ブックマーク一覧 カテゴリ1 全160件
連載 完結済 187エピソード
【小説3巻&コミック7巻(どちらも完結巻)発売中です!】 【コミック1,2巻同時重版決まりました、ありがとうございます!】 【全自動・英霊召喚】 それは最強の魔術師一族の当主である青年フレイだけに使える超絶スキルだ。 どんなトラブルがあっても、それを解決できる英霊が自動的に召喚され、フレイ自身も知らないうちに解決してしまう。 そんなチートスキルを持つフレイだが、理不尽な理由から仕えていた国を追放されてしまう。 次の就職先を求めていると、ホワイトな労働環境の小国アーシアにスカウトされる。 アーシアの宮廷魔術師として再就職したフレイは、英霊たちが自動的に活躍してくれるおかげで労せずして出世する。同僚も前に仕えていた国とは違って優しく、癒され、温かな時間を過ごしていく。 フレイはそんな仲間たちのために奮起し、やがて魔法後進国のアーシアを世界最高の魔法王国に成長させていく――。 一方、フレイを追放した国は、彼の英霊の力を得られなくなったことで急速に落ちぶれていくのだった……。 最高順位:日間ハイファンタジー1位/総合2位 週間ハイファンタジー2位/総合5位
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年06月30日
連載 完結済 30エピソード
 主人公ゼノンはSランクパーティの支援職だった。  そんなゼノンだが恩人の王様に「お前は活躍するな。他のメンバーを活躍させろ」という命令を受け、適正ランクEの弱すぎる味方の介護をしていた。  やることは簡単だ。自分は火力を出さずに他のメンバーが活躍出来るようにお膳立てをするだけ。  だが、その実力は後に【戦場の支配者】と呼ばれるほどで。  どんなバトルでもゼノン1人の力で思い通りに戦況が動かすことができていた。  そんなゼノンのお陰もあって世界最弱の雑魚パーティは世界一のSランクパーティとなってしまった。  そしてそれを自分の実力と勘違いしたパーティリーダーのガバルとガバルを可愛がっている王様に追放される。  追放されたゼノンは落ち込んでいたが別の国で出会った美少女達とパーティを結成。  そしてついに命令から解放されたゼノンは今まで雑魚パーティを介護するのに必要だった圧倒的な実力を遠慮なく発揮。  絶対に狙った場所に当たる弓矢。  右に出る者がいない天才的な状況判断力とそれを可能にする知識量。  敵も味方も思い通りに動かすフィールドの支配力。  全てが規格外だった。  弱すぎる冒険者達をSランク冒険者にまで介護したゼノンの実力は凄まじいものとなっていて、他国であっという間に一流の冒険者になっていた。  一方、そんな彼の実力に気付いたガバルだがその時には遅くて、王と一緒に没落していくことになる。 【お知らせ】 新作の投稿を始めました。 追放され無職になった俺ですが前世は過労死したので今回は美少女達と辺境で快適スローライフを送ります。え?俺のせいで勇者パーティが崩壊した?魔王が攻めてきても抵抗できない?俺はもう知りませんよ? https://ncode.syosetu.com/n0746gq/ もしよろしければこちらも読んでいただけると嬉しいです。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年11月26日
連載 100エピソード
 封印都市フィサエルにて≪魔境≫を隔てる巨大な結界――通称、大結界。その維持管理、修復を行っていた俺、ソル・ラヴィアスに対して、唐突に解雇が告げられた。 「引きこもりのおっさんはいらん」と告げられ、職も住居も失った俺は、全てに絶望して旅に出ることにする。しかし、俺は二十年以上も大結界の管理をしてきたから、特に『結界術』に関しては一流の腕を持っており、俺だけでアーティファクト並の結界を張ることができるようになっていた。  そんな俺が旅路で出会った大貴族――ルキア・フォン・ノーマンは俺の価値を理解し、その上で好待遇で迎えたいと言ってくれて、俺は新たに仕事を見つけることができた。  俺がいなくなって、大結界が壊れた? 知らねぇよ、勝手に滅びてくれ。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2022年09月05日
連載 107エピソード
◆comicブーストにて連載中! ◆コミックス1~2巻発売中! ◆累計1300万PV感謝!  魔族との争いが続き人類は追い込まれていた。  そんな中、人類から一人の勇者が選定された。  選定された勇者の名は、レイド・エーアスト。  劣勢だった人間軍だが勇者レイドが加わったことで戦況は一転し優勢となった。  だがそんな状況にも関わらず人間のお偉い達とその仲間達は、聖剣のみを使わない力任せな戦闘をするレイドへと、 「聖剣を使わないのは勇者ではない」  と告げて追放し、さらにはありもしない罪を着せられてしまったのだ。  そしてレイドは敵では無くなった魔族が暮らす魔族領へと行き魔王に挑み勝利するが…… 「惚れた。勇者よ、私と結婚してくれ!」  これは追放された元勇者レイドが可愛い魔王と結婚してイチャイチャしながらも、魔族を勝利に導く物語。 ◆9/3日間総合ランキング1位 ◆9/3ジャンル別日間ランキング1位 ◆9/8週間ハイファン1位 ※この作品は『カクヨム』にも掲載しております。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年01月15日
連載 82エピソード
「この売国者が! 貴様は国から追放だ!」  レインは唯一人間以外の種族と取引をすることができる商人だ。 エルフやドワーフだけではなく、魔族でさえ彼を信頼し取引に応じてくれる。 しかしある日、様々な種族と関わっていることを国王に問題視され人間の国から追放されてしまう。 自国を愛していたレインは最後まで説得を試みるも、結局頑固な国王が聞く耳を持つことはなかった。 それどころか、レインが関わっていた存在に攻撃を開始するとまで言い始めてしまったのだ。 だが、国王はまだ知らない。 レインが関わりを持っていた存在の中には、それぞれの種族の王と言える大物がいたことを。 そして、様々な種族から同時に反感を買ってしまったということを。 竜姫、魔王、吸血姫など。 彼女たちに目を付けられた国王は、ジワジワと報復をされることになる。 (ちなみに、レインがいなくなったことで希少アイテムの物流は全部ストップしました) ※週間総合2位ありがとうございます!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月09日
連載 87エピソード
※ 第2回集英社WEB小説大賞で【銀賞】を受賞しました! 「我がパーティに魔力支援しかできない無能は不要! よって貴様を追放処分とする!!」  僕――イシュアは、そんな理不尽な理由で追放された。  世界の希望を背負って立つはずの勇者によって。  マナポーターとは魔力不足のパーティに、魔力を供給するパーティのかなめとも言える重要なジョブである。 「僕がいないと、すぐにこのパーティは魔力不足でまともに戦えなくなります。考え直すべきです」 「黙れ! 落ちこぼれの分際で口答えをするな!!」  そうして追放された僕であったが―― 「待ってください! イシュア先輩!」  追いかけてきたのは、なんと勇者パーティの聖女・アリアであった。  彼女は冒険者育成学校に通っていたときの後輩である。 「先輩に見捨てられたかと、すごい後悔してました」 「勇者パーティはどう考えても、先輩のおかげで辛うじて持っていたようなもんじゃないですか!」  アリアは涙ながらに訴えかける。  勇者はあろうことか、パーティメンバーに黙って僕のことを追放したらしい。 「私、先輩に付いていきます!」 「あんなリーダーに付いて行っても未来はありませんから」  アリアはきっぱりと言い切り、僕と旅を続けることの望むと明言。  こうして聖女様との旅が始まったのだった。  一方、勇者パーティには修羅場が訪れていた。  勝手にイシュアを追放した勇者は、メンバー全員に責め立てられていた。  イシュアがパーティを支える重要人物であることを、勇者以外はみんな理解していたのだ。  それでも勇者の権力を笠に着て、強引にAランクダンジョンの攻略を進めようとする。  しかしメンバーが2人抜けて、すぐに魔力が枯渇する勇者パーティにそれは叶わない。  ――勇者パーティには、どこまでも暗雲が立ち込めているのだった。 ※別サイトにも投稿してます
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年12月19日
連載 76エピソード
適性の儀で、「スキルの成長速度が著しく遅い」「スキルを同時に一種類しか発動できない」という<ノースキル>であると言い渡されたアルトは、父親によって実家を追放され、雑用係としてギルドで働くことになる。 しかしユニークスキル“オートマジック”が覚醒。 それは意識せずともプログラムした魔法を発動しっぱなしにできることができる超レアスキルであった。 オートマジックのおかげで、働いてる間も寝てる間もずっとスキルを発動しっぱなしにして経験値を稼ぐことができることがわかり、どんどん成長していく。 そして発動しっぱなしのバフによって、いつのまにかギルドにも貢献するようになる。 だが、ある日「ノースキルの無能はいらない」とギルドからも追放されてしまう。 しかしアルトのバフを失ったギルドは急速に落ちぶれていくことになる。 しかもそのころにはアルトのオートマジックはさらに覚醒していた――。 完全同時発動によりスキルは16倍の威力。 そして毎日スキル発動しっぱなしでMPがどんどん上がっていき強化魔法を自身にかけ放題に。 「俺、ノースキルだけど、最強の騎士になって見せる!!」 アルトは幼馴染のリリィとそう約束した。 そしてアルトは王女に才能を認められ、騎士として――英雄としての道を歩み始める。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年11月12日
連載 325エピソード
3章完結しました! 快進撃を続けるパーティー栄光の翼。 黒髪黒目の青年ヒューゴはそんなパーティーの一員であったが、デバッファーでありながら、どれだけ鍛錬を積んでもステータスダウンの魔法だけしか覚える事ができなかった。 そのためメンバーから無能判定され、雑用、荷物持ちは当たり前、酷い時には囮役や魔法の実験台にされる日々を送っていた。 そんなある日、メンバーからいわれのない無実の罪をかぶせられた挙句、追放されてしまう。深い絶望に襲われるヒューゴだが、そこで幼馴染の女性と再会し……。 それを機にヒューゴのステータスダウンの魔法効果が規格外である事が発覚し、やがて最強の存在となっていく。 一方、無能とあざ笑いヒューゴを追放したパーティー、栄光の翼は一転。 ヒューゴがいなくなった事で敵からのダメージを受けきれず、ダメージも与えられず、相手の速さに翻弄され対応できない日々が続く。 そして徐々に悪い意味で本来の実力が現れ始め、これまでの名声が地に落ちていく事となる。 見切り発車の追放ものですが何だかんだで、最終的にヒロインたちとイチャイチャするハッピーエンドにできたらいいなと思います 1章で成り上がり 2章でそれぞれのその後 3章で新しいストーリー開始 という流れになってますのでみなさんお願いします
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年06月26日
連載 完結済 152エピソード
 魔王を討つ勇者に憧れ、剣を手に取り大陸を渡り歩く冒険者アシル。しかし才能がなく、どれだけ知識を得て鍛練を重ねても強くなれなかった。そんな彼は勇者のいるパーティーで後方支援役として活動していたが、ある日仲間が新たに優秀な支援役を推薦。支援役は二人もいらないとして、その弱さからアシルがパーティーを追い出されてしまう。  その後、別のパーティーに誘われダンジョンへ入ったアシルだが、そこで凶悪な悪魔と遭遇。パーティーのリーダーはその悪魔から逃れるため、アシルを身代わりに――最初から利用するつもりで、見捨てるために彼を仲間にしていたのだった。結果、アシルは悪魔の手によって逃げ場のない異空間に捕らわれてしまう。  戦闘能力などほとんどないアシルにとって絶望しかない状況だったが、その出来事こそ彼が最強の道を歩み始めるきっかけとなった――
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年10月04日
連載 完結済 134エピソード
【お知らせ】本作のコミカライズが決定しました! 3/10発売のコンプティーク4月号から連載開始予定! 主人公『リューヤ』は<スキルなし>だと告げられ、仲間たちから見捨てられてしまう。 何もない彼がスキルを持つ者と張り合うには、レベルを上げるしかない。 森にこもって修行を続け、五年かけて上げたレベルは800万。 その行きすぎた高レベルによって、もはやスキル持ちの人間どころか魔族や神すら敵ではない。 しかしスキルを持っていないことに負い目を感じる素朴な主人公の、無双と人助けの物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年06月03日
連載 完結済 191エピソード
「魔法を使えない者がこの学園にいても無駄だ」 主人公ルーク・サーベリーは魔力はあっても魔法として発動することができないために魔法騎士学園を退学になってしまう。 更に爵位を狙う叔父に命を狙われ、片手と片目を奪われたうえに濁流の中に落とされる。 瀕死のルークの命を救ったのは山奥に封印された最強の魔神イリスだった。 イリスの弟子になったルークはあらゆる事象を解き明かす固有魔法《解析》を身につける。 どれほど強力なモンスターであっても解析して弱点を見つけ出す《解析》とイリスの元で身につけた魔法によって最強の魔法騎士に成長したルークは山を下りる決意をする。 ルークの望みはただ1つ、それは自分に無能の烙印を押した学園や亡き者にしようとした叔父に復讐をすることではなく、ただ1人の友人と再会すること。 ※この作品はカクヨムとアルファポリスにも投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年10月10日
連載 108エピソード
「普通にレベル上げした方が早いじゃない。なんの意味があるのよ」 E級冒険者ヒスイのスキルは、パーティ間でレベルを移動させる『レベル分配』だ。 毎日必死に最弱モンスター【スライム】を倒し続け、自分のレベルをパーティメンバーに分け与えていた。 そんなある日、ヒスイはパーティメンバーに「役立たず」「足でまとい」と罵られ、パーティを追放されてしまう。 しかし、その晩にスキルが覚醒。新たに手に入れたそのスキルは、『元パーティメンバーのレベルが一生上がらなくなる』かわりに『ヒスイは息をするだけでレベルが上がり続ける』というものだった。 そのレベルを新しいパーティメンバーに分け与え、最強のパーティを作ることにしたヒスイ。 『剣聖』や『白夜』と呼ばれるS級冒険者と共に、ヒスイの名は世界中に轟いていく――。 「戯言を。貴様らがいくら成長したところで、私に! ましてや! 魔王様に届くはずがない! 生まれながらの劣等種! それが貴様ら人間だ!」 「――本当にそうか、確かめてやるよ。この俺出来たてホヤホヤの成長をもってな」 これは、『弱き者』が『強き者』になる――ついでに、可愛い女の子と旅をする物語。 ※この作品は『カクヨム』様、『アルファポリス』様にも掲載しております。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年03月11日
連載 153エピソード
ノベル2巻 3月25日発売! コミカライズ1巻発売中! 勇者パーティで付与魔法師だったアルス・フォルレーゼはパーティから追放されてしまう。 アルスは目立ちたがりではなかったが、付与魔法を使うことで最もパーティで貢献していた。そのことを話そうとしてもパーティメンバーは聞く耳を持たなかった。 実はアルスの付与魔法は単に強化魔法を施すことができるだけでなく、弱体化魔法も使える。さらにバフ&デバフを応用することで攻撃魔法や剣術すらも超一流だったのだが、勇者パーティは知らなかった。 勇者パーティを離れたアルスは冒険者となり、新たに最強パーティを作る。 月間ランキング第5位(ハイファンタジー)
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2025年04月12日
連載 90エピソード
勇者の血を引きながら、戦闘力がないせいで偽勇者扱いされ、照明師として新たに召喚された勇者光司にこきつかわれていたライト。やっとの思いで魔王を倒し、国に凱旋したとき、身に覚えのない冤罪をかけられて奴隷に落とされてしまう。偽勇者として国中を引き回された後、故郷の村にもどされるが、そこには新たなダンジョンができていた……。勇者が魔王に転生するとき、すさまじい復讐の嵐が王国を襲う。魔王になってしまった勇者による復讐記
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2022年11月11日
連載 181エピソード
【お知らせ】書籍版発売中です!  シクロ=オーウェン。天才少年技師として、魔道具制作の界隈ではかなりの期待をされていた人物。  だが十六歳のスキル授与の儀式により与えられた『時計使い』という職業スキル。  この世界は、職業スキル持ちはその職業以外に就くことは禁忌とされていた。  そうしてシクロの天才技師としての道は絶たれた。  しかし、シクロは腐ること無く、真面目に時計技師として働き、時計使いという職業スキルも使いこなし、職人ギルドに貢献していた。  だがある日、時計使いなどという有用性の低い専門職など不要と言われ、職人ギルドのギルドマスターから追放を言い渡される。  そして職を失ったシクロを襲うのはさらなる絶望。なんと、近所の薬師のお姉さん、ミランダ=リリベルを強姦しようと警吏が企んでいることを偶然聞いてしまう。  警吏が関わっているのだから通報もうかつには出来ない。だからシクロは、その日の夜、計画を邪魔することに。  そしてミランダの家を襲撃しようとしていた警吏を抑え込もうとするが、逆に警吏によって拘束される。  そしてミランダを強姦しようとしていた罪をなすりつけられ、騒ぎを聞きつけたミランダにも見損なったと言われる。  そうして強姦未遂容疑で犯罪者となったシクロは、辺境に存在する最悪のダンジョンを探索するという懲役を科せられ、辺境送りにされる。  辺境では懲役冒険者は最底辺とみなされ、シクロも見下される。さらには冒険者の間では有名な天才錬金術師の妹アリス=オーウェンが流していた噂により、ここでも無能扱いを受ける。  そして荷物持ちとして同行した冒険者の虐待を受け、ダンジョン内で谷底へと突き落とされる。  その最深部で、シクロは時計使いの時計操作能力で腹時計も止められたらいいのに、と考えた。すると空腹感が止まる。  これをきっかけに、シクロは自分の能力が時計と名につくものであれば何でも操作可能だと理解する。  こうして真の力に目覚めたシクロは最悪のダンジョン最深部を脱出。その功績と実力を認められ、SSS級冒険者として認められる。  一方で、シクロを不幸に追いやった者たちは、シクロがいなくなったことで不幸に見舞われることとなる。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年01月06日
連載 完結済 85エピソード
「犯罪者の無能が!」無実の罪と無能の烙印を押され、主人公【ハルト】は、パーティー・学校・ブラック領と3連続追放に追い込まれる。 追放されたハルトは、心も体もボロボロになりながらホワイト領にたどり着く。 「大丈夫!?今助けるわ!」ハルトは温かくホワイト領に迎えられる。 「こんなに良くしてもらったんだ。恩返しをしよう!」 ダンジョンで魔物を倒す生活を続けるとハルトの能力が覚醒する。 このことをきっかけにハルトの力でホワイト領の問題を解決していく。 周りの人に恵まれ、何人もの美少女に気に入られ、多くの人を助け慕われ、ハルトの暮らすホワイト領は発展していく。 一方ハルトを追放したパーティー【ブラックセイバー】のリーダーにして、ブラック領の当主である【テイカー】は、ハルトの料理スキルの恩恵を受けられなくなり、ダンジョン探索を失敗し続ける。さらにその傲慢な性格からパーティーの人間は離れブラック領の経営も傾き、没落していく。 これは無能と言われた少年が覚醒し、大逆転の成功を収める物語。 カクヨムでも投稿しています
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2021年09月16日
連載 完結済 146エピソード
人が生まれ持つ『職業スキル』、これが何かで、その人間の価値が決まる。 国家と繋がりを持つ貴族、ハイルーン家の次男クラウンは、職業スキルが【演者】と判断される。 「剣も使えないだろうな……そして…魔法も使えない…」 「…と…父さん……」 「演者……演技しかできない演者……」 「ハイルーン家の子が演者など…恥だ」 そう吐き捨てられクラウンは追放され、クラウンを庇った使用人サリーは、家を追い出される。 だが、クラウンは演技の天才的才能を持ち、スキル【演者】で、どんな職業スキルにも変化できるという事が分かる。 これは、どんな職業にもなれるクラウンが、最強になるまで、様々な人と出会い、成長する物語。 【完結しました】
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年10月27日
連載 完結済 103エピソード
11月15日にサーガフォレストで書籍1巻発売‼️ 勇者パーティに加入した際、勇者であるロンドに荷物持ちをしてほしいといわれて荷物持ちを引き受けた。そこから三カ月ほどが経ったある日、言い渡される。 「荷物持ちで、無能なお前が勇者パーティにいていいわけがない。お前がいると、勇者パーティにとって不利益なんだよ! このパーティから出て行ってくれ」 「勇者パーティに不利益って今更言われても......。それに荷物持ちは、みんなに言われたから......」 「みんなに言われたから? 笑わせるなよ。無能なんてこのパーティにはいらない」 「え......」  そこから、追い打ちをかけられるように罵倒されて勇者パーティを追放されてしまった。 (なんでだよ!)  荷物持ちとして、やってほしいといわれたから荷物持ちをしていたのに。他の職業だってで来たのに......。  だがこの時のロンドは知らなかった。モンスターが弱かったのは、メイソンがスキル【略奪】を使って弱くしていたことを。そして、ここから勇者パーティの没落が始まって行った。  そしてメイソンは、森林で出会ったエルフのおかげで、冒険者として成り上がり、世間からは徐々に英雄と呼ばれるようになっていくのであった。 ☆ ざまぁは3章以降から入ります。 カクヨムでも投稿中 ❇︎ジャンル別日間2位 ❇︎日間総合連載3位 ❇︎ジャンル週間4位 ※ 感想欄が荒れてしまうと困るため、作者及び作品の誹謗中傷だと判断した際はユーザーブロックなどの対応をさせていただきます。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2023年06月18日
連載 完結済 121エピソード
※書籍化が決まりました! 電撃の新文芸様から、2022年1月発売! 主人公のノアは、転生者。 前々世では剣聖、前世では賢者として活躍していたのだ。 だがずっと働きづめにされており、もう英雄なんてうんざり! ある日ノアが死んで目覚めると、今度は王子として生まれ変わっていた。  高い魔法の才能と、剣聖の剣術の実力を秘めていたが、また忙しい日々を送りたくなかったので、ノアは全身全霊をかけて無能のフリをした。 そして、15歳の誕生日。 スキル鑑定によって無能であることが判明(実は隠蔽スキルで隠していただけ)。 晴れて追放されたノア。 父より温情として与えられたのは辺境の領地。 そこで第二の人生を楽して過ごしてやる!と意気込むノアだったが、彼は知らない。 実はその領地は、人が住めないとされる魔の森のなかにあったことを。 そしてこのこが前世、前々世と比べて未来の世界で、人間達のレベルが下がっていたことを。 ノアが森でモンスターに襲われていた女の子を助けたことをきっかけに、彼の有能さがバレてしまう。 「ドラゴンを一撃で倒すなんて、さすがノア様!」 「どうしてこうなったぁああああああ!」  一方で、王家もまたノアの有能さに気付いて、彼を取り戻そうとやってくる。 「来るのが遅えんだよぉおおおおおお!」  そのときにはすでに、ノアは魔の森の領主として、領民からあがめ立てられていたのだから。 ※2023/10/20本編完結しました。 外伝を不定期に投稿していく予定です。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年05月11日
連載 43エピソード
 始まりは……美少女の幼馴染ミリアを見初めた女好きの勇者が、邪魔な主人公ジュンを殺そうとして崖から落としたことだった。  勇者がついた嘘によって幼馴染のミリアに裏切られたと思い込んだジュンは生きる力を失っていたが、大賢者のシャルマーネの説得によって生きる力を取り戻す。  殺されかけたことで覚醒したジュンは、ジョブ・効率厨《アフィセンレーター》を使って高見を目指すことにした。  効率厨《アフィセンレーター》は魔物を連続で倒した際に、ポイントを得るジョブだった。  ポイントでスキルを取得できる効率厨《アフィセンレーター》を駆使して、ジュンは力をつけていくのだった。  ジュンは勇者に復讐したいと思う気持ちがないといえば嘘になるが、それ以上に自分自身を鍛えようと思った。  もう二度と理不尽に害されない力を欲した。  高みを目指すジュンは、ダンジョン都市で冒険者になった。  冒険者ランクをぐんぐん上げ、仲間もできた。  そしてスタンピードで魔物を殲滅するジュンの姿を見た者たちは、彼を『雷鳴の賢者』と呼ぶようになるのだった。  これはジュンが『雷鳴の賢者』の二つ名を得るほどの活躍をしてしまう話。  勇者への復讐は考えていなかったが、向こうからやってきて絡まれてしまう。  成長したジュンは勇者を片手間にあしらうのだが、そのことから勇者は没落していき最後には……。  勇者の嘘によって引き離されたジュンと幼馴染ミリアはどうなるのか?  タイトルを変更しました。  旧)雷神の冒険者活動日記 【勇者に殺されかけたら覚醒しました】
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年08月23日