男鹿純(男)は、契約の手違いにより、早乙女純(女)として芸能界デビューすることになってしまった。どうせ売れなきゃ引退だし、それまでの我慢と思っていたのだが、相方となった少女はやる気満々。仕方がないのでそれなりに売れるまで付き合うか。そうすりゃソロ活動でもなんとかなるはず。それで晴れてお役御免のはずだ。
というわけで、ものを知らない作者による、怖い物知らずの戯言創作劇、ここに開幕。
注) 学生等の方々へ。本作には、作者オリジナルの当て字や仮名使い(送り仮名)、怪しい薀蓄等が多々ありますので、鵜呑みにしないよう、ご注意下さい。特に210話あたりまでは無駄な当て字で酷い状態ですので読者には我慢を強いることとなります。
【私選有害図書指定】
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