ブックマーク一覧 連載中 全2691件
短編
可愛らしい令嬢を引き連れて婚約破棄を宣言してきたのは「お馬鹿」な王子様。 彼は新たな婚約者との結婚式の日程まで告げてきた上に、出席して欲しいなんて言う。 そんなの、無理に決まっているでしょうと苦笑いしているとーー王子様が、私に花束を差し出してきた。 (※悲恋寄りの終わり方です)
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年01月01日
短編
とっても久しぶりの婚約者とのお茶会。 自宅で待つコンスタンスのもとに、可愛いお嬢さんにしがみつかれたユベールがやって来た。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年01月04日
短編
ある日、父が孤児院から引き取ったのは、幽霊みたいに不気味な少女だった。 心に負った傷のせいで、自由に食事を摂れない彼女に、僕はある仕事を与える。 辛い記憶を乗り越えた家族が、愛を交わす物語。 ※直接的ではありませんが、児童虐待の描写があります。苦手な方はご注意ください。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年01月08日
短編
 明るく朗らか、精悍で令嬢たちに人気のある私の婚約者。きっと良き夫婦になれると思っていた。  でも彼が華やかな王都へ行って、段々と手紙の返信が遅くなって。ようやく私も学園へ通うことになり、これからはまた以前のような交流を図れると思っていたのだけれど……。  降り積もっていく違和感、どうしても譲れない価値観。好きだったのに、一度駄目になったらもう見て見ぬ振りは出来なくて。  どんなに顔が格好良くても、生理的に無理……!     我慢に我慢を重ねた結果、吹っ切れたらもう振り返らずに新たな人生を行く、真面目で男前なご令嬢の話。    【食事時に相応しくない表現がございますのでご注意下さい】  日間短編ランキング3位、応援ありがとうございます。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年12月31日
連載 57エピソード
【 書籍化・コミカライズ化決定】 王太子の婚約者リリアヴェルは、ある一点を除いては才媛である。努力家で勤勉で、周囲の者にも気安く優しい公爵令嬢。なのに、顔面偏差値の高い王子に惚れ切っていた。どれだけ邪魔にされようと、ずっと健気に追いかけていた(ように周囲には見えていた)だが、真実の愛を見つけた王子によって、側妃になれと命じられて、流石にリリアヴェルも泣いた。 そこで兄が取った方法は、「顔面偏差値の高い男には、顔面偏差値の高い男をぶつけるべし」イケメンが好きならイケメンをぶつければいいんじゃない? コメディです。ほのぼの&コメディです。大丈夫です。 悲しい事も痛い事もない誰でもさくっと読める歯触り。メレンゲっぽい。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月08日
短編
【大幅改稿版をカクヨムに上げました。お姉さんの魅力マシマシです】 親友が親友の義妹と婚約した。紹介したいと言うので向かった先には、コミュ障で超エロい超美人が一人で留守番をしていた。大丈夫。僕は非モテだけれども、相手は親友の婚約者だ。完全に恋愛対象外! 仲良くなる為に褒めて褒めて褒めまくるぞ!
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2024年12月25日
短編
「女性の価値は顔の造作で決まると思うんですよ」 クワイン子爵家の娘であるフィオラが顔合わせした、小男で風采の上がらない若き男爵アルジャーノン・トヒルはそう言い放った。赤毛のフィオラは『ボンバヘッド令嬢』と呼ばれるほどチリチリでワサワサの髪型であり、皆に笑われていた。フィオラは自分の外見にコンプレックスを持っていたが、アルジャーノンには気に入られる。そしてボンバヘッドについて意外な見解を聞くのだった。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年12月30日
短編
いつもは田舎の自分の領地に引っ込んでいる伯爵令嬢がアデイルが王女の婚約披露パーティーに参加したところ、婚約破棄が始まってしまって。 アデイルはこれ幸いと婚約破棄された令息をスカウトすることにした。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年12月28日
短編
 サフィーは成り上がり男爵、オーギュストと結婚した平凡な主婦。そこへ降って湧いた隠し子騒動。  サフィーと結婚する前の話で、オーギュストにも青天の霹靂だった。  二人の間には子供もいない。つまり、その隠し子は男爵家の嫡男となる。 「短くも儚い結婚生活でしたわね」と、隠し子の母親にオーギュストを譲ろうと仄めかすサフィー。  果たしてオーギュストはサフィーを繋ぎ止める事が出来るのか? 子供の行く末は?  思い付きを書き殴った短編です。そっと置いておきますので、笑って頂けると幸いです♪
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2022年04月23日
短編
 ある夜、一人の少女が婚約を破棄された。根も葉もない噂による冤罪だが、事を荒立てたくない彼女は従容としてそれを受け入れる。  しかしその背後で爆音が轟き、一人の男性が姿を見せた。彼は少女の父親。  怒らせてはならない人々に繋がる少女の婚約破棄が、思わぬ展開を導きだす。  なんとなくの一気書き。御笑覧下さると幸いです。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年09月08日
短編
遥か遠いとある国の王立学園で、王太子が婚約者である公爵令嬢との婚約を破棄して彼女の異母妹と婚約を結んだ、そのあとのお話。とある魔女と彼女を訪う尊いお客人のやり取り。
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その他[その他]
最終更新日:2024年12月30日
短編
とある国の王立学園の年度末パーティーで、身に覚えのない婚約をいきなり破棄されたご令嬢と、いつかに結婚するはずだった愛し合う二人のお話。未来へのささやかな嫌がらせをこめて。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年12月29日
短編
婚約破棄されてしまった令嬢は、顔が良くて性格の悪い男か、顔も性格も微妙な男か、二者択一を迫られ、結婚することになる———。 幸せ短編です。おっとり癒されたい時に。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年12月25日
短編
子爵令嬢ルイーズには、幼い頃からのどもり癖のせいで友達が一人もいない。美人で優秀な妹ユーフェミアと比べられ、両親からは「跡継ぎなのだから、もっとしっかりするように」と言われている。学園に入学してからは良好な関係だった婚約者のアルバートとも会えなくなり、初めてのお茶会でアルバートとユーフェミアが恋仲であると知らされてショックを受ける。二人が仲良く愛称を呼び合っている姿まで目撃してしまい、身を引くために勢いのまま『迷いの森』へ足を踏み入れるが、そこにいたのは……。 ※幼い頃からのどもり癖のせいで、すっかり自分に自信を失ってしまった内気な子爵令嬢が、婚約者と妹の恋の噂を知り、身を引くために、二度と帰ってこれないと言われる『迷いの森』へ行くお話です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年12月26日
短編
最近毎晩、女の臭いを纏い帰って来る夫。 とうとう決定的な現場を目撃して…… 浮気された私は、大好物のシチューを作ることにした。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年12月27日
短編
ムナオロス王国の国難になるとも予想された魔の谷スタンピードを被害ゼロに抑えた、一三歳の『青の魔女』シリン。当然のことながら救国のヒロインともてはやされ、その重要性からウィルキーラッツ公爵家嫡男ネイトとの婚約が定められた。しかし平民であったシリンは、全く楽観視してなかった。政略だから断れないし、お相手のネイトも今気持ちが盛り上がってるだけだろうし、結局シリンは貴族じゃないから。いい関係を築くにはどうしたらいいか。シリンはネイトに失恋魔法をかける。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年12月31日
短編
 凍てつく冬の日に、リリスティアは冤罪で国から追放された。だがそこで、狩りの途中で通りかかったと言う隣国の王太子に拾われる。  ――だから私は、もう貴方たちの国には戻りません。   ※サクッと読めます ※設定はぽんやりしてます
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年12月30日
短編
十三歳になると女神から特別な能力が与えられる聖エブオロニア王国。 能力は日常生活をちょっと便利にする些細なものから国の重大な要になるものまで様々だ。 そんな中、あまり役に立たない能力を与えられた伯爵令嬢のエルシオーネは社交界で『ハズレ姫』と呼ばれ嘲笑されていた。 更に女王主催の舞踏会で婚約者の浮気現場に遭遇し、そのまま婚約を解消されてしまう。 しかし、その後に出会った王子に「君は俺の運命の女性だ!」と求められて――!? 王家の至宝と呼ばれるほど完璧なのに実は訳ありの王子と、ハズレの能力を与えられた伯爵令嬢の物語。 ※他サイトにも投稿予定
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年12月29日
短編
夫の隠し子発覚!裏切られていたことに傷ついた公爵夫人のアナリッサは、腹いせに公爵家の財産を使い倒すことを決める。 個人資産を増やす&人気取りのために領地に引きこもって莫大な財産を使って、領地運営を始めると、ますます財産が増えていって……。 「公爵令嬢は婚約したい」コミカライズ記念! 同じ世界の違う国のお話しです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年12月26日
短編
王妃アイリーンは「花の盛りは過ぎた」と突然の離縁を告げられる。息子と娘を育て上げ、妻としての務めを果たし終えた彼女は、故国エルダーフラウ王国に戻る。そこで再会したのは、かつて魔術師になりたかった若きアイリーンを断った、懐かしい金髪の魔術師だった。 「あの時はごめん。……苦労したんだってね、あっちで」 「終わった話だわ。謝罪もいらない。魔術を教えて。今なら、魔術を習ってもぶってくる父も家庭教師もいないから。ね?」 自由の身になったアイリーンは趣味として魔術を学び始め、同好の士と交流を深めたり、自由で穏やかな余生をいきいきと過ごす。 魔術の腕が上がるにつれ彼女の体は若返り、『魔術師』の素質が現れることに。そして次第に金髪の魔術師が、かつて彼女に夢を諦めさせた真意にも気付いていき―― 人生の終わりと思えた離縁から、新たな人生が始まる物語
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年12月27日