月15日
連載 60エピソード
【簡単なあらすじ】 勇者パーティに追放された主人公が愛情こめて育て上げたラスボス級の子供達に振り回されつつも、一人ずつ記憶を奪った宿敵を倒して復讐を果たしていくストーリー 未知な技術でやりたい放題、孤児院が戦略的要塞に早変わり、ストレス少なめのお話です 【じっくり読みたい人向けあらすじ】 後に七英雄と呼ばれる勇者パーティに属していた10歳のロードは小間使いとして奴隷同然の扱いを受けていた。 憎き魔王を討伐したことで賞賛された英雄達だが子供を虐待し続けた事実を隠すためロードは身ぐるみ一つで追い出されることになる。 その際にロードは自分のルーツの記憶を英雄達に奪われたことを知る。 魔物が多く住む森で身ぐるみ1つで歩くロードは討伐した魔王の娘と出会う。実は魔王は悪しき存在ではなく、全ては七英雄の成り上がりのために利用された存在と知らされ愕然としてしまう。 魔王の娘と共に逃げ、行き着く果てにたどり着いた孤児院でロードは育ち、やがて院長となる。 ロードは自分の体験を子供達に話し、強く優しい人に育つよう精一杯育てた……つもりだった。 実はロードにはユニークスキル【しつけ】あり、ロードに子育てされた孤児達は恐ろしい才能をより深く開花していくことになる。 さらにロードには【恩返し】のスキルがあり、子供達がロードを想い、スキルを習得するとロードにも複製されるという効果があった。 遠く離れていても子供達の成長を感じとれる。そう喜んでいたロードだったが……。 いつしか自慢の子供達は「大国を私利私欲で動かすことのできる独裁の為政者」や「星の寿命を縮めるエネルギーを生み出し兵器に転用する研究者」など どこに出しても恥ずかしくないほどのラスボス級の存在に育ってしまった。 そんなラスボス級の子供達が難易度SSSクラスのスキルを修得するたびロードにも複製され、スキルが無限習得できる形になってしまったのである。 数年後帰省した子供達はロードに告げる。 「パパを追放した七英雄に復讐しよう!」 ロードは複製された無限とも言えるスキルとラスボス級の子供達の力を使って反英雄軍を作り、 長年の驕りで世界に悪影響を及ぼし始めた七英雄達に【怨返し】をすることにした。 これは長い時を歴て時代が生んだ天才達の父親が真の英雄として崇められるようになるためのストーリーである。 カクヨムでも投稿
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年05月05日
連載 69エピソード
ライゼルはある日勇者召喚されるも、戦闘力測定器の誤判定により追放されてしまった。 しかし実際は、彼は世界中のトップクラス戦闘者を100人集めても敵わないほどの圧倒的強者。 ライゼルは追放された後、旅をする中、魔族も悪い奴ではないと知り、一緒に組むことにした。 世界情勢が逆転してから彼の実力に気づいても、もう遅い。 ライゼルを仲間にした魔族は瞬く間に栄え、ライゼルを追放した王国は急転直下で落ちぶれることとなる。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2022年10月15日
連載 完結済 101エピソード
【書籍版】 現在3巻までアース・スターノベル様、アース・スターノベルルナ様より発売中です。 ※WEB版と書籍版では内容に相違があります(加筆修正しております)。大筋は同じですので、WEB版と書籍版のどちらも楽しんでいただけると幸いです。 【コミカライズ】 コミックアース・スター様で、水谷悠珠先生かえで透先生によるコミカライズ連載中、単行本現在2巻発売中です! クレア・フェイトナム第二皇女は、愛想が無く、知恵者ではあるが要領の悪い姫だ。 先般の戦で負けたばかりの敗戦国の姫であり、今まさに敵国であるバラトニア王国に輿入れしている所だ。 これは政略結婚であり、人質であり、生贄でもある。嫁いですぐに殺されても仕方がない、と生きるのを諦めながら隣国に嫁ぐ。姉も妹も器量も愛想も要領もいい、自分が嫁がされるのは分かっていたことだ。 しかし、待っていたのは予想外の反応で……? 「よくきてくれたね! これからはここが君の国で君の家だ。欲しいものがあったら何でも言ってくれ」 アグリア王太子はもちろん、使用人から官僚から国王陛下に至るまで、大歓迎をされて戸惑うクレア。 クレアはバラトニア王国ではこう呼ばれていた。——生ける知識の人、と。 ※【書籍化】決定しました!ありがとうございます!(2/19) ※日間総合1位ありがとうございます!(12/30) ※アルファポリス様HOT1位ありがとうございます!(12/22 21:00) ※感想の取り扱いについては活動報告を参照してください。 ※カクヨム様でも連載しています。 ※アルファポリス様でも別名義で掲載していました。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年11月16日
連載 完結済 14エピソード
魔力無しの烙印を押されたノア・ベイクスは、恥晒しと罵られベイクス公爵家を勘当される。 この国の貴族で魔法が使えない者は『泥の血』と呼ばれ、平民落ちとされる決まりもある。泥の血……つまりは、農作業位にしか使い道がないという意味だ。 勘当される事を国王に告げるため謁見した折に、国王はノアの才能に気付く。 「その青年、要らぬと言うなら私が貰い受けよう」 『泥の血』のノアは国王によって見出され、やがて国王の影となって市井の問題を解決していく。 いずれ、彼と外の世界を旅する方法を模索しながら……、ブロマンス主従冒険譚! ※序章を書いたものですので、余裕ができ次第1章以降連載していきます。 ※感想の取り扱いについては活動報告を参照してください。 ※アルファポリス様でも別名義・タイトル変更で掲載中です。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年04月04日
連載 146エピソード
【おかげさまで、第一部完結しました!】  都市アイザック最強のパーティー『黄金の旋風』に所属する“アデル”は、突然、リーダーである“エリアル”に追放を言い渡される。  それは、エリアルだけでなく、幼馴染で恋人の“カルラ”を含めた全員の総意であると。  到底納得できず、理由を尋ねるアデルだが、そんなカルラから返ってきたのは無情な答え。 『私達は、ガラクタや“役立たず”なんていらないの』  そう……アデルの職業[技術者(エンジニア)]は、一般的な大量生産品しか作れないような全く使い物にならない能力だった。  失意のままギルドに戻ったアデルは、受付嬢から一枚の依頼紙を手渡される。  その内容は、腕の良い職人を探しているというもので、依頼主は、領主である“カートレット伯爵家”。  不審に思うも、興味が湧いたアデルは依頼主のいる領主邸へと向かう。  侍女の“ハンナ”に案内され、出逢ったのは……車椅子に座り、両腕と両脚をもがれ、唯一残った右眼で虚空を見つめる一人の少女——“ライラ=カートレット”伯爵令嬢だった。 「殺したい……お父様とお母様を殺したアイツ等を。私を穢して、壊して、こんな姿にしたアイツ等を。アイツ等に関わる、全てのニンゲンを!」  困惑するアデル。だが、そんな少女の魂の叫びを聞き、 「……僕が、あなたの望み……叶えてみせます」  アデルは自分の職業[技術者]の力で、誰にも手折ることができない最高で、そして最強の翼を【製作】しようと決意する。  ——たとえそれが、自分の命を引き換えにするものであったとしても。  これは、翼をもがれ、絶望と憎悪に苦しむ少女と、そんな彼女を救おうともがく『役立たず』と呼ばれた男の、復讐の物語。 ※アルファポリス様でも連載開始しました!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年05月16日
連載 10エピソード
 ルクシオ・アインズワークは、王都立学園で『卑怯者』と呼ばれていた。  その理由というのも、彼が持つ固有スキル――【変速】にある。下級貴族をイジメていた上級貴族との戦いにおいて、ルクシオは勝利を収めた。だが、その勝利を周囲は認めなかったのだ。 「物の動く速度を変えて戦うなど、卑劣極まりない!!」 「卑怯者はこの学園から追放だ!!」  平民に負けた、という恥もあったのだろう。  貴族たちの働きかけによって、ルクシオは追放――強制退学処分となった。だが少年は、すぐに気持ちを切り替えて冒険者ギルドの門を叩く。王都立学園からの追放は落第扱いであるため、最下級からのスタートとなったが、ルクシオは気にも留めない。  貴族中心の学園とは異なり、冒険者は実力によって認められる世界。  少年剣士は、己の力をいかんなく発揮していく。  一方その頃。  ルクシオを追放した貴族たちは、国王リガルドから詰問を受けるのだった。  やがてルクシオは、落第扱いから一転、王都でその名を知らぬ者はいない存在になる。そして、いつしか人々はルクシオのことをこう呼んだ。  並び立つものがない存在、すなわち【剣聖】――と。  これは弱きを助け、強きを挫く一人の正義の少年が、世界から認められていく物語。 ※同名タイトルの連載版です。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年04月05日