ブックマーク一覧 カテゴリ1 全13件
連載 完結済 31エピソード
ロッキード事件で逮捕された田中角栄は、地検前で銃撃に遭い、意識を失う。目覚めた先は1939年のドイツ。第三帝国総統アドルフ・ヒトラーその人に転生してしまう。すでにポーランドに宣戦布告し、第二次大戦は幕開けしていた。えらいこっちゃ。ベルリンの地下壕なんかで死にたくはないぞ。俺は生きて越後に帰るんだ。角さんの奇想天外な第二の人生が始まった。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年03月01日
連載 357エピソード
主人公と仲間達が現世の知識と好奇心、そして現世にはなかった使命感で幕末日本を変える!? 『戦国時代に転生~中略~サバイバル』の二作目です^^ 人生100年時代の折り返し地点に来た企画営業部長の清水亨は、大きなプロジェクトをやり遂げて、久しぶりに長崎の実家に帰ってきた。 学生時代の仲間とどんちゃん騒ぎのあげく、急性アルコール中毒で死んでしまう。 しかし、目が覚めたら幕末の動乱期。龍馬や西郷や桂や高杉……と思いつつ。あまり幕末史でも知名度のない「薩長土肥」の『肥』のさらに隣の藩の大村藩のお話。 で、誰に転生したかと言うと、これまた誰も知らない、地元の人もおそらく知らない人の末裔として。 なーんにもしなければ、間違いなく幕末の動乱に巻き込まれ、戊辰戦争マッシグラ。それを回避して西洋列強にまけない国(藩)づくりに励む事になるのだが……。
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歴史[文芸]
最終更新日:2025年02月20日
連載 44エピソード
転生(覚醒)して滝川一益となった主人公は、自分だけが確認できるステータスという概念を利用して戦国時代を生き抜くお話。秀吉に派閥で負けて悲しい晩年ではなく、出世して勝者の側で歴史を彩るのだ。 カクヨム同時掲載しています。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年06月24日
連載 372エピソード
【第6回ネット小説大賞で書籍化させていただきます。6/16宝島社から発売しました】 【月刊少年チャンピオン様で漫画版連載中。6/6単行本9巻発売です】 過労死した現代の医師が生まれ変わったのは織田信長初期のライバル・斎藤義龍だった。 33歳で早世する上に織田信長の仇敵になる生涯なんてとてもじゃないけれど耐えられないので、織田信長に国を譲るのが目標。そして悠々自適な長生き生活を目指して頑張るお話。でも父のマムシこと斎藤道三には怖くて逆らえないのが悩み。 物語を作りやすいように一部通説でない考え方も参考にしております。予めご了承いただきたく思います。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月11日
連載 119エピソード
現代社会のありふれた社畜だったはずの俺が転生したと思ったら、鎌倉幕府で教科書に乗るほど有名な源氏に生まれた。ここまではいい。しかしッ! 源義門?だ、誰!? 源義朝の四人目の男児で頼朝のすぐしたの弟!? なんで頼朝でもなく義経でもなく史実で注目すらされず、実在さえも疑われる 間の兄弟(モブ)なんだぁ!? それだけじゃない! 頼朝以外は史実では若死にしてしまうのだ。 父の義朝や頼朝より上の兄達ら平治の乱での平清盛の源氏の粛清されてしまうし、 下の弟達は、頼朝との兄弟喧嘩みたいなのが発端で、、、 そんな救いようのない史実なんてまっぴらごめんだ! 兄弟で存在感が皆無な俺が動くしかない。 しかし、ブラコン気質だったり、頑固で執務仕事が好き過ぎるド真面目な兄に、アホがつくほど素直な戦上手な弟、ひと味もふた味も癖のある兄弟が多過ぎるんだが!? それでも、それでもだ・・・! 「俺が源氏のみんなが笑って暮らせる本来掴むべき幸せの門出に導いてみせるッ!」 転生×モブ×歴史が交差する異色のヒストリック英雄譚ここに爆誕!!!
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年05月29日
連載 141エピソード
 現代(令和)から戦国時代の赤子に転生したのは、薬丸自顕流を学び大河時代劇『太平記』で美少女アイドル・後藤田久美が演じた北畠顕家に目が釘付けになって以来、若くして世を去った悲劇の武将・北畠顕家に尊敬の念を抱く、“おっさん”だった。  そんなおっさんが転生した赤子は、戦国の覇王《うつけ》織田信長の命で北畠に養子に入ったにもかかわらず家中を纏める事が出来ずに、養祖父・北畠具教が武田信玄の南進に合わせて反旗を翻そうと画策することを許し、憤慨した信長から北畠を誅殺するように命じられ唯々諾々と従ってしまった織田信雄だった。 しかも、その後に伊賀の国に単独で戦を仕掛けて有能な家臣を死なせ、信長に叱責されて天正伊賀の乱を引き起こし、本能寺の変では安土城を焼失させるなど数々の不始末を連発し、織田家は残したものの僅かな領地しか子孫に残せなかった“戦国の不覚人”と呼ばれた愚物。  敬愛する北畠顕家の家を潰し、子孫は残したものの“戦国の不覚人”という汚名を後世に残すこととなった男に転生したと知ったおっさんは、不退転の決意で“戦国の不覚人”という汚名を晴らし、北畠家を後の世に残すため邁進していく… 注:作者は、織田信雄を史実で“不覚人”(覚悟の出来ない者・不心得者)と揶揄されるほどの愚かな人物だとは考えておりません。  覇王・信長の子息だった信雄は、秀吉や家康という信長に続く天下人から見れば自分たちの地位を脅かす危険な人物と考え、目の敵にされて族滅の憂き目にあってもおかしくないにもかかわらず“愚物”と見做されることで、子孫を現代にまで残した傑出した人物なのでは?と思ってしまうのです。 ただし、意識して天下人たちにそう見做されるように身を処し振舞っていたのなら、ですが…
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年11月20日
連載 84エピソード
織田信長が桶狭間の奇跡を起こしたその年、近江でも三倍以上の敵を破る奇跡を起こした若武者が居た。 名を、浅井長政。 やがて両雄は出会い、手を結び、袂を分かち、天下を巻き込む決戦に至った。 史実が示すその結末は、浅井長政の敗北と浅井家の滅亡だ。 何の因果かそんな浅井長政としての一生を歩み始めていた男は、未来の知識と共に破滅の未来に勝負を挑む。 これは、存在しないはずの未来の知識を持って新生する、浅井長政の伝記――新生浅井伝である。
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歴史[文芸] R15
最終更新日:2022年07月30日
連載 231エピソード
平賀譲に転生した主人公は自分の人生と日本の歴史を変えるため奔走することになる、知り合いを増やし伝を頼って政治家や軍の高官に働きかけて日本の運命(ついでに自分の)を変えようとする。 残酷な描写がある予定です。 良くある仮想戦記にある爽快さが少ないかもしれません。 問題等ありましたらご指摘ありがたいです。 なおこの小説はフィクションであり登場する人物・団体・組織等は完全な架空の存在です。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年08月20日
連載 273エピソード
『甲斐国編あらすじ』  眠りから目を覚ましたら、戦国時代の武田晴信の次男、武田信親の幼少期の体の中にいた。  何でこんな事になったのか?目を開く事も出来ないのに、どうやって生きて行けと言うのか?  そもそも、このまま時間が経過したら確実に織田信長の甲斐侵攻時に殺される。  不幸中の幸いと言うべきか、自分には趣味で覚えた多少の知識がある。これを『夢で菅公から学んだ』事にして、何とか生き延びよう。  そんな気持ちで武田家次男坊として生きようとした主人公を待ち受けていたのは、悲惨な甲斐国と言う現実。  そして耳に飛び込んできた『間引き』という現実。  自分がいかに甘い考えを持っていたのか。腕の中で、冷たくそれでも柔らかい赤子の頬を突きながら、死んでしまった赤子に『愛』と名付ける。今度こそ、両親に愛されて生まれてこいと願って。そして、本当の意味で戦国の世を生きていく決意をする。    『愛』、お前の死は無駄にはしない。  その決意の為に、主人公は覚悟を決める。    『私は望んで地獄に落ちてやる』  これは後に『今荀彧』と呼ばれる事になる、男の物語。 注意  ①主人公は盲目の為、たまに現代日本では差別用語となる言葉(盲:めくら)等が出る事があります。また主人公は全盲ではありません。いわゆる奇形の一種で、瞼が少ししか開かない、という設定です(視野が凄く狭い)。  ②武田家が中心になる為、割を食う御家が多々出ます。  ③戦争描写は少なめ。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月21日
連載 115エピソード
現世にて病で死んだ一人の男。その男は何故だか分からぬまま戦国乱世に転生してしまった。転生先は毛利家の次男、吉川元春。 まだまだ安芸国の国人盟主に過ぎない毛利家。大内と尼子という大国二つに囲まれながら、権謀術数渦巻く中国地方で始まる現代人の戦国サバイバル。 知識はあれども記憶はなく、有名な武将への転生に戸惑い、重圧に苦しみ、生まれ変わった意味を模索しながら、そんな自分を家族として受け入れてくれる両親や兄弟の愛情に支えられ、前世で蓄えていたらしい歴史知識を基に、転生元春は新たに得た掛け替えの無い、大切な家族達と過酷な戦国時代を生き抜く。その心に百万一心を抱いて。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年03月19日
連載 956エピソード
生まれた時から難病で|白河《しらかわ》|脩《しゅう》は成人まで生きられないと医者に診断されていた。  その為、毎日を病院で本を読んで過ごしていた。病状が悪化しあっけなく死んでしまう。  気が付くと自分が赤ん坊になっており、更に自分が曹操の息子の曹昂になった事に知る。  本を読んでいたので、自分が宛城の戦いで死ぬ事を知る。そんな未来を回避する為に前世の知識を活かして生き残る事を決める。  この話は三国志演義に準拠します。ノベルアップにも投稿しています
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月23日
連載 170エピソード
加賀百万石を築いた前田利家と、豊臣秀吉の命により非業の死を遂げた佐々成政。 史実に名を残した武将に転生した二人の男。 利家はまったく歴史を知らない元ヤンで、戦国乱世でも『正史』通り真っ直ぐ生きようとする。 一方の成政は歴史オタクの元ひきこもりで、自らの運命を『未来知識』で曲げて幸せになろうとする。 まだ尾張国を統一していない信長の元、犬千代と内蔵助として出会った二人は初対面で「こいつ大嫌いだ!」と嫌いになるが、徐々に互いを認め合うようになる。 二人は互いに影響を与えつつ、やがて日の本を東西に分かつ、大戦の大将へとなる道を歩んでいく。 ※架空戦記です。史実と異なります。カクヨムとノベルアッププラスとノベリズムと魔法のiらんどとノベルデイズ、アルファポリスにも投稿しています
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月13日
連載 102エピソード
第3回まんが王国コミカライズコンテストにて優秀賞を受賞しました! 応援感謝です! 現代日本から戦国時代の武将・武田晴信に転生した主人公が、武田家の滅亡を救うために奮闘する物語です。 主人公は若き日の武田信玄である武田晴信に転生しました。武田信玄は戦国最強の武将でしたが、武田家は滅亡する運命にあります。主人公の武田晴信は転生者であり、武田家の滅亡を防ぐために奔走します。 主人公のチートスキルは「ネット通販」で、現代日本の商品を購入できます。主人公はネット通販を活用し、農業の改善や戦争での勝利に役立てます。 武田晴信は武田家の嫡男ですが、父の信虎に嫌われていました。信虎は次男を跡継ぎにしようとしますが、晴信は多数派工作を行い、武田家家臣の支持を取り付けます。ある日、先走った部下が父信虎を暗殺してしまいます。 主人公は家臣たちの非を問わず、武田家の当主となります。 しかし、隣国の今川家が攻め込んできます。今川家の大将は若き日の今川義元であり、太原雪斎という優秀な参謀がついていました。 主人公はネット通販を駆使し、建築資材を取り寄せて築城を行い、火薬や鉄砲を使用して今川軍に勝利します。武田晴信は今川義元の首級を挙げ、甲斐国を守ることに成功します。 政治と戦争で実績を作った武田晴信は、自国を強国にするために一層奮闘します。 タイトル変更しました! 旧タイトル:転生! 風林火山!~武田信玄に転生したので、ネット通販と現代知識でチート! ※この小説はフィクションです。 本作はモデルとして天文三年初夏からの戦国時代を題材にしておりますが、日本とは別の異世界の話として書き進めています。 史実と違う点がありますが、ご了承下さい。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年04月14日