ブックマーク一覧 カテゴリ1 全3件
連載 完結済 101エピソード
400万PVありがとうございます! 歴史ゲームをしていたら戦国時代の武将に憑依したようです。それもモブ武将の二階堂氏でした。 元の時代に帰れるのかは分かりませんが、とりあえず死なないように頑張ります。地方弱小大名の生き残り戦略開始! 1話あたりが短く、進行も早いのでサクサク進む感じです。 ネットなどで調べた史実や知識などを参考に創作していますが、違っていてもたぶん修正しません。 史実改変や独自設定もあるので、この作品はあくまでもフィクションとお考えください。 なお、ストーリーに関連する戦国大名などが登場することがありますが、子孫の方々におかれましては表現等に失礼がある場合はどうぞお許しください。 個人的な考え方や拙い表現がありますので読みにくいかもしれません。史実や現実知識との違いが我慢できないなど、趣味に合わない場合は、ブラウザーバックをお勧めします。 ※作中の地図はぼたもちさんより掲載許可頂いたものです。 ※勝手ながら崎山蒼志さんの『国』をイメージソングにしました!(許可はもちろん取ってません!) ◇この作品を令和元年12月に天へ召された須賀川の祖母に捧げます◇
作品情報
歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2020年12月28日
連載 47エピソード
【書籍二巻発売予定!】【一巻もMFブックス様より発売中!!】【第2章スタート】 大陸一の大国である、クロンダイグ王国の第三王子アドニスは悩んでいた。彼は、この世界の誰もが生まれ持つ技能<スキル>の使い方や効果がさっぱり分からなかったからだ。 スキルを使えない者は無能というのがこの国の常識であり、既に遠い昔に竜が滅び忘れ去られたこの世界では、彼の持つスキル【竜王】もハズレスキル扱いされて王や兄弟から無能のレッテルを貼られていた。 そして彼は成人したと同時に開拓という名目で辺境の地へと追放されてしまう。 枯れた大地と岩しかないその地で、僅かなお供と共に生活を余儀なくされたアドニスだが、彼はそこで〝竜の魔女〟を名乗る赤髪の美女――カレッサに出会う。 そしてアドニスは、彼女から自身のスキル――【竜王】の真の力とその使い方について教わった。 「【竜王】の力があれば――国を作るも、滅ぼすも、君の思いのまま」 こうしてアドニスはカレッサの導くままにスキルの力、【七竜召喚】を使って―― 水竜の力で運河やオアシスを作ったり、 地竜と木竜の加護で肥沃な大地を作り農業を始めたり、 金竜と火竜の資源と炎で武器開発したりなど、 規格外の方法で辺境の地を開拓していき、やがてクロンダイグ王国に引けを取らない国へと成長していく。 一方アドニスを追放したクロンダイグ王国は、スキル【竜王】のおかげで発生が抑えられていた魔物達が活性化し、徐々に国が傾いていった。 これは、追放された王子による規格外の国作りを綴った物語だ。 2021/06/18 ハイファン日間1位! ありがとうございました! 【注意事項】 ・カクヨムでも連載中! ・無双系、ハーレム要素あり ・ガバガバガバメント
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年06月14日
連載 209エピソード
【祝!! コミックス重版しました!!】 【ヤングエースUP様よりコミカライズ絶賛配信中】 【飯もの系 日間総合3位! 週間総合5位!】 誰もがスキルを使える世界で、主人公にはスキルがなかった。 スキルのある人間との摩擦を恐れ、主人公は幼い頃から山で暮らし始める。そこは魔獣の巣窟だった。 そんな山の中で、主人公は10年以上生き抜き、ゼロスキルならではの料理を研究する。それは誰も考えつかなかった異色の料理だった。 嗅いだことのない香ばしい匂い、口にしたことのない深い味わい。 たまたま口にした神獣、聖騎士、あるいは王国の姫たちを虜にし、ゼロスキルの料理人は認められていく。 それでも飽くなき探求は終わらない。 「ゼロスキルの俺が、ドラゴンを食ったら面白いだろう」 主人公を認めてくれた仲間とともに、未知の食材と調理方法を求め続ける。 すべては「うまい」という一言のために。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年02月02日