ブックマーク一覧 カテゴリ1 全241件
連載 90エピソード
伯爵令嬢クローディアは婚約者のアレクサンダーを熱愛していたが、彼は王女殿下に夢中でクローディアを毛嫌いしており、「お前を見ていると虫唾が走る。結婚しても生涯お前を愛することはない」とクローディアに言い放つ。 絶望したクローディアは「アレク様を殺して私も死ぬわ!」と絶叫するが、その瞬間に前世の記憶が蘇り、ここが前世で好きだった少女漫画の世界であること、自分がヤンデレ系悪役令嬢クローディアであることに気が付いた。「私ったら、なんであんな屑が好きだったのかしら」 アレクサンダーへの恋心をすっかり失ったクローディアは、自らの幸せのために動き出す。(他サイトにも投稿しています)
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年07月29日
連載 148エピソード
【書籍化、コミカライズ企画進行中です】 ※本編完結済み。第二章・竜聖医編 更新中  竜医師フィルナは、政略結婚の相手である騎士団長ウィルを心から愛していた。  しかし、ウィルがフィルナの妹であるリスティーと結婚すると宣言した時、フィルナの恋心は無残に引き裂かれる。  ウィルは美しい妹に夢中になり、妻であるフィルナに強制的に離婚を言い渡す。  すべてを妹に奪われたフィルナは、傷心のまま実家に戻るが、そこでも両親から奴隷のように扱われるという、過酷な日々が待っていた。  苦しい日々に絶望していたフィルナのもとに、リスティーの元婚約者である、アルトリーゼ公爵から手紙が届く。  見目麗しき竜騎士だが、その苛烈な性格からひどく恐れられている男だった。  リスティーの身勝手な婚約破棄の報復として、殺されるかもしれない。  そう考えたフィルナだったが、手紙の内容は竜の診察依頼で、指名されたのはフィルナだった。  彼がわざわざフィルナを呼び寄せた目的とは……? ※アルファポリスは非公開にしました。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月30日
連載 282エピソード
【ノベル8巻(SQEXノベル) & コミックス5巻(ガンガンコミックスUP!)発売中! どうぞよろしくお願いします】 「ひゃああああ!」奇声と共に、私は突然思い出した。この世界は、前世でプレイしていた乙女ゲームの世界だって。 前世ではアラサー喪女だったから、「生まれ変わったら、モテモテの人生がいいなぁ」なんて妄想したのを覚えている。だからなのか、今世の私は紫髪に琥珀色の瞳のすんごい美女! しかも、侯爵令嬢! おほほほほ、望みが叶ったのかしら?  ……って、そんなわけあるか! ルチアーナ侯爵令嬢っていったら、ヒロインをいじめ倒して断罪される悪役令嬢じゃないか!! 終わった。人生詰んだ……と思ったけど、私16歳? 断罪イベントまであと1年あるじゃないか。よしよし、それまでに人生を仕切り直して、断罪イベントを回避しよう。 ということで、王太子避けます、公爵家嫡男避けます、隣国の王子避けます、イケメンみーんな避けます! ってのに、まって。どうして、みんな寄ってくるの? そのうえ、お粗末な火魔術しか使えなかったはずなのに、世界の理に反した風魔術が使えてしまう? え、始まりの書に書いてある伝説の存在が私?  まさか、私は悪役令嬢ですよ。そんなすごい役割が与えられるわけ、ありませんから! もちろん、溺愛ルートなんてのも、ありませんからね―――!!
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月16日
連載 557エピソード
【書籍化決定】詳細はお待ちください(o´-ω-)o)ペコッ  前世の記憶がうっすら残る私が転生したのは、貧乏伯爵家の長女。父親に頼まれ、公爵家の圧力と財力に負けた我が家は私を売った。  悲壮感漂う状況のようだが、契約婚は悪くない。実家の借金を返し、可愛い継子を愛でながら、旦那様は元気で留守が最高! と日常を謳歌する。旦那様に放置された妻は、息子や使用人と快適ライフを追求する。  ところが逞しく生きる私に、旦那様が距離を詰めてきて? 本気の恋愛や溺愛はお断りです!! なのに、可愛いワンコのような面もあって……。  ハッピーエンド確定 【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ 2024/12/26……書籍化確定、公表 2024/09/07……カクヨム、恋愛週間 4位 2024/09/02……小説家になろう、総合連載 2位 2024/09/02……小説家になろう、週間恋愛 2位 2024/08/28……小説家になろう、日間恋愛連載 1位 2024/08/24……アルファポリス 女性向けHOT 8位 2024/08/16……エブリスタ 恋愛ファンタジー 1位 2024/08/14……連載開始
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年07月29日
連載 完結済 65エピソード
「愛してる」 絞り出すような、震える声で彼は私の姉を抱きしめて言った。  アリアーナ=レイルズは、命をかけて恋人の命を救ったものの、死の淵から戻った恋人のシリウスが愛を告げたのは、彼女の『姉』ローゼリアだった。    竜の血を引く王家特有の病気『竜魔症』に侵された恋人のシリウス=リントヴルムはこの国の第二王子で、第一魔術師団の団長だ。  シリウスを助けるため、第一魔術師団の副団長を務めるアリアーナ=レイルズに竜魔症の治療に必要な『竜の鱗』をとってくるように王命が下り、危険な魔物の跋扈する『竜谷』に向かう。 『一度目の人生』では、シリウスの命も仲間の命も救えなかった。  けれど命と引き換えに、「竜」にもらった二度目の人生。  『次』は必ず助けるとアリアーナは自分に誓い、数ヶ月かけて命からがら鱗を持ち帰るも、彼の愛は姉に向けられていた。  白魔法に愛された稀代の『聖女』ローゼリア=レイルズ公爵令嬢。  彼女はレイルズ家特有の白魔法の才能がないと両親や親族に蔑まれてきたアリアーナに、唯一優しくしてくれた大好きな姉だが、素直に祝福など出来なかった。  更に父親に国から追い出されたアリアーナは『二度目の人生』と引き換え時、竜と『約束』していたことを果たすために竜谷へ向かう。  アリアーナが去ったその日に王都が魔物に襲われていたことなど知る由もなく。     ――それから数年後、竜の元で暮らすアリアーナのところに彼の弟が現れ、『シリウス兄様があなたを必要としている』と、彼女を王都に連れ戻そうとするが……――。 ーーーー *6/20、6/21、日間総合ランキング1位! 皆様のおかげて書籍化、コミカライズ化が決定しました! 詳細については情報解禁次第お知らせさせていただきます。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年01月11日
連載 完結済 52エピソード
リュエット伯爵家の訳あり養女として育ったブリジット。 成人を迎えた後、王都で楽しみにしていた成人の儀式を受けた。祝いの夜会で、突っかかってくる令嬢がいた。「悪女で娼婦のようなふしだらな娘」と罵られ、あまりの衝撃に意識を失う。その衝撃で前世を思い出してしまった。 調べれば、義兄に婚姻を断られた令嬢達の僻みから噂されていたことを知る。噂に信ぴょう性を持たせないために、生家を離れることに。 仲の良い隣の領地で前世で作っていた菓子を売りながら、のんびりと暮らしていく予定であったが、精霊プラムに気にいられ精霊の森の番人をすることに。 そんなのんびりした生活をしていたある日、精霊の森の結界が破られた。無理やり侵入してきたのは傷だらけのイケメンであるキース。関わりたくないと、精霊のプラムに頼んで森から追い出したにもかかわらず――。 成り行きで、穢れの封じの役目を負ったキースと縁ができてしまう。彼との共同生活をしているうちに、精霊の愛し子であるとバレてしまった。 まったりと菓子を焼きながら、魔法が使えるようになりたいと色々していくうちに。キースの封印が壊れ始めた。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年07月19日
連載 63エピソード
☆お知らせ☆SQEXノベル様から書籍1巻発売中です!イラストは雪子先生です!書籍2巻は2025年7月7日発売予定です(*^^*)  わたし、スカーレットは燃費が悪い神殿暮らしの聖女である。  ご飯は人の何倍も食べるし、なんなら食後二時間もすれば空腹で我慢できなくなって、おやつももりもり食べる。というか、食べないと倒れるので食べざるを得ない。  この調子で人の何倍ももりもり食べ続けたわたしはついに、神殿から「お前がいたら神殿の食糧庫が空になるから出て行け」と追い出されてしまった。  もともと孤児であるわたしは、神殿を追い出されると行くところがない。  聖女仲間が選別にくれたお菓子を食べながら、何とか近くの町を目指して歩いていたわたしはついに行き倒れてしまったのだが、捨てる神あれば拾う神あり。わたしを拾ってご飯を与えてくださった神様のような公爵様がいた!  神殿暮らしで常識知らずの、しかも超燃費の悪いわたしを見捨てられなかった、二十一歳の若き公爵様リヒャルト・ヴァイアーライヒ様(しかも王弟殿下)は、当面の間わたしの面倒を見てくださるという。  三食もりもりのご飯におやつに…とすっかり胃袋を掴まれてしまったわたしは、なんとかしてリヒャルト様のお家の子にしてもらおうと画策する。  しかもリヒャルト様の考察では、わたしのこの燃費の悪さには理由がありそうだとのこと。  ふむふむふむ、もぐもぐもぐ……まあ理由はどうでもいいや。  とにかくわたしは、この素敵な(ごはん的に!)環境を手放したくないから、なにが何でもリヒャルト様に使える子認定してもらって、養女にしてもらいたい。願いはただそれだけなのだから!  そんなある日、リヒャルト様の元に王太子殿下の婚約者だという女性がやってくる。  え? わたしが王太子殿下の新しい婚約候補⁉  ないないない!あり得ませんから――!  どうやらわたしの、「リヒャルト様のおうちの子にしてほしい」と言う願望が、おかしな方向へ転がっていますよ⁉  わたしはただ、リヒャルト様の側で、美味しいご飯をお腹いっぱい食べたいだけなんですからねー!   ※書籍化に伴い「燃費が悪いと神殿から厄介払いされた聖女ですが、公爵様に拾われて幸せです(ごはん的に!)」から「燃費が悪い聖女ですが、公爵様に拾われて幸せです!(ごはん的に♪) 」に改題しました。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年07月25日
連載 133エピソード
【本編完結】病で人生を終える直前、マイは異世界へと送り出された。送り出してくれた祖母の餞別は魔法の知識と魔力。  マイは王都の行き止まりにカフェを開き、「健康に生きていられるだけで大成功よ」と思いながら暮らしている。  筆頭文官のヘンリーは、マイが作る料理に魅せられてカフェ『隠れ家』に連日通ってくる。  異世界で「与えられたこの命を無駄にしない」と思いながらたくましく生きるマイと、秘密と苦悩を抱えているがゆえに平穏な日々を望む真面目な文官のヘンリー。  マイとヘンリーの交流を軸に、マイが美味しい料理と魔法の力で誰かを幸せにする物語。 ©守雨 Syuu All Rights Reserved. Reproduction and translation are prohibited.
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年07月29日
連載 完結済 89エピソード
次期公爵である優秀な兄と、母によく似た美しい妹。その間に挟まれた「公爵家の長女」たる私は「王太子の婚約者」でもあった。今日、婚約解消を申し出られるまでは。 いずれ王妃になるのだからと努力を重ねてきたのに、婚約者の王子の隣には噂の男爵令嬢。 「あなたはよく努力しているわ。でも、それだけなのよ」。王妃に追い打ちをかけられ、失意のうちに帰宅をした私に告げられた父の決定は、それまでの私の全てを否定するものだった。自室で泣き伏せた私が見た夢は全く別の世界のもので。「私の、前世?」 全てと決別して新しい自分を生きることにした「公爵家の長女」だった私の物語。 *1~14,16~20話が短編版と同じです。(15話ゲームは短編の構成上カットされています) *21話からが連載版です。 *カクヨム様でも掲載しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年07月25日
連載 完結済 48エピソード
大好きな婚約者に誕生日をすっぽかされたフローラはそのショックでパン職人だった前世を思い出してしまう。しかも前世でハマっていたファンタジー乙女ゲームの悪役令嬢に転生してて…… ※ざまぁないです。ヒーローが情けない感じなので苦手な方ご注意ください。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年12月24日
連載 105エピソード
【コミカライズ決まりました!】  八歳のある日、侍女のミスに憤慨していたところで、激しい頭痛に見舞われたリデライン・フロスト。気を失ってしまうほどの頭痛で、彼女は自身が前世で読んでいた小説の世界に転生していることに気づく。  リデラインは小説の悪役令嬢であり、婚約者である王太子の心を奪った主人公を害そうとしてあっさり失敗、最終的には死んでしまうキャラクターだ。つまりこのままいくと、待っているのはまたもや若くしての死――。  しかし、八歳の時点ではまだ王太子に会ったことはなく、婚約もしていない。  しかも、義兄ローレンスは、前世で推しだったキャラクターである。  権力、財力、魔法、美貌、すべてを持っていて、しかも推しから溺愛されている義妹。この幸せな生活を自ら手放すなんて、愚行も愚行だ。 (悪役令嬢になんかならない。せっかく健康な体を手に入れたうえに魔法まで使えるんだから、また死ぬのなんて絶対嫌。私は平穏な生活のために生きる……!)  前世の記憶を思い出したリデライン・フロスト八歳は、こうして新たな人生の明るい未来を切り拓くと決意したのだった。 ※R15、残酷描写は念のためです。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年07月09日
連載 387エピソード
薬草を取りに出かけたら、後宮の女官狩りに遭いました。 花街で薬師をやっていた猫猫は、そんなわけで雅なる場所で下女などやっている。現状に不満を抱きつつも、奉公が明けるまでおとなしくしていようと思うのだが、彼女の好奇心と知識はそうはさせない。 ふとした事件を解決したことから帝の寵妃や宦官に目をつけられることになる。 早く市井に戻りたい、猫猫はきょうも洗濯籠を片手にため息をつくのだった。 旧蛇足編は、薬屋番外編のほうにおいてあります。 書籍化されました。 レイブックスさんにて全一巻、ヒーロー文庫さんで現在十五巻まででております。文庫版一巻はレイブックス版の一巻をもとに加筆修正しております。 ビッグガンガンさんとサンデーGXさんでそれぞれ、コミカライズ連載中です。
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推理[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年02月05日
連載 完結済 54エピソード
 リンドベル伯爵家の庶子リリアは、離れに隔離され家族に虐げられる日々を送っていた。  そんなリリアは腹違いの妹マリンにあらぬ冤罪をかけられ投獄。  極度の栄養失調気味だったリリアは呆気なく飢え死んでしまう。  しかし次に目覚めると投獄の2週間前に戻っていた。  死の運命から逃れるべく、リリアは処刑前に覚えていた宝くじの当たり番号を使い100億マニーを獲得。  その資金を手に隣国へ逃亡し、何不自由ない豪遊生活を──とはならず、根がビビりで貧乏性のリリアはひっそりと質素な生活を送る。  そんな中でリリアは、路頭に迷っていた孤児を保護したり、酔い潰れていた美丈夫を助けて恩返しされたり、閉店寸前のパン屋さんのために奮闘したりと、何かと休まらない日々を過ごすのであった。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年11月22日
連載 完結済 37エピソード
【コミックス1巻・ノベル発売中】 英雄騎士であるルイ様と形だけの結婚をした私リリーは、同居する義母と義姉に虐げられて使用人以下の扱いを受けていた。 ルイ様が遠征でいない間は屋根裏部屋に暮らし、雑用として働く日々。 ルイ様が帰宅している間だけは広い部屋で公爵夫人としての生活ができるけれど、義母たちに用意された派手で悪趣味なドレスに大量のアクセサリーを身につけ、元の顔がわからないほどに濃い化粧をしなければならない。 金遣いが荒く、使用人を虐める悪女のような女──そう伝えられていた私は、ルイ様から嫌われ避けられていた。 そんなある日、庭で掃除をしていると手のひらサイズのモフモフした可愛い小動物が! それは魔女の呪いで姿を変えられたルイ様だった。 偶然正体を見破ったことで、私とだけ会話ができるように。ボロボロの姿の私が自分の妻だと気がつかないルイ様は、私と普通に話してくれる。 だんだん仲良くなってきた時、義母や義姉の本性を見ることになってしまい──!? ✿︎全36話 ✿︎一迅社ノベルスさまより書籍発売中。 4万字ほど加筆修正しています。 ✿︎ゼロサムオンラインにてコミカライズ連載中✩︎⡱ ※書籍版に合わせた内容のため、web版とは設定やエピソードが違う点があります。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年12月28日
短編
「すまない、ロザリア。君との婚約を破棄させて欲しい」 定期的な婚約者様とのお茶会の席でのこと。唐突にそうおっしゃった婚約者である王太子殿下のロベルト様。 「はい? 一体どういうことでしょうか」 ロベルト様はうっとりしたようなお顔でなにかを思い出すように言葉にした。 「真実の愛を見付けてしまったんだ」 は? 真実の愛? この方はなにを言っているのだろう。 ロザリア・ナジェスト公爵令嬢は長年必死に王妃教育を頑張っていたのにも関わらず、 王太子ロベルト殿下に婚約破棄を告げられる。 しかも真実の愛を見付けた!? さらにはそのあとの言葉に耳を疑う。 『悪魔閣下』と呼ばれる辺境伯へと嫁げと言われたのだ。 なぜそんな理不尽な目に遭わなければならないのか。 ロザリアは傷付きながらもその運命を受け入れ悪魔閣下のいるダルヴァン辺境伯領へと向かう。 そこで待ち受けていたのは悪魔閣下と呼ばれる辺境伯だが…… 予想外の辺境伯の姿にロザリアも次第に愛が芽生えていく。 今まで辛い想いをしてきた二人の真実の愛を見付けるお話。 【日間ジャンル別異世界恋愛ランキング、日間総合ランキング、最高2位、週間7位、月間57位、ありがとうございます!】 ※このお話は作者の世界観にてなりたっております。貴族設定はゆるゆるです。 ※連載版開始しました。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年05月31日
連載 完結済 94エピソード
【第11回ネット小説大賞】で小説賞受賞! 『訳あり令嬢は調香生活を満喫したい! ~妹に婚約者を譲ったら悪友王子に求婚されて、香り改革を始めることに!?~』 書籍は上記タイトルに改題の上で、ブシロードワークス様から書籍1巻発売中。 また書籍2巻が、8月8日(金)に発売します! コミックグロウル様にて、コミカライズ(漫画:みんとずし先生)連載中です! 小説の下部にリンクを作っておりますので、ぜひご覧ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 結婚式を半年後に控えた頃、「真実の愛に目覚めたから婚約を解消して欲しい」と、婚約者と妹がお願いに来た。 昔から何でも自分のものを欲しがる妹に婚約者を奪われること二回。 まさか三度目があることに驚きつつも、結婚を人生の墓場だと諦めていた公爵令嬢ヴィオラは、思わぬ朗報に喜んでそれを快諾。 ルンルン気分で婚約解消の儀式を終え帰ろうとした神殿で、悪友王子にそれがバレてしまった。 植物大好きで趣味の調香を謳歌したい姉ヴィオラと、姉のものが何でも欲しくなる妹マリエッタの運命や如何に――!? 4/6夜~4/7夜、日間総合1位獲得。 5/4、月間総合9位獲得。 ありがとうございます!
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年03月26日
短編
【連載版】投稿しました! 「ねぇ、お姉様? 私の代わりに獣人国まで行って謝ってきてくれない?」「なんですって」 子爵家の長女──ドロテア・ランビリスは、ある日、妹のシェリーと両親から尻拭いを仰せつかった。 ドロテアの暮らすサフィール王国では美しい女性には聖女の称号を与えられる。シェリーはその聖女の一人であり、王族の婚約者でもある。 反対に、ドロテアは産まれた瞬間から『将来は売れ残り』と言われ続け、現に誰一人からも求婚されたことがなかったため、生きていくために侍女として働いていた、のだけれど。 「ドロテア、お前が気に入った。俺の妻になれ」 謝罪先に獣人国で、ドロテアは当たり前の行動をしただけなのに、何故か王である黒狼のヴィンスに見初められ──。 「ドロテア教えてやろう。今までサフィール王国で求められなかったのは、お前が──過ぎるからだ」 「はい?」 これは結婚願望があるのに誰からも相手にされず、自身の秘めた才能に気付いていないドロテアが、思慮深いヴィンスに見初められる、そんなお話です。 2/28昼夜&3/1朝昼 日間総合1位ありがとうございます♡
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年02月26日
連載 完結済 70エピソード
【書籍化決まりました。詳細は公開可能になり次第載せます】  ミリアは生まれてからずっと使用人として働いてきている子爵令嬢。  ミリアはメイド長から怒鳴られ仕事も遅くダメな女と言われ続ける日々が続く。  痺れを切らした主人の伯爵当主はミリアに宣告した。 「公爵家で使用人の修行を一年間してくるのだ。もう戻ってこなくとも良いがな」  などとゴミのように切り捨てる。  ミリアとしては一年間だけでもメイド長の仕打ちから逃れられる期間ができたため内心では喜ぶ。  いっぽう、メイド長はこの提案を快く思っていなかった。  ミリアが憎く嫌いではあるが、自分の仕事を全て押し付けられる相手がいなくなってしまったからである。  そんなことを知らず、ミリアは公爵邸で使用人修行を始めるが、公爵邸使用人のリーダーからは褒められ、当主のレオンハルト公爵からも料理を絶賛される。  ミリアにとって褒められることがとてもうれしかった。  ミリアの使用人修行の一年がはじまる。 ※オリジナルの世界観設定が入っています。 ※R15設定を入れていますが、保険です。 ※この作品はカクヨムにも搭載しています。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年11月09日
連載 185エピソード
【書籍3巻2025年8月6日発売予定!】 好きな人のお嫁さんになる。シャノンのその夢はあっけなく打ち砕かれた。 どうやら自分は和平交渉のために帝国の皇帝と結婚するらしい。世界の血統のいいとこどりとも言えるシャノンの結婚は、ペットの子どもをあげるかのようにあっさりと決まった。 それなりにショックを受け、泣き暮らしたシャノンは皇国に向かう道中魔獣に襲われて死にかける。だがその時、シャノンの中に流れる古代神聖王国の血が目覚めて――― そして、一度死にかけたシャノンは悟った。 「やっぱ命あっての物種よね。お飾りの皇妃? なにもしないのに養ってもらえるなんて天職では!? 体も強くないし、帝国でぬくぬくさせてもらおう!!」 一転、お飾りの皇妃に前向きになったシャノンだったが、結婚式の後、問題が生じた。 「……侍女が、誰も来ない……」 まずは侍女を探さないといけないようだ。  楽して生きたいシャノンが頑張らないために頑張るお話。 【ガンガンpixiv様でコミカライズ連載中!】 https://comic.pixiv.net/works/11281 【一章、二章、三章完結済み】※感想、誤字報告などありがとうございます!
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年07月23日
連載 146エピソード
魔王城の近くの村で育った幼馴染4人。 俺たちはS級パーティーにたった3年で駆けあがった。   小さな頃それぞれが夢に思っていた。 最強の剣士に憧れるアイザック。 史上最強の魔法使いになるエミー 人のどんな怪我でも回復をさせたいと願うカラ。 それぞれの夢が現実となりつつあり、そして俺は全員のサポートをして強くなることを願っていた。そのためにはどんな雑用でも苦にならなかった。 荷物持ち、索敵、マッピング、料理、装備への加護、壁役、掃除、裁縫……あらゆる雑用をこなしていたが勇者が加入するという話があがりクビになることに。 「かえはいくらでもいる」 そう言われながらも最後のダンジョン探索へといく。 でも、実際に主人公が抜けてみると……。 これは幼馴染たちから捨てられた主人公が聖獣たちの力を借り、聖獣たちを強化したりして最強へと至る物語。 君は聖獣使いの本当の恐ろしさを知ることになる。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年05月10日