ブックマーク一覧 カテゴリ1 全34件
連載 66エピソード
どうしたら面白いものが書けるのか。 面白いものを書いている人と、評価されていない人との違いは何なのか。 面白いものを書く人は、どんな意識で書いているのか。 面白いものを書くための要因は、どこにあるのか。執筆量や、読書量によるのか。 私はこれまで、自分が書く上で上記のようなことをずっと考え、答えを知りたく思っていました。 大御所先生の指南書だけでなく、生の声を知りたかった。 でも、そんなものはありませんでした。 なければ作ってしまえ、というのが、私の昔からのスタンスでして、結局自分で作家さんに声をかけようと決めたのが、アンケートの始まりです。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2022年06月28日
連載 323エピソード
帝から鬼門を守る大役を任せられた御剣(みつるぎ)家。 その嫡男として生まれた御剣空(そら)は、十三歳をむかえた年、試しの儀にのぞんでいた。 御剣家に代々つたわる幻想一刀流を学ぶため、絶対に越えなければならない試練。 七人いる同期生は全員が合格した。残るは空ひとり。 父、弟、許婚、守り役である兄妹らが見守るなか、空の試しの儀がおごそかに開始された。 【お知らせ】 単行本第1~8巻、アース・スターノベル様から発売中
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年01月23日
連載 完結済 92エピソード
    経済界を牽引するグローバル企業、盾石グループの研究者である盾石富士子は盾石グループ会長の一人娘であり、盾石化学研究所内で“ 変異する魔王“ 液体デイバイスの開発研究、製造の陣頭指揮を秘密裏に取っていた。この製造技術を奪取しようと富士子を狙う組織から彼女を守るために、国は公にしていない国防の盾である“ 陸上自衛隊・特殊戦群G分遣隊・先鋒アルファチーム“を派遣する。  アルファチーム・チーム長である尾長要は、富士子の幼馴染である同チーム所属であり、医師でもある素水宗弥を通じて極秘に緊密監視・警護を行う為に富士子に接触した。  どこか寂しげで人を寄せ付けない雰囲気の要に富士子は興味を抱き、要は気高く、自分という人間を見透かされているような富士子の眼差しが眩しく、崇めるように富士子を愛している宗弥は、そんな2人をまじかで見ては複雑な心境になってしまう。  液体デイバイスにそれぞれが、家族が、アルファーメンバーがブンブンと振り回され、葛藤し、苦悩する。人を想い、愛し、涙を流す。光と影、陰と陽のように。  要は国を、任務を、液体デイバイスを、そして富士子を守り抜けるのか? そんな闘争の日々を懸命に生きる男女の物語です。  なお、“国守の愛“はヒロイン富士子の目線で、“国守の愛・群青の人・イエーガー“ は主人公要の世界を、久石譲さん作曲の“Silent love“ が聴こえてくるかの如く、同一のストーリーが(そうなっていれば良いのですが、、あえてそう書かせてください)一日の時間軸をズラして、それぞれの物語の中で展開していきます。  2作共に完結を迎えてはいますが、未だ、日々、書き直しを繰り返しております。ご容赦くださいませ。そして要と富士子のその後の物語『red eyes』も完結しております。                                    
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パニック[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年09月01日
連載 完結済 41エピソード
 錬金術師。  卑金属から黄金を生み出す者。現実変換者。  物質と概念を曖昧に混ぜ合わせ、新たな未来を錬成する者。  ……彼らがそう評されていたのは、もう五百年も前のことである。  その技術を扱える人間の減少と、魔法時代の到来によって錬金術はすっかりすたれてしまっていた。  いまや、錬金術師と言えば魔法薬やちょっとした魔法の道具を製作する職人を指す言葉であり、それすらも魔法や他の技術に取って代わられようとしている始末。  そんな時代の折、崩れかけた古代遺跡の奥で一人の錬金術師が目を覚ます。  ──ヴァイケン・オルド。  およそ五百年前に活躍した錬金術師。  目覚めた彼は思っていたよりも不完全な自身の状態に嘆きながらも、自らの理論と錬金術の集大成……【転生の揺籠】が正しく機能したことを喜ぶ。  前世、病で余命いくばくかといった状態だった彼は一か八かの転生実験に自らを投じたのだ。  変わり果てた研究室を出たヴァイケンは、「世界はそれほど変わっていないな」などという感慨を抱きながら、懐かしき古巣でもある『古都サルヴァン』に腰を据え、錬金術師として、そして冒険者として新たな時代での仕事をスタートさせる。  やがて、彼の作る魔法薬や魔法道具(あるいは彼自身)は王立学術院や国王も耳にすることになるほどの噂となり、様々な依頼が舞い込むように。  そして、その中で……ヴァイケンは五百年前に世界を崩壊の危機に陥れた、ある災害の片鱗と歴史の真実に触れることとなる。  自重を持ち合わせない錬金術師と、おとぼけ人工妖精が五百年後の世界を救う錬金術無双ファンタジー、ここにスタート!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年03月29日
連載 42エピソード
無双ゲーム「将軍Ⅱ」のモブキャラだったユウタは毎日のように主人公にぶっ飛ばされ続けた結果、気付けば鋼の肉体を手に入れていた。 しかしここは無双ゲーム、モブキャラがいくらダメージを受けないとはいえぶっ飛ばされるだけなことに変わりはなかった。倒れなければただただ主人公にいたぶられ続けるため、さっさと退場したほうがマシなのだ。そのことに気付いてからはある程度攻撃を受けるとやられたふりをするようになった。 今日もぶっ飛ばされて終わりかぁ、そう考えながらぶっ飛ばされるといつもとは違う場所に飛ばされていた。原因はわからないが少なくともここは「将軍Ⅱ」の世界ではなかった。 異世界に飛ばされてすぐに魔物との戦闘になり不意を突かれていきなりピンチ・・・と思われたが全然ダメージを受けない!? どうやらこの身体はこの世界のそこいらの魔物の攻撃程度なら全く受けつけないほどに鍛え上げられているようだ。 色々な出会いの末、世界を巡る旅を始めることになったユウタが世界を救ってしまうお話。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2022年04月16日
連載 完結済 19エピソード
2000年前に魔王を倒した勇者エーデルハルトは再び魔王討伐のために召喚された。 しかし2000年後ではレベルのインフレが進み、気が付けばエーデルハルトが最弱の勇者となる世界となってしまった! 仲間、魔物、魔族、パンピー、みんな勇者より強い!! これはそんな世界で翻弄されるエーデルハルトの笑いの冒険譚である。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2021年12月17日
連載 完結済 484エピソード
 大幅に加筆修正致しました。1〜313ページは加筆修正前の作品となっております。加筆修正版は314ページからとなります。  初めてお読みになられる方は314ページからお読みください。  また現在複数の賞に応募しております。誠に申し訳ございませんが、賞の主催者の方は314ページからの改訂版をお読みいただきますようにお願い致します。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  リンカイ王国のファイアール公爵の長男で生まれたアキ・ファイアール。  しかし産まれた瞬間から後継からは外され、いないものとして育てられた。  その理由はただ一つ。水色の髪色のせいだった。 魔力には色があり、ファイアールは火を司る家。火の適性があればあるほど髪の色は真っ赤になる。  12歳の誕生日(加筆修正版は15歳)に離れの裏にある祠が光っていた。そこでアキ・ファイアールは蒼炎の魔法に目覚める。  今更、ファイアールの封印守護者になるつもりもない。夢である冒険者になるためアキ・ファイアールは家出をする。 ※主人公は家出少年のため最初は目立たないようにレベル上げや金策、ギルドランク上げに邁進します。効率を重視し、同じモンスターばかり瞬殺します。一流の冒険者の地位になってから冒険者として飛翔始めます。 ※封印の守護者とは何なのか?蒼炎の魔法とは?冒険者ギルドとは?冒険者ランクに隠された謎!物語が進むとだんだんと謎が解き明かされていきます。 ※2021/12/14-12/23の期間、月間総合ランキング1位になりました。読者様のおかげです。ありがとうございます。 ※カクヨムにも掲載しております。 ※続編の構想がぼんやりと浮かんでいます。書籍化でもされたら書くかもしれません。あぁ書籍化されないかなぁ……。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2022年11月13日
連載 198エピソード
//書籍第7巻 電撃の新文芸より発売中! // 男爵家の長男、ロルフは、知勇ともに大いに優れた少年だった。その将来を疑う者はおらず、婚約者のエミリーや妹のフェリシアからも慕われていた。 当人も努力を怠らず、貴族家の嫡男でありながら騎士として叙任されることを夢見て真摯に文武を修めていた。 だがロルフは、十五歳の時に授かるはずの魔力を授からなかった。それは異例で、女神に棄てられたことを示していた。その日から、ロルフには侮蔑の視線が向けられることになった。 逆に婚約者のエミリーは最大級の魔力を授かり、即座に騎士に叙任された。彼女はロルフが優れた人間であると信じ続けたが、周囲は違った。 ロルフは男爵家を廃嫡され、婚約を破棄され、従卒としてエミリーに仕えることになった。さらに彼は騎士団で"煤まみれ"と呼ばれ、下男のような扱いを受けた。 しかしそれでもロルフは境遇を悲観せず、自分を信じて剣を振り続けた。その結果どのような未来が待ち受けるか、彼には知る由も無い。 ロルフは様々な出会いを経て、守るべきもののために、想像もしていない戦いへ身を投じていくことになるのだった。 ※カクヨム様にも投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年04月19日
短編
作品を少しでも読まれたい方向け。 私の妄想が多分に含まれているため、真似しない方が良いかもしれません。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2021年03月05日
連載 117エピソード
──それは、英雄に至る物語。  武者修行の為、グラム王国の長期演習に身を置いていた青年、オーリンは、演習地であるグラデウス山脈で魔獣と呼ばれる伝説の化物と遭遇する。それは古の時代に聖女が予言した、世界を滅ぼすという大災害の前触れであった。何もかもを呑み込まんとする絶望の中、オーリンは魔導という力を操る一人の導師と出会う。圧倒的な力を見せつける導師の魔導。その力に魅せられ、オーリンは大災害との果て無き戦いの渦中へと身を投じていくこととなる。 ※この作品は【カクヨム】【ノベルアッププラス】にも掲載しております。 ☆縦書きで読みたい場合は、このページの最上部(スマホの場合最下部)にある『縦書きPDF』→次ページの『縦書きPDFで読む』で保存してから読むのがオススメです。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年02月26日
連載 35エピソード
「お前みたいな無能はクビだ!」 ギルド職員のゼクスはある日突然、ギルド上層部の独断によって大手冒険者ギルドをクビにされてしまう。周囲に迷惑をかけまいと静かにギルドを去るゼクス。しかしギルド上層部は誰も知らなかった。実はゼクスの正体が最強の魔法使い『雷帝』であること、その力を生かして人手の足りない冒険者を手伝うフリーマンとして日々活躍、冒険者や同僚の職員から絶大な支持を受けていたことを。 無職になったゼクスはこれまでの誰かの為に生きる人生から一転、自分の為に生きようと決心。悠々自適な一人旅に出る。隣国にやってきたゼクスは、山で一人の少女を救ったことで世界最強と名高い騎士団にスカウトされる。そうして騎士団に入団したゼクスは数々の事件を解決し、瞬く間にその名を世界に轟かせていくことになる。 一方でギルドはゼクスがいなくなったことで経営が傾きだし、さらにはかつてゼクスを慕っていた者たちがギルドを抜け始めたことで徐々に下降の一途を辿ることとなる。 ※更新は週に5〜6日を予定しておりますが、場合により変動する事があります。ご容赦ください。 ※章は月1ペースで進みます。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2020年11月22日
連載 完結済 17エピソード
自己嫌悪の念に苛まれる15歳の主人公は、砂漠の中にそびえ立つ白亜の塔に突然迷い込む。 そんな彼に降りかかったのは、黒いモヤに覆われた「影」による恐怖。 自称・女天使のヘリオンより啓示を受け、塔の最上階に辿り着くことによって脱出できることを知る。 一日中、澄んだ青空。 綺麗で不気味な世界。 この天国とも地獄ともいえない世界──『辺獄』に迷い込んだ理由を追いつつ、知り合った黒ドレスを纏う銀髪の少女と協力して敵を倒しながら上に向かっていく。 最上階である49階に於いて、主人公と少女の2人にとって最大の障害が立ちはだかる。 これは自分の人生に向き合う、少年の成長の物語。 ※この作品はカクヨム様にも掲載しています。 5000PV突破しました。感謝です。
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ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2018年08月15日
連載 4エピソード
「あなたは、わたし達の手によって、正しい寿命を迎える前にお亡くなりになりました」  突然真っ暗な世界で、「天使」と名乗る者から告げられた衝撃の事実。少年は最初こそ戸惑い絶望したが、話を聞く内に天使の葛藤や後悔を知り、その苦しそうな様子に心を痛めつつも、一方で特別な感情も抱き始める。  天使が彼に問いかける、何か償いをさせてくれないかと。すると彼は、自分と一緒に転生してくれと提案した。  この物語は、自らの犯した罪に囚われた心優しい天使と、人に甘い不器用な少年が、多くの困難を共に乗り越え、本当の意味で互いにかけがえのない存在になるまでの物語。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年11月03日
連載 33エピソード
 全国で起きた天使を名乗る正体不明のテロリストによる人工衛星を用いた『天地落とし』により世界の領土の約半数が天使に奪われた。  天使達は大型の機械、『天機』を操り奪いきれなかった領土を侵略していく。  誰しもが不可能と思われた天使からの領土奪還は人類が結束したゲリラによる天機の強奪により、人類は天使に対抗する策を見出す。  国は残された領土を奪還すべく『天使殲滅策略本部』を設置し本格的に領土奪還を試みるのだった。  死神の異名を持つミツキは、同郷の新兵ミユキら天使殲滅策略本部のメンバー共に天使から領土を奪還していく。  ミツキの失くした記憶、内部に潜む天使のスパイ、人々の考察飛び交うロボットアクション。  戦争ってのは悲しいものなんだ。  何て肩書きはしたものの、ただのロボットオタク作者が趣味全開で書いた小説です。  読んでいただけたらありがたいです。  コメント、ブックマークして頂くと執筆の糧となります。修正すべき点などジャンジャン書いていってください!   Twitterもやっているので、こちらもよろしくお願いしますm(_ _)m @pengin0805
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アクション[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年07月12日
連載 完結済 52エピソード
主人公のライトは、今の恋人──フライデを紹介してくれた幼馴染のカイロに感謝しつつ、楽しげな日々を送っていた。 だが、フライデがそのカイロとキスしている所を見つけて── ライトは恋人を寝盗られてしまった。 怒りをぶつけるライトだがカイロには敵なわずボコボコにされた挙句、「10年早い」と言われてしまった。 そしてカイロは、ライトの母親を死に追いやった張本人だった。 ライトはそれから強くなる事を決意する。復讐心を抱き死に物狂いで強くなる事を。 復讐心はライトを変えた。復讐の先には何が待っているのか。悩んでも分からない。考えても分からない。なら強くなるしか無いのだ。ソレがライトの答えだ。 復讐は序章に過ぎない。 復讐の先にあるものとはーー ※カクヨムでも投稿中
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年04月08日
連載 完結済 37エピソード
父であり、この国の王であったハロル=ミッドランドが死んだ。 本当に、唐突な出来事で、王の唯一の息子である、ぼく――アベル=ミッドランド――が王位を継ぐこととなった。 戴冠式はもうすぐだ。 そこには母上も出席してくださらなくてはならない。 母上…… そう、ぼくにはとても美しい顔立ちをした母がいる。 エミリア=ミッドランド。 それが母上の名であった。 しかし、不思議なことがあった。 母上とぼくとでは顔つきがまるっきり違うのだ。 ぼくは日々、どうしてこんなにも母上とぼくの顔つきが違うのだろう、と思い生きてきた。 そう、そんな違和感を抱えて生きてきた。 だが、そんなある日。体調の悪い母を見舞うために、母の部屋をのぞくのだが、そこであるものを見てしまう。 動揺するぼくを母上は優しくなだめる。 「……もうよいでしょう。お前にはいずれ話さなければならなかった事なのだから」 母上――エミリア=ミッドランド――は、そう言い、自分の秘密を語り始める。 そして、長い長い夜がはじまるのだ。 ※この物語は、母が過去を振り返る物語です。 ※この物語の中では魔法は一般的な存在ではなく、現代と同じような感覚でいてくれると嬉しいです。 ※この物語の舞台はミッドランドと呼ばれる架空の中世が舞台です。 ※デインと呼ばれる土地は、ミッドランド北部の土地であり、決してミッドランド国外というわけではありません。 ※この物語には残酷な描写がありますので、ご注意ください。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2019年07月20日
連載 365エピソード
【KADOKAWAドラゴンノベルス様より書籍版1、2巻発売中】  四大国の支援を受けた王弟が兄を殺し王位を奪う、というクーデターが起こった小さな王国シエル=テイラ。  少女ルネは10歳の誕生日に王弟派の騎士に捕らえられ、自分が銀髪銀目の忌み子ゆえに捨てられた王女であることを知った。そしてルネは『堕落した王に連なる者』として地獄の如き責め苦を受けた末、ギロチンにかけられた。  首が落ちた瞬間、ルネは思い出した。自分はかつて地球に生きた男であり、神の甘言にたぶらかされてこの世界に転生させられたことを。  そんなルネの前に邪神を名乗る女が現れる。 「憎くありませんか? あなたを半ば騙すようにして転生させた神が」 「憎くありませんか? あなたを勝手な理由で死に追いやった人々が」 「あなたが復讐を望むなら、特別な加護を授けましょう」  ルネは最強最悪のアンデッドとして復讐のため蘇った。  ネームドモンスター"怨獄の薔薇姫"。やがて彼女は世界を……   ※魔法や冒険者等級など、作者の別作品から一部設定を流用してますが別の時空の話です。  ★感想返信について★  いつも感想ありがとうございます! 更新中の作品に書かれた感想は全て読んでおりますが、少しでも多く執筆時間を確保して更新頻度を上げるため、現在、感想返信を停止しております。ご了承ください。作中の設定などに関して補足説明が必要そうな部分などは、各話の後書きで返信に替えさせていただきます。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月20日
連載 完結済 65エピソード
旅立ちから九日目を迎えるまでに時間が初日へ遡る。 二代目勇者のヴィーレは、そんな訳の分からぬ事象に巻き込まれてしまっていた。 それでも、数え切れない苦難を越えて、彼はとうとう魔王を討伐することに成功する。 が、その直後、再び世界は遡行した。 「次こそは」と意気込んで、時間遡行の謎の解明と、二度目の魔王討伐を目標に動き出す勇者。 けれど、今回は異世界転移者というイレギュラーが現れて……。 次々と襲いくる想定外に翻弄されながらも、勇者は半ば強制的に、凶悪な魔王を倒すための冒険へと駆り出されてしまうのだった。 【2020/02/14完結】
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年02月14日
連載 完結済 599エピソード
【祝完結!7年間のお付き合いありがとうございました!】 なろう作品で私が気に入ったものを感想を書いて紹介しています。 タイトルやあらすじだけ読んで敬遠していた作品を読むきっかけになればと思います。 ある程度作品の要素を数値で表していますが私個人の評価なので参考程度に御考え下さい。 完結している作品はタイトルの横に☆が付いています。 【注意】感想を書く前に前書きを必ず読んでください。 このエッセイを読んであなたが気にいる作品と出会えることを祈っております。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2024年04月09日
連載 77エピソード
 魔族、獣人、エルフ、竜族、そして人間。  5種族の間では、20年を超える長い戦争が続いていた。  戦争の最中、【人間】の少年──天霧夜(あまぎりよる)は、自分の魂を事象化し強力な武器を生み出す【霊装(れいそう)】の儀式に向かう。  当日、その場には最強の敵対種族である【魔族】の少女──アストリアが襲撃に訪れていた。  だがアストリアは味方に裏切られ、魔族の魔力の源を切り落とされる。 「なら、この状況を打破する為に協力しないか? 俺に策がある」  それから6年後──  戦争が終わり、5種族の平和の象徴として空中都市が作られた。  空中都市に建てられた5種族が共に通う学園──WGAに、夜とその妹の咲は入学を決意する。  沢山のご拝読ありがとうございます! ※感想にて既存の類似作品があると報告を受け、一部内容を変更しました(基本的な展開は変わっていません)。本作品は完全オリジナルですので、もし他にそういう部分がありましたら報告して頂けると助かります。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年09月07日
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