「私が小岩井 節子さんに出会ったのは、全くの偶然だ」
小説書きが趣味の青年とその老女は、ある日偶然に出会った。
陽だまりのような笑顔の彼女に、青年の心は動かされ、彼の人生を大きく変えていく。
彼女との”優しい時間”で得られるものを守るため。
彼は行動する。
行動、してしまった。
そして、ただの日常は簡単に崩れ去る。
前後編完結の独白風・短編ヒューマンホラー小説。
あなたは彼の気持ち、わかりますか?
※ジャンル別日間ランキング(ホラー)2位を達成しました!ありがとうございます。
※2019.11. 7 後編のラストを一部加筆・改稿いたしました。
※PV2,000とpt300を超えました!応援ありがとうございます!