ブックマーク一覧 連載中 全2681件
短編
お姉さんなんだから妹に譲りない。 そう言われて育った姉が限界をむかえて復讐する話。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年06月01日
連載 8エピソード
 リヒター帝国の末姫ヴィクトーリアは、隣国アディソン王国のスチュアート伯爵に嫁いだ。彼は帝国の皇妹を妻にした恩恵で、侯爵に叙爵される。  騎士団長を務める夫は優しく、可愛い娘も生まれた。何もかもがうまく行っていたある日、ヴィクトーリアはあり得ない事実を知る。婚姻届が出ていない? ということは、私は未婚で私生児を産んだ? 驚いた彼女は、すぐに実家へ戻った。  強大な帝国は、戦争以外の方法で報復に出る!  主人公はハッピーエンド確定 ※内容に関わるご質問にはネタバレ防止のために返答しないことがあります。 【同時連載】小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、エブリスタ 2025/06/04……なろう、恋愛日間 1位、週間2位、総合 5位 2025/06/04……カクヨム、週間 5位、総合 89位 2025/06/04……エブリスタ、トレンド恋愛ファンタジー 1位 2025/06/02……カクヨム、恋愛日間 5位 2025/05/31……アルファポリス、女性向けHOT 10位 2025/05/29……連載開始
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月04日
連載 完結済 45エピソード
【第3回アース・スターノベル大賞 入選作品】 【アース・スタールナ様より1~3巻発売中!2&3巻は完全書き下ろし(イラスト:くろでこ先生)コミック アース・スター様よりコミカライズ2巻発売中!(作画:柳矢真呂先生)】 「イヴリン、お前はもう不要だ。即刻この国から出て行け」 聖女イヴリンはある日、唐突にそう告げられた。 五歳の頃から神殿にて、国のための祈りを捧げ続けてきたイヴリンは現在二十八歳。 そんなイヴリンを、元婚約者である第一王子・アレックスと妹のメアリは嘲笑う。 「魔力が弱まったあげく、嫁き遅れるとは……何とも哀れな女だ」 (嫁き遅れって……それ、昨年あなたが私との婚約を破棄して、妹と婚約したせいですよね?) 神殿からも実家からも突き放され、その身一つで追放されてしまったイヴリン。唯一残っているのは弱まった魔力だけだった。 治癒魔法を駆使してその日暮らしするイヴリンだが、とある男性との出逢いが彼女の人生を塗り替えていく。 「あなたが嫁き遅れてくれて良かった。……そのおかげでこうして会えたんだから」 (――その言い方は、卑怯です!) 甘々な年下伯爵に蕩かされつつ、国民に慕われつつ、今日も元聖女はせっせと治癒魔法を使う。 ……ちなみに私の魔力って、本当に弱まってるのかなぁと疑問に思いながら。 ★カクヨム様でも公開しております。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年01月11日
短編
「聖女ファリティア、お前の聖女の任を解き国外追放とする!!」 『デナスィー』から役に立たないと突然国外追放を言い渡される『ファリティア』。 どこに行こうか迷っていた『ファリティア』だったが、ヘーゲン聖王国に向かうことに。 ヘーゲン聖王国の王都に到着すると民からお帰りなさいといわれる。 一方、ヘーゲン聖王国から来た聖女『セメリム』は『デナスィー』に会ったことでトラブルに巻き込まれる。 傷心の『セメリム』はヘーゲン聖王国に戻ると『ファリティア』と出会い・・・
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年04月28日
短編
 姉より劣っていると自他ともに認める伯爵令嬢リーリアは、学園で嫌味を言われる毎日を過ごしていた。ある日、今までは何も言わなかったリーリアは嫌味を言ってくる同級生に言い返したのだった…。  誤字脱字報告して下さる方、この作品を読んで下さっている皆様に感謝しております! (2025.5/30)  短編週間ランキング1位…!? こんなに沢山の方に読んで頂けると思っておりませんでした! 評価して下さった皆様、ありがとうございました。(2025.5/31)
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2025年05月28日
短編
「いや、それはいいのです。貴族の結婚に、愛など必要ないですから。問題は、僕が、エリカに対してなんの魅力も感じられないことなんです」  はじめて語られる婚約者の本音に、エリカの中にあるなにかが、音をたてて崩れていく。 「……僕は、エリカとの将来のために、正直に、自分の気持ちを晒しただけです……僕だって、エリカのことを愛したい。その気持ちはあるんです。でも、エリカは僕に甘えてばかりで……女性としての魅力が、なにもなくて」  ──ああ。そんな風に思われていたのか。  エリカは胸中で、そっと呟いた。  この作品は、アルファポリス様にも掲載しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月22日
短編
ルフレの婚約者フルオリーニは聖女オクタヴィアの聖騎士を務めている。 誉れ高い役職だが、聖騎士に選ばれてからフルオリーニはお茶会をドタキャンしたり、買い物に行ってもルフレを蔑ろにして聖女に頼まれた品を吟味するようになった。 誕生日のエスコートも、当日になって聖女と食事の約束があるからと断られてしまう。 そんな中、先輩アランの家を二人で訪れることに。 子供が火傷をしても、聖女からの呼び出しに即答するアランと諦め切ったアランの妻の姿に、将来の自分を重ねたルフレは決意する。 「私の人生に、私を大事にしてくれない人は必要ありません」 そんな扱いをしていたら捨てられて当然なのに、なぜかずっと一緒にいれると疑っていない男の顛末とは。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月23日
短編
王太子である第一王子と婚約し、実の家族からは得られなかった愛と温もりを知った。 そうして十年が経ち、そろそろプロポーズでもされるのではと思っていたところ、なんと婚約者から「君との婚約は破棄し、聖女と結婚することに決めた」と言われてしまう。 傷付き、絶望する私のもとに届いたのは……… 「いや、婚約者がいる男を寝取る聖女とか、解釈違いなんだけど」 と言う、女神様からのありがたい(?)お言葉だった。 そこから始まる、女神様による大公開断罪劇!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月22日
短編
シェルリア・アシェル伯爵令嬢は地味な令嬢だ。 婚約者のボイド・デルトル伯爵令息は、シェルリアが美しくないからと話しかけても無視をして、色々な令嬢に話しかけて楽しんでいる。 卒業パーティのエスコートだって、途中でエスコートをやめて、転ぶシェルリアを放っておいて行ってしまった。 困っている所へ現れたのはジルド第二王子殿下で、 彼は自分と婚約を結ばないかと提案してくる。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月17日
短編
病弱設定の妹・メルティが中心の子爵家で、姉・ディアナは何もかもを奪われ、我慢することを強いられていた。ついにディアナは、心通わせた婚約者・ジークフリートまで、メルティに奪われそうに……。ディアナはメルティに「優しいざまぁ」をプレゼントすることを決意する。 圧倒的優しさから繰り出される「ざまぁ」で、登場人物全員幸せになる(?)話です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月14日
短編
侯爵家の次男ウィルフレッドは、大学で研究者として働いていた。そんな彼に持ち上がった見合いの相手は……
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月17日
短編
姉に眼鏡を壊された私は、学園の廊下で誰だかよく分からない人に声をかけられた。卒業資格に必要な共同研究のお誘い。私に意地悪ばかりするテレーズ姉様のお知り合いらしい。私の共同研究のパートナーはもういるし、ほぼ完成してるのに……。師匠に相談したらオオゴトになっちゃった。*『家族』も貴族としての生活も諦めていたバネッサが愛を知るお話。*誤字報告をありがとうございました!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月15日
短編
両親を亡くし、〈火の部族〉の分家・オロダイ家に居候として育った少女・サラナ。血縁はあっても『家族』にはなれず、よそ者として扱われてきた彼女に、ある日突然〈風の部族〉への政略結婚が命じられる。 知らぬ土地、不安な日々── だが、夫・アルスランと、草原の暮らし、そして初めて『家族』と呼べる人々との出会いが、サラナの心をほどいていく。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月19日
短編
ヘレンシア・ミルディス伯爵令嬢には、アリア・フェレントス伯爵令嬢という親友?がいる。ヘレンシアにとっては単なる顔見知りなのだが、アリアが親友だといって離れないのだ。 彼女はヘレンシアと婚約者ディヘルとの時間も邪魔して来て、自分の自慢ばかりしてくる。 「私、髪飾りをディヘル様に贈られたの。ディヘル様は貴方より、私の方が好きなんだわ」 ショックだった。ディヘルが髪飾りを贈った?真実を確かめにディヘルに話を聞きに行くのであった。 批判が増えたので感想欄は閉じます。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月17日
短編
「無理をするな」と言いながら、仕事も責任も全部私に押しつけてきた婚約者。 倒れた私にかけたのは、労りではなく「失望した」の一言でした。 実家からも見限られ、すべてを失った私を拾い上げてくれたのは、黙って手を差し伸べてくれた、黒髪の騎士── 実は、大公家の第三公子でした。 もう言葉だけの優しさはいりません。 私は今、本当に無理をしなくていい場所で、大切にされています。 ※他サイトにも掲載しています
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月21日
短編
仕事で半年ほど家をあけていた夫が、女を連れて帰って来た。 女の家は貧しく、それを不憫に思った夫は「この家でゆっくり休んでもらって、ゆくゆくは侍女の仕事でも紹介してあげようかと思って」と言っている。 妻は「優しいのね」と微笑み、特に気にした様子もない。 詮索されなかったことにホッとする夫だったが、そのすぐ後に離婚届を手渡され、狼狽する。 離婚は嫉妬ゆえの行動だと思ったけれど、妻が嫉妬している様子はなく……?
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月14日
短編
子爵家の長女として生まれながら、私はいつも“妹の姉”として生きてきた。 華やかで社交的な妹・ヴェロニカ。 地味で無口な私・ステラリア。 どんな場でも目立つのは妹で、私はただ傍らで笑っていればよかった。 けれど、ハーウッド侯爵家の晩餐会で出会った彼――レオニス様だけは、違った。 星の話をして笑い合った夜。 「名前で呼ばれた」その瞬間から、私の世界は少しずつ色を取り戻していった。 そして始まるのは、妹による“略奪未遂”、社交界での評判の逆転劇。 公爵様が選んだのは、妹じゃなくて――“私”でした。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月17日
短編
マチルダの婚約者は別の令嬢に最近近付いている。しかしマチルダは敢えて何も言わない、何もしないでいる。そうするうちに三か月が経過して――?
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月18日
短編
5/19 短編 日間ランキング1位 5/24 短編 週間ランキング1位 読んでくださった皆様のおかげです、ありがとうございます! ◇◇◇ 王命による婚約を、破棄すると告げられたフェリーネ。 婚約者ヴェッセルから呼び出された学園の予備室で、フェリーネはしばらく動けずにいた。 同級生でありフェリーネの侍女でもあるアマリアと、胸の苦しさが落ち着くまで静かに話をする。 一方、ヴェッセルは連れてきた恋の相手スザンナと、予備室のドアの外で中の様子を伺っている。 フェリーネとアマリアの話を聞いている、ヴェッセルとスザンナは……。 *ハッピーエンドではありません *荒唐無稽の世界観で書いた話ですので、そのようにお読みいただければと思います。 *誤字報告はありがたく受け付けておりますが、直さないこともありますことをご了承ください。 *他サイトでも公開する予定です
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月17日
短編
政略結婚して十年。夫との愛はなく、妹の訪問が増えるたびに胸がざわついていた。ある日、夫と妹の不倫を示す手紙を見つけたセレナは、静かに離縁を決意する。すべてを手放してでも、自分の人生を取り戻すために――これは、裏切りから始まる“再生”の物語。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月20日