ブックマーク一覧 カテゴリ1 全66件
連載 86エピソード
45話目より新章//わたし、アイリーン・フォースター。6さいです。お父さんとふたりでまいにちたのしく暮らしています。暮らしていたのです。つい昨日までは。今朝おきたら、だれもいない。おうちの中にはわたしひとりだけ……お父さん、どこ行っちゃったの?――――って、ちょっと待って。この展開、わたし知ってるんじゃない?っていうか知ってるんですけど!?どういうこと!?これたぶん前世で好きだったRPGゲームじゃない!?内容そっくりなんですけど!アイリーンって主人公の仲間その一にいたもん~。昔、父親に捨てられて、兄妹同然で育った主人公のことが大好きな、アイリーンって女キャラいたもん~!あれでしょ、ヒロインのライバル役っぽい立ち位置の子!じゃあなに、わたし、ただいま絶賛親に捨てられ中ってやつ!?このままじゃ10年後に世界を救う勇者の仲間に――って今はそれどころじゃない!親がいない子どもになったわたしは引き取られるのよ……主人公の家――つまりラスボスの本拠地に!それだけはイヤ! 世界を救う主人公の仲間に転生してしまった女性が、ラスボスとの同居を回避しつつ、仲間たちとの絆を深めながら、やがてゲームのとおりに世界を救う……かもしれない、お話です。序盤は薄いですが、恋愛要素あり。主人公がみんなから愛されます。その都度シリアスとコメディが入れ替わります。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年03月25日
短編
伯爵令嬢エヴァレットには前世の記憶がある。しかし前世と今世は別物。前世の影響で少し変わり者の令嬢になってしまったかもしれないが、それがエヴァレットという人間なのだ。 そんな彼女もこの春から王立ジーニア学園に入学し、王太子と同級生として学園生活を送らなければならない。しかし王太子妃になりたい貴族令嬢たちの争いに巻き込まれたくはない。三年間の学園生活を平穏無事に過ごし、トラブルなく領地へ帰ること。その目的を達成するため、あらかじめ理解ある婚約者を準備して共に入学したエヴァレットだが…。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月26日
短編
騎士爵の三男、エルガング・ブッカーは騎士学校を卒業して任地は辺境になった。 しかし、婚約者のデロッタから婚約破棄をされた。 辺境に派遣されるのは成績が悪いからだろうとの事だ。 一緒に行きたくないのだ。 仕方なしに受け入れて独り任地に向かったが。 この地に王太子から婚約破棄をされ王宮を追放になった公爵令嬢アウネリアが流された。 エルガングの人生は変わる事になる。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年05月25日
短編
婚約者が浮気した。 愛のない婚約だ。それ自体は別に良かった。問題はその婚約者が浮気をしながら、ルクレチアを散々馬鹿にしていたということである。 女には我慢ならないことがある。 それは尊厳を汚され、足蹴にされることである。 ルクレチアは他の何を許せたとしても、それだけは許せなかった。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月30日
連載 完結済 7エピソード
猫の獣人であるリーゼは、虎の獣人アルマンの番だった。だが、アルマンは番を愛せない特異体質で、リーゼに辛く当たる。それを支えてくれたのは黒豹と人間の混血であるクリューガーだった。 そんな時、アルマンの心を奪う令嬢が現れる。彼女こそが本物の番だと確信したアルマンは、リーゼとの番を解消し、無理やり婚約破棄するのだが――?
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月27日
連載 完結済 69エピソード
★書籍化進行中です★  ハートネル侯爵家の長女エリッサは、フルヴィオ王太子の婚約者。やがては王太子妃となりフルヴィオを支えるために、幼い頃から自己研鑚を重ねてきた。外交が苦手なフルヴィオをフォローするためにと、エリッサは学園を休学しながら近隣諸国を飛び回り、外交や異文化の勉強に努め、次期王太子妃として人脈も広げていた。  そんなある日、国外にいたエリッサの元に国王陛下崩御の知らせが。慌てて帰国すると、自分の婚約者であるはずのフルヴィオ王太子の隣には、エリッサの実妹キャロルが寄り添っていた──── 「君がこの国にいない間、キャロルはいつも俺のそばで、俺を支えてくれていた」「フルヴィオ様があたしを必要だと言うの。ごめんなさい、お姉様……!」  自分が国外を飛び回っていたのは全てフルヴィオのためだった。そう訴えるエリッサに、フルヴィオと妹キャロルのみならず、両親までもエリッサを咎める。 「承知いたしました。殿下、私を解放していただきます」  これからは自分のための人生を生きよう。そう思い再び国を出たエリッサの元に、両親から縁談の知らせが届き──── ※いつもの全てがファンタジーな世界です。何もかもファンタジーです。現代風にアレンジしてある箇所も多々ございます。ご都合主義なお話です。 ※この作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿予定です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月21日
短編
侯爵家に嫁いで三年。 子を授からないのは私のせいだと、夫や周囲から責められてきた。 だがある日、夫は使用人が子を身籠ったと告げ、「その子を跡継ぎとして育てろ」と言い出す。 ――私は静かに調べた。 夫が知らないまま目を背けてきた“事実”を、ひとつずつ確かめて。 嘘も責任も押しつけられる人生に別れを告げて、私は自分の足で、新たな道を歩き出す。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月22日
連載 完結済 25エピソード
「デイジー。本当にすまない。けれどルーラは僕の真実の愛の相手なんだ。結婚するのはルーラ以外に考えられない」 侯爵令嬢のデイジーは、婚約者であるフレディ殿下をずっと支えてきたけれど、フレディ殿下はあっさりと聖女の力に目覚めた子爵令嬢に心奪われてしまう。 目が覚めたら、貴方に未練はありません。 後悔するならご勝手にどうぞ。 ※主人公ではなくライバルが本当に聖女だったら?という発想からスタートしました。 ※王子、聖女、父親の後悔を書きたくて、他者視点が多々混ざる予定です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年05月05日
短編
婚約者から毎回妹を理由にデートをドタキャンされているシエラは、その話をいつも兄とその婚約者に聞いてもらっていた。 ついに耐えられなくなったシエラが婚約の解消を願ったことから・・・。 サクッとスカッと楽しんでいただける短編になっていたら嬉しいです!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月22日
短編
「無理をするな」と言いながら、仕事も責任も全部私に押しつけてきた婚約者。 倒れた私にかけたのは、労りではなく「失望した」の一言でした。 実家からも見限られ、すべてを失った私を拾い上げてくれたのは、黙って手を差し伸べてくれた、黒髪の騎士── 実は、大公家の第三公子でした。 もう言葉だけの優しさはいりません。 私は今、本当に無理をしなくていい場所で、大切にされています。 ※他サイトにも掲載しています
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月21日
連載 完結済 18エピソード
「彼らを支えたいんだ、結婚はもう少し待ってほしい」 婚約者にそう言われソフィーは待った。 とっくに適齢期も過ぎたけど、ずっと会えないけれど待った。 とうとう、もう待てないと期限を決めて手紙を送ったけれど婚約者は来なかった。 待てないので婚約は解消致します。 さようなら ✱作者の妄想の産物です 広い心でお読みください ☆ヒロインはハッピーエンドです 他サイトにも投稿しています
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月15日
短編
政略結婚して十年。夫との愛はなく、妹の訪問が増えるたびに胸がざわついていた。ある日、夫と妹の不倫を示す手紙を見つけたセレナは、静かに離縁を決意する。すべてを手放してでも、自分の人生を取り戻すために――これは、裏切りから始まる“再生”の物語。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月20日
連載 完結済 45エピソード
★角川ビーンズ文庫様にて書籍化(7/1刊行)★  王城での結婚式当日、新婚夫婦のベッドに花を撒く作業中だったメイドのリシェルは、花嫁を攫いに来た魔族の青年と遭遇する。  誘拐はやめませんかと説得を試みた結果、なぜかリシェルが魔族と偽装結婚する流れになり……。  うっかりメイド&初恋が重い魔族による、朝から元気に初夜を迫られたり、魔王城に就職して魔王と足湯に入ったり、そんな偽装結婚のお話です。 ※「初夜のベッドに花を撒く係VS式当日に花嫁を攫いに来た魔族 」の連載版です。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年05月15日
短編
 人間との戦争は魔族の圧勝に終わり、魔族・ヴァルディは聖女を捕虜として手に入れた。神託などと抜かして魔族に戦争を仕掛けた傲慢な聖女を、泣くまで虐めてやるためである。  だが、さあボロ雑巾にしてやるぞと対面した聖女は、すでにだいぶ死んだ目で三角座りをしていた。  不遇の人生で疲弊した聖女と、ギャン泣きさせるつもりだった聖女が不憫過ぎて励ましにかかる魔族による、ほのぼの捕虜ラブコメです。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月10日
短編
結婚は不幸の始まり。バルデン伯爵家の次期当主であるユディットは、夫テオドアの不貞と度重なる自領の水害対策に苦しんでいた。ある日、王太子夫妻からお茶会の招待状がユディットと夫宛てに届く。そのお茶会の席で出会った、王太子妃とテオドア。どうやら王太子妃は、テオドアを愛人としてご所望のようで……。 【日間総合1位・2025/5/14 ありがとうございます!】
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月11日
短編
ヘレンシア・ミルディス伯爵令嬢には、アリア・フェレントス伯爵令嬢という親友?がいる。ヘレンシアにとっては単なる顔見知りなのだが、アリアが親友だといって離れないのだ。 彼女はヘレンシアと婚約者ディヘルとの時間も邪魔して来て、自分の自慢ばかりしてくる。 「私、髪飾りをディヘル様に贈られたの。ディヘル様は貴方より、私の方が好きなんだわ」 ショックだった。ディヘルが髪飾りを贈った?真実を確かめにディヘルに話を聞きに行くのであった。 批判が増えたので感想欄は閉じます。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月17日
連載 完結済 25エピソード
「お姉さま、死んでちょうだい」 そんな妹リコッタの言葉と共に、バルコニーにいたフローレンスは背中を強く押され死んだ───はずだった。 けれども、フローレンスは死ななかった。正確に言うと10歳の自分に時が戻っていた。 死に戻ったフローレンスはリコッタに復讐を誓う。未来がわかる彼女にしかできない復讐を…… ※他のサイトにも重複投稿しています。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年07月20日
連載 43エピソード
死に際に「来世では美しい花にでもなりたいなぁ」と願った花園美咲はマンドラゴラに転生してしまった。 しかし生まれた場所は魔物だらけで危険がいっぱい。美咲は魔物として成長しながら平和な人間の世界で暮らすことを夢見て、人型になることを決意する。 そうしてようやく人として不自然でない姿になったころ、彼女は気付いた。マンドラゴラにはその声を聞いた者を呪い殺す力があるということに。 「私の声を聞いたら人が死ぬのでは……?」 一言も喋らなければなんとかなるか、と人里に降りた彼女は、喋れないせいであらゆる勘違いを巻き起こし、やがて花の魔女と呼ばれてあがめられるようになっていく。 気が付けば魔女の噂を聞きつけた王国騎士や宮廷魔導士など、正体を知られれば即討伐されかねない人間が出入りし、不審な魔女を監視するように ……。 (待って、魔物ってばれたら討伐されちゃう!?) 魔女として人々の役に立つことを証明しながら、正体は隠し続けなければならないマンドラゴラの綱渡りな生活が始まる。 ※毎週水曜更新予定 ※書籍化&コミカライズ化企画進行中。ありがとうございます!
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月04日
短編
 転生にワンクッション挟むとか神様に言われた転生者は、その次の生を心待ちにしていた。  だからこそ、彼らの横暴を放置していた。そうする事で望みが早く叶うと知っていたから。
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その他[その他]
最終更新日:2025年05月12日
短編
 乙女ゲームワールドに転生して悪役令嬢だと知った転生者の、前世の母に向けての手紙。  これは単なる気持ちの整理……などではなく、現実逃避なのかもしれない。
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その他[その他]
最終更新日:2025年05月17日
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