これは正規の歴史から外れ、違う未来を歩み出した20XX年の日本の物語である。行き過ぎた科学が闊歩し、彗星による特別な力を得た人類達による、日常戦闘暴走と妙に忙しく、でもたまにのんびりした。そんな世界を、見ていく話。 　この小説はフィクションであり、実際の人物、団体、その他諸々とはなんら関係は御座いません。また、この小説の設定を現実世界に持ち込まぬよう、くれぐれもお気を付け下さい。 　稀にどこかで見かけたような人物が登場しますが、基本的は別人なので深く考えないようお願い申し上げます。 　また、作者は他者に見せる一次創作はこれが初めてな為、至らぬ点が多々あるでしょうが寛大な心持ちで修正点を挙げて下されば力の限り頑張りたいと思います。 　では、参ります。

この小説は「憑かれた巫女と妖怪の擬人化とか面白くね?」という思いから始まったものです、以下のような注意があります。一つでも無理だと思った方はバックすることを推奨します　※妄想駄々漏れ、誤字脱字はデフォ、短い、下らない駄文、更新は遅い

　外の世界で幻想となり、幻想郷に引き込まれた妖怪、藍色。 　謎の多い彼女は、本人すら分からぬ謎を気にする事も無く、自由気ままに幻想郷に嵐を巻き起こす。 　そうして歩む道は何が待っているのか？ 　数々の困難を歯牙にもかけず、藍色の妖怪が幻想郷を旅する、そんなお話。 ※注意 　この小説には東方二次創作です。以下の内容が含まれます。 ①駄文 ②二次創作キャラクター ③MUGENキャラクター ④オリ主半チート ⑤キャラ崩壊 ⑥設定捏造 ⑦スペルカードルールの崩壊 ⑧既存キャラクターの魔改造 ⑨バカ 　また、本作は文、後書きの改定をしていません。精々が誤字脱字の修正のみです。 　その為、特に序盤の文の荒さは相当な物です。ご注意下さい。 　それでも良いと言う寛大なお方、ゆっくり見ていって下さい！