ブックマーク一覧 現代,歴史,ヒスロマ 全3件
連載 完結済 16エピソード
ミラージュ王女はイライラしていた。幼馴染の公爵令息シャルルに我慢の限界だった。 婚約者の子爵令嬢ローズマリーを侮辱し続けておきながら、実は大好きだとぬかす大馬鹿に、 いい加減にしないと後悔するわよ、そう何度言っただろう。 その忠告を聞かなかったことで、シャルルは後悔し続けることになる。 アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。
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異世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2022年03月26日
連載 完結済 301エピソード
★「冬嵐記」新紀元社モーニングスターブックス様より、4巻目出ます! 8月20日発売です★ 【1,400万PVありがとうございます】 今川家の内情が安定し、伊豆の戦火も落ち着いてきた。 勝千代改め孫九郎は、日々国内の政に邁進し、忙しい日々を送っていた。 その知らせは、梅雨入りも間近なとある日にもたらされた。 急使によりもたらされたその一通の書簡が、信濃での騒動の始まりだった。 「冬嵐記」「春雷記」に続く第三部です。  前作から二年後、数え十二歳の孫九郎視点でお話は進みます。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年03月25日
連載 31エピソード
目が覚めると、何かぎっちりと白い何かに突っ込まれていた主人公。 頭に響く声に励まされ?その壁を打ち破って見た声の主の姿にぽかんとする。 見た事も無いヘビのような姿のそれは精霊だと言った。 主人公は念話を使えるようになるか、姿を変化させる事が出来なければ意思疎通は図れないと言われて、努力するがどうにも出来ないでいた。 そんな中散歩に出かけた先で人間に取っ捕まり闇オークションで売りさばかれようとしたところ、国境警備隊に保護される事になる。 闇オークションの事件が片付くまで証拠として居てほしいと言われ承諾し、拠点の砦に居候する事になるのだが…… 生まれのせいでいろいろと諦めてしまっている魔導士と、マイペースな精霊(元人間)の出会いの物語。 ※不定期更新、カクヨム投稿 https://kakuyomu.jp/works/16816452219261147055
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年08月24日