ブックマーク一覧 読書中 全59件
連載 完結済 10エピソード
何よりも騎士が好きなフェリシアは、従兄で王太子のマリウスのところへ押しかけて騎士の演習を見学していた。 フェリシアは、誰もが振り返るほどの美貌の持ち主。日常生活で危険が及ぶほど過剰な追っかけに悩まされていた。 安全を確保するためにフェリシアに結婚してもらいたいと考えていた父の公爵は、フェリシアに結婚相手を紹介するものの、身分を気にして騎士を紹介しようとしない。マリウスは、騎士の腕試し大会の優勝者を結婚相手にしてはどうかと提案する。 騎士の腕試し大会当日。騎士たちはフェリシアの美しさに魅了されていた。その中の1人に、新人騎士のアランの姿があった。 •*¨*•.¸¸♡ ハッピーエンドなラブコメ! 楽しんでいただけるとうれしいです(о´∀`о) ※この作品は「Berry'sCafe」「nolaノベル」にも掲載しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年03月12日
連載 完結済 26エピソード
事故で父と兄を同時に亡くし、悲しむ暇もなく女伯爵として家門を背負う事になったハリエット。 襲爵して二年。ようやく新当主として落ち着いた頃合いに舞い込んできた縁談の相手は、王配候補から外れた令息、ルキウスだった。 次期女王である王女に未練タラタラのルキウスは初夜に言い放つ。 「キミを愛せるかどうかわからない」 なんなのだその中途半端な宣言は。流行りの『キミを愛することはない』の方が振り切れていて潔いわ! ウジウジ乙女のルキウスと結局は結婚することになったハリエット。 そして王女に心を残しながら、挙動不審ながらも夫としての務めを果たそうとするルキウスを見て、いつしかハリエットは思う。 「早く後継を産んで、彼を自由にしてあげたい……」と。 いつもながらのご都合主義。 性行為の直接的な描写はありませんが、ぷんぷん匂わせるワードが出てきます。 地雷の方は自衛をお願いいたします。 誤字脱字……(*´σー`)エヘヘ、スマソォ… アルファポリスさんにも時差投稿します。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年07月04日
短編
投資で成功をおさめた男爵家の青年、アシュトン・ブラックモアは公爵家の夜会で因縁のある家柄の天敵の男、エドモンド・グレイヴズと鉢合わせしてしまい、機嫌が悪かった。 だがその直後にイーディスという令嬢と出会う。田舎から出てきたばかりだという彼女はよく笑う女性だった。 その笑顔が忘れられず、再会してからもどんどんイーディスに惹かれていくアシュトンだったが、何故か彼女はなかなか家名を教えてくれない。 そんな彼女にアシュトンは遂にプロポーズを決行する。彼女の家名も知らないまま。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月29日
連載 71エピソード
公園で仲良くなったおじいちゃんから渡された手紙。 呼び出されてこっそり参加した遺言状の開封の儀。 私宛の遺言状には『王太子の嫁な!』と書かれていた――――。 ***** 読んでいただきありがとうございます! 連載版も頑張れよ!そんな感じでブクマや評価などしていただけますと、笛路が大喜びして小躍りしますですヽ(=´▽`=)ノわはーい♪
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年07月29日
連載 55エピソード
エストレーヤ王国の星灯騎士団。 それは魔女の使い魔と戦うために結成された、美男子ばかりの騎士団である。 今日も推し騎士の無事を祈り、魔力を譲渡するファンの姫君たちが握手会会場に行列を作っていた。ごく一部を除いて――。 ☆PASH!ブックス様より書籍1巻が発売しました。  よろしくお願いいたします。 ※1話目は短編の加筆修正版、2話目から続きです。 短編をご存知の方は、2話目からお読みいただいても問題ないと思います。 ※連載版から「R15」「残酷な描写あり」のタグを追加いたしました。 ※タイトルを変更しました。旧タイトル:【連載版】推し騎士に握手会で魔力を貢げる世界(2024.9.28)
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年11月04日
連載 完結済 16エピソード
卒業パーティーを目前に控えたとある日、俺は友人からとある噂を聞く。 パーティーの場で第一王子が公爵令嬢を糾弾して婚約破棄を言い渡す……と。無関係なはずなのに従兄弟が王子のとりまきのため、俺にまで被害が及ぶ可能性が……!? 会場で王子を止めて無関係をアピールするため、俺はパーティーに参加するためエスコート相手を探し始めた。 そうして声を掛けたのは、温室にこもる少女ティギー。箱庭の魔女と呼ばれる彼女と、次第に親しくなっていき……。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年03月16日
連載 完結済 8エピソード
「あなたが婚約破棄をされたと聞きました。もうそんなところにいないで、こちらに来なさい」 ユルべール王国の大臣だった父親の失脚を理由に、テイワズ侯爵子息マークスに婚約破棄をされた元イリアス侯爵令嬢ミリアライゼ。昔、郵便の手違いで知り合った文通相手が、自分の住む土地に来るよう誘い、行く宛のなかったミリアライゼは傷心を癒すためにも旅行を決断。ところが、ミリアライゼは文通相手の住所や人柄、ペンネームは分かっていても、身分や本名を知らない。不安を抱きつつも向かった先は、ウィンズ公爵領領都エヴァンゼリン。文通相手の住所にやってきて、ミリアライゼは尋ねる。「夜分遅くに申し訳ございません。私、ミリアライゼ・イリアスと申します」 屋敷に招かれて、アスターを名乗る人物と初めて対面したミリアライゼは驚く。 ※この作品は他サイトでも投稿しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年10月30日
短編
──あ。 本当に恋とは一瞬で落ちるものなのですね。 その日、私は見てしまいました。 婚約者が私以外の女性に恋をする瞬間を見てしまったのです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月17日
連載 23エピソード
若き北の辺境伯ユリウスの元に、嫁がやってくることになった。 王命で託されたのは、第三王子に婚約破棄された当代一の力を持つ聖女・エディト。 妹のゲルトルートはこの王命に「兄嫁にドアマットヒロインキター!!」と大はしゃぎ。 実はこの辺境伯兄妹、前世の記憶を持ち、再び兄妹として生まれ変わっている転生者なのだ。 だが、兄のユリウスは「王族ざまぁフラグとか勘弁しろ!」と頭を抱える。 そんなユリウスの心配をよそに、やってきたのはドアマット風の『おもしれー女(揶揄)』で……?! ※設定はゆるゆるです。 ※ラブコメです。 ※R15は保険です。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年07月30日
連載 完結済 51エピソード
「アイリーン・セラーズ公爵令嬢! 私は、お前との婚約を破棄し、このエリザと婚約する!」 「はいわかりました! すみません退出してよろしいですか!?」 ある夜会で、アイリーンは突然の婚約破棄を突きつけられる。けれど彼女にとって最も重要な問題は、それではなかった。 視察に来ていた帝国の「皇太子」の後ろに控える、地味で眼鏡な下級役人。その人こそが、本物の皇太子こと、ヴィクター殿下だと気づいてしまったのだ。 更には正体を明かすことを本人から禁じられ、とはいえそのまま黙っているわけにもいかない。加えて、周囲は地味眼鏡だと侮って不敬を連発。 「私、詰んでない?」 何がなんでも不敬を回避したいアイリーンが思いついた作戦は、 「素晴らしい方でしたよ? まるで、皇太子のヴィクター様のような」 不敬を防ぎつつ、それとなく正体を伝えること。地味眼鏡を褒めたたえ、陰口を訂正してまわることに躍起になるアイリーンの姿を見た周囲は思った。 ……もしかしてこの公爵令嬢、地味眼鏡のことが好きすぎる? 一方で、その正体に気づかず不敬を繰り返した平民の令嬢は……? 笑いあり涙あり。悪戯俺様系皇太子×強気研究者令嬢による、テンション高めのラブコメディです。 ◇ 同タイトルの短編からの連載版です。 一章は短編版に5〜8話を加筆したもの、二章からは完全書き下ろしです。こちらもどうぞよろしくお願いいたします! エンジェライト文庫様より、電子書籍1〜3巻発売中です。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年02月16日
連載 42エピソード
リラージュは婚約者とお茶をするために彼の自室を訪れた。 そこには「愛する者より」というカードのついたプレゼントが置かれていた。 その不審なプレゼントを婚約者が開けようとしたところで勘が働く。 とっさに婚約者を庇って猫になってしまう。 そのまま婚約者に保護されて悠々自適な猫ライフを送るのだった。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年07月31日
短編
人並はずれた魔力量を持つユーゼは、最年少で魔法使いになるための学校に入学して、最年少で卒業して、国一番の大魔法使いに。そんな彼女だが、強大な力は畏怖され、なかなか安住の地が見つからなかった。ようやくたどり着いた辺境の森で、周囲に魔女様と呼ばれ親しまれながら暮らす彼女の元に、ひとつ下の少年イリヤが転がり込んでくる。お互いの足りないものを補えるふたりは、お互いを意識しはじめて。—―― 魔力量は多いけれど、力を使う度に食べなければ命に関わる魔法使いのユーゼと、生まれつき魔力を留める器を持たずに生まれて来て、常に死が傍にあった料理上手な少年イリヤの初恋物語。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年05月01日
連載 13エピソード
「私は王都で運命に出会った……!」 王都から戻るや否やそんなことを吐かし出した、まだ若き辺境伯領主、ラーシュ・リルクヴィスト。『運命』とはどうやら女性らしい。 だがあまりに唐突。しかも彼にはやたらと生き物を拾ってくるという悪癖がある。それだけに皆は不安がった。その不安は当たり、なんとラーシュは『運命』を拾ってこそ来なかったものの、王命での婚約を既に捩じ込んでいたのだ。 急ぎ『運命』の令嬢についての調査隊が組まれ動き出す中、ラーシュも令嬢の救出に動き出す。なんでも彼女は虐げられているのだそう。 そこで選ばれたのが、女騎士ベリトとイケメンバディのイクセルである。 ふたりはラーシュの悪癖に助けられ、騎士として成り上がった彼の懐刀……ならぬ『拾いモノ』。 実はラーシュも詳しく知らないのだが、ベリトには妙なスキルがあって……?! ※設定は緩く、独自です。 ※恋愛モノですが、バディモノでもあり、コメディ要素も強いです。シリアス箇所もあります。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年05月31日
連載 10エピソード
太陽の光に当たって透けるような銀髪、紫水晶のような美しい瞳、均整の取れた体つき、女性なら誰もが羨むような見た目でうっとりするほどの完璧な聖女。この国の聖女は、清楚で見た目も中身も美しく、誰もが羨む存在でなければいけない。聖女リリアは、ずっとみんなの理想の「聖女様」でいることに専念してきた。 そんな完璧な聖女であるリリアには誰にも知られてはいけない秘密があった。それは禁止されている飲酒を隠れてしていること。その秘密は完璧に隠し通され、絶対に誰にも知られないはずだった。だが、そんなある日、騎士団長のセルにその秘密を知られてしまう。 秘密がばれてしまったら、完璧な聖女としての立場が危うく、国民もがっかりさせてしまう。秘密をばらさないようにとセルに懇願するリリアだが、セルは秘密をばらされたくなければ婚約してほしいと言ってきた。 一途な騎士団長といつの間にか逃げられなくなっていた聖女のラブストーリー。 ◇氷雨そら様主催「愛が重いヒーロー企画」参加作品です。 ◇他サイトにも掲載しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年07月29日
連載 完結済 2エピソード
続き書き始めました https://ncode.syosetu.com/n7181id/ 「おいジャックロード。お前は私の学友候補なだけで伯爵家の三男だろ。なんで侯爵家のご令嬢の事をいじめているんだ。すごい度胸だな。」 優秀で歯に衣着せぬ言動も将来大物になると評判の第二王子のこの発言で、この国1番の広さを誇る王宮のダンスホールは完全なる静寂に包まれた。 それまで少しくらい率直すぎる発言をしても、まだ子供であるとか、王族なのだからこのくらいハッキリと発言出来た方が良い・・・・などとむしろ好意的に捉えられていた第二王子の評判が『優秀だけどさすがに空気読めなすぎ』に変化した瞬間である。 そして、その日が私と第二王子の初対面であり、いじめられていた侯爵家のご令嬢と言うのが何を隠そうこの私である。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年03月31日
連載 完結済 44エピソード
見窄らしい姿で、雨に打たれ泥まみれになって空腹を訴えるおっさん(国王)を拾った。 おっさん(国王)は、なんやかんやと口八丁手八丁で居座ろうとする。 ワケアリ狡賢い(?)おっさんと、ちょろい下級使用人のラブになるのか謎な(ヲイ)ドタバタ・ラブストーリー。 ****** 閲覧ありがとうございます! ブクマや評価などいただけますと、作者のモチベーションになりますですヽ(=´▽`=)ノ
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年07月23日
連載 完結済 7エピソード
子爵令嬢のアニエスは、勇者・スタンの姉であり唯一の家族。姉に発破を掛けてもらわないと戦いに出られない気弱な弟の為に、魔王退治の旅に同行していた。弟が心配なのに、発破を掛けて戦場に送り出すジレンマに日々悩んでいて、ちょっかいを掛けてくる侯爵令息のノインについつい八つ当たりをしてしまう。そして遂に勇者は魔王を倒し、一行は旅を終え王都へと凱旋することとなる。その先で、既に大きな運命の渦の中にあったアニエスの人生は、更に一変していく。勇者の姉の元気で普通の女の子が、ヒーローにガンガン押されて恋に落ちるお話です。よろしくお願いします!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年01月03日
連載 完結済 143エピソード
魔王を倒した勇者ライナスは、わたしの幼馴染みだ。 共に将来を誓い合った仲でもある。 確かにそのはずだった、のだけれど────。 二年近くに及ぶ魔王討伐から凱旋してきたライナスは、私の知っている彼とはまったくの別人になってしまっていた。 魔王討伐に聖女として参加していらした王女さまと旅の間に仲を深め、この度めでたく結婚することになったのだと言う。 本人の口から聞いたので、間違いない。 こんなことになるのじゃないかと思って、前から少しずつ準備しておいてよかった。 急がなくちゃ。旅支度を。 ────これは、最後の勇者ライナスと私の物語。 【※ご注意※】 もともとはオチがすべての一発ネタ短編でしたが、なんだかんだと長編化しました。 短編をご所望のかたは、プロローグのみお読みください。一応、プロローグだけでも完結しています。というか、それぞれ章ごとに完結しています。お好きなところまでお読みください。 ※序盤のヒーローはかなり情けないやつですが、それなりに成長するので見捨てないでやってください。 ※アルファポリスにも重複投稿しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年04月18日
連載 完結済 16エピソード
伯爵令嬢のアデルは、将来女伯爵になるために育てられてきた。 しかし騎士の弟が怪我をして家に戻ったことで、弟と後継を交代することに。 嫁ぎ先を探すため社交に出るようになるが、納得できない自分の現状のためか、他人と話そうとするとパニックに陥るようになった。 そんな中、具合の悪いアデルを介抱してくれたのは王弟のフランシスという、少し変わった男。 「弟帰って来ることについてちゃんと怒った? 『私が家継ぐはずだったのに方針転換するなよ』って激怒した? 親と弟殴った?」 「なっ……!」 フランシスに付きまとわれているうちに、自分と周りのことがだんだん見えるようになっていくが──。 ──いや、やっぱりこの男、ちょっと変である。 殻を破れない伯爵令嬢がフリーダム王弟に振り回されつつ、自分を取り戻していくお話。 ※ざまあなし 全15話、約5.6万字。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年04月05日
連載 完結済 4エピソード
国民たちから慕われる大国バルディンの仲睦まじい国王夫妻。民からの支持を一身に集める王妃ティナーリアの筆頭侍女を務めるティナーリア至上主義のマリアは、ある日夜中まで大量の仕事に埋もれる王の側近ライオネルを見つける。 「まったく、あなたはいつも目の下に隈を作って!倒れられてもティナ様の迷惑になりますから、少しでもお眠りなさいませ!」 「も、申し訳ない、マリア殿」 王に忠誠を誓う仕事人間の若き公爵家当主ライオネルと平民でありながら王妃筆頭侍女を務めるマリア。王と王妃それぞれの側に仕え毎日のように顔を合わせながらも、二人の関係は何も変わらないまま季節は巡り、二年近い時が過ぎた。この後も変わることなどないと思っていたのだけれど……? 『もう一度会えたなら、いっぱいの笑顔を【コミカライズタイトル:望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛す】』のスピンオフ!マリアが主人公の物語です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年10月20日
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