※スターツ出版・スターツ出版文庫より『後宮薬膳妃~薬膳料理が紡ぐふたりの愛~』と改題し、番外編を追加して出版(名義変更しています)
※スターツ出版・ベリーズ文庫より『皇帝の胃袋を掴んだら、寵妃に指名されました~後宮薬膳料理伝~』と改題して書籍化
※スターツ出版・Berry's Fantasyにて『後宮の薬膳料理番』と改題してコミック連載中
「玄峰、彼女が震えている。その強面顔はしまえ!」
「できるか!」
「劉伶さま、女性に気軽に触れてはいけません!」
「どうしてだ、博文」
辺境の地で天涯孤独の朱麗華は、眉目秀麗な三人の男と出会った。
小競り合いばかりしているこの三人は、麗華に薬膳料理の知識があると知ると、離宮の料理番に指名してきて……。
三人が去ったあと、なぜか後宮の女官として仕えることに。
薬膳料理の知識を使って、陰謀渦巻く後宮を生き抜いてみせます!
架空の時代を舞台にした、中華後宮ファンタジー。
他サイトでも掲載しています。
こちらは改稿前の原稿です。