ブックマーク一覧 カテゴリ1 全161件
連載 942エピソード
世に100の神ゲーあれば、世に1000のクソゲーが存在する。 バグ、エラー、テクスチャ崩壊、矛盾シナリオ………大衆に忌避と後悔を刻み込むゲームというカテゴリにおける影。 そんなクソゲーをこよなく愛する少年が、ちょっとしたきっかけから大衆が認めた神ゲーに挑む。 それによって少年を中心にゲームも、リアルも変化し始める。だが少年は今日も神ゲーのスペックに恐れおののく。 「DLCがちゃんと開発されてリリースされてる……!!」 週刊少年マガジンでコミカライズが連載中です。 三期決定! さらに言うとゲーム化もします。
作品情報
VRゲーム[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月06日
連載 576エピソード
 赤石悠人は、常に疑問に思っていた。 「聡助~、今日も格好いいよ~、大好きだよ~」 「はいはい、お前はいつもそれだな」 「ちょっ……あんた! 今しおりんの胸見たでしょ!?」 「みっ……見てる訳ねぇだろ! 何でお前は毎回毎回殴ってくんだよ!」  どうして自分たちと大して能力に差がない男が様々な艶麗な女性たちから好意を寄せられるのだろう、と。  赤石悠人は、その理由を探りたい。  これは、五人の女子学生から好意を寄せられ、常にハーレムを展開しているラブコメの主人公と、そんなラブコメの主人公を批判的に見つめる、特筆するべきところもない、端役でしかない男子学生の話。  合理主義を標榜する男子学生が様々な境遇の人間と相対し、学び、自嘲し、苦しみ、自身と見つめ合い、少しずつ成長していく物語。 ※主人公は誰しもをクリティカルに見るので、性格は悪いです。ラブコメは基本的に王道に沿っていきます。  ラブコメと文学的な要素の組み合わせで、ライト文芸的(なつもり)です。  純文学の美点とラブコメの美点のハイブリッド作品(のつもり)です。
作品情報
現実世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月25日
連載 38エピソード
ある日、スマホに見知らぬアプリが入っていた……その名も≪催眠アプリ≫! アダルトなコミックでしか見たことのないこのアプリを使い、クラスメイトの女子を催眠しようとする。 無理やり系が好きな主人公は服を脱がせながらどんな気持ちか尋ねるが……声を震わせ、涙を流す彼女の姿を見て逃げ出してしまったのだ! 二次元と三次元は違う……違うのだ! そして物語はそこで終わらない。 ≪催眠アプリ≫の開発者から≪催眠アプリ≫を使い、催眠させた彼女を落とすよう半ば強制的に迫られる! しかしこの≪催眠アプリ≫を切っ掛けに、様々なトラブルや他の女子を催眠してしまう事態にも!? これは≪催眠アプリ≫という凄まじい力に振り回され、純愛ルートを走る物語である! ※カクヨム、アルファポリスでも連載中
作品情報
現実世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年03月31日
連載 61エピソード
恋愛において勝つことが約束されている存在━━━メインヒロイン 「君は今、恋をしているかな?」 人気アイドルグループ『スター☆トレイン』の元センター━━━灰銀唯煌(はいらぎゆきら)は偶々屋上で昼ご飯を食べていたモブこと枯水瑪瑙(かれみずめのう)に話しかけた。 なんでもアイドルを辞めた理由は、灰銀の中学からの同級生でクラス委員である金城真(かねきまこと)に告白をするためらしい。 元・人気アイドル、文武両道、容姿端麗、光風霽月・・・ これだけのステータスを揃えた灰銀唯煌は━━━完膚なきまでにフラれた。 諦めきれない灰銀は横恋慕を画策するが、瑪瑙の前で見せるその残念な姿はメインヒロイン、などではなく、ヒドインと呼ぶにふさわしかった。 灰銀唯煌の悲願は達成できるのか?あるいは、新たな━━━ カクヨムにも投稿してます。
作品情報
現実世界[恋愛]
最終更新日:2024年12月25日
連載 39エピソード
今年で28になるこの俺、野村立樹は所謂ブラック企業に務める底辺サラリーマンだ。 低賃金で夜遅くまで残業させられ、土曜も出勤を強要されそれに歯向かう事も忘れた底辺社畜、ソレが俺だ。 毎日うまい汁を吸う事に長けた先輩上司にコケにされ、媚を売る事に長けた後輩からは体の良いカカシにされている。 後輩は彼女でも作れば良いと言うが俺には高校時代に苦い思いをした最悪な黒歴史がある。 当時付き合ってた幼馴染の彼女を教師に寝取られるなんてエロ漫画みたいな事を実際に経験した過去がある俺は恋愛に対して何処までも後ろ向きだ。 今思えばあの頃のボロ雑巾なメンタルを引きずった結果が今の俺なのだろう。 そんな俺が1人暮らしする格安アパートには1人の女が寄生している。 それは俺を手酷く裏切った筈の元恋人の幼馴染だった。 そして上司から半ば強引に押し付けられた後輩の教育だがそいつは所謂大学とかのサークルでよく見かけるオタサーの姫みたいなので、なんとなく地雷系を匂わせる美女だった。 最初こそ俺を警戒し下に見ていた彼女の態度は俺に依存している態度に変わっていって……。
作品情報
現実世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年12月05日
連載 41エピソード
ヘンに鈍くて空気が読めない変わり者な高校生、藤田林太郎は校舎裏で学校の王子様に遭遇した。 名前は遠坂香子。――そう、王子様と言われているが、彼は彼女で、ただの悩める“女の子”だった。 「もう随分と女の子から遠ざかったなぁって、今少し思った」 可愛いと言われたいのに、カッコいいに慣れてしまった。そんな彼女に、林太郎は―― 「俺は可愛いと思うよ、遠坂のこと」 「……え、えぇ⁉」 思っていることは素直に言う。素直に言われて動くこころ。 林太郎の真っ直ぐな「可愛い」が、いつしか学校の王子様を変えていき―― 季節は巡り、彼女のまわりは温かく騒がしく。 恋する乙女は変わりゆく!愛おしいやつらと駆け抜ける、甘くて胸がキュッとなる青春スクールライフ!
作品情報
現実世界[恋愛]
最終更新日:2024年12月28日
連載 46エピソード
俺の名前は足立智春。 クラス内で底辺の陰キャ…という訳ではないが別にカーストトップの陽キャとかでも無い…よくいる平均的な普通の男子生徒だ。 特徴がないのが特徴。 無個性で誇れるモノも無い。 そんなんだから高校に入って初めて出来た彼女にもあっさりと捨てられた。 理由は他に好きな人が出来たから。 なんとも在り来りで普通の理由だ。 しかし普通の俺は普通に当時狼狽えて情けなくも俺の下を去る彼女にどうしても駄目なのか?と懇願したりもした。 結果?そんなモノは今現在、彼女なんていない実情から察してくれ。 まぁそれはどうでもいい事だ。 ここからが本題だが俺が在籍するクラスにはハーレムが実在している。 しかもハーレムを構成するのはSランク級の美少女達で俺が通う学内では五大女神なんて言われてる程の存在だ…。 ならばそんな美少女達を取り巻きにしているのはどんな奴か? きっと絵に書いた様な爽やかイケメンかエッチが得意なチャラ男か、女の母性とか庇護欲をそそるイケメンショタ君とかなら納得もできたろう。 だが現実は俺と大差ない平凡なフツメンだったりする。 たしかに俺と比べればイケメンに含まれるだろうがズボラで我儘で自己中で自意識過剰気味な奴なのだ。  なんでこんな奴がモテるんだと疑問に思はない事も無いが俺はそれ以上に面白い発見をした。 なんの奇跡かしらないが平凡なフツメンがハーレム主人公になり、S級美少女達でハーレムなんて作ってしまえば生まれるのは修羅場しかない。 アイツの周りは常にギスギスと胃が痛くなるような珍事が頻繁に起こる。 俺はそれを特等席で見る事が出来るのだ。 しかも俺はあくまでモブ的なポジション。 当事者にはなり得ないから俺が痛い目に合う事は無い。 正に特等席な訳だ。 感謝してるぞ… 冬真静留… 俺を捨ててハーレム主人公に鞍替えしたクソ女が…。 お前のお蔭で俺は新しい楽しみを見つける事が出来たのだから…。
作品情報
現実世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月19日
連載 39エピソード
 とあるギャルゲーのモブキャラ、早河晴哉に転生した俺は、原作通りにヒロインの一人、篠原玲奈に告白して振られるはず......だった。  しかし、告白の場に姿を現したのはもう一人のヒロインである雛森沙紀だった。  その後、俺は彼女に振られる。  告白する相手は違うが、ヒロインに振られると言う本来の役割は達成できたって事で良いん......だよな?  そう思っていた俺だったが、その後予想外の展開が起きてしまいーー    現実世界恋愛 日間・週間・月間・四半期ランキング1位達成!  本当にありがとうございます。
作品情報
現実世界[恋愛]
最終更新日:2024年05月04日
連載 54エピソード
幼馴染に告白された。花沢 柚衣はその幼馴染のことが好きだったので二つ返事でオッケーしたわけだがそれは罰ゲームによる嘘告だった。その日の帰り、トボトボと歩いて公園のベンチでため息をついていると五歳くらいの少女が一人孤独に砂遊びをしていた。周りには家族も見当たらない。その光景に柚衣は孤独感を感じ、柚衣はその少女と一緒に遊ぶことにする。しかしその少女は実は学校で天使様と名高い天瀬 琴美の妹だった。このことがきっかけで柚衣と琴美は距離感を縮めていく。これは無自覚のうちにじわじわと天使様の懐に入って暖かさに包まれるお話。 カクヨムにも投稿。
作品情報
現実世界[恋愛]
最終更新日:2024年03月20日
連載 49エピソード
 平々凡々でどこにでもいるような男子高校生、榎本彰(えのもとあきら)はその人生の中で一つの大きな勘違いをしていた。  それは、彼の幼馴染である二宮凉夏(にのみやすずか)がツンデレであるという勘違いだ。  10年もの間、凉夏をツンデレだと盲信し付き纏っていた彰は、高校入学直後、残酷な現実を突きつけられる。 「えーっと……ごめんなさい、私、ツンデレとかそういうのじゃないの……」 「………………え?」  そんな言葉によって勘違いから現実に引き戻された彰は、絶望の中で唯一の答えを見つけ出す。 「凉夏とまた仲良くなりてえなあ……」  これは、一人の女の子に嫌われた男の子が、ちょっとだけ傷つきながらも前に進む物語。
作品情報
現実世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月07日
連載 29エピソード
「え、涼。どうしてここにいるの?」「お、お前。まさか...小瀬川 泉じゃないよな?」幼馴染、咲希についた嘘がバレないようにレンタル彼女を借りることを決めた、涼。計画も無事実行できるだろうと自信を持ち、当日を迎える。しかし、レンタル彼女との集合場所にいたのは、もう1人の幼馴染、凛音だった。【短編版】幼馴染に「彼女ができた」と嘘をついたのでレンタル彼女を借りたら、もう1人の幼馴染が来た。の続編です。本作はカクヨムにも投稿しています。
作品情報
現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年03月03日
連載 24エピソード
僕こと東条秀隆は凡人だった。 そのことを、幼い頃にできた同い年の義妹、東条アリスによって分からされたのだ。 アリスは天才で、誰よりも「特別」であり、そんな彼女によって僕ら家族は壊れた。 アリスの傍に残ったのは、兄である僕ひとり。家族であろうとした僕を、アリスは求め、依存してくる。 その気持ちは家族としてのものなのか、それとも――――。 ただ、凡人である僕にはアリスという「特別」が、どうしようもなく重かった。
作品情報
現実世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年03月03日
連載 完結済 24エピソード
 中学生の時、俺は襲われていた少女を助けた。不良の男子生徒四人を相手にボコボコにされながらもなんとか追い払った。なのに……なのになぜか俺は少女を襲ったという濡れ衣を着せられてしまった。  結局何とか形として誤解は晴れたけど、学校という社会では俺の誤解が完全に晴れることはなく、なぜか俺がやったみたいな空気が流れていて、誰も俺に関わろうとしなかった。むしろ避けられた。  だから自分のことを知らないであろう高校にわざわざ進学した。  赤かった髪も真っ黒に染めて、髪も伸ばしに伸ばして。もう誰も俺だってことが分からないくらいに。  でも、どうして―― 「私のこと、覚えてますか……?」  どうして君が、この学校にいるんだ。  そして、時間が経つごとに少女の積極性は増してきて……。 「私、時雨君を笑顔にしたいんです」  不器用で未熟な二人が過ごす輝かしい青春の物語。ここに開幕―― ※四年前の作品のリメイク版になっています。
作品情報
現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年01月31日
連載 39エピソード
 年中、死んだ魚の目をした27歳の独身社畜男、斎藤 雄大は今日も残業からのコンビニ弁当で自宅のマンションに帰宅。 自分は何のために生きているのか。  そんな意味のないことを漠然と考えながら日々を送る彼は、恋愛も結婚も既に諦めている今の時代に一見どこにでもいそうなひねくれた男。  そしてそんな彼の隣に、数か月前、ある女性が引っ越してきた。  そう。それはあろうことか罰ゲーム的な嘘告白で俺に恥をかかせてくれた高校時代のクラスメイトの女だった。  ただ、だからと言ってそれも十年も前の話、彼女もそのことについては相手がモブである俺であるからか憶えてもいないっぽいし、別に当時仲良くしていたわけでもない。  別に赤の他人が隣に引っ越してきた。ただそれだけだ...と思っていたのだが。  この物語はただただ、そんな二人が十年ぶりに偶然再会して、普通の隣人として日々を送る姿を映し出すラブコメディ...?   
作品情報
現実世界[恋愛]
最終更新日:2023年11月28日
連載 完結済 100エピソード
西城高校の2年B組には、周囲の迷惑も考えずイチャつく学園ハーレムという関係がある。そして、普通の生徒たちは彼らの環境的セクハラにも似た恋模様を見せつけられて常に不信感を募らせていた。 そんなある日、主人公の高槻シンジはハーレムの主である晴田コウの鈍感なセリフをキッカケに関係を「キモい」と一蹴し、彼らを完膚無きまでに言い負かす。 しかし、その様子を見ていたハーレムヒロインの一人である月野ミチルが彼にとある相談を持ち掛けたことで急激に物語は動き出した。 かくして、あらゆら人物の思惑が交錯する、正論と証拠を覆す掟破りのミステリ的ビターなラブコメが開幕したのであった。
作品情報
現実世界[恋愛]
最終更新日:2024年03月12日
連載 完結済 49エピソード
高校二年生。六月。 主人公、西蓮寺悠里は幼馴染に告白した。 しかし、幼馴染には彼氏がいたため、呆気なく振られてしまう。 失意の底に落ちていると、一学年歳下の後輩、双葉しずくが現れる。 双葉は、悠里の恋愛事情を親身になって聞き、明るく励ましてくれた。 失恋の重みも少し軽くなった頃、悠里は公園で項垂れている幼馴染と遭遇する。 幼馴染は彼氏の浮気現場を目撃し復讐心に燃えていた。幼馴染から、「私の浮気相手になって」とお願いされる悠里。幼馴染のダークな一面を見た悠里は、彼女への恋愛感情が失われていく。 新しい恋へと踏み出そうと前を向き始めた悠里は、友人からある噂を耳にする。 一年生に「教師とパパ活してるビッチがいるらしい」という旨の内容だった。 噂の渦中にいたのは双葉しずく。 双葉は噂が原因で、校内で孤立している悪い意味での有名人だった──。 ※誤字脱字ありましたら報告していただけると幸いです。 ※感想をいただけると励みになります。 ※カクヨムでも投稿しています。
作品情報
現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年12月19日
連載 完結済 30エピソード
友達のいない陰キャ高校生、入明友成。 そんな彼の高校には学園のアイドルがいた。 名前は伊与木紗江。どんな告白も断る孤高の美少女。 ある日、そんな彼女が誘拐されるところをたまたま目撃。一緒に連れ去られてしまう。 目を覚ますと、複数人のガラの悪い男たち。縛られた彼女。なすすべなく襲われそうになって――さて、もういいよな。 全員を制圧し、学園のアイドルを助けた友成。 普通の日々が戻ってくるはずが……病んだ彼女が常に隣に居ようとしてきて?! ※ヤンデレ度は徐々に上がっていきます。
作品情報
現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年09月27日
連載 29エピソード
『夏休みが終わっても、そばにいたい――』 高校1年生の夏休み直前、長屋夏斗はバランスを崩して階段から落ちてきた女子生徒を助ける。 彼女はクラスの中で《氷姫》と呼ばれるいつも冷たい雰囲気を纏う美少女、霜乃木澪だった。 その場はすぐに別れた2人だったが、翌日、夏斗が受けに来たバイトの面接で偶然にも2人は再会する。 何とバイトの雇い主は霜乃木澪で、契約を結んだ2人は夏休みの間、主人と執事として一つ屋根の下に暮らすこととなった。 とある事情から優しさや温かさに飢え《氷姫》となっていた澪は、階段で助けられたことをきっかけに夏斗を意識するようになっていて……。 一方の夏斗も、いつもの《氷姫》のイメージとは違う様々な表情を見せる澪に惹かれていき……。 これは、夏斗のまっすぐな気持ちが《氷姫》の身も心も溶かしていく純愛ラブコメである。 ※カクヨムでも連載しています。
作品情報
現実世界[恋愛]
最終更新日:2023年09月02日
連載 完結済 16エピソード
~寝取られた彼女たちの再生の物語~ 「その、俺を信じ切れなかった彼女と別れたんだ」 「信じて貰えないのは辛いですね……」 けれど俺は思いもしなかった。この背の高い後輩がのちに俺の心を癒してくれ、そしてまた彼女に裏切られるということを。 執筆完了済。 ・コアな寝取られ好きの方には向きません ・第二部ラブコメです(不条理 第一部はきつい展開になりますので、耐えられそうにない人は第二部から読む、同じテーマの『かみさまなんてことを』を読む(ただし長い)、IF展開を読む(ただし本編ネタバレあり)などで回避してください。 円花視点IF展開 https://ncode.syosetu.com/n4917ig/ 感想たいへんありがたいです。
作品情報
現実世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年05月28日
連載 完結済 83エピソード
 GA文庫様より書籍化します。書籍化に伴いタイトルがちょっとだけ変更します。頭に「学園の」が付きました。  神原佑真は過去の苦い失恋から恋愛を諦め、自分の世界に閉じこもっていた。  高校二年の夏休み最終日、推しの配信を見ていると妹の神原彩音が部屋にやって来て「あたしを姫にしなさい」と弱味を握って脅してきた。  二人の通う姫ヶ咲学園には【姫ヶ咲学園総選挙】というイベントが存在する。このイベントは女子生徒を対象にした人気投票で、上位6名には姫の称号が与えられる。  惜しくも姫の座を逃した彩音は姫攻略を佑真に強要した。姫に彼氏が出来れば人気が低迷して、次の選挙では自分が姫になれると考えたのだ。  佑真は自分の秘密を守るために”姫6"を攻略することになった。 ※カクヨム様でも公開しています ※1章は姫の紹介で、2章から修羅場となります
作品情報
現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年12月14日