ブックマーク一覧 カテゴリ1 全150件
連載 完結済 45エピソード
★角川ビーンズ文庫様にて書籍化(7/1刊行)★  王城での結婚式当日、新婚夫婦のベッドに花を撒く作業中だったメイドのリシェルは、花嫁を攫いに来た魔族の青年と遭遇する。  誘拐はやめませんかと説得を試みた結果、なぜかリシェルが魔族と偽装結婚する流れになり……。  うっかりメイド&初恋が重い魔族による、朝から元気に初夜を迫られたり、魔王城に就職して魔王と足湯に入ったり、そんな偽装結婚のお話です。 ※「初夜のベッドに花を撒く係VS式当日に花嫁を攫いに来た魔族 」の連載版です。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年05月15日
連載 23エピソード
政略結婚により隣国へ嫁ぐことになった第三王女レティシア。 結婚相手のアルベルトからの手紙には「愛するつもりはない」という冷たい言葉が書かれており、レティシアは静かな冷遇生活を覚悟していた。 だがどうも、旦那さまの様子がおかしい…!? ○理想の冷遇生活を手に入れたと喜ぶ新妻と、やっと結婚できたのに全然かみ合わず頭を抱える不器用夫がすれ違う話 〇短編版を加筆修正しながら掲載しています 〇他サイトにも掲載
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月22日
短編
「私に何かご用でしょうか?」 「君にお願いしたいことがあってね」 「…お願い、ですか?」  リリアの言葉にジルは頷いた。そして端正な顔に妖艶な笑みを浮かべて言ったのだ。 「俺と恋人のふりをしてくれませんか?」 「……」  言葉の意味を理解できず、リリアは一瞬時が止まったように固まった。 「リリア嬢?」 「……今、なんと?」 「だから、俺の恋人のふりをしてほしいんだ」
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年03月15日
連載 完結済 39エピソード
自分が聖女だと嘘を吐いた悪役令嬢に転生したウィンター。半年後、ヒロインのステラが神託によって聖女に選ばれるのは確定事項。そして、ウィンターは処刑される。 婚約者はすでにステラが本物の聖女だと確信しており、彼女にいつも付きっきりだ。 婚約者も、家族も、神殿の人達もみんな、嘘つきなウィンターが――死んで償う結末を望んでいる。 ウィンターは断罪前に、とある神が封印されている石像に祈ることにした。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年03月20日
短編
公爵令嬢レティア・カスターナは生まれつき体が弱く、医者からは二十歳までに命を落とすと宣告されていた。 そんな彼女に着いた異名は『病弱姫』。 レティアには、婚約者が居た。しかし、信頼を置いていた婚約者ロイドが愛人の令嬢と、服をはだけさせて抱き合っている現場を目撃してしまい…。 「あの女は直に死ぬんだ」「私が欲しいのはアイツの公爵家だけさ」そう愛人の令嬢に囁く彼をみて、レティアは愛が覚めてしまう。 (ひどいわ、私を騙していたのね?) 華やかなパーティー会場の隅で、一人寂しく涙を流すレティア。そんな彼女に、手が差し伸べられた。 『僕を信じて』 ・・・ 「なぁ、あの噂を知ってるか?」 「噂?」 「どうやら、かの有名なカスターナ公爵家の愛娘、病弱姫サマが家出したらしい。」 病弱な公爵令嬢、レティア・カスターナによる。 家出物語と、裏切り婚約者とその愛人に復讐をする話。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年02月03日
連載 完結済 130エピソード
 侯爵令嬢のリディアは、侯爵令息であるロジェリオと婚約し、充実した日々を送っていた。  念願の婚約から3か月ほど経ったある日、リディアはロジェリオがとある出稼ぎ令嬢と「恋仲」になっている、という噂を耳にした。そして、その噂は貴族の間でどんどん広がっているという。  リディアはその噂を信じていなかったものの、ある日噂の2人のやりとりを目の当たりにすることで、その噂の原因に気付く。  噂の原因に気付いたリディアは、ある人に相談の手紙を送る。  その相手とは、現在国際交流のため隣国に留学している、リディアとロジェリオの幼馴染兼文通相手である王太子のアーネストだった。  すると手紙を送って数日後、アーネストが留学を終え、5年ぶりに本帰国するという知らせが突如舞い込んできた。  アーネストが帰国した理由には、リディアの存在と、例の噂が深く関わっているようで……。  このアーネストの帰国と、例の噂によって、リディアの婚約は大きく一変することとなる。  果たして、この恋の四角関係はどんな結末を迎えるのか!? *本作品はツギクル様にも投稿しています。  
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年07月11日
短編
「お初にお目にかかります。私はマドロール・ティドランですわ。本日からよろしくお願いします」  彼女はマドロール・ティドラン。  ティドラン王国の王女にして、この度、同盟のために会ったこともない他国の皇帝の元へ嫁ぐことになった。  ――彼女はその姿を初めて見た瞬間、前世の記憶を思い出した。  そして目の前の夫になる人が彼女の推しであったことと、この世界が漫画の世界であること……そして彼女がいずれ捨てられる皇妃であること。  そのことを思い出した彼女は、「推しの妻になれるとか最高!! いずれ捨てられるとしてもこの思い出だけで生きていける」と夫に対する溢れんばかりの思いを語った。  いずれ、捨てられる気満々の皇妃は推しとの期間限定(と思っている)結婚生活を謳歌していた。 ※関連話を投稿中です
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年08月13日
短編
富めるアンダルデ王国に『毒蛇』と恐れられている男がいる。彼は様々な貴族に低金利でお金を貸していたが、ファルディス侯爵家は事業失敗により返済が困難になっていた。毒蛇公爵は侯爵に交換条件を出した。 『娘を嫁にくれれば借金は帳消しにする』  と。 しかし、娘を溺愛する侯爵は自分の娘の身代わりに市井にいるリカルダを身代わりに立てようとした……のだが、そのリカルダ。あまりにも男前過ぎたのだった。 ※2024年8月15日、16日間総合ランキング1位ありがとうございます。 2024年8月17日~21日。週間ランキング1位ありがとうございます。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年08月12日
連載 69エピソード
宝石鑑定士として働く私には、母親の決めた婚約者がいた。 荷物持ちや支払いを強要してくる最低の男だったが、 地味な自分には他に相手がいないからと、その婚約を受け入れていた。 ある日、実家に帰ると、妹が私の婚約者と浮気をして妊娠していた。 さらに「浮気して、何が悪い?」と開き直り、 母も「お姉ちゃんなんだから、妹の浮気くらい我慢しなさい」と理不尽なことを要求する始末。 さらに婚約者の借金まで押し付けられそうになった私は、家族と縁を切って、一人で生きていくことを決意する。金蔓を失った家族は、抱えた莫大な借金に絶望する。一方で、私は宝石鑑定の知識を活用し、後宮の宮女として輝かしい人生を歩んでいくのだった ※他サイトでも掲載中
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月21日
連載 106エピソード
 人質として行ったはずが、大国グランガルドの狂王クラウスに側妃として召し上げられ、さらには初夜に自白剤を強要されたファゴル大公国の第二大公女ミランダ。  洗いざらいぶちまけたミランダに振り回されながらも、不器用に溺愛する狂王クラウスと、次第に篭絡されていく諸侯達。 「絶対に無茶はするな。心配事があれば相談をしろ。一人で暴走するな。俺以外の男に話しかけるな」  謀略は得意分野です。  修羅場にも慣れっこです。  世評もまったく気にしません。  ――それでは、何から始めましょうか。  一気に進む爽快感をお楽しみください!  ドシリと重さのある小説、ハイファンタジーが好きな方にもお楽しみ頂けます。 *** ※書籍化・コミカライズ化されました。読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。 ※書籍版は新規ストーリーが含まれますので、Web版とは一部お話が異なります。 ※他サイトにも掲載中です 『傾国悪女のはかりごと 初夜に自白剤を盛るとは何事か!』 ◆書籍:講談社Kラノベブックスf様(5/2発売) ◆コミカライズ:講談社シリウス編集部様(Palcy:4/28連載開始)
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月25日
短編
年の差婚のお話。主人公である奥様は十八歳の姉さん女房。さらっと読める御都合主義のSSです。 内容的に成功同意年齢などの問題があるようです。フィクションはフィクション、異世界の性や結婚の事情は異世界のこととして受け入れてくださる方向けになります。 アルファポリス様でも投稿しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年01月04日
連載 完結済 14エピソード
「これにサインしろ」いきなり暴君皇帝の前に引き摺り出された侯爵令嬢エリス。サインを強要され、どんな書類に署名させられるのかと思えば……皇帝の手にあったのは、エリスが書いたロマンス小説だった。 お陰様で書籍化が決定いたしました。 2024.10.18発売! イラスト:茲助先生 書籍版は大幅加筆させていただいております。 ぜひぜひよろしくお願いいたします〜!
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年11月28日
連載 完結済 56エピソード
☆「初恋相手の王女の心配ばかりしている婚約者と、スッキリさよならしました」の連載版です。 【主人公が隣国に行き、変人だけど素敵な王太子に溺愛されながら、ドキドキな珍事件に巻き込まれる話】 ☆1章は短編と同じ内容です。 ------------------------------ 婚約者は別の女性を愛し、私を長いあいだ傷つけてきた。 その結果、彼に対する愛情はすっかり冷め。 縁を切りたいと考えるようになった。 そして私は今、ビッグチャンスを掴みかけている――……
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年06月25日
連載 完結済 21エピソード
話によくある、男好き令嬢に引っかかる男って何?ありえるの? ありえた! マジかー。俺には通じないけどな! 見たらわかるじゃん!あの女は強かだぞ! と友人にツッコミを入れる子爵令息の話。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年06月29日
連載 完結済 13エピソード
第二王子殿下が甘いセリフで求婚してくる。 「好きだ、愛してる、結婚しよう(棒読み)」 でも、三文芝居。 力いっぱいの棒読み。 だけど――――。 ****** 閲覧ありがとうございます! なんだか好評+ちょっと物足りなかった、書き足りなかった部分を追加していこうと思い長編化しましたー。 ブクマや評価などいただけると作者が小躍りして喜びますヽ(=´▽`=)ノワヒャァ♪
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年10月23日
短編
生まれつきの容姿のせいで虐げられてきた男爵家令嬢のドロシー・コメット。 校舎の片隅でエナドリ飲みながら夢に向かって一生懸命頑張っている彼女の元に学園一の有名人である公爵家令息のオルト・テュフォーンが訪れる。 「惚れ薬は作れるか?」とイケメンの彼に依頼されたドロシーは(お前なら顔面でゴリ押して甘い声で口説き文句言えば一発だろ!)と思いながらも依頼を引き受ける。 そしてなんやかんやあってドロシーはオルトの婚約破棄、彼が婚約者を断罪するイベントに巻き込まれることになり……。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年10月17日
連載 完結済 39エピソード
完結しました!ありがとうございます。 完結にともなって、各話サブタイトルを付けておきました。話数だけだと、さすがに分かりにくかったので、視点整理も兼ねて。 そのうち短編など書きたくなったらまたよろしくお願いします。(2023/10/06) -------------- セムラート王国第二王子カルヴァンは、実に五回もの見合いに失敗していた。彼の固有魔法《反魔法》のせいである。 兄である王太子は、弟の行く末を憂慮し、妻に弟嫁によい心当たりがないかと相談を持ちかける。王太子妃が薦めに上げたのは、ちょっとした事情を抱えていまだ社交デビューも果たしていない彼女の従妹、伯爵令嬢アイリーンだった。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年10月06日
短編
「ツェツィーリエ。お相手は、タールベルク侯爵家のご子息、フェリクス・タールベルク様だ」  子爵家の令嬢として育ったツェツィーリエに、ある日、格上の家からの縁談が舞い込んだ。困惑しながらも、顔合わせのために侯爵邸を訪れてみれば、現れたのはひどく怯えた様子の令息だった。次第に、彼が不遇な扱いを受けていることに気が付き始めたツェツィーリエは決心した。  何があろうとも、自分だけは彼の味方であろうと――。 (※『婚約破棄された余り者どうし結婚しましたが、想像以上に幸せです』の中で、不義の子とされていた侯爵家の子供のその後の物語です。こちらのお話だけでもお読みいただけるようになっています。)
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年09月17日
連載 完結済 39エピソード
※ビーズログ文庫様より書籍化されました(コミカライズ企画進行中)  Web版とはお話の流れが異なり、加筆・新規ストーリーが多めです。 ※2024/9/13、2巻発売中です&1巻重版されました!  読んでくださった皆様のおかげです。ありがとうございました! ***  嫌々参加した婚約者探しの夜会で、『適当』に出会いのハンカチを渡した騎士様が、翌日領地へ押しかけ、求婚を迫る。  想い人である伯爵令嬢の前では、忠犬さながらの溺愛ぶり……だが、真の姿は、お腹真っ黒の狂犬だった。 『逃がす気はない。――どんな手を、使ってでも』  片思いをこじらせ、千載一遇のチャンスを逃してなるかと押しまくる騎士様と、恋愛に不慣れな伯爵令嬢のおはなし。 ※WEB版のみ、暴力的な表現や描写が一部含まれます。苦手な方はご注意ください。 ※旧タイトル:婚約者探しの夜会で『適当に』出会いのハンカチを渡した騎士様が、後日領地へ押しかけ求婚してきた
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年09月13日
連載 59エピソード
自らの婚儀に、血まみれのウェディングドレスで入場してきた王女アリシア。凛とした振る舞いで微笑んだ彼女は、夫となる美麗で冷酷な王太子・フェリクスに告げる。 「初めまして、裏切り者の旦那さま」 花嫁のアリシアは、先王だった父を殺した叔父や、天使のような義妹に何もかも奪われてきた。 けれども『未来視』の力を持つアリシアは、花嫁道中で殺されかけたことすら武器にして、周囲を味方につけてゆく。 「あなた、私の反撃に手を貸してくださらない?」 とはいえアリシアの未来視には、とある秘密があった。それが夫に気付かれたら、アリシアはきっと殺される。彼には秘密を隠したまま、味方につける方法を探るものの……? 戦うお姫さまが、欲しいものを自分の力で勝ち取って幸せになるお話。 それから、キスしておいて協力者にはなってくれない、冷たくて美しい夫と駆け引きしながらイチャイチャする恋愛譚。★総合ランキング1位ありがとうございます!★
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年05月25日