そこそこの私立高校に入学した俺は一人の女子生徒と出会った。
彼女は行動力がありリーダーシップがあり、そしてなにより“飽きっぽい”性格だった。
ファンタジーな出来事も、シリアスなバトルも、一切無い。
何かに一生懸命に打ち込むわけでもない、ただ日々を彼女の我が儘に消費する。
これはそんな俺たちの部活動生活を描いた物語である。
※この話はフィクションに決まっています。作中にでてくる個人名団体名などは架空のものだということをここに記しておきます。
感想や批評、待ってます。作者のレベルアップのために是非ともたくさんの意見を頂きたいのです。
受験から帰ってきましたが、不定期更新になります。