ブックマーク一覧 カテゴリ1 全525件
連載 100エピソード
【『元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです。』というタイトルでコミックシーモア様にてコミカライズが毎月16日に先行配信中! 】戦闘用奴隷として生きてきた八番は、ある日、死に直面したことで前世を思い出した。前世のわたしは死んだらしい。そして自分を助けてくれたのはセレストという竜人の男性だった。「せ、れす、と、さん」この人は優しい人だ。「あなたが望まないことは、したくありません……」でも、どうやらこの人はわたしの番(つがい)らしい。番って何? え、夫婦?! 神様の定めた運命の相手って、どうしたらいいの? 元戦闘用奴隷の少女と番に一途な竜人の青年が互いに歩み寄っていくお話。続編は毎週火曜更新!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年07月22日
連載 38エピソード
リリースから六年が経過してなお人気を博し続けている名作MMORPG『ロードオブグランドゥール』の廃人ゲーマーである遊馬隼人(ゆうまはやと)は、新たなアップデートでの転生システムを楽しみにしていた。無限ともいわれる職業やスキルの組み合わせがあるロードオブグランドゥール(LOG)内で、最強の構成を模索していたが、スキルポイントを持ちこしてレベル一からやり直せる転生システムに新たな可能性を見たためだ。 帰宅してすぐに準備をし、時間になってすぐにアップデートを行った。カンストしていたキャラクターを使い、新たなシステムである転生を実行する。 その瞬間、世界は反転し、景色は全く違うものになっていた。見たこともない豪華なベッドで身を起こし、メイド服を着た知らない女性に世話をされる内に、自分が本当に転生してしまったのだと気が付く。 小さな子供に転生してしまった隼人は、世界について学んでいくうちにLOGと同じ職業適性があることを知る。国の名前などは違うが、もしかしたらLOGに関係する世界なのかもしれない。 そう思った時、隼人は最強の構成を自分自身で試すことができるのではないかと考えた。だが、栄えあるフォールンテール伯爵家の長男として生まれたにも関わらず、隼人の職業適性は望まれたものではなく、あえなく追放されてしまうことになる。 これは、異世界に転生した主人公がゲームの知識を生かし、追放された先で最強を目指す成り上がりの物語。 ハイファンタジーランキング 日間3位!・:*+.\(( °ω° ))/.:+ 週間2位!・:*+.\(( °ω° ))/.:+ 月間5位!(*´꒳`*) ありがとうございます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 書籍化決定いたしました・:*+.\(( °ω° ))/.:+
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年07月19日
連載 926エピソード
アニメ「水属性の魔法使い」放送中! 公式HP 新キービジュアル他 色々公開中! アニメに合わせてコミック新連載3つ! 大嶌カヲル先生 「本編第二部のコミカライズ」スタート! 苫ゆぎまる先生 「【特別短期連載】リョウのスロ~な修行LIFE」(短期1ページずつ) 栖ゆち先生 「水属性の魔法使い@COMIC外伝〜ペネロペイアの涙〜」順次投稿 どれもコロナEXで! https://to-corona-ex.com/ 《書籍版》 『水属性の魔法使い 第三部 東方諸国編Ⅲ』『コミック 第7巻』 発売中! 書籍特設サイト http://www.tobooks.jp/mizuzokusei/index.html 《なろう版》 『第四部 暗黒大陸編』2025年6月15日 完結 『第四・五部 帰還編』2025年7月23日「0880 バットゥーゾン首長が……」投稿予定 『第五部 浮遊大陸編』未定 剣と魔法の世界に転生することになった、涼の物語です。 水属性の魔法を使い、生き抜いていく(自称)王道の物語です。 【秀逸なレビューをいただいております】 【↑の「レビュー」からどうぞ】 以下、主役:涼と、準主役:アベル による会話。 ア「なあ、リョウ」 涼「なんですか、アベル?   ワイバーンの姿焼きなら、まだ準備していませんよ?」 ア「俺、そんなもの注文していないだろ!」 涼「アベル……そこのつっこみは、そうじゃないでしょう?   リョウは水属性の魔法使いなんだから、姿焼きは作れないだろう!   これが、正しいつっこみです」 ア「そもそも、つっこみって何だよ……」 涼「約束したじゃないですか! 漫才で天下を取るって!」 ア「そんな記憶は、全くない。   そもそも、マンザイとかいう言葉すら、俺は知らんが?」 涼「ひどいです、アベル……」 なんとなく適当に頭に浮かんだ、主要キャラによる会話です。 こんな感じの会話が、「0028」以降、よくあります。 きっと、楽しい物語のはず……。 ・書籍化発売された《書籍版》は、100万字以上加筆されています アニメ、コミックは《書籍版》ベース! ・内政チートものではありません ・ハーレム展開はありません ・理系小説ではありません ・この物語はフィクションです ・この物語はご都合主義です (筆者はSNSを利用しておりません)
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2025年07月14日
連載 完結済 62エピソード
ビーズログ文庫様より書籍3巻発売中、FLOSコミック様よりコミック2巻6/17発売です。 下部にコミカライズのリンクあります! 皆様の応援に感謝です!! ◆本編完結済み/番外編ときどき更新◆ 美しい妹と比較され、家族から虐げられる伯爵令嬢、マルグリット・クラヴェル。 彼女は、妹の身代わりとして敵対するド・ブロイ公爵家のルシアンのもとへ嫁ぐことになった。 「はじめに言っておく。お前を愛するつもりはない」 「はい! わたしもあなたを愛する気はありませんので、どうぞご心配なく」 「……」 「え、なにか変なこと言いましたか?」 公爵家での扱いは冷たいものだったが、実家で慣れているマルグリットは気にしない。 実家を出て生来の明るさを取り戻したマルグリットは、無自覚にルシアンの心を癒やしていく。 やがてルシアンはマルグリットに恋心を抱いてしまう。 (愛するつもりはないと言ったのに、愛してしまった) (お名前をお呼びすると真っ赤になって眉を寄せるのは、怒っておられるのかしら……) 二人のすれ違いは続く。 一方、領地経営にも関わっていたマルグリットを追い出してしまったクラヴェル伯爵家は、経営が怪しくなってゆき……。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月16日
連載 完結済 17エピソード
「クローディア・オットー侯爵令嬢!貴様によるメアリへの度重なる問題行動はもはや看過できない!───よって、この場をもって婚約を解消させてもらう!」 留学から帰って来たばかりのモブ令嬢(元日本人)シャーロット・ベイルは学年別慰労パーティーで勃発した断罪イベントに目を丸くする。 どうやら自分の留学中に侯爵令嬢──もとい悪役令嬢が婚約者の王子と仲睦まじい男爵令嬢メアリに嫉妬して嫌がらせをしていたらしい。 そんな断罪イベントを遠巻きに見守っていたシャーロットは、突如悪役令嬢クローディアによって巻き込まれる。 「───では、『学園裁判』を行いましょう。判事役となる『最終判定者』にシャーロット・ベイル伯爵令嬢を指名いたします」 「へ?」 今世の父が国の最高判事であること、また騒動の期間中留学をしていたため事件をより中立的な立場で見られるとの理由で抜擢されたわけである。 裁判を進めていくにつれて、第一王子や男爵令嬢から提出される杜撰な証拠の数々にシャーロットは眩暈がして─── ◇ ※異世界学園裁判ものなので、実際の裁判とは異なる点(役職名や進行等)が多くあります。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月05日
連載 完結済 58エピソード
望まれて結婚したはずなのに、初夜の場で夫に愛人を紹介されました。 夫は愛人の子を後継者にする為、私とは白い結婚を貫くと宣言しました。 その上、私に愛人を作れと言います。 私が清いままだと、三年後に白い結婚による離婚が成立してしまうからです。 しかし相手が誰であれ、純潔を証明出来なければ、白い結婚での離婚は認められません。 「相手を選ばせてやるのは、俺のせめてもの温情だ」 契約書を前に、夫は私を嘲笑いました。 愛人を作る事を拒否したら、私を下男に襲わせるつもりなのです。 解りました。 私も愛人を作りましょう。 後悔しないでくださいね? 旦那様。 ※本編は三人称です。 本文中に《《文字》》この状態がありましたら、それは傍点(文字の上に・のあるもの)の、他サイトでの設定です。 直しているつもりなのですが、見落としがあるかもしれません。 ご指摘いただければ幸いです。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年04月26日
連載 完結済 70エピソード
幼い頃から病弱だったヴァネッサは病弱で肌に赤みがあったことでティンナール伯爵家で役立たずと冷遇され続けていた。 ろくな栄養も与えられず、医師にも診せられず、物置部屋で寒さに震え咳を我慢する日々。 子どもも産むこともできないと医師に言われヴァネッサは無能な役立たずだと使用人として暮らして虐げられていたのだが突然転機が訪れる。 なんとシュリーズ公爵家へと嫁ぐことになったが大金と引き換えだった。 しかも現公爵家ギルベルトは前公爵を殺して公爵家を乗っ取り、若くして妻を二人も亡くしているのだという。 ヴァネッサに抵抗する術はなく人体実験を繰り返していると恐ろしい噂の公爵の元へ。 ヴァネッサはシュリーズ公爵邸の前、あまりの恐怖から自害しようとしたのだが……ふと前世の記憶が蘇る。 (も、もしかして……わたくしは悲劇の継母ヴァネッサに!?) 前世で読んだ小説の番外編でヴァネッサの悲惨な過去が明かされると『悲劇の継母』と言われるまでに。 ヴァネッサはすべてを拒絶し続け、継子のアンリエッタの前で自らの命を絶ってしまう。 アンリエッタは心に深い傷を負い、ギルベルトの仲も悪化。 彼女は悪役令嬢になっていく……という流れだ。 最初はすれ違いの連続。生き残るためにはどうすればいいのか考えるヴァネッサだったがギルベルトの噂の真相や彼の気持ちに気づき、継子のアンリエッタとはどんどん仲良くなっていく。 「わたしもアンリエッタとギルベルト様を守りたい……だからわたしは強くなるわ!」 継母として頑張るヴァネッサはどんどんと溺愛されていき、ヴァネッサを虐げていたティンナール伯爵家は徐々に落ちぶれて地獄へと落ちていく……!? *アルファポリス、カクヨム、ベリーズ掲載中 *誤字報告、内容が噛み合わない等ございましたら誤字報告や感想からお願いいたします!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年04月08日
連載 87エピソード
伯爵令嬢クローディアは婚約者のアレクサンダーを熱愛していたが、彼は王女殿下に夢中でクローディアを毛嫌いしており、「お前を見ていると虫唾が走る。結婚しても生涯お前を愛することはない」とクローディアに言い放つ。 絶望したクローディアは「アレク様を殺して私も死ぬわ!」と絶叫するが、その瞬間に前世の記憶が蘇り、ここが前世で好きだった少女漫画の世界であること、自分がヤンデレ系悪役令嬢クローディアであることに気が付いた。「私ったら、なんであんな屑が好きだったのかしら」 アレクサンダーへの恋心をすっかり失ったクローディアは、自らの幸せのために動き出す。(他サイトにも投稿しています)
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年07月20日
連載 46エピソード
聖女と任命され真面目に働いて来た。 だけどある日、私は断罪された。 「お姉様の代わりに私が祈っていました」 妹が突然、聖女として働いていたのは自分だと宣言。 誰もが妹こそ本物の聖女だと。 そして私は聖女を偽ったと迫害された。 除籍されなかったのは、妹が新たな聖女と任命されたから…… 私はその日から生きる気力をなくし…… 目覚めると、聖女任命前に。 「私は聖女じゃなった……」 私は自身が聖女と信じていたが、それは違っていた。 なら今回の人生、間違えたりはしない。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年07月22日
連載 62エピソード
竜王の治める国ソフームには、運命の番という存在がある。 運命の番――前世で深く愛しあい、来世も恋人になろうと誓い合った相手のことをさす。特に竜王にとっての「運命の番」は特別で、国に繁栄を与える存在でもある。 「ロイゼ、君は私の運命の番じゃない。だから、選べない」 ずっと慕っていた竜王にそう告げられた、ロイゼ・イーデン。しかし、ロイゼは、知っていた。 ロイゼこそが、竜王の『運命の番』だと。 「エルマ、私の愛しい番」 けれどそれを知らない竜王は、今日もロイゼの親友に愛を囁く。 いつの間にか、ロイゼの呼び名は、ロイゼから番の親友、そして最後は嘘つきに変わっていた。 名前を失くしたロイゼは、消えることにした。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年07月21日
連載 完結済 32エピソード
2022/08/05 書籍発売 2023/02/24 コミカライズ連載開始 ※書籍化にあたり大幅に加筆・改稿したため、ウェブ版とは内容が異なります。 物心ついた頃から暗殺者として生きて来た。ある日、王太子を殺そうとして王太子を守っている騎士に殺され、転生したらセレナ・ヴァイオレットという名前で貴族の令嬢になっていた。 暗殺者としてなりすましが得意なセレナはすぐに順応した。 普通の人間として成りすましているセレナは少しずつ人との付き合いで成長していく
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年08月04日
連載 62エピソード
「お前みたいな醜い女と結婚なんかするもんか!」  婚約者であるアレクシス王子から言われたこの言葉に、アイディラ家の令嬢モアネットは酷く傷付いた。  そのうえ婚約者の座を妹に取って代わられ、自分のどこが醜いのかもわからずにモアネットはコンプレックスを拗らせ……そして鉄の鎧で身を包んだ。  そんなモアネットが古城で一人魔術の研究をしていると、ある日二人の男が訪ねてきて…。 「モアネット、僕の呪いを解いてくれ!」  これは、頭の天辺から足の指先までを鉄の鎧で包んだ重装令嬢モアネットと、一週間に一度は底なし沼に足を突っ込む不運の呪い持ち王子アレクシスと、眠いと人を甘やかしてくる苦労性騎士パーシヴァルの三人が「この中では自分が一番常識人だ」と考えながら旅するお話。 ・・・・・・・・・・・・ ※ビーンズ文庫より書籍化 ※FLOS COMICにてコミカライズ連載中
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年01月18日
連載 完結済 60エピソード
『本の虫令嬢』 こんな通り名がつく様になったのは、いつの頃からだろうか?……もう随分前の事で忘れた。 私、マーガレット・ロビーには婚約者が居る。幼い頃に決められた婚約者、彼の名前はフェリックス・ハウエル侯爵令息。彼は私より二つ歳上の十九歳。いや、もうすぐ二十歳か。まだ新人だが、近衛騎士として王宮で働いている。 私は彼との初めての顔合せの時を思い出していた。あれはもう十年前だ。 『お前がマーガレットか。僕の名はフェリックスだ。僕は侯爵の息子、お前は伯爵の娘だから『フェリックス様』と呼ぶように」 十歳のフェリックス様から高圧的にそう言われた。まだ七つの私はなんだか威張った男の子だな……と思ったが『わかりました。フェリックス様』と素直に返事をした。 そして続けて、 『僕は将来立派な近衛騎士になって、ステファニーを守る。これは約束なんだ。だからお前よりステファニーを優先する事があっても文句を言うな』 挨拶もそこそこに彼の口から飛び出したのはこんな言葉だった。 ※中世ヨーロッパ風のお話ですが私の頭の中の異世界のお話です ※史実には則っておりませんのでご了承下さい ※相変わらずのゆるふわ設定です ※こちらの作品は「カクヨム」にも掲載中です
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年02月17日
連載 56エピソード
【本編完結済、書籍化予定作品です。応援ありがとうございます!】 結婚して五年目。 そろそろ子供が欲しいと言っても素気無くする夫の秘密を偶然知ってしまった。 冒険者ギルドにサポーターとして登録している私――シーラの夫リオンは、結婚したらあまり行かなくていい遠征に月の半分以上行っていた。 その間サポーターとしてクエストに行った私は、偶然夫の姿を見てしまう。 彼は一人ではなかった。 彼のそばには優しい眼差しで見ている母子がいた。 リオンの事を「パパ」と呼ぶ女の子。リオンが腰に手を回す女性。 それは紛れもなく家族と呼べる光景だった。 【ご注意】 ※作中に「私生児」「婚外子」と表現があります。 婚姻中の不貞で生まれた子は「私生児」、何らかの要因でシングルで生まれた子は「婚外子」とし、明確に差別化をしています。この異世界この国独自の文化となりますので実際とは異なります。 また、作者の他作品とも関係ありませんのでこの作品のみの解釈と認識していただきますようお願いします。 ※作者の脳内異世界のお話です。 ※感想欄は基本的に返信しておりません。あくまでご自身の意見としての感想をお願いします。 他者の感想への悪質な感想等は削除させていただく場合がございます。 ※同時公開していたアルファポリスでは非公開になりました。 ※動画サイトでの朗読などの無断転載を禁止します。 ※レビューをいただきました! ありがとうございます(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年07月04日
連載 104エピソード
【8月5日 コミカライズ2巻発売! 原作①、②巻発売中!】 武闘派ギルド『白銀の翼』の鍛冶師マキナ。 ギルドリーダーのジュダルを始め、団員達の武器の扱いはあまりに酷いものだった。 それでもマキナは武器を作り続けることで『白銀の翼』に貢献してきたが、正当な評価を得られず、ある日追放を言い渡される。 「世の中戦える奴が偉いんだよ、雑魚には鍛冶がお似合いだなw」 マキナの武器は威力、耐久性、共に驚異的な逸品。その力を自分達の物だと勘違いしていたのだ。 居場所を失ったマキナは、ひょんなことから幼馴染のアリアと再会する。 「なら私のギルドにきてよ、マー兄!」 この言葉をきっかけに、マキナは彼女の所属するギルド『虹の蝶』で冒険者に転職することを決める。 燃えたぎる灼熱の魔剣、 風のような速さを得られる双剣、 竜の如き力を誇る槍、 全ての魔法を無効化する大剣。 マキナは自分が作った最高性能の武器を使うことで瞬く間に実績を上げ、仲間と共に冒険者生活を謳歌する。 一方、マキナを追放した『白銀の翼』は今までのようにモンスターを倒せなくなっていた。 彼らの粗暴な扱い方では市販の武器はすぐに壊れ、使いものにならないのだ。 「マキナさんお願いです! 戻って来てください! このジュダル一生のお願いです......!!」 必死の懇願、だがもう遅い。 本当の居場所を見つけたマキナには、彼らにナイフ1本作る気もないのだから。 ※カクヨム、ノベプラでも連載しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年12月06日
連載 完結済 26エピソード
婚約者のエドウィンから、好きな相手が出来たと告げられて婚約を解消された伯爵令嬢のリリーディア。兄が通う王立学院主催のパーティで、エドウィンが意中の令嬢に寄り添うのを見たリリーディアは、会場を抜け出した先で婚約破棄された過去を持つ男性と出会う。 そのころ、兄の通う王立学院では、第二王子を含む高位の貴族たちが、平民の少女に挙って愛を囁いているらしいと噂が流れていた。 異世界乙女ゲームの世界で、自分が影薄妹系ライバル令嬢であることを知らない少女が、何も知らないまま幸せになる話。 【25/5/28】誤字報告ありがとうございます。少しずつ修正中です。 【25/6/2】第六回アイリス異世界ファンタジー大賞銀賞を受賞いたしました、本当にありがとうございます。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年04月27日
連載 97エピソード
巻き込まれで異世界転移して、一日千円分だけ日本で買ったことがあるものを出せるスキルでなんとか生き抜くお話。 一日千円で買えるものって何!? 最低限の水と食料を買ったらほとんど残らない。つらい。 買えても異世界で売れるもの、売っていいものってなんだろう? どうしたら異世界で一日千円でやっていけるのか、ほんと悩ましいんですけど! と、最初は微妙だと思っていたスキルだけれど、いろいろ試行錯誤しているうちに実はなんだかヤバいスキルなことに気がついて!? あ、ハンバーガーって昔、安かった、よね? !! 59円で買えちゃう!? えっ、こんな使い方していいんです? できるってことは仕様ですよね。 基本コメディテイストです。 52話で第一部完、 97話で第二部完です。 ※タイトル長すぎるので、とりあえず略称「異世界千円」でお願いします。 ※この物語はフィクションです。作中に登場する個人名・団体名、商品名などはすべて架空のものです。とても似てるとか、あれじゃないかと思う方もいると思いますが偶然です。 主人公の元いたところは架空の日本です。 そういうことでよろしくお願いします。 ※当作品への感想投稿につきましては、 『他の読者様が読んだ時に、不快な思いをする可能性が高い投稿をしないこと』 という独自ルールを設けております。 詳細は活動報告をご覧ください。 よろしくお願いします。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月26日
連載 45エピソード
この世界では人生で一度だけスキルを授かることができる。  優秀な領主である父アルフォンスの息子として、カイトも素晴らしいスキルを授かることが期待されていた。 しかし、カイトは《目覚まし》という外れスキルを獲得してしまう。 その日からカイトに対しての風当たりは強くなり、領地も劣悪なものしか与えられなかった。 その後、弟が領主として素晴らしいスキルを獲得したことによってカイトは実家から追放。 家族の縁すら切られてしまった。 見捨てられたカイトの領地は荒れ果てボロボロになっていたが、ある日久しぶりに《目覚まし》のスキルを使ったことで、隠されていた能力が明らかになる。 「私を起こしたのは……誰?」 なんと、カイトの領地に封印されていた大天使が復活したのだ。 朝スッキリ起きれるだけのスキルだと思っていたが、眠っているものなら何だって目覚めさせることができる。 たとえそれが封印されている神々であったとしても。 この出来事をきっかけに、カイトは眠っている神々を起こし、最強の領地を作っていくのだった。 一方、カイトを追放したアルフォンスたちは、何とか神々と共に連れ戻そうとするが……当然カイトが応じるはずもなく、破滅の道を辿っていくことになる。 ※第一章完結! 現在第二章連載中です!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年09月22日
連載 完結済 540エピソード
「この出来損ないの役立たずめっ! 私が何年にも渡り面倒を見て来てやったというのに――【農民】でスキルが【毒耐性】だけだと? なんて無様な醜態を晒してくれたんだっ!」 成人となる十五歳の年に受ける『天恵の儀』。 その『天恵の儀』にて、適正職業【農民】スキル【毒耐性】と言い渡された俺。 由緒正しい剣士の家系の長男として生まれてしまった俺は、父親からの罵詈雑言を浴びせられながら、次期当主という座を奪われ、家から追い出されることとなった。 途方に暮れ、先が何も見えない状況の中――【毒耐性】は【毒無効】スキルであることが判明。 そして、出会った一冊の古い書物。 俺はその書物との出会いにより、ハズレスキルである【毒無効】の有用性を見出す。 そう。ハズレスキルだと思っていた【毒無効】は、文字通り“どんな”毒ですらも無効にする最強スキルだったのだ。 ※他サイトにも掲載 ジャンル別日間一位 ジャンル別週間一位 ジャンル別月間一位 ジャンル別四半期一位 ※書籍 第一巻 MFブックス様から2023/6/23(金)より発売 ※コミカライズ2023年の7月下旬頃から連載開始予定
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月08日
連載 56エピソード
契約妻のメリッサは、魔術師団長である夫が戦地から帰るのを待ち望んでいた。 「恐らく戦場から帰れないだろう……君はいずれこの家を継ぐ双子の世話さえしてくれればなにもかも好きにして良い」 そう彼女は、夫の兄夫婦が遺した双子のお世話のために妻に迎えられのだ。この三年間戦地に手紙を送っても返事もない。 だからメリッサは夫が帰ってきたならこの婚姻関係は終わると信じて疑っていなかった。 しかし、帰ってきた夫は当然のようにメリッサを溺愛し始める。可愛い双子も母と慕うメリッサを絶対逃がしはしないのだ。 ほのぼの家族&溺愛ロマンスファンタジー 皆さまの応援のおかげさまで、書籍化決定いたしました。素敵な続報をお届けできるよう頑張ります。 これからも双子と三人の侍女、そしてヒロイン、ヒーローをよろしくお願いいたします!!
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月14日