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連載 235エピソード
TOブックス様にて書籍版発売中! ※書籍第4巻&コミカライズ第1巻、発売中! Amazonストアページ☟ 書籍→https://x.gd/xKhEf コミカライズ版→https://x.gd/gMJXT コミカライズ版絶賛連載中! https://to-corona-ex.com/comics/191713313538215 【あらすじ】 アルバン・オードラン。 傲慢、不遜、そして――怠惰。 あらゆる負の要素を凝縮した、最低の悪役。 彼は権力と才能に溺れるクズだったが、ふと自分が「いずれ破滅する運命の悪役貴族」だと気付く。 このままじゃ駄目だ!と思い立ったアルバン。 破滅回避のため、努力を始めるのだが――そんな彼の下に縁談の話が舞い込む。 嫁いでくるのは、なんと婚約破棄された悪役令嬢。 悪行のあまり行き場を失った問題児だと聞かされ、困り果てるアルバンであったが―― 「あれ? なんかめっちゃできる良い嫁じゃない?」 これは『怠惰な悪役貴族』と『婚約破棄された悪役令嬢』が出会った結果、最凶の夫婦になってしまう物語。 ※カクヨム様、ハーメルン様でも投稿しております!
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年04月14日
連載 完結済 819エピソード
フォーゲル大陸にあるアードラシア帝国。 強大な軍事力と広大な領土を保有するこの帝国では、帝位を巡って争いが起きていた。 皇太子が決まらず、皇帝の子供たちがあの手この手で勢力拡大を狙っている中にあって、絶対に皇帝にはならないだろうと評される皇子がいた。 第七皇子、アルノルト・レークス・アードラー。双子の弟にすべてを持っていかれた出涸らし皇子と揶揄される少年だ。 無能で無気力。毎日遊び惚ける放蕩皇子であるアルノルトだが、裏では大陸に五人しかいないSS級冒険者・シルバーという顔を持っていた。 そんなアルノルトだが、激しさを増す帝位争いを見てある決意をする。 「死ぬのは嫌だし、弟を皇帝にするかぁ……」と。 これは皇帝の地位なんてさらさら興味のない皇子のハチャメチャな暗躍話である。 ぜひ一話だけでも目を通してみてください。 評価や感想は作者の原動力となります。 読了後の評価にご協力をお願いします。 スニーカー文庫にて十二巻まで好評発売中です。 累計発行部数100万部突破。 アニメ化企画進行中。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2024年02月04日
連載 98エピソード
【7月25日にオーバーラップ文庫様から5巻が発売となります!】俺はとにかく女運が悪い。女難の相を極めし者がこの俺、九重雪兎だ。昔から何かとトラブルに巻き込まれることが多かったが、母親からは疎まれ、姉からは嫌われ、両想いだと思っていた幼馴染には告白前にフラれ、傷心中に嘘告される始末。その結果、気が付けばすっかり感情がぶっ壊れ、なんかもう色々と手遅れになっていた。でも、あれれ~おかしいぞ~? 何故か俺にトラウマを与えた女性達がチラチラこっちを見てる気がする。うん、気のせいだな! これは、傷つきすぎて手遅れになってしまった少年と、そんな彼を傷つけてしまった女性達による、手遅れから始まる全く始まらない勘違いラブコメディー。「恋愛? なにそれ喰えるの?」
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2024年07月18日
連載 90エピソード
 王都セントラルシティを中心に活動するSランク冒険者パーティー『爆ぜる疾風』のサポート役を務めるスレイは、ヒーラー役の聖女エリアを巡ってパーティーメンバーの嫉妬を買い、多数決によってパーティーを追放されてしまう。  だがスレイはかねてからの夢だった、錬金術師になる費用を稼ぐ為、冒険者稼業をしていたので実の処、好都合であった。  追放後、魔法都市ルーンサイドに向かったスレイは、使役獣である大灰色狼のロイドと共に、念願の錬金術師の資格取得を目指しつつ、故郷のある辺境でスローライフを送る為の道をゆっくりと歩み始めた。 9/14日間総合1位 9/16週間総合1位 10/2月間総合1位 10/19四半期ハイファンタジー1位
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年11月16日
連載 62エピソード
【ニコニコ静画とComicWalkerにてコミカライズ版連載中】  追放ブーム。世の中ではそんな言葉が流行っている。  〈ステータス・スカウター〉という能力を数値化&視覚化してくれる便利アイテムが登場したことで、世間では高ランクのパーティがステータスの低い仲間を追放することが流行となっていた。  ギルドマスター育成学校を卒業したアイゼンはステータス偏重主義の世間に疑問を抱いており、尚且つ【鑑定眼】という〝隠しスキルを見抜くスキル〟を持っていた彼は、無能と称され追放された冒険者たちが実は特殊な隠し能力を持つ有能ばかりであることに気付く。  そこでアイゼンは追放された者で新興ギルドの起ち上げを決め、追放された冒険者を次々と雇用。  あっという間にギルドは大きくなり始める。 「使えない無能はクビだ!」 「あ、じゃあウチが貰いますね」 「ステータスが低い奴なんていらねぇんだよ!」 「この子を捨てるとか、お前ら正気か……?」  アイゼンの新興ギルドには数値で測れない有能な者たちが集い、やがてギルドの名を世界に轟かせていく。  逆に、メンバーを引き抜かれたSランクパーティやステータスの数値しか見れない者たちは転落と失墜の道を辿り、本当の無能は誰なのか思い知ることになる…… 「パーティが潰れそう? そんなの、大事な仲間を追放する方が悪いんだよ」 カクヨム様にも掲載しております。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2021年07月01日