ブックマーク一覧 カテゴリ1 全26件
連載 655エピソード
★㊗アニメ2期決定!★ ❖❖❖オーバーラップノベルス様より書籍16巻まで発売中! 本編コミックは10巻まで、外伝コミック「スイの大冒険」は8巻まで発売中です!❖❖❖ 異世界召喚に巻き込まれた俺、向田剛志(むこうだ つよし)。 ステータスの鑑定で俺以外の3人の召喚者は職業欄に『異世界からやって来た勇者』となってるのに、俺だけ『巻き込まれた異世界人』となっていた。 スキルも聖剣術とか聖槍術とか聖魔法とかいろいろすごいのがそろっている。 それなのに俺のは固有スキルで『ネットスーパー』だけだった。 戦闘スキルじゃない俺はすぐさま役立たず的な扱いに。 しかも、召喚した国の王様の言い分がいかにも胡散臭い。 ネット小説を読むのを趣味にしていた俺は、諸々を総合した結果『ダメだ。これはあかんタイプの異世界召喚だ。』という結論に至った。 そして俺は召喚されたその日のうちに何やかや言いくるめて城から逃げ出したのだった。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年03月04日
連載 完結済 108エピソード
アーススターノベルから発売中! 「安心しろ、俺は本物の錬金術師だ」 百歳を越えながらも、錬金術を極めたルードヴィヒは史上最強の魔王を追い詰めた。 しかし、魔王が死の間際に放った謎の魔法により、意識を失ってしまう。 目を覚ますとルードヴィヒは若返っていた。 しかも、魔王との戦いから約千年が経っており、錬金術は衰退していて、錬金術師は詐欺師の別名と呼ばれるほど信用を失っていた。 「せっかく技術と知識はそのままに若返ったのだから、錬金術を広めるのは俺の役目かもしれない」 商会、元剣聖、竜の赤ちゃん、魔狼──次々と錬金術で手助けしていくうちに、本物の錬金術師が現れたと話題になっていき……!? かつて大賢者と呼ばれた錬金術師の無双&再興ストーリー、開幕! 【web版】から大きく改稿された書籍版です。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2023年05月04日
連載 完結済 185エピソード
【2月10日 第四巻発売!】  最強の老賢者は生涯の目標であった魔王討伐を試み相討ちとなる。 だが、魔王は完全には滅んでいなかった!  賢者は魔王を完全に滅ぼすため、死後、神の世界で修業し神々の使徒ウィルとして転生する。  転生後の未来では賢者は伝説となり、かつての弟子たちは最高権力者になって対魔王のための組織と勇者育成のための学院を造っていた。  そこで最強のウィル(8歳)は、勇者の学院に入学することになる。  これは世界を救う使命を帯びた少年が、もふもふたちと学院生活を楽しみながら戦う救世の物語。 *カクヨムにも投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2021年02月13日
連載 373エピソード
 突然、異世界転移が発生し、どことも知れぬ場所に飛ばされた主人公(男子大学生)。  そこはRPGっぽい世界でした。  転移ボーナスとして与えられたスキルを駆使して、それらのスキルレベルを上げながら異世界をたくましく生き抜いていく主人公を描きます。  とても分かりやすい俺TUEEEです。ざまぁ成分はありません(多分)。  起承転結もエンディングも考えていない行き当たりばったりな内容ですが、気分転換に書き始めたものなのでストーリーが無いのはご容赦ください(ただし、勝手にストーリーらしきものが生まれたりもしていますが…)。  過去の三作品のような異世界【転生】ではなく、異世界【転移】ものを書いてみたらこうなりましたって感じです。ご都合主義万歳!  『うお』と呼ばれるMMORPGに影響を受けてます(笑)  なお、気分転換に書いているので、不定期更新です。 ※誤字報告いつもありがとうございます。何度も推敲しているのに誤字がゼロにならない…。 【第1章ミッション】  伯爵令嬢誘拐未遂事件に隠された真実を暴き、解決策を提示せよ。 【第2章ミッション】  盗賊団の背後にいる貴族の黒幕の正体を暴き、侯爵令嬢を救え。 【第3章ミッション】  スラム街に発生した疫病を鎮静化し、王都の民を救え。 【第4章ミッション】  誘拐された公爵令嬢を救出するとともに、別件の事件捜査に協力せよ。 【第5章ミッション】  帝国に召喚された日本人たちを暗殺者から護り切れ。 【第6章ミッション】  隣国の王女殿下に助力する形で、その国に押し寄せる侵略軍を撃退せよ。 【第7章ミッション】  神国からの依頼を受けて、巫女に関する問題を解決せよ。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年11月24日
連載 253エピソード
※書籍化、コミカライズ決定しました! コミックス1巻12/7発売! 辺境の薬師として働く俺、リーフは、師匠の孫娘であり婚約者を、突然やってきた貴族に奪われる。 彼女は俺に仕事を押しつける一方で、堂々と浮気していたらしい。 婚約者から、貴族と結婚することを告げられ、師匠の代から受け継いだ薬屋から出て行くよう強いてくる。 「あたしの下僕として、貴族のお屋敷で働かせてあげてもいいのよ?」 「ふざけるな……! もうおまえのことなんて知らん!」 ぶち切れた俺は婚約者と村を捨てて、旅に出る。 そこで俺は森の中で襲われてる少女を助けたことで、自分がものすごい薬師であること、そして、Sランク冒険者並みの戦闘技能があることを知る。 その後、王都へ行き大成する俺。 一方、婚約者と貴族は、俺を追い出したことで大変な目に遭う。 「いつもの薬出しておくれ」 「いつものって言われても、リーフじゃないとわからないわよぉ!」 辺境の村人たち(実は引退したものすごい英雄達の村)から嫌われたことで、貴族は落ちぶれていき、また婚約者はどんどんと不幸になっていく…… ※書籍化にともない改題しました 旧タイトル)辺境の薬師、都でSランク冒険者となる~パワハラ婚約者に浮気された俺、絶縁して村を出る。奈落の森で鍛えた規格外の状態異常スキルと世界最高の治癒術で無双し、大成する。今更泣きつかれても戻りません
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月18日
連載 90エピソード
「【鑑定】しか使えない王子などいらぬ。貴様を王家より追放する!」 鑑定。 それは物の名前が見ることのできるだけの平凡な能力。 王族にふさわしくないその能力を手に入れた王子リックは父親から勘当を言い渡され、猛獣がはびこる大森林の中に捨てられてしまった。 モンスターから逃げ惑いながら、【鑑定】で食べる物を探しなんとか生き延びようとするリック。 このまま死ぬしかないのか――――そう思ったその時、彼の瞳は覚醒し【神の目】の力を発揮する。 「この道が安全だっていうのか……!?」 瞳に導かれるまま辿り着いたのは一軒のボロ屋。なんとそこには伝説級の素材と古ぼけた武器が転がっていた。 【神の目】の力で過去を視て、武器の直し方を知ったリックは、その後も瞳の力で鍛治術、錬金術、戦闘技術などを覚え最強の道を進むことになる! ――過去、現在、そして未来。 全てを見通す力を得た少年の痛快無双ファンタジーが始まる!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年10月18日
連載 517エピソード
退職して隠居を目指した日、地下室を発見。防空壕跡かと思ったら、じつはダンジョンだった!知らぬ間に攻略済みで、無自覚に技能がいっぱい。目標は家庭菜園とペットとでのんびり隠居生活。TOブックスより6巻が発売中です。
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ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年07月19日
連載 133エピソード
 書籍発売中!コミカライズも開始いたしました!  これから始まる高校生活に胸躍らせる主人公、結城幸助(ゆうき こうすけ)は、人助けの末に命を落とした。  だが、そんな彼の人生はまだ終わらない。  助けたお爺さんは偶然にも神様であり、そのお礼として異世界へ転生させてもらう事となったのだ。  大好きな異世界小説のように、チート能力を備えた状態での転生に喜ぶ主人公。しかし、そんな彼が目覚めた場所は、遺体安置所だった。  チート能力をそのままに、現代に蘇生した主人公が平穏に生きていこうとする物語。  第一章「陰陽術編」、第二章「異能編」、第三章「魔術編」、第四章「一般編」、第五章「実家帰省編」、第六章「番長編」は終了。  第七章「東北編」投稿中です。  また、主婦と生活社のPASH!ブックス様から書籍版発売中です!  イラストは夕薙様が描いてくださりました。  第1部分の「キャラクターデザイン(イラスト付き)」にイラストが載っていますので、見ていただけると嬉しいです。  さらに、航島カズト先生によるコミカライズも開始しました!そちらも読んでいただけるとありがたいです!  下記のURLから公式ページへ飛べます。  https://pashbooks.jp/series/saretenee/532/  コミカライズの閲覧はこちらのURLです。  http://comicpash.jp/saretenee/  WEB版、書籍版、コミカライズともに応援よろしくお願いいたします!
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年04月27日
連載 37エピソード
裏山で保護した犬がニホンオオカミだった話。 ※ハーメルンでも投稿中
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年08月05日
連載 69エピソード
ハンターとして覚醒してから10年、結希明日斗はまったく使えないスキルのせいで、底辺ハンターから抜け出せなかった。 ある日首都の上空に、天使のような魔物が出現した。それにより首都は壊滅。明日斗も死亡してしまう。 しかし、これまで使えなかったスキル〈リターン〉が発動し、明日斗は十年前の覚醒時に舞い戻った。 何も知らなかった過去の自分とは違い、今は未来の記憶も持っている。 〈リターン〉スキルと未来の知識を使いこなし、誰よりも早くレベルアップしていく。 ――十年後、首都を壊滅させた最悪の魔物を討伐するために、明日斗は最強ハンターを目指す。 ※書籍化・コミカライズ化決定。詳細は追って報告いたします。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年01月27日
連載 完結済 300エピソード
 異世界に強制召喚され勇者として魔王を倒せと言われるも、同時に呼ばれた男とは違い、どうやら俺に勇者としての素質はないようだ。  だが俺からすれば、"スキルなしを理由に王都追放"されるなんて、正直どうでもいいことだった。  せっかく剣と魔法の世界に来たんだし、危険に思える国からは離れて自由に生きようと思う。  ……この時の俺は、何も知らなかったんだ。  降り立った世界に何が起きていたのかを。  そして俺の、"俺たち"の下した決断と行動が、この世界と暮らす人々にとってどんな意味を持つのかを。  勇者の責務をまったく理解せず、腹を抱えて大笑いする男を心配しながら王城を離れる俺は、のちに"真実"を知ることになる。 ※リハビリ投稿です。  今作は誤字脱字報告を受け付けていますので、ご連絡いただけると助かります。  評価、感想、ブックマークもお気軽にしていただけると筆者の活力に繋がりますので、お願いできればと思っています。 ※22年3月22日をもちまして、本作を完結させていただきました。  これまでご愛読いただいたみなさま、そしてこれからお読みくださるみなさまに深く感謝を捧げると共に、この拙くも筆者なりの精一杯を詰め込んだ作品を楽しくお読みいただければこれ以上の幸せはございません。  応援、評価をいただけたみなさまにも心からの感謝を。  本当に、ありがとうございました。 ※23年3月10日現在、1500万pvに到達しました!  日間ファンタジーランキング2位!  週間ファンタジーランキング2位!  月間ファンタジーランキング2位!  四半期ファンタジーランキング10位!  年間ファンタジーランキング74位!  の評価を最大でいただきました!  四半期と年間ランクは多くの著者さまが名を連ねる中での躍進となっていて、非常に嬉しく、それ以上に恐れ多く思います。  これほど多くの方にお読みいただけている幸運に心からの感謝を、拙い言葉ではありますが、ほんのひと欠片でも伝わればとても嬉しく思います。  ※本作は、カクヨムさまにも公開をさせていただいております。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年03月22日
連載 30エピソード
 外れスキル《全力疾走》を授かってしまったことにより、アルボレオ侯爵家から追放されたルシオ。  無一文で追い出されたルシオは、深夜、聞き覚えのある「女性の悲鳴」を耳にする。  その声の主こそが、第一王女にしてルシオの幼馴染――メルティーナ・リア・スウォード。  いちかばちかでスキル《全力疾走》を使用したルシオは、一秒もたたずにメルティーナのいる位置まで到達する。メルティーナは謎の「黒ずくめの男」に拘束されていたが、再び《全力疾走》を用いて圧勝する。  そう。  この全力疾走は、用いるだけで「任意の場所」まで光速以上のスピードで辿り着くぶっ壊れスキルだった。  だが、父に手痛く勘当されてしまった手前、もう実家に帰ることはできない。  途方に暮れるルシオだったが、ふいに、メルティーナから「私の専属護衛」になってほしいと提案される。ルシオは面食らいながらもその提案を受け入れ……そして、驚きの事実を知ることとなる。  自分はどうして、外れスキルというだけで追放されたのか。  世間はどうして、外れスキル所持者にこんなにも冷たいのか。  それを知った時、ルシオは彼女がなぜ「黒ずくめの男」に狙われていたかを悟り。 「専属護衛」として、なにがなんでも彼女を守り抜こうと決意するのであった。 ※カクヨム様にも投稿中です! ※改題前↓ 敏捷度9999999999の俺にとっては、光の速度さえウスノロに見える。~貴族家を追放されたけど、外れスキルが化け物すぎたので、俺は幼馴染の王女と新生活を送ります。おや、いつのまにか実家が滅亡してる
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年03月24日
連載 完結済 41エピソード
 錬金術師。  卑金属から黄金を生み出す者。現実変換者。  物質と概念を曖昧に混ぜ合わせ、新たな未来を錬成する者。  ……彼らがそう評されていたのは、もう五百年も前のことである。  その技術を扱える人間の減少と、魔法時代の到来によって錬金術はすっかりすたれてしまっていた。  いまや、錬金術師と言えば魔法薬やちょっとした魔法の道具を製作する職人を指す言葉であり、それすらも魔法や他の技術に取って代わられようとしている始末。  そんな時代の折、崩れかけた古代遺跡の奥で一人の錬金術師が目を覚ます。  ──ヴァイケン・オルド。  およそ五百年前に活躍した錬金術師。  目覚めた彼は思っていたよりも不完全な自身の状態に嘆きながらも、自らの理論と錬金術の集大成……【転生の揺籠】が正しく機能したことを喜ぶ。  前世、病で余命いくばくかといった状態だった彼は一か八かの転生実験に自らを投じたのだ。  変わり果てた研究室を出たヴァイケンは、「世界はそれほど変わっていないな」などという感慨を抱きながら、懐かしき古巣でもある『古都サルヴァン』に腰を据え、錬金術師として、そして冒険者として新たな時代での仕事をスタートさせる。  やがて、彼の作る魔法薬や魔法道具(あるいは彼自身)は王立学術院や国王も耳にすることになるほどの噂となり、様々な依頼が舞い込むように。  そして、その中で……ヴァイケンは五百年前に世界を崩壊の危機に陥れた、ある災害の片鱗と歴史の真実に触れることとなる。  自重を持ち合わせない錬金術師と、おとぼけ人工妖精が五百年後の世界を救う錬金術無双ファンタジー、ここにスタート!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年03月29日
連載 124エピソード
赤子のときに魔界へと落ちてしまった少年エデルは、運良く一人の老人に拾われ、育てられた。 だが十二歳のとき、その育ての祖父が亡くなってしまう。 祖父の遺言に従い、彼は人間界にいるという祖父の知り合いの元へ。 その知り合いというのは、四英雄の一人として称えられる英雄マリベルだった。 その後、マリベルの計らいにより英雄学校に通うことになったエデル。 しかし彼は知らなかった。 自分が生まれ育った魔界が、人間界に比べて途轍もなくハードな環境だったことを。 自分の育ての祖父が、四英雄に「先生」と慕われる伝説の大賢者だったことを。 その祖父に過酷な魔界でスパルタ教育を施され、自身が常識外れの力を身に着けていたことを。 「あれ? バハムートなんて魔界だとしょっちゅう遭遇したけど? ペットにしてたし」 「バハムートをペットに!? そ、それは超S級の魔物なのよっ? ……先生、とんでもない子を遺していかれましたね……」 ――魔界育ちに人間界はイージー過ぎたようです。 ※この作品はカクヨムにも掲載しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年06月09日
連載 274エピソード
【2025年1月31日より、コミックシーモア様でネトゲ廃人の異世界転生記としてコミック配信中】  世界初のVRMMORPG”ヴァーサス・オンライン”で唯一全ダンジョンを制覇することになる佐藤一也(さとうかずや)30歳。  一也はこのゲームに人生のすべてを捧げてきた。どんなモンスターに対しても武器や防具も持たずに拳1つで戦う一也のことを、人々は畏怖と敬意の念を込めて”拳王”と呼ぶ。  そんな中、突如半年前にゲームのサービス終了するという通知が一方的に行われた。  今まで倒すことができなかったダンジョンの主をサービス最終直前に倒すことに成功する。  しかし、一也はゲームに熱中しすぎた影響で衰弱死してしまった。  だが、死んだはずの一也の目が再び覚めてしまい、ゲームを買った時の中学入学前まで時間が巻き戻っていた。  戻った世界ではヴァーサス・オンラインに似たダンジョンやモンスターが存在している。  スキルや魔法も使うことができるようになっており、現実世界にゲームが溶け込んでいた。  それなのに、ゲーム特有のステータスの確認ができず、自分のレベルさえわからない。  現代では頑丈な防具をつけ、銃や戦車などの兵器でモンスターと戦うのが主流になっていた。  現状を把握した一也は、これまで蓄積してきた知識を活用して、今度は現実世界で拳を使って戦うことができるようにするため、自らを鍛え始める。  前世ではできなかった他人との交流を行おうとしても、一般的な人との関わりかたが分からず、性格が修羅な一也は人へ与える印象が自分の思っている方向とは違ってしまう。  一也は地球を救うため、再び世界中に存在する全ダンジョンの攻略を目指す。  2020年9月12日に第1巻が宝島社様より発売されています。  タイトルは『ネトゲ廃人の異世界転生記 拳王とよばれた最強の拳が使えないので、1日8時間こん棒を振ることからはじめた』なので、よろしくお願いします。  2025年1月31日より、コミックシーモアさまでコミカライズ配信中。 URLはこちら【https://www.cmoa.jp/title/311935/】  迫力あるモンスター、鬼気迫る一也の姿が描かれています。  どうぞ、よろしくお願いします。 ※カクヨム・ネオページにも掲載しております。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年02月06日
連載 532エピソード
【第10回ネット小説大賞『金賞』受賞】 双葉社様より書籍版1、2、3、4巻発売中! コミック1、2、3、4巻発売中! 書籍版では年齢、魔法、ステータスなどの変更多々あり。 愛と笑いと涙の転生譚。 いくら努力しても報われない浪人生はコンビニ強盗に遭遇して捕縛しようとした瞬間に亜神によって異世界転生してしまった。とんだとばっちりを受けた浪人生だが亜神になんでもいいから才能を与えると言われたので「努力をしたらしただけ恵まれる才能が欲しいです」と答える。亜神から【天賦】と【天眼】をもらった浪人生は異世界行っても努力します。※ヒロインが出てくるのは2章からです。異世界転生/転移ランキング 日間、週間、月間、四半期、年間1位獲得。カクヨム様、アルファポリス様にも投稿中。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月15日
連載 290エピソード
【書籍化】 ・MFブックス様より2022年9月25日に書籍化販売されました。イラストレーターは長浜めぐみ様です! ・今作書籍二巻目が2023年2月24日に発売されました。 【コミカライズ】 ・雑誌コンプティーク様にてコミカライズ。2023年4月10日発売の5月号より連載開始です。 改題しました。旧題「神様のミスで死んで勝手に色々決められて異世界にポイっとされました。これって大丈夫?」 冴えないサラリーマンが神様のミスで死亡。神様に会うも話は聞かずに色々と勝手に決められて異世界にぽいっとされるお話。 「ちょ、ま、あ」 「属性魔法は6属性に魔力親和性も・・」 「え?あ?、ちょ」 「無属性の派生である時空間魔法もつけて・・」 「あの、あ」 「体も若くして・・」 「えっと、あの、ちょ・・」 「では行け!」 「は?」 と言う物語。 良くある設定の物語を書いてみたくて投稿。 終わりは決めていません。気ままにのんびりまったり書いて行きます。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年04月21日
連載 439エピソード
直前まで安酒で晩酌を楽しんでいた男は、気づいたら貴族の子供の肉体に乗り移っていた。 いきなりの事でパニックになったが、貴族の五男という気楽な立場が幸いした、魔法の才能もあった。 働く必要が無くて、憧れだった魔法の練習を毎日していたら、才能が開花して世界屈指の魔術師になってしまった。 ひたむきな努力で身につけた魔法の数々で、彼は没落予定だった実家を越える、位の高い大貴族に成り上がっていく。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年02月06日
連載 76エピソード
適性の儀で、「スキルの成長速度が著しく遅い」「スキルを同時に一種類しか発動できない」という<ノースキル>であると言い渡されたアルトは、父親によって実家を追放され、雑用係としてギルドで働くことになる。 しかしユニークスキル“オートマジック”が覚醒。 それは意識せずともプログラムした魔法を発動しっぱなしにできることができる超レアスキルであった。 オートマジックのおかげで、働いてる間も寝てる間もずっとスキルを発動しっぱなしにして経験値を稼ぐことができることがわかり、どんどん成長していく。 そして発動しっぱなしのバフによって、いつのまにかギルドにも貢献するようになる。 だが、ある日「ノースキルの無能はいらない」とギルドからも追放されてしまう。 しかしアルトのバフを失ったギルドは急速に落ちぶれていくことになる。 しかもそのころにはアルトのオートマジックはさらに覚醒していた――。 完全同時発動によりスキルは16倍の威力。 そして毎日スキル発動しっぱなしでMPがどんどん上がっていき強化魔法を自身にかけ放題に。 「俺、ノースキルだけど、最強の騎士になって見せる!!」 アルトは幼馴染のリリィとそう約束した。 そしてアルトは王女に才能を認められ、騎士として――英雄としての道を歩み始める。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年11月12日
連載 73エピソード
※書籍版、ツギクルブックス様より発売中です! 何卒よろしくお願いいたします。 <ブラック・バインド>に勤めるアトラスは、固有スキル<倍返し>の持ち主。 受けたダメージを倍にして敵に仕返し、受けた支援魔法を倍にして仲間に返してパーティーに貢献していた。 その結果、アトラスがメンバーになってから5年で<ブラック・バインド>は急成長、大手ギルドの一角に数えられるまでに成長していた。 しかしある日突然「ダメージばかり受ける無能いらない」と、パーティの隊長トニーにギルドを追い出されてしまう。 <倍返し>を活用するため、仲間の身代わりになっていたのだが、<ブラック・バインド>の面々はそのことを理解していなかった。 しかし、そんな不憫な兄を見ていた妹は、「王国一のギルド<ホワイト・ナイツ>に転職しなよ」と兄に勧める。 半信半疑で転職試験を受けたアトラスは、いきなり<ホワイト・ナイツ>のSランクパーティーの隊長に抜擢される。 部下からも慕われ、毎日定時帰りで楽しい日々を過ごすアトラス。 一方、アトラスがいなくなったことで、トニー隊長たちは全くダンジョンを攻略できなくなる。 トニー隊長はSランクからCランクに降格になり、アトラスに土下座して泣きつくが、もう時すでに遅し。 王国一のギルドで楽しくやっていたアトラスは、トニー隊長の懇願を一蹴するのだった。 ※ツギクル様にも公開しております。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2022年03月21日
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