ブックマーク一覧 カテゴリ1 全81件
連載 完結済 126エピソード
 日本帝国が史実より発展した世界で帝国海軍が「八八艦隊計画」を完成させ、そして1934~35年に行われた太平洋戦争に勝利した後の世界を追いかけていきます。  ただし、その行く末は「一つ」ではありません。特に序盤において歴史の分岐点が幾つもあり、その選択によって未来が変化していきます。小説や叙述文よりも、ゲームブックが少し近いかもしれません。  つまり本作品は、話の筋道と終わりが一つではない選択式の作品になります。  また2002年〜03年に掲載したもので、考証不足、古い情報、情勢に基づいて書いている事もありますので、その点はご留意下さい。  なお、本作は「帝国海軍育成計画 其の壱 〜八八艦隊計画ヲ完遂セヨ!?〜」のその後の歴史に当たります。  本作だけ読んでも分からないので、先にそちらをご覧下さい。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年04月19日
連載 完結済 24エピソード
 本作は、史実の大日本帝國で計画された「八八艦隊計画」をネタにした読み物です。  また、艦隊建造のための思考シミュレーション、考察で、小説ではありません。  実現のためには何が必要なのか、どういう艦艇や艦隊になるのか、どういう歴史的変化が必要なのかなどを考えていきます。  なお、ここで数字としてあげる資料の多くは、取り上げた当人にとっても二次資料、三次資料になります。  また、2008年冬に同人誌として発行しましたが、「八八艦隊育成計画 八八艦隊一九三四」(2002年4月発行。さらにβ版となるウェブ版は当方のホームページに掲載。)の完全改訂版になります。  こちらの内容は、歴史想定を中心に一部大きく異なっていますので、その旨ご了承ください。  また、「IJN88八八艦隊の栄光」との関連は一切ありません。  (なお、私どもが製作した同人誌からの転載になります。イラスト、図版は掲載しません。)
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年09月03日
連載 283エピソード
 25歳の公務員、酒井政明は、海で溺れた親子を助けて波に呑まれた。意識を失った彼は、不思議な空間で1人の男に出会う。その男は里見義重(幼名:梅王丸)。戦国時代末期に房総里見氏の当主を務めた男だった。政明は現代で生き返るため、都合9回目になる義重の人生に臨むことになる。そんな彼の第1の目標は『自然死すること』だ。  大往生を遂げるために必要になるのは、まず、大酒飲みで自分が7歳のとき飲み過ぎが祟って死ぬはずの父親、里見義弘の命を守ること。そして、最大の政敵になる義兄、里見義頼との関係を改善すること。さらに、里見の仇敵、相模の北条家をどうにかすること。しなきゃいけないことは山のようにあるけれど、政明はちゃっかり貰ったチートを駆使して強かに切り抜けていく。色々頑張ったせいで歴史がどんどん変わり始めてるけど、強い者にはメッチャ媚を売り、敵対する者には姑息な手段で罠を張り、戦国末期を生き抜いていく。目指すは大往生! ……でも、せっかく戦国時代に転生したんだから、無理の無い範囲で『天下統一』目指したい! 果たしてどこまでのし上がれるか、酒井政明=里見梅王丸(信義)、日々奮闘してます。 ※里見義弘・義頼兄弟説を採用しています。 ※里見梅王丸の生年は1,568年で設定しています。 2023.8.9:日間歴史ランキング1位、2023.8.30:日間総合ランキング63位・週間歴史ランキング1位、2023.9.7:月間歴史ランキング1位、2023.9.30:総合評価10,000pt達成。ありがとうございました。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月22日
連載 完結済 11エピソード
私の作品には架空の機体がいくつか出てきますが、その最高速度は実は一応計算で出しております。 私はその計算に、山名正夫氏の『飛行機の主要諸元を決定する一簡易法』を使っています。ここではその簡易法に基づいて、史実の機体の一部変更したような場合の速度計算のやり方を説明します。 とは言っても、かな~り適当なやり方をしているので専門の方からみるとツッコミどころ満載だと思います(汗)。あくまで簡単に試算する方法の一つとしてご理解ください(汗汗)
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歴史[文芸]
最終更新日:2023年02月24日
連載 完結済 5エピソード
架空戦記創作大会2017冬  投稿作品。 K崎飛行機の経営陣は。 1941年に審査で落ちたキ60に二式複戦”屠龍”の発動機(ハ-102)を取り付け海軍に売り込む。 しかし、ソレは苦難の道程であった。
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2018年04月18日
連載 完結済 56エピソード
サツキが一般企業の事務職から転職したのは、暗殺者専属の運転手。 下っ端暗殺者を運ぶ仕事だったが、暗殺班の幹部であるマルクの専属運転手となり、人殺しに加担していく。 他サイトにも掲載
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アクション[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年05月21日
連載 完結済 5エピソード
架空戦記創作大会 2023春 投稿作品。 ➁日本陸軍がチハ車(97式中戦車)の後継車を史実よりも早く配備に成功した成功したことによる歴史改変を題材とした架空戦記、もしくは架空史小説。 (´・ω・`)未完成人なのに新お題目に飛びつきます。 (´・ω・`)…。(なお…。冬の奴は未だ書いています。)ギリギリ投稿。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年06月12日
連載 完結済 48エピソード
 死にゆく太陽を見捨てた人類は、VR空間に移住した――ただ一人を除いて。  太陽が燃え尽きようとする時代、人類は寒さから逃れるためVR空間への移住を開始した。  そこは全てがコンピュータで制御された仮想の世界で、快適に過ごせる最後の楽園だった。  しかし、ただ一人極寒の現実に残される者もいた。  主人公・アオは凍える体を抑え付けながらも、VR空間からの問い合わせを処理する業務にあたっていた――。  電撃大賞 四次選考までいったお話です。
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パニック[SF]
最終更新日:2020年03月09日
連載 5エピソード
史実では航空戦艦としては活躍できなかった航空戦艦の伊勢と日向を無理やり活躍させる架空戦記です。
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ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2009年10月17日
連載 完結済 29エピソード
逆行転生者が存在したとして、逆行転生した者が残した足跡によってどのように日本の歴史が変化するのかシヴィライゼーションするお話です。 主人公は日本の歴史であり、逆行転生者はその中の一コマ扱いです。 歴史読本の類であり、小説とは少し趣きが異なります。 今回は明治時代からです。 連載は不定期といたしますが、たぶん毎週日曜日に投下できると思います。
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歴史[文芸]
最終更新日:2018年11月28日
連載 15エピソード
2023年の時間犯罪のはじまりはじまりです。 逆行転生者を送り込むのに飽きたので、宇宙人を放り込んで、どのように日本の歴史が変化するのかシヴィライゼーションするお話です。 主人公は日本の歴史であり、宇宙人はエロ要員です。 歴史読本の類であり、小説とは少し趣きが異なります。 連載は不定期です。
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歴史[文芸] R15
最終更新日:2023年05月07日
連載 完結済 70エピソード
 気が付いたら、源頼家に自分は転生していました。  あの冷酷な姉弟、実母の北条政子と母方叔父の北条義時に殺される未来等、自分には真っ平ごめんですが、あの二人を相手に自分はとても勝てる気がしません。  それで、前世の天測航海術とヨットの知識を利用して、日本国外に逃亡しようと考えて、自分は行動したのですが。  何故か部下の鎌倉武士の多くの面々も、自分と同様に海外に出たがるように。  これで、彼らが海外へ赴くことを止めなかったら、何だか不味いことが起きる気がします。  でも、自分はやれる限りのことをやるまでです。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年08月31日
連載 完結済 102エピソード
僕は、人を応援するのが大好きだ。 そうやっていろんなとこに投資してたら、案の定、破産。 それでも懲りずに、投資するお金を稼ぐために働いていたら、過労死しました。 ちくしょう! 僕が投資できてない紛争地帯がたくさんあるっていうのに!! まだ、まだ僕は死にたくない!! 転生したのは、百万単位で人が死ぬ、戦乱の「三国志」時代。 その歴史の片隅、ド辺境流刑地「交州」を支配する「士一族」の「士徽」って、誰が知ってんだよ。 ただ、辺境過ぎるせいか、平和過ぎてめちゃんこ裕福な土地だ。 あぁ、そうだ。この土地で金を投げてりゃ、不労所得で楽に暮らせるかもしれない。 みんなを応援できるし、僕も楽だし、みんな幸せ! なんて思ってた。 ────最初だけはね。 【完結済み。ありがとうございました】 ☆☆☆ 2019/10/15 日間〔歴史〕ランキング<1位> 2019/10/16 週間〔歴史〕ランキング<2位> 2019/10/20 月間〔歴史〕ランキング<2位> 2019/11/22 四半期〔歴史〕ランキング<4位> 2020/02/11 年間〔歴史〕ランキング<10位> 2020/01/29 総合PV数<200万>を突破! いつも読んでくださっている読者の皆様、本当にありがとうございます!
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歴史[文芸]
最終更新日:2020年01月29日
連載 完結済 441エピソード
多くのの若者たちが、ファンタジー丸出しの世界に召喚されてしまいました。 偶然ではなく、召喚者によって実行された奇跡です。 拉致同然、問答無用の召喚です。なんと身勝手、迷惑な出来事でしょう。 『魔法』を始めとした特別な力を授けられた若者たちは、よりにもよって『勇者』として祭り上げられ、『魔神』を倒さなくてはならないことになってしまいます。 しかし勇者だって人の子です。 休みたい、遊びたい、恋だってしたい! 世界を救うことだけが、人生ではないのです。 それが例え、異世界であっても。 なかでも瀕死の状態で召喚されたアウトロー、大門トオルは勇者を『仕事』として請け負うことに決めたのでした。 働かざる者食うべからず。 勇者を仕事にしてしまえば、話も分かりやすい! 魔物を倒してやるから、金を寄こせ!? 困り事があるなら解決してやる、だから女を抱かせろ!? とんでもない勇者もいたものです……。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年05月29日
連載 完結済 144エピソード
遺伝子最適化が合法化され、日本人は美しく優秀であることが一般的になった。そんなご時世に、最適化されていない『未調整』の布津野忠人は、三十歳にして解雇され無職になってしまう。ハローワークからの帰り道、布津野は公園で完璧なまでに美しい二人の子どもに出会った。 「申し訳ありませんが、僕たちを助けてくれませんか?」 彼は何となく二人と一緒に逃げ回ることになり、次第に最適化された子どもの人身売買の現場へと巻き込まれていく……。 <本作の読みどころ> 現代日本でのおっさん主人公最強モノ。遺伝子操作された周りの仲間は優秀だけど、主人公はごく普通の人。だけど、とても善人だから、みんなが彼についてきて世界まで救ってしまう系のノリ。アクション要素あり。主人公が必死に頑張ってきた合気道で爽快に大活躍。そうやって心を開いていく子どもたちを養子にしちゃう話です。 ※プライムノベルス様より『遺伝子コンプレックス』として出版させて頂きました。
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アクション[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2018年05月18日
連載 完結済 47エピソード
転生して貴族になったから、ヒャッハーしようと思ったら、未来は暗かった。 亡命しようと思ったが、家族はテコでも祖国から離れない。 仕方がないので何とか未来を明るいものにしつつ、色々と楽しもう――そんなお話。 オコトワリ 実在の人物・団体・国家とは一切関係ありません。 オリジナルなものや史実を離れた展開がわんさか出てくる予定です。 読んだ後に不快になったと言われても、対処のしようがないのでご了承を。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年08月25日
連載 完結済 397エピソード
★「冬嵐記」新紀元社モーニングスターブックス様より、4巻目出ます! 8月20日発売です★ 【2400万PVありがとうございます】 福島勝千代は京に来ていた。 荒廃した街並み、戦火の匂い途絶えぬ時代。 無法地帯と化した京でも、人々は逞しく生きている。 しばらくは平穏な日々を過ごしていた勝千代だが、再び目まぐるしく物騒な時代の荒波に揉まれることになる。 前作「冬嵐記」と同じ主人公、視点固定です。 四年後からの再スタートです。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年02月20日
連載 完結済 273エピソード
★「冬嵐記」新紀元社モーニングスターブックス様より、4巻目出ます! 8月20日発売です★ 【2300万PVありがとうございます】 虐待されている幼子の中に、ふとした瞬間に生えてしまった四十路男の記憶。 昭和平成令和を生きてきた理科教師が、今にも死んでしまいそうな幼児をなんとかしょうと奮闘するお話。 何もかもわからない状況下から、どうやって生き残っていくのだろうか…… 実在する戦国武将の幼少期設定です。 知っている人は知っている有名な方ですが、素性含めはっきり記録に残っているわけではありません。 主人公は高校で世界史を選択したので、この時代の知識は中学生レベル、自身の事も、今いる地域の状況も全くわかりません。 今作では、そういった時代背景はほとんど関係なく、戦国時代に迷い込んでしまった現代人の、ヘルモードサバイバルが主題です。 ファンタジーとしてお読みください。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年12月18日
連載 完結済 191エピソード
脆弱な主人公が異世界の片隅で訳あり安物奴隷とひっそり平穏無事な一生を終える物語・・・のはずだったのだが・・・ (序盤の環境設定がダルく感じられた方[戦略、戦術系に興味のある方]は軍勢がぶつかる前後からお読みいただいたほうが良いかも?)
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年12月12日
連載 完結済 84エピソード
(この小説は前作『光秀、下天の夢を見る』の姉妹作です。導入部が前作を踏まえた入り方になっていますので、前作が未読の場合は先に前作をご覧いただく事をお勧めいたします。) 歴史オタクの主人公は日々歴史にクレームを呟(つぶや)いていた。聞き咎めた歴史の神は「じゃあ、お主がやってみろ…」と主人公を山崎の戦いに続き、今回は関ケ原合戦当日早朝の石田三成に憑依させる。すでに開戦してしまっている圧倒的不利な状況で、凶暴な牙を剥いて襲い掛かって来る二百五十五万石の大大名、徳川家康を始めとする東軍諸将を凌ぎ、豊臣家を守り切れるのだろうか。 週2話程度のペースで投稿予定です。人物名は官位等で呼ばれ、真名はよほど親しい間柄でないと呼ばれないのは重々承知の上で、混乱回避のため適時、真名呼びも交えていますのでお許しください。 人物の言葉使いなども同様に雰囲気重視ということで、ゆる~くスルーでよろしくおねがいします。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年10月19日