ブックマーク一覧 カテゴリ1 全35件
連載 完結済 242エピソード
※アニメ化決定しました!ありがとうございます! 2025年1月9日23:30〜スタート! Abema、TOKYO MXなどで放映! ※本編完結済みです。番外編投稿中。 女神から与えられた【職業(ジョブ)】によって、人生が決定づけられる世界。 主人公のアイン15歳の少年は、【鑑定士】という、物を鑑定する以外に能のない不遇職。 ある日、ダンジョンで、仲間の失敗によってモンスターの大群に襲われる。一人置き去りにされたアインは、奈落へと落ちる。 そこでアインは、地下深くに生える特別な木・【世界樹】の精霊と、それを守る賢者に出会う。 彼女らの力を借り、アインの鑑定能力は超進化。全てを見切る【神眼】を手に入れる。 敵の動きを完璧に見切り、つけば即死の相手の弱点を見破り、相手の使う攻撃・魔法を見ただけでコピーする。 最強の力を身につけ、アインは地上へ脱出し、第二の人生を送るのだった。 (※書籍化に伴いタイトル変更しました。 旧タイトル「不遇職【鑑定士】が実は最強だった〜奈落で鍛えた鑑定スキルが、チート化して全てを見切る神眼になった件」)
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年04月06日
連載 完結済 179エピソード
「はぁ? 冒険者になるだって? ……お前、正気か?」 冒険者になるべく努力をしてきた俺に、魔術学院の友人はそう言った。 「お前の成績だったら、学院教授でも宮廷魔術師でもより取り見取りだろ。冒険者なんて、学院で落ちこぼれたやつが行きつく先だぜ?」 「ふむ……親にもそう言われたな」 だが俺は、冒険者として生き抜く力を身につけるために、これまで努力をしてきたのである。高収入や安定よりも、自由と可能性に満ちた冒険者の生き方に憧れたのだ。 だから俺は、周囲の反対を押し切り、冒険者の道を歩み始める。 ※書籍版1~4巻、ファミ通文庫より好評発売中!  活動報告にて最新刊の表紙、及びカラーイラスト1枚を公開中です!(https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/449738/blogkey/2371857/) ※有馬明香先生によるコミカライズ版1~2巻も、フラッパーコミックスより好評発売中!  こちらはコミックウォーカー、ニコニコ静画で連載中で、第1話、第2話、最新話が無料で見れますので、よろしければ是非触ってみてください。 ※カクヨムにも投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年03月30日
連載 254エピソード
「魔女」―――魔獣や魔術が失われた大陸で唯一残った未知の存在。古より恐れられし存在を討伐に向かった傭兵のジグ。彼は激闘の末、辛くも勝利したが同時に魔女を殺す目的を失ってしまった。とどめを刺さずに去ろうとする彼の背に魔女が依頼を申し込む。誰にも追われずに生きたいという願い。傭兵は葛藤の後その依頼を受けることにした。魔女に対する忌避の強いこの大陸では難しいと感じた彼は以前から存在は知られていたが近年ようやく渡航の目途が立った異大陸に渡ることを決意する。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月19日
連載 203エピソード
 書籍化が決定しました。2023年2月10日、カドカワBOOKS様より発売いたしました。  この世界に産まれたものは、必ずその身に精霊を宿す。  いかなる生物であろうと例外なく、精霊は宿るはずであった。  しかし、高天原と呼ばれる島国で武家の長男として生を受けた雨月晶は、精霊を宿さずに産まれたため、家族から疎まれ、ついには故郷から追放されてしまう。  それから3年、晶は故郷から遠く離れた南の地で、穏やかに日々を営んでいた。  だが、平穏な日々は終わりを告げ、晶は自分を知る旅へと、一歩、足を踏み出す。  一話の文字数が大体5000超あります。  是非とも、読んでいただいたら嬉しいです。  2024年9月21日、五章開始に伴い章題を追加しました。  一章 華都奏乱篇  二章 聖教侵仰篇  三章 巡礼双逢篇  四章 帰月懐呼篇  五章 濫海浄罪篇
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月13日
連載 253エピソード
※書籍化、コミカライズ決定しました! コミックス1巻12/7発売! 辺境の薬師として働く俺、リーフは、師匠の孫娘であり婚約者を、突然やってきた貴族に奪われる。 彼女は俺に仕事を押しつける一方で、堂々と浮気していたらしい。 婚約者から、貴族と結婚することを告げられ、師匠の代から受け継いだ薬屋から出て行くよう強いてくる。 「あたしの下僕として、貴族のお屋敷で働かせてあげてもいいのよ?」 「ふざけるな……! もうおまえのことなんて知らん!」 ぶち切れた俺は婚約者と村を捨てて、旅に出る。 そこで俺は森の中で襲われてる少女を助けたことで、自分がものすごい薬師であること、そして、Sランク冒険者並みの戦闘技能があることを知る。 その後、王都へ行き大成する俺。 一方、婚約者と貴族は、俺を追い出したことで大変な目に遭う。 「いつもの薬出しておくれ」 「いつものって言われても、リーフじゃないとわからないわよぉ!」 辺境の村人たち(実は引退したものすごい英雄達の村)から嫌われたことで、貴族は落ちぶれていき、また婚約者はどんどんと不幸になっていく…… ※書籍化にともない改題しました 旧タイトル)辺境の薬師、都でSランク冒険者となる~パワハラ婚約者に浮気された俺、絶縁して村を出る。奈落の森で鍛えた規格外の状態異常スキルと世界最高の治癒術で無双し、大成する。今更泣きつかれても戻りません
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月18日
連載 65エピソード
【ドラゴンに育てられた男が無双する話】  赤子に転生した主人公には、前世の記憶がなかった。しかも魔力ゼロ。魔力ゼロの忌み子は死ねと、実家から捨てられてしまう。捨てられたのはなんと森の中。その森は最強クラスの魔物蠢く大魔境だった!  そんな主人公を拾ったのは一匹のドラゴン。なんと「この赤子、イケメンショタに育ちそうだな」との理由で拾われてしまう。そう、このドラゴンは、ショタコンドラゴンなのであった。  アイリと名乗ったドラゴンは、主人公にレルギアと名を与える。アイリに溺愛され、すくすく育つレルギア。そんなある日、レルギアはアイリから魔法を教わる。魔力ゼロだけど、実は最強の魔力適性を持っていた!  レルギアが特別なのは、魔法だけではなかった。記憶はないが、どうやら人生二度目らしいレルギアは、スキルスロットも2倍あった。通常5つまでしか覚えられないスキルスロットが、レルギアだけ10個もあったのだ!  しかしそんな幸せな生活も、長くは続かなかった。ある日アイリは、レルギアを森に残して去ってしまう。絶望したレルギアが出会ったのは、とある国の姫だった。姫との出会いで希望を取り戻すレルギア。アイリを探しに、生まれて初めて森を出ることになるのだが……?  生まれてこのかた大魔境を一歩も出たことのない、非常識な竜王様の無双冒険譚が今、始まる!!!! カクヨム他にも連載
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年02月02日
連載 41エピソード
以前投稿した短編 【報告】ギフト発現の儀式で将来有望な新人めっけたwww【ナ━━━━(゜∀゜)━━━━ウ!!】 【能無し】君視点メインの連載版話となります。 前中後編予定でしたが、ちょっと変更します。 話が進むと、サバイバルBBQが始まって、ゴブリンの脳みそとか食べ始めます。 すこし長くなる予定です。 タイトルも変更しました。旧タイトルは、短編と同じでした。 現タイトル……嘘は書いてませんよ? よろしくお願いします。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年02月07日
連載 465エピソード
※アニメ化決定しました。 人生とは、たった一言で全てが変わることがある。 「英雄の傷跡」と呼ばれる呪いを受け、視覚を失って生まれたクノン・グリオン。 視界どころか生きる意味さえ見えない彼は、無気力な幼少期を送っていた。 そんなある日、身体に水の紋章が浮かび上がり、魔力があることが判明する。 だからどうした。 魔力があろうと、魔術が使えようと、見えないことには変わりない。 クノンには相変わらず生きる意味が見えなかった。 そんなクノンを、そんなつもりのない思いがけない一言が覚醒させる。 ※火曜日、金曜日、日曜日に更新しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年05月13日
連載 43エピソード
一二三書房様より書籍化&コミカライズ! 「奴隷を買いたいんですか? それでは、絶対に食事は与えてください。お風呂も与えてください。部屋も与えてください。それと、何かあったらすぐに病院に連れて行ってあげてください。その他諸々書いた書類も用意していますので、それにも目を通していただけると」 スレイは全く売れない零細奴隷商人である。訳あってやりたくない奴隷商人をやっているのだが、商品である子たちへの愛情が強いばかりに客には相手にされない。同業者にすらバカにされ、スレイの地位は低いものだった。 「スレイ! また売れなかったの?」 「全く、あなたは奴隷に甘すぎるのよ」 「だ、大丈夫ですよ。また、えっと。次があります?」 「……奴隷たちに励まされている奴隷商人なんて聞いたことないよな」 挙句の果てには奴隷である獣人のミーア、吸血鬼のイヴ、エルフのレイレイに励まされている状況である。しかし、スレイにとっては彼女たちが幸せになってほしいと願ってしていることであった。だが、そう上手くはいかない。 スレイが奴隷商人をやっている理由の一つとして、両親が抱えていた借金を返済するためという事情があった。更に、奴隷たちに快適な生活を送ってもらうために費やしたお金で更に借金は膨らみ続け、最終的に「この日までに返さないと首が飛ぶぞ」と言われていた日を迎える。 このままでは自分の首が飛ぶ……! 考えたスレイは借金取りから逃げるために辺境へと逃げることにした。いっそのこと、辺境で愛している奴隷たちと幸せな生活を送ろう。そう誓ったわけだが……逃げた辺境は魔物だらけ悪人だらけの荒れ果てた土地。 もう終わりだ……と死を決意したスレイだったが――あれ、奴隷たちが全てを蹂躙していってるんだけど? え、というか俺が一緒に生活していた魔族たちが最強種ってマジですか? これは、奴隷を愛する駄目商人が実は最強種だった奴隷とともに辺境でスローライフを送る物語。 ★ジャンル別日間1位★ 原案:はにゅう 著:夜分長文
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月09日
連載 完結済 540エピソード
「この出来損ないの役立たずめっ! 私が何年にも渡り面倒を見て来てやったというのに――【農民】でスキルが【毒耐性】だけだと? なんて無様な醜態を晒してくれたんだっ!」 成人となる十五歳の年に受ける『天恵の儀』。 その『天恵の儀』にて、適正職業【農民】スキル【毒耐性】と言い渡された俺。 由緒正しい剣士の家系の長男として生まれてしまった俺は、父親からの罵詈雑言を浴びせられながら、次期当主という座を奪われ、家から追い出されることとなった。 途方に暮れ、先が何も見えない状況の中――【毒耐性】は【毒無効】スキルであることが判明。 そして、出会った一冊の古い書物。 俺はその書物との出会いにより、ハズレスキルである【毒無効】の有用性を見出す。 そう。ハズレスキルだと思っていた【毒無効】は、文字通り“どんな”毒ですらも無効にする最強スキルだったのだ。 ※他サイトにも掲載 ジャンル別日間一位 ジャンル別週間一位 ジャンル別月間一位 ジャンル別四半期一位 ※書籍 第一巻 MFブックス様から2023/6/23(金)より発売 ※コミカライズ2023年の7月下旬頃から連載開始予定
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月08日
連載 完結済 282エピソード
【2024年1月 6巻発売!】  魔王は倒された。世界は平和になった。よって冒険者は失業する。  勇者パーティーの屋台骨、便利屋にして雑用係のテオドールもその流れには逆らえない。 「お金は沢山あるし、田舎でスローライフでもしよう」  そう考えたテオドールだったが、お世話になったギルマスから 「新大陸の調査団に参加していただけませんか?」と頼まれてしまった。  自分が求められているならば、参加するのも悪くない。  そしてテオドールは新大陸に行くことにした。 「きゅお?」  新大陸へ向かう途中、テオドールは体は大きいが変な子供の竜をテイムする。  そして、竜と一緒に新大陸へと向かうのだった。 【鑑定】スキルで広範囲の地質を一瞬で調べ、【製作】スキルで屋敷すら一気に建築し、【テイム】スキルでドラゴンすら手懐ける。  そんなチート級なテオドールの辺境快適スローライフ生活が始まる! カクヨムにも投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年11月17日
連載 318エピソード
【Web本編完結&番外編不定期更新】 【コミック版①~⑨発売中&⑩は11/7発売!(ガンガンコミックスUP!)】 【書籍版①〜③発売中!(GAノベル)】 『人と魔族が争って勇者が魔王を討伐……』なんてのは遠い昔の話。 現代では冒険者も魔族も勇者も魔王も命を懸けない職業に過ぎない。 世界が平和になり、ダンジョン攻略がエンターテインメント化した時代。 冒険者も魔物も魔力で作られた分身を用いて戦う、誰も死なないダンジョン攻略が大人気に。 大陸中で攻略映像が配信されている中、僕の所属する勇者パーティは世界第四位の人気パーティだった……のだが。 パーティーメンバーは五人という規程があり、黒魔導士なんて不人気ジョブは三位以上に登りつめるには邪魔だと言われてしまう。 そうして無職になった僕は次のパーティーを探すがまったく見つからない。 ある日、そんな僕の前に金髪紅目の美女が現れて仕事があると言った。 かつての仲間よりも能力を高く評価してくれた美女に感激した僕は、詳しい内容を聞く前に面接を受け入れてしまう。 足を運ぶとそこは最深部到達パーティーゼロを誇る最高難度ダンジョン・魔王城で、四天王と魔王が僕を待っていた。 これは勇者パーティーを追い出された黒魔導士が、魔王軍に入り勇者たちを撃退する側に回る話。 ※最高順位【総合】日間1位、週間1位、月間1位、四半期1位※ ※カクヨムにも掲載※
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2024年12月25日
連載 172エピソード
※書籍1,2巻発売中です!!   ※土曜更新です。  エルフや獣人たちと違い人間は魔法を使えない。そのくせ体内には魔力があって、大きすぎると魔力中毒症という病気になる。  幼い頃からその魔力に苦しめられていた俺は体が弱く運動なんてろくにできなかった。うちは代々騎士であるレズリー伯爵家だ。家族たちは俺を冷ややかな目で見ていた。  そしてそれは俺と契約した剣、カタリナもそうだった。  彼女は『サーバント』と呼ばれる人格を持った道具で、契約すると人間でも魔法を使えるようになる。魔力中毒症の俺は彼女と契約し魔法を使うことで体内の魔力を放出してなんとか生きていた。それほどまでに俺の魔力は莫大だった。  ある日突然、俺の部屋のドアが開いてカタリナと父が入ってきた。  彼らは俺がカタリナに暴力を振い、使い潰そうとしていると、ありもしない理由をつけた。 「ニコラ。お前を廃嫡する。道義に反するお前にレズリー伯爵を継がせるわけにはいかない」  父はそういった 「私は貴方との契約を破棄します。もう、耐えられません」  カタリナはそういった。  契約を破棄され廃嫡され家を追い出された俺は遠く離れた場所で目を覚ます。  気づくと、俺の体からは魔力中毒症の症状が消えて健康になっていた。体が軽い。  なぜかは、わかっていた。そして同じ理由からあることができるようになっていて……。  辛く苦しい毎日だった。  次こそは幸せな人生を歩こう。 2022 5/5 日間ハイファンタジー 1位 5/9 週間ハイファンタジー 1位 5/11 月間ハイファンタジー 10位 5/24 月間ハイファンタジー 4位 ありがとうございます! ※「カクヨム」にも投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年04月27日
連載 444エピソード
【マンガUP!にてコミカライズ連載中!!!】  乱世の中、領主の息子として生まれたルークは、十二歳のときの祝福で『村づくり』という役に立たないギフトを授かってしまう。  そればかりか、腹違いの弟が『剣聖技』を授かったことで完全に立場が逆転、ルークは未開の地へ追放されてしまった。  不毛の荒野に辿り着いたルークだったが、そこで謎のギフト『村づくり』が発動し、あっという間に村ができあがってしまう。  これからはこの小さな村で細々と暮らしていこう。そう思っていたのだが――  村人が増えていくにつれ、どんどんギフトのレベルが上がり、『村づくり』が進化していく。  そして気づけば高層建築が立ち並び、世界一の軍事力を誇る最強の「村」と化していた……! 「いや、これもう村じゃないよね? 僕のスローライフどこいった…?」 ※この作品はカクヨムにも同時投稿しています
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月18日
連載 259エピソード
文春オンラインにてコミカライズ連載中!! コミックは現在7巻まで発売中! 書籍1巻も発売中です! 本編完結! アフターストーリー連載中! 『なぜBランクダンジョンすら攻略できていない!? どうして二次職が上級職と呼ばれている!?』  VRMMO『テンペスト』。そのゲームの世界で、誰も成し遂げられなかった偉業を達成した男がいた。最終ボスの単独討伐――それはあまりの難易度ゆえに誰もが諦めたバトルだった。  その後SR(エスアール)は、突如現れた選択肢『帰還』と『転生』のうち『転生』を選ぶ。「きっと強くてニュー〇ームみたいな物だろう」そんな甘い考えは、早々に崩れ去る。転生は、地球とは別の世界に生まれ変わるということだったのだ。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月11日
連載 87エピソード
【コミカライズ決定しています!】 ☆お待たせしました!第三章開始!(不定期更新です)  新興国エストライン王国の第一王子として生まれた“ディートリヒ”は、母親の虐待により感情を失くしてしまい、周囲からは“冷害王子”と揶揄されていた。  ディートリヒが十三歳を迎えた頃、一人の少女に出逢う。  それは、フリーデンライヒ侯爵家の令嬢でディートリヒのの婚約者、“マルグリット”だった。  最初はマルグリットを疎ましく思うディートリヒだったが、不器用ながらも尽くす彼女に、ディートリヒは心を許していく。  そんな二人が十七歳を迎えた、その時……国王が崩御した。  国内が混乱する中、ディートリヒは次の国王に即位すると同時に、マルグリットに婚約破棄を言い渡す。  彼女が、不幸な目に遭わないようにするために。  その後、弟である“オスカー”の策略によりディートリヒは王の座から引きずり降ろされ、死刑となる。  断頭台に立つディートリヒは、今まさにその命を落とそうとする中、罵声を浴びせる群集の中に、必死で祈りを捧げるマルグリットの姿を見つける。  そして、彼女への謝罪と感謝の言葉を呟きながら、ディートリヒはその生涯を終えた。  だが……再び目を開けると、何故かマルグリットと婚約した日に戻っていた。  ディートリヒは誓う。  ――今度こそ、彼女を幸せにしてみせると。  これは、死に戻った世界で今度こそ婚約者を幸せにするために奮闘し、やがて賢王と呼ばれた男の物語。 ※ハイファン日間1位、週間1位、月間1位、四半期1位 ※総合日間2位、週間2位、月間1位、総合5位
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2023年10月13日
連載 241エピソード
【コミックウォーカー、ニコニコ静画でもコミカライズ第1話配信中!】 【ファンタジア文庫様から、絶賛発売中です!】 【コミカライズもコンプティーク様で好評連載中!】  サウザンクレイン皇国の数ある貴族の一つであるグレンヴィル侯爵家の長男として生まれた“ヒューゴ”には、壮絶な過去……いや、人生があった。  実は、彼は死ぬたびに決まって十四歳の同じ日に戻ってしまうのだ。  しかも、毎回家族の誰かによって殺されて。  それでも、物心ついた頃から家族に愛されたこともない彼は、ひたすらに家族の愛情を求め続けた。家族の一員として認めてもらいたかった。  でも……そんな彼の想いは、六回目の人生の最後の時を迎えてようやく悟る。  家族の愛情など……所詮は幻想でしかないのだと。  だから彼は誓った。  もし、また同じように十四歳のあの日に戻ることになったのなら、その時は。  ――全てをコワシテヤル、と。  そして、ヒューゴは七回目の人生を歩み出す。  今度は、家族への愛情など捨て去ったまま。  そんな壊れてしまったヒューゴは復讐を果たすため、皇室に次いで最も権力を持つウッドストック大公家に自身を身売りした。  その先で出逢ったのは――“怪物”と噂される人間とヴァンパイアの混血の令嬢、“メルトレーザ”だった。  これは、六回の人生で絶望した男が、七回目の人生でついに幸せをつかむ物語。 ※ハイファン日間1位、週間1位、月間1位、四半期1位 ※総合日間2位、週間2位、月間2位、四半期1位 ※書籍化に伴い、タイトルを変更しました。 旧タイトル:僕は、七度目の人生で家族を捨てることにした ~過去六回の人生全てにおいて家族に裏切られて殺された僕は、復讐のために怪物と噂される大公家の令嬢に自分を身売りした結果、最高に幸せになりました
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年10月13日
連載 333エピソード
【アニメ化決定】 「お前、最近何もやってないよな。ぶっちゃけもういらないんだ」  ゼノスはある日、パーティリーダーのアストンに言われた。  ゼノスは貧民街の生まれ故、公式のライセンスを持っていない治癒師。それでも自分を拾ってくれたパーティーに恩返しするために必死に腕を磨いた。     その甲斐あって、仲間が少しでも傷がつけば一瞬で治療し、そもそも傷を負いにくいような防護魔法や、能力強化魔法も併用し、ゼノスのパーティは不死身と言われるほどに名をあげることになった。     しかし、パーティのメンバー達は、傷を負わないのは自分達が強くなったからだと勘違いし、ゼノスをお荷物だと考えるようになった。そして、公式ライセンスを持たず、貧民街出身のゼノスがいることは、パーティの名声にかかわると思い始めたのだ。  パーティを追われたゼノスは、ひょんなことから大怪我をした奴隷のエルフの少女の命を助けることになる。 「私、生きてる……? 絶対死んだと思ったのに」 「ははは、これくらいはかすり傷だろ」 「……すごいっ」  エルフの少女を助けたことがきっかけで、ゼノスは街角で闇ヒーラーとして治療院をひらくことにした。  ライセンスを持っていないので、治療は言い値になるが、弱きを助け、強き者からは大金をせしめる闇ヒーラーの噂は口コミで広がり、それはやがて王宮にまで届くようになった。  一方、ゼノスが抜けたパーティは、優秀な治癒師が抜けたことで、満身創痍の状態にあった。  でも、今さら戻ってこいと言われても、気にいらない相手からは高額の治療費を受け取るようにしたので……おたくら払えますか? ※日間総合1位  ※週間総合1位  ※月間総合1位  ※四半期総合1位 ※書籍発売即重版 ※アニメ化決定 ありがとうございます
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月17日
連載 30エピソード
魔物からの攻撃を受けて〈ラーニング〉することでのみ成長できる希少ジョブ【青魔道士】のラークは、実力不足を理由に自らパーティーを離脱した。 元メンバーの栄達を祈りつつ、ラーク自身はジョブチェンジができるレアアイテム『ジョブペディア』獲得を目指してダンジョンにこもる。 長く苦しい戦いの末ジョブペディアを手に入れたラークは、ジョブチェンジ自体には失敗したものの〈ディープラーニング〉という新たなスキルを得た。 学んだことから、新たな学びを得る。 そんな効果のある〈ディープラーニング〉を得たラークは飛躍的に強くなり、ここから彼の快進撃がはじまるのだった。 不遇職が覚醒して活躍する王道の物語です。 アルファポリス&カクヨムでも連載中
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年05月11日
連載 161エピソード
 規格外の天才魔導具師ヴェルナーは、賢者の学院にて、日々魔導具開発にいそしんでいた。  その魔導具は民の生活を豊かにするほど画期的で、学院の名声を高めに高め、資金面でも潤った。  だが、ヴェルナーの才能を妬み、魔導具利権に目がくらんだ学院長によって、賢者の学院を追放されてしまう。  しかし、ヴェルナーはあまり気にしない。お金はあるし、魔導具のロイヤリティ料の収入もある。  一人で楽しく研究に精を出す。  一方、ヴェルナーのいなくなった学院は、大変なことに。  そして王宮では優秀なヴェルナーを取り込もうと色々と考え始める。  同時に、ヴェルナーの作った魔導具目当てに、暗黒教団も動き出す。  安心安全、快適、目立たないひきこもり研究ライフを目指す、若き天才ヴェルナーの前途は多難なのだ。 ※カクヨム、ネオページにも投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2025年07月19日
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