ブックマーク一覧 冒険・チート 全119件
連載 188エピソード
※モンスターコミックス様より、コミックス一巻が【2022年9月30日】に発売されます!  売上好調につき重版が決定しています!  18歳になると、誰もがスキルを与えられる。  剣聖の息子――アリオス・マクバは、きっと最強スキルを授けられるだろうと期待されていた。  だが、授けられたスキルは《チートコード操作》。  前例のないその能力に、アリオスは《外れスキルの所持者》という烙印を押される。    反面、その場に居合わせた孤児がなんと《白銀の剣聖》というスキルを開花させ、父はその孤児を引き取ろうとしてしまう。 (実際にも、アリオスのスキルの開花時には攻撃力のアップしかできなかった)  そのせいでアリオスは実家を追放されるのだが……戦闘する度に次々と強すぎる力を習得し、アリオスは文字通りあらゆるチートを使いこなすようになる。  しかも、そのうち第二皇女と仲良くなってしまい……? ※カクヨム様でも掲載中です。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年02月18日
連載 112エピソード
◆マガポケにて、コミカライズが始まりました! ◆Kラノベブックスにて書籍版発売中!  妹のため、冒険者としてお金を稼がなくてはいけない少年――アンリ。  しかし、〈回避〉というハズレスキルしか持っていないのと貧弱すぎるステータスのせいで、冒険者たちに無能と罵られていた。  それでもパーティーに入れてもらうが、ついにはクビを宣告されてしまう。  そんなアンリは絶望の中、ソロでダンジョンに潜る。  そして偶然にも気がついてしまう。  特定の条件下で〈回避〉を使うと、壁をすり抜けることに。  ダンジョンの壁をすり抜ければ、ボスモンスターを倒さずとも報酬を手に入れられる。  しかも、一度しか手に入らないはずの初回クリア報酬を無限に回収できる――!  壁抜けを利用して、アンリは急速に成長することに!  一方、アンリを無能と虐めてきた連中は巡り巡って最悪の事態に陥る。 ◆日間総合ランキング1位 ◆週間総合ランキング1位 ◆書籍化&コミカライズ化決定しました! ありがとうございます!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年08月30日
連載 完結済 186エピソード
 地方貴族の家で妾腹の子として生まれた少年・リオン。  嫡母や兄から蔑まれ、不遇な日々を送っていた彼は、あるとき自分の前世が伝説の勇者であったことを思い出す。  実家をとっとと飛び出した彼は、前世のようなストイックな勇者人生を嫌い、今度は自由気ままに生きようとする。さらに「魔王もいないし、別にこれ以上は強くなる必要がない」と考えた彼は【調教士】【料理人】【遊び人】という三つの非戦闘系のジョブを取得するのだが――  ――気づけば強力な仲間や魔物を従え、自身も前世よりさらに強くなっていて……!?
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年07月19日
連載 229エピソード
※コミックス3巻、7/8発売です!    コミックヴァルキリー様にて連載中です!  コミカライズ版は一部変更点やオリジナル要素などもありますのでお楽しみに!  カクヨム様にも掲載しました。 最強の退魔師と謡われる一族に生まれながら、才能が欠如し、術者として落ちこぼれ、無能者、欠陥品と言われた少年・星守真夜。 だが彼はある日、異世界の神に異世界へと召喚される。 そして異世界にて四年の月日を過ごし、強大な力を得て、勇者と共に異世界を救った彼は、再び元の世界に戻ってきた。その力を得た状態で。 しかしそれは新たな始まりに過ぎなかった。 帰還した真夜は、今度は退魔師として、戦いに身を投じていくのだった。
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ローファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月27日
連載 435エピソード
コミカライズが始まっております。 --- 内野亮二(うちの りょうじ)は、いつもと違う道で神様と出会い『異世界に行ってもらいます』と明るいノリで告げられる。ツッコミながらも拒否する事は出来ず、せめてとばかりに便宜を図ってもらい異世界に旅だった。苦難の日々が待ち受けていると覚悟していた亮二だったが…… 異世界は幸せ(テンプレ)に満ち溢れていました。      テンプレ三昧な亮二君のドタバタ劇となっております(๑•̀ㅂ•́)و✧ 本編終了。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2020年03月14日
連載 225エピソード
 スニーカー文庫様より、第1巻発売中。  第2巻は8月1日に発売予定です。  月刊少年エースにてコミカライズ連載中。 (コミカライズはWeb版ではなく、書籍版に準拠した内容になっています)  世界中に突如としてダンジョンが出現してから約20年。  人類はレベルとステータス、そしてスキルという超常的な力を手に入れた。  一獲千金を夢見てダンジョン攻略に挑む冒険者の一人、天音 凛(あまね りん)。  彼は【ダンジョン内転移】という冒険者でも特別珍しいユニークスキルを持つが、あまりの使い勝手の悪さから無能だと蔑まれてきた。  しかし、そんな彼に転機が訪れる。  ダンジョン攻略を始めてからちょうど一年――レベルアップを機に、【ダンジョン内転移】が進化を遂げる。  その結果、凛はダンジョンのルールに縛られない存在となった。  世界で唯一、特別な存在になった凛は、圧倒的な速度でレベルアップを続け、瞬く間に世界最強の座に登りつめていく。  これは、一度は無能と蔑まれた少年が、世界最強となる物語である。 ★日間総合ランキング1位 ★週間総合ランキング1位 ★月間総合ランキング1位 ★四半期総合ランキング1位 ★年間総合ランキング1位 ★累計ランキング20位  カクヨム様でも投稿しています。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年01月25日
連載 125エピソード
【書籍2巻、発売中(2021/05)です! 加筆は4万3000字!】 初級魔術マジックアローを極めた貴族の男アルベルトが、規格外の力で様々な問題を片付けながら周りに認められていく物語。 【あらすじ】 初級魔術マジックアローを幼くして覚えたアルベルトは将来を期待されたが、他の魔術は何も覚えられなかった。 体面を重んじる貴族の父は出来そこないのアルベルトを追放する。アルベルトは与えられた家で一〇年間マジックアローの魔術書だけを読んで過ごす。 その日々はいつしか彼の魔術を限界突破させていた。 受験に間に合わないと嘆く少女ローラにアルベルトは言う。 「俺がマジックアローで連れていこう」 「射程五〇メートルの攻撃魔術でどうやって?」 『俺のマジックアローは人より少しだけ強い』と思い込んでいる男が、ぶっ壊れた魔術で苦難をはねのけ、いずれ最高の魔術師へと成り上がる物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年06月01日
連載 完結済 90エピソード
『シュート、今夜限りでオマエをオーリー子爵家嫡男から廃嫡とする!』 王国主催の懇親パーティー中にオレこと、シュートは父から貴族嫡男から廃嫡され、婚約者からも結婚破棄を宣言された。 理由として、貴族嫡男にもかかわらずオレが『スキルがゼロ』、スキルを1つも所持していないからだ。 この世界では『所持するスキルが多いほど優秀』とされていた。そんな世界でスキルゼロのオレは父から廃嫡、婚約者から結婚破棄。国王達重鎮も父と婚約者の言い分を認めてしまう。 だが……その時、オレは強いショックを受け、前世の日本時代の記憶を思い出す。同時に『スキル創造』という『スキルを作り出すスキル』を得る。オレは混乱しつつも、現状を受け止めて1人パーティーを辞去。1人落ち着く場所で今後の方針を考える。 『スキル創造』という規格外の力を元に、嫡男として復帰する芽もあるが……『父や国などには愛想が尽きた。オレは強くなって、父、国などに復讐してやる』と復讐の道を選択。 そして『スキル創造』でスキルを作り出し、自分をドンドン強化していく。公式最多スキル保有者である勇者の15個を一瞬で突破。気付けば自分を強くするため50個以上のスキルを獲得していた。こうしてオレは自身を強化しつつ、この世界の3割を支配する帝国皇女(末っ子でINTゼロのポンコツ姫)、その従者などを味方に付けて、自分を貶めた父や王国に復讐を果たすべく動き出す。 『ノベルアップ+』にもアップしています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年05月05日
連載 104エピソード
マッグガーデン様にてコミカライズ版が連載中! コミックスも好評発売中です! 下のほうに紹介のリンクがありますのでご覧ください! ユニバスは精霊とコミュニケーションできる『精霊たらし』のスキルで勇者パーティに貢献していた。 魔王を討伐するには精霊の助力が必要不可欠であったのと、また仲間たちの攻撃魔法や回復魔法は精霊の力によるものだったので、陰で精霊に頼んで威力アップの補助をしていた。 しかし魔王を退けて凱旋するとなった途端、勇者や仲間たちから「お前、コミュ障でキモい」と言われ、凱旋から外されてしまう。 ユニバス以外の仲間たちは英雄として讃えられ、王国の要職に就く。 ユニバスは何の栄誉も与えられなかったが、勇者のお情けで王国の魔導装置の修理係として働くようになる。 魔導装置はすべて精霊の力によって動作するので、ユニバスはそこでも『精霊たらし』のスキルで王国に貢献していた。 しかしある日、上司に呼び出され、衝撃の事実を聞かされる。 「お前が作った魔導装置、ぜんぶ俺が作ったことにしてたんだわ」と。 上司はユニバスの手柄を横取りし、大臣の座にまで昇りつめていた。 しかしユニバスがいると面倒なので、ユニバスをクビにしてしまう。 ついに仕事まで失ってしまったユニバスは絶望に暮れ、街中をさまよう。 そこで勇者と精霊姫ティフォンの結婚式を見に行くのだが、ティフォンは誓いの言葉を口する直前、観衆のなかにユニバスの姿を見つける。 「ゆっ……ユニバスくぅぅぅーーーーんっ!! 死んだんじゃなかったの!?」 ティフォンは勇者から「ユニバスは死んだ」と聞かされていて、やむなく勇者と結婚しようとしていた。 しかしユニバスが生きているとわかるや、勇者との結婚を破棄し、ユニバスとともに逃げ出す。 ティフォンとともに新たなる人生を歩むユニバスは気付いていく。 自分はとても精霊に慕われていたんだと。 一方、ユニバスを失った王国は精霊たちの制御ができなくなり、崩壊の一途を辿ることとなった。 ※改題しました。以前のタイトルは、 スキル『精霊たらし』で精霊との橋渡しをしていたのに、コミュ障だからと王国を追放される。でも精霊たちには慕われていたことを知り、精霊姫からは溺愛。王国では精霊たちが暴れているようですが、もう知りません。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2022年03月16日
連載 173エピソード
【この世で一番の無能】――これはカイ・ハイネマンが13歳の神殿の天啓で得たギフトである。  このギフトを得たせいで、カイの身体能力は著しく虚弱となり、成長率も最低となってしまう。そう、それは誰もが哀れみ侮蔑するクズギフトのはずだった。だが、このギフトにはあらゆる事項につき限界がないという効果もあったのだ。  まさに、全知全能の神も予想すらしなかった偶然により、この【この世で一番の無能】のギフトホルダーであるカイ・ハイネマンは、一切歳をとらず、外界の時間も停止するという悪質極まりないダンジョン内に閉じ込められてしまう。  結果、最低最悪の科学反応が起こり、至上最強の生物が世界に産み落とされる。  ――これは、ボッチ生活があまりに長すぎたために、一般常識が著しく欠落した勘違い剣士が、ダンジョン内で得た配下の者どもを引き連れ、世界に混乱と騒動を引き起こす物語である。   【読者の皆様へのご連絡事項】  一、本格的に主人公の怪物化が始まるのは8話以降です。早めに投稿するので、そのクソのような理不尽な強さをご堪能ください。  二、この物語における主人公最強はハッタリではなくガチです。多分、どうやったらこいつを苦戦させるのか。その一点に集中して読むのがこの物語の正しい読み方であります。  三、、わかりにくいのかなと思い、題名とあらすじを変えました。混乱させてしまいましたら、申し訳ございません。 ※カクヨムでも投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年03月05日
連載 74エピソード
「ようやく追放できてせいせいする」 「こんなクズ放っておこうよ」 「とっとと消えなさい。クズの親を持った自分を恨むことね」  実の父と義母、義弟から散々な言われようで、レイスは家を追い出された。  これはレイスの左目に宿る【魔眼】の影響だった。  魔眼による事故、事件のせいで魔眼の力は恐れられ、忌み嫌われていたのだ。  伯爵である父、バルスは古いしきたりを大切にするため、魔眼への偏見が強くあったのだ。  物心ついた頃から幽閉され、自立できる年齢になった途端追い出される。  絶望的な状況の中、今は亡き実母の言葉だけがレイスの支えになっていた。 ーー貴方のその綺麗な眼で、綺麗な世界を作ってね  そんな中魔眼持ちを押さえ込み続けた国王が急遽、魔眼持ちの第四王子を次期国王に指名した。  レイスにとって、新国王の即位は大きなチャンスだった。  一方魔眼持ちというだけで差別的な言動を繰り返してきた実家や大臣たちは窮地に追い込まれることになり……。  これは忌み嫌われた魔眼持ちの少年と王が、世界を少しずつ綺麗なものにしていくための物語。 旧タイトル:魔眼の忌み子〜魔眼持ちは不気味だと家を追い出されましたが次期国王も魔眼持ちの第四王子に決まったようです。追放した理由がバレたら家がやばいから戻ってこいと言われても……もう王宮に仕えることになったので〜 ※本作品は共著となっています プロット担当 すかいふぁーむ 執筆担当 よどら文鳥 ※この作品は、アルファポリスにも投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2022年08月20日
連載 73エピソード
※書籍版、ツギクルブックス様より発売中です! 何卒よろしくお願いいたします。 <ブラック・バインド>に勤めるアトラスは、固有スキル<倍返し>の持ち主。 受けたダメージを倍にして敵に仕返し、受けた支援魔法を倍にして仲間に返してパーティーに貢献していた。 その結果、アトラスがメンバーになってから5年で<ブラック・バインド>は急成長、大手ギルドの一角に数えられるまでに成長していた。 しかしある日突然「ダメージばかり受ける無能いらない」と、パーティの隊長トニーにギルドを追い出されてしまう。 <倍返し>を活用するため、仲間の身代わりになっていたのだが、<ブラック・バインド>の面々はそのことを理解していなかった。 しかし、そんな不憫な兄を見ていた妹は、「王国一のギルド<ホワイト・ナイツ>に転職しなよ」と兄に勧める。 半信半疑で転職試験を受けたアトラスは、いきなり<ホワイト・ナイツ>のSランクパーティーの隊長に抜擢される。 部下からも慕われ、毎日定時帰りで楽しい日々を過ごすアトラス。 一方、アトラスがいなくなったことで、トニー隊長たちは全くダンジョンを攻略できなくなる。 トニー隊長はSランクからCランクに降格になり、アトラスに土下座して泣きつくが、もう時すでに遅し。 王国一のギルドで楽しくやっていたアトラスは、トニー隊長の懇願を一蹴するのだった。 ※ツギクル様にも公開しております。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2022年03月21日
連載 106エピソード
シリルは竜騎士ギルドを追放された。 理由はドラゴンと心とのふれあいを望んでいたけど、ギルドや世間はドラゴンを道具としてみているから、シリルは変人扱いされた。 追放されても考えを変えなかった。 ドラゴンを道具として使いつぶすことは短期的には効率的だが、長期的には心のふれあいをするシリルのほうが全てにおいて上だった。 それに気づいたとき、追放したキルドは頭を下げてきたが既に遅い。 シリルは、家族同然に慕ってくるドラゴン達と一緒に、頂点まで成り上がっていた。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年07月12日
連載 135エピソード
【ニコニコ漫画様にてコミカライズ版連載中です!漫画担当はひびぽん先生です。】 【集英社ダッシュエックス文庫様より書籍版第4巻が発売中です!】 新世代のVRMMOとしてサービスを開始した『アストラルボーダー』。そのテストプレイヤーに応募して当選した神崎玲人は、ガイドAIにゲームをクリアするまでログアウトできないと言い渡された。 玲人は目的を共にする仲間を集め、理論上可能な限界までレベルを上げて最終ボスである魔神を倒したが、三人の仲間は戦いの中で命を落としてしまう。 玲人は「仲間がいなければクリアの意味がない」と、自分の生命を代償にして仲間を復活させるスキルを使ったはずだったが、なぜか現実で目を覚ます。 「ログアウトできた……のか?」 VRMMOの中で過ごした三年は、現実ではたった三日間に過ぎなかった。存在が記憶にない妹に起こされた玲人は、自分の知っている現実と何かが違うと違和感を覚える。そして通っていた学校に久しぶりに登校する途中で、町中に魔物が現れる現場に遭遇する。玲人は魔物に襲われている人を放っておけずに助けに入ったことで、異変に気づく。 「スキルが使える……現実で……?」 玲人が使ったスキルは初歩的なものだったが、周囲からはそう見えないようだった。学校でもスキルを扱う授業が行われていて、ダンジョンでの実践訓練もあり、玲人は次第に理解していく。  魔神討伐者の称号を持つ彼の能力が、この現実においても規格外であるということを。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年08月25日
連載 78エピソード
その日、異世界から地球への侵略が始まった。 それに対抗するため地球の神はこの星の知性生命体である人間すべてに異能の力を授けた。 多くの人間は夢として一夜で目が覚めたのだが、十五歳の青年だった玖珂アキトは強力な力を貰った代償のため、目覚めるのに二十年掛かってしまった。 二十年後目覚めた世界は魔物が出現する危険な世界になっており多くの人間達は授けられた異能を使い戦う世界になっていた。 二十年の眠りを代償に手に入れた「あらゆる現象を停止させる力」を使い玖珂アキトは翻弄されながらもその世界で戦う事を決意する。 これは異能を授かってから二十年経過し、変質した地球で異能の力を使い戦う玖珂アキトの物語。 もう少し分かりやすく章を分けをしました。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年10月13日
連載 47エピソード
世界各地に姿を表した《ダンジョン》。世界的価値のある歴史的建造物や大自然を破壊し現れたソレは、容易く人類の文明を壊滅させた。 ダンジョンは文明を、そしてダンジョンの中から現れた異形の者達――《モンスター》は人類を蹂躙し、多くの命を散らした。 瞬く間に数を減らした人類。このままモンスターに喰らい尽くされると思われた時――人間は特殊能力《スキル》に目醒める。 超常の力を身につけた人類は、決死の猛攻によりモンスターと互角に戦うようになった。 1人の青年――暗内《くらうち》智《さとし》が目醒めた特殊能力は人類の敵であるモンスターをテイムし、破格の育成能力により最強のモンスターにまで進化させられる最強クラスの能力で⁉︎ 世界を救うなどそっちのけで、モンスターのテイムと育成、進化で最強のモンスター軍団を築くことを決める智! しかし、人類の敵であるモンスターをテイムする智を放っておく筈もなく……? いずれ最強に至るモンスター育成ハートフルコメディローファンタジー作品、ここに爆誕。 第2回集英社WEB小説大賞“銀賞”受賞。書籍化決定!
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年02月20日
連載 99エピソード
【書籍3巻は電子・書店にて3月30日に発売】 少年は憧れていた。強くて自由な冒険者に。 なのに現実は非情だ。彼が授かったスキルは『シュレディンガーの猫』。袋の中の猫を出したり消したりするだけの外れスキルだった。 駆け出しの冒険者になったイオスだが、幼馴染のグレイルに無能と烙印を押されてパーティーから追放されてしまう。 だが、彼を見ている仲間はいた。優秀な女魔術師ミーシャがイオスの貢献に感謝して後を追ってきた。 そして、運命も彼を見捨てなかった。 ついにスキルが覚醒――イオスは『存在の有無』を操作できるようになる。 S級レアアイテムも選択で取得、スキルツリーを無視して剣聖など上級スキルも習得。絶望からの大逆転、イオスはミーシャとともに幸せで充実した日々を送る。 一方、計画が狂いだしたグレイルは落ちぶれていき―― これは見果てぬ夢を諦めなかった少年が、やがて伝説の冒険者となる一歩を踏み出す物語である。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年03月31日
連載 334エピソード
【アニメ化決定】 「お前、最近何もやってないよな。ぶっちゃけもういらないんだ」  ゼノスはある日、パーティリーダーのアストンに言われた。  ゼノスは貧民街の生まれ故、公式のライセンスを持っていない治癒師。それでも自分を拾ってくれたパーティーに恩返しするために必死に腕を磨いた。     その甲斐あって、仲間が少しでも傷がつけば一瞬で治療し、そもそも傷を負いにくいような防護魔法や、能力強化魔法も併用し、ゼノスのパーティは不死身と言われるほどに名をあげることになった。     しかし、パーティのメンバー達は、傷を負わないのは自分達が強くなったからだと勘違いし、ゼノスをお荷物だと考えるようになった。そして、公式ライセンスを持たず、貧民街出身のゼノスがいることは、パーティの名声にかかわると思い始めたのだ。  パーティを追われたゼノスは、ひょんなことから大怪我をした奴隷のエルフの少女の命を助けることになる。 「私、生きてる……? 絶対死んだと思ったのに」 「ははは、これくらいはかすり傷だろ」 「……すごいっ」  エルフの少女を助けたことがきっかけで、ゼノスは街角で闇ヒーラーとして治療院をひらくことにした。  ライセンスを持っていないので、治療は言い値になるが、弱きを助け、強き者からは大金をせしめる闇ヒーラーの噂は口コミで広がり、それはやがて王宮にまで届くようになった。  一方、ゼノスが抜けたパーティは、優秀な治癒師が抜けたことで、満身創痍の状態にあった。  でも、今さら戻ってこいと言われても、気にいらない相手からは高額の治療費を受け取るようにしたので……おたくら払えますか? ※日間総合1位  ※週間総合1位  ※月間総合1位  ※四半期総合1位 ※書籍発売即重版 ※アニメ化決定 ありがとうございます
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月24日
連載 完結済 227エピソード
※書籍版2巻でます! 10/15に、gaノベル様から発売! 漫画版、マンガup で好評連載中! 主人公アクトには、人の持つ隠された才能を見抜き、育てる才能があった。 しかしそれに気づかない無知なギルドマスターによって追放されてしまう。 数年後、アクトは自分のギルド【天与の原石】を作り、ギルドマスターの地位についていた。 彼はギルド構成員たちを次から次へと追放していく。 「鍛冶スキルなど冒険者ギルドに不要だ。出ていけ。鍛冶師ギルドの副支部長のポストを用意しておいたから、そこでせいぜい頑張るんだな」 「ありがとうございます! この御恩は忘れません!」 「(なんでこいつ感謝してるんだ?)」 【天与の原石】は、自分の秘めた才能に気づかず、理不尽に追放されてしまった弱者たちを集めたギルドだった。 アクトは彼らを育成し、弱者でなくなった彼らにふさわしい職場を用意してから、追放していたのだ。 しかしやっぱり新しい職場よりも、アクトのギルドのほうが良いといって、出て行った者たちが次から次へと戻ってこようとする。 「今更帰ってきたいだと? まだ早い。おまえ達はまだそこで頑張れる」 アクトは元ギルドメンバーたちを時に励まし、時に彼らの新生活を邪魔するくそ上司たちに制裁を与えて行く。 弱者を救済し、さらにアフターケアも抜群のアクトのギルドは、より大きく成長していくのだった。 ※完結しました(2022年12/27)
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年04月06日
連載 121エピソード
※書籍化&コミカライズ決定しました  旧題:「お前はサボってばかりいる!」と勇者に追放されたけど、俺のバフ抜きで大丈夫なのかな? ~パーティに『全自動支援』スキル持ちの俺がいるだけで勇者を見限ってついてきた仲間たちは世界最強の英雄になれます~    勇者パーティの荷物持ち兼アイテム係をしていたスラッド。 ある日、勇者に「お前はサボってばかり」とクビを言い渡されてしまう。 しかし、とある事情から仕方なくパーティに加わっていただけのスラッドは、パーティ離脱をあっさり承諾する。 「……うーん、俺の《フルオートバフ》抜きでも大丈夫なのかな? まあ、平気だよね。勇者パーティなんだし」 《フルオートバフ》は仲間の能力が自動的に大幅上昇する『ユニークスキル』。 勇者パーティはスラッドがいるだけで無類の強さを発揮していたのだ。 路銀もない状態で宿をほっぽり出されたスラッドは、仕方なく昔やっていた冒険者稼業を再開する。 スラッドの正体は世界に三人しかいないSSSランク冒険者。 有名になりすぎたので身元を隠していたのだ。 しかしスラッドの能力は一般人並みで、しかも『無職』。 何故SSSランク冒険者になれたかというと、もうひとつのユニークスキルに秘密があった。 彼自身を無敵たらしめるのは『全自動弱体化』こと《フルオートデバフ》。 スラッドと『敵対したとスキルに判定された者』は、それが何者であろうと最弱になってしまうのだ!  一方、スラッドが抜けた勇者パーティはいろいろ大変なことになり、またたく間に崩壊。 やがて勇者を見限ったパーティメンバーたちはスラッドと合流することになる。 そこにいるだけでみんなが無双。 本人に活躍してる自覚なし!  だけど、こいつがいればなんとかなる!  のんびり主人公のマイペース英雄譚、開幕! 
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年12月08日