ブックマーク一覧 カテゴリ1 全52件
短編
毎年バレンタインは幼馴染とサイゼで過ごしていた。 でも、今年は一緒に行ってくれないらしい。彼氏ができたらしいんだ……。 俺は一人でサイゼリアンでドリンクバーするんだ。さみしくなんて、ない!
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2022年02月13日
連載 191エピソード
路銀を得るために出場した剣術大会が、剣聖を決めるための由緒正しきものだったと気づいたときにはもう遅い。 果たして優勝してしまったベルガ・トリスタッドは剣聖として国に仕えることとなった。 剣聖と呼ばれることになった彼だったが、賢者と呼ばれるために田舎を出てきたというのにどういうことなのと戸惑っている内に、王女様たちの剣術指南役に納まってしまう。 ゆるふわに見えて実は? 第一王女アルル。 物ぐさお姫様の中身は? 第二王女メル。 ツンツン姫様の正体は? 第三王女カタリナ。 三人のお姫様と強くなるためのお勉強を通して紡がれる絆と成長。 これは剣聖と呼ばれた男が賢者ではなく、英雄と呼ばれる物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年12月25日
短編
後ろの席の美少女・篠崎さん、めっちゃ彼氏ヅラしてくる。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2024年07月28日
短編
寝不足で倒れた女生徒を、保健室に運んだ体育教師の柳生猛。すると翌日、柳生はその女生徒、真倉夢見に職員室で押し倒されてしまう。職員室の隣の応接室で語られる、寝不足の原因とは。何故、柳生は押し倒されたのか。……あ、ちなみに隣の部屋に移動したのは、風紀の乱れを懸念する、教頭先生の強制連行によるモノです。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2019年12月22日
短編
故郷の村を魔物に滅ぼされた少年シンは、その魔物を倒してくれたパーティー【黎明の守護者】に勧誘され、冒険者となった。 彼は【無限再生】という珍しいユニークスキルを持っているものの、その能力は負った傷を自動で治すという、ただそれだけのもの。 効果も低級の回復魔法に劣るような外れスキルだったが、それでも【黎明の守護者】のメンバーはシンを大切な仲間として扱ってくれた。 そんなある日のこと。 いつものようにダンジョン攻略を行うシンたちの前に、レベル1000のエクストラボスが現れる。 勝ち目がないと判断したリーダーのアルトは、シンに脱出用アイテム『転移結晶』の発動を命じる。 しかし『転移結晶』には発動条件があった。 その条件とは、アイテムの発動者のみ転移対象には含まれないというもの。 一人だけダンジョン内に取り残されることが確定したシンを、【黎明の守護者】の面々は嘲笑った。 続けて彼らは言った。 シンの故郷を滅ぼした魔物――それをけしかけたのは自分たちだったと。 にもかかわらず、自分たちを恩人だと勘違いして感謝するシンを心から馬鹿にしていたのだ。 それを聞いたシンは、死の淵で誓う。 自分を裏切り、大切な家族を殺したアルトたちを絶対に許さない。 どんな手段を用いてでも復讐してやると。 そんな誓いもむなしく、エクストラボスに殺されるシン。 しかしその時、外れスキルだったはずの【無限再生】が覚醒を遂げる。 『対象者の死亡を確認しました』 『全ての条件が達成されました』 『ユニークスキル【無限再生】が進化します』 『魂の再生成が行われます』 死からの再生。 そしてそれに伴い、彼はこの世界のルールから逸脱した特別な存在となった。 世界で唯一、ダンジョンのルールに縛られなくなった少年シン。 彼は覚醒した【無限再生】を利用し、瞬く間にチート成長を遂げていく。 ――そして数年後、最強の力を手にしたシンはとうとう復讐を決行するのだった。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年02月25日
連載 完結済 43エピソード
大人気アイドルのマネージャー兼ボイストレーナー兼ダンストレーナーを担当していた実は有能系主人公が冤罪でクビになったので新しいアイドルをプロデュースしている間に冤罪を仕組んだアイドルが落ちぶれる話。 タイトル横に※がある回はざまぁパートを含みます。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2024年01月29日
短編
目が覚めたら知らない美少女がいた。 誰だこいつと思いながら、正体について考察していく。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2023年10月26日
連載 完結済 24エピソード
 陰キャでいつも教室の隅にいるような性格の高校1年生、更科裕涼《さらしなゆあ》は花火師である祖父の元で花火の技術を教えこまれていた。  それは、祖父が営む花火工房を裕涼に継いで欲しいという両親の思いが裏にあった。  祖父の打ち上げる花火が裕涼は大好きだったし何にせよ花火自体が大好きだった裕涼。  最初に花火工房を継いで欲しいと母と祖父に言われた時は誰かに必要とされている喜びで胸がいっぱいになり嬉しかった。  でも今の裕涼には花火師では無い他の夢がある。  それは、小説家になることだ。  いつしか読んだ本に心を引かれ、自分も物語を誰かに届けたい、美しい言葉で人を惹き付けたい、そんな思いを胸に秘めるようになった。  小説家になるためにWeb小説サイトにて作品を投稿する毎日、でもなかなか人気が出ない日々。  多くてもPV数が10、そんな底辺作家だった。  そんな現状に自分の才能を自覚し、"小説家"という夢を半分諦めていた。  でもそんな裕涼にいつもコメントをくれる唯一の読者がいた。  その唯一の読者のおかげで半分諦めかけていた夢をもう一度本気で目指してみることにした裕涼。  でもどうやらその読者は同じ学校の学年一の美少女の七海天音《ななみあまね》だった。  しかもネットの中だけでなくリアルでも距離が近づいてきて……!?  小説家を目指す少年と儚い雰囲気を纏う学年一の美少女との優しい恋の物語だ。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2023年12月16日
短編
俺はヒモを目指していた。しかし別に顔がいいわけでもなく、ヒモの才能はみじんもない。それを悟った小学三年生の夏、俺は家事スキルを鍛えまくってヒモ力を高めることにした。数年後——高校二年生になった俺は家事スキルが恐ろしいほど高まり、ヒモ力が確実に上がったはずなのだが……あれ? 俺、そもそも女子にモテないじゃん。途方に暮れていた時に出会ったのは——大人気モデルだった。 ※現実恋愛日間一位獲得! ありがとうございます!
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2020年06月09日
短編
篠崎譲は、溺愛する嫁・美紗に逃げられた。このままでは嫁欠乏症に陥ってしまうと考えた譲は、他の果てまで彼女を追いかけると決意する。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2023年01月17日
連載 8エピソード
僕は平凡すぎる。何においても普通で、特に目立つこともない。 それに対して、幼馴染の凛(りん)は容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能と、なんでも出来てクラスや学校の中心的な人物。 僕が幼馴染という理由で凛と関わってしまうと、凛の足枷になってしまう。 だから、僕は凛との『幼馴染』としての関係を断つ事にしたのだがーー。 1/20 日間ランキング2位ありがとうございます *取り敢えず週一投稿にする予定です。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2023年04月04日
短編
関昌也は、隣の席の杉野千紘に毎日のように悪戯を仕掛けられる。ある日昌也は千紘からラブレターを受け取るのだが、彼はそのラブレターを悪戯だと考えるのだった。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2023年01月14日
短編
「お兄ちゃん」 「ん? ――!」  おもむろに俺の部屋に入って来た祐実(ゆみ)を見て、思わず息を吞んだ。  祐実は青を基調にした花柄の振袖を着ており、普段は下ろしている髪をアップにしていたのだ。  艶めかしいうなじが覗き、得も言われぬ背徳感がよぎる。 「どうしたんだよその格好」 「……お兄ちゃんと、初詣に行きたくて」 「……ああ、初詣か」  確かに今日は大晦日。  子どもの頃はよく二人で初詣に行ったものだが、祐実が高校に入ってからは、祐実は友達と初詣に行くようになり、去年も一昨年も大晦日は別々に過ごしていた。 「今年は友達とは行かないのか?」 「……うん、今年はお兄ちゃんと行くって言ったから」 「そ、そっか」  何故今年に限って俺と行きたいなんて言い出したのかは見当もつかないが、別に断る理由もないしな。 「じゃあ、久しぶりに二人で行くか」 「……うん!」 「――!」  普段は無表情な祐実が不意にヒマワリみたいな笑みを浮かべたので、俺の心臓がドキリと一つ跳ねた。  イ、イカンイカン、妹に対して、何をドキドキしているんだ俺は。  今から約10年前、俺が9歳、祐実が8歳の時に親が再婚して義理の兄妹になった俺たち。  この10年、俺は祐実のことを兄としてずっと守ってきたんだ。  最近はめっきり大人の女に成長しつつある祐実を見て、煩悩に頭が支配されそうになることが増えたが、いい機会だ、除夜の鐘を聴いて煩悩を退散させよう。
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年12月30日
短編
眉村俊太は、忙しい上司・諫原果音の娘を保育園まで迎えに行くことになる。いつしか俊太は果音の娘から、「パパ」と呼ばれるようになっていた。 ※カクヨムにも掲載しています
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2022年12月03日
短編
「お前のところの奴隷なんて一人も買えるかよ!」「ああ、お待ちを!」 『神クラス』の奴隷商人の才能を持つ男、イレド。 だが、彼は未だに一人も奴隷が売れたことのない奴隷商人だった。 そんな売れない奴隷商人の彼の元には、やはり、売れそうもない奴隷達がやってくる。 『奴隷の神』と呼ばれた男と、売れない女奴隷達のおかしな物語。 ※連載版始めました! ※少しだけ性的描写が入りますので、苦手な方はご遠慮ください。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2022年11月17日
短編
普通の理系大学生三年の俺、由真(ゆま)は今日、片想いの幼馴染に振られた。本当は振られてすらいない。 友人が幼馴染である久世沙羅(くぜさら)が彼氏っぽい男と二人で歩いていたのを目撃したらしい。 告白する前に終わった恋。ヤケになってマッチングアプリ「トゥギャザー」始めたはいいものの、 顔写真もない謎の女性「きさら」さんと早速マッチング。大してやる気もなかった俺だけど、 【ゆまさんのプロフに散歩が趣味ってありましたけど】  何故か趣味が一致したり。 【同じように片想いの相手に振られたからヤケになって始めたようなものですから、気にしなくていいですよ】  境遇がやたら似通っていたり。 【今季ですか?色々ありますけど、ゆりキャンはぼーっと見るのにいいですね】  好きなアニメが一致していたり。  やたらと沙羅と符号する事実に複雑な気持ちになる俺。  しかも、通っている大学も同じで片想いの相手はやっぱり幼馴染と来た。  まさか……そんな偶然なんてあるわけないよな?  そうだとしても一体なんで沙羅がマッチングアプリなんて。  俺はどうすればいいんだ?
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2022年11月15日
短編
幼馴染で親友の渚から勉強を教えて欲しいと頼まれた。好きな人と同じ学校に進学したいからと。 僕が渚を好きなのは内緒だ。当然、渚は知らない。 色恋沙汰に興味がないと思って渚にアプローチしなかった僕が悪いのだ。 初恋に破れた僕は渚の恋を応援する事にした―― (他サイト投稿中)
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2022年11月14日
短編
楠木大輔はある日幼馴染の園城真依に呼び出される。「ねぇ、私の偽物の彼氏になってよ」。真依からそんなお願いをされた大輔が、そのお願いを断ると……彼女は「彼氏になってくれなかったら、あなたの恥ずかしいエピソードを暴露する」と脅迫してくるのだった。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2022年10月31日
短編
ある日、俺はクラスのギャルから嘘告白を受けた。 だから、ノリでオーケーして、自ら笑い者になってやろうと思った。 ただ、それだけのつもりだった。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2022年10月21日
短編
三隅洋と従姉妹の美織は、離れて暮らしている為一年に一回しか会えない。やって来た18回目の夏、二人の関係は大きく変わろうとしていた。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2022年10月20日
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